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Fターム[3F307CD03]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 出入口の構造 (842) | ドアハンガー (81)

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【課題】本発明は、乗かごの有無に拘わらず乗場出入口からの雨水の侵入を抑制できる屋外設置型エレベーターを提供することにある。
【解決手段】本発明は、昇降路が屋外に設置され乗場が屋内に設けられた屋外設置型エレベーターにおいて、戸閉時に乗場出入口を形成する三方枠(1A,1B,2)と乗場ドア4A,4Bとの隙間を塞ぐ隙間封鎖手段(12,13,16)を設けたのである。
上記構成とすることで、昇降路側から乗場ドア4A,4Bと三方枠(1A,1B,2)との間を経由して侵入しようとする雨水を隙間封鎖手段(12,13,16)によって防止することができる。その結果、乗場床を水浸しにする問題をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって所定の遮煙性能を実現することができ、乗場ドア開閉時の鳴き音を確実に防止することができるエレベーターの乗場ドア装置を提供する。
【解決手段】本乗場ドア装置は、エレベーターの乗場出入口を開閉するための乗場ドア1と、乗場ドア1の下方に設けられた敷居4と、敷居4の上面を、乗場ドア1の開閉方向に転がる案内ローラ13と、案内ローラ13が回転自在に固定された支持部材12と、支持部材12に設けられた気密材14とを備える。気密材14は、乗場ドア1及び敷居4間に形成された間隙10の少なくとも一部を塞ぐように配置される。そして、所定の連動機構により、上記支持部材12を乗場ドア1に対して上下方向に移動自在に構成し、且つ、支持部材12を乗場ドア1の開閉動作に連動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンパクトでかつ安価な構成でドアパネルを自閉させることができるとともに、組立・解体時の作業効率を向上させることができるエレベータ乗場ドア装置及びその開閉装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】第1及び第2ドアパネル3,4の下部における第1及び第2パネル第1側面部3b,4bと第1及び第2パネル第2側面部3c,4cとの間には、それぞれ第1及び第2パネル脚機構22,23が設けられている。第1及び第2パネル脚機構22,23は、板状のスライド側パネル24、複数のガイドシュー25、複数のスライドローラ26、及び複数の下方付勢用弾性体27を有している。第1及び第2パネル脚機構22,23は、第1及び第2ドアパネル3,4の下部の開閉移動を案内する。 (もっと読む)


【課題】ホールシルの排出孔を通して流れ込む水による機器類の故障を防ぐことが可能なエレベータのドア装置の防水構造を提供する。
【解決手段】エレベータのドア装置の防水構造において、昇降路内を昇降する乗りかごと、昇降路内に位置し、エレベータホールから昇降路内に通じる乗降口の上方に配置されたヘッダーケースと、溝部を有し、昇降路内に位置して乗降口の下方に配置され、溝部に溜まった物を排出するための排出孔が形成されたホールシルと、へッダーケースの上部とホールシルの下部とを接続するフェッシャープレートと、フェッシャープレートに設けられ、エレベータホールから排出孔に流れ込む流体を受け止めて、ヘッダーケースの出入口幅よりも外側に誘導させるガイド部材を備える。 (もっと読む)


【課題】乗りかごの振動を減衰させるに際し、大きなスペースを必要とすることなく、軽量で安価とすることができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータ装置は、乗場及びガイドレールを含む昇降路と、昇降路内に配置されガイドレール5に案内され巻上機によってロープを介して昇降される乗りかごと、乗りかごのかご扉開閉装置に接続され、かご扉8の開閉動作に伴って動作し、制振部材9eを昇降路に付勢して乗りかごの揺れを抑制する制振装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】アップスラストローラとレールとの隙間の設定を大まかに行っても扉に想定内の力が加えられても扉が外れないし、想定外の過大な力が加えられても扉が外れないエレベータドア装置を得る。
【解決手段】エレベータドア装置は、扉の上縁部に締結されるハンガープレートの上部に枢持されるハンガーローラと上記ハンガープレートの下部に枢持されるアップスラストローラとがドアレールの上面と下面それぞれに沿って転動するエレベータドア装置において、上記扉が全閉位置にあるとき上記ハンガーローラを上から所定の隙間を介して被るように調整されるローラ押さえを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベーター扉を開閉する過程でワイヤーが途切れてしまう場合、エレベーター扉が開扉されることを防ぐエレベーター扉開閉装置の提供。
【解決手段】レールと、前記レールに沿って直線状に駆動する左扉開閉板と、前記レールに沿って直線状に駆動する右扉開閉板と、前記レールに設けられ、前記左扉開閉板と前記右扉開閉板との間に介装され、一方の側に第1の係止域が形成される第1の係止部と、前記右扉開閉板に設けられ、第2の係止域が形成される第2の係止部と、一方の側が前記左扉開閉板に回転自在に設けられ、他方の側に第1の係止爪と第2の係止爪が離間して形成される回転掛止金具と、を備え、前記左扉開閉板と前記右扉開閉板が前記レールに沿って中央付近に位置する場合、前記第1の係止爪は前記第1の係止域に密着されて前記左扉開閉板の固定状態を維持し、前記第2の係止爪は前記第2の係止域に挿入されて前記右扉開閉板の固定状態を維持することを特徴とするエレベーター扉開閉装置。 (もっと読む)


【課題】エレベータなどのドアレールの清掃を長期間安定して行い、メンテナンスの手間を削減する。
【解決手段】ドアレール1に係合して往復移動する移動体2に対して回動可能に支持され、回動角度によって清掃位置及び退避位置をとる保持部材5と、この保持部材に固定され、上記清掃位置では上記ドアレールに当接され、上記退避位置では上記ドアレールから離れる清掃体6と、上記保持部材が上記退避位置に回動されたときに該退避位置を保持する係止手段と、上記移動体が移動方向一端部に到達する際に上記保持部材に当接して該保持部材を退避位置に回動させる係合子甲7と、移動方向他端部に到達する際に上記保持部材に当接して上記係止手段の係合を解除すると共に上記保持部材を清掃位置に回動させる係合子乙8を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】制御プログラムの構築のみでドアの異物挟まれ防止を実現可能とするエレベータのドアの安全装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エレベータのかごドア6a、6bを戸開閉させる駆動装置1と、かごドア6a、6bの上方に設けられ、かごドア6a、6bが戸閉動作中に戸閉端手前の位置であって予め設定される第1の戸閉位置に達したことを検出する第1の戸閉位置検出手段7と、乗降口の上部に設けられ、かごドア6a、6bが戸閉端に達しかごドア6a、6bが全閉したことを検出する第2の戸閉位置検出手段8と、第1の戸閉位置検出手段7および第2の戸閉位置検出手段8からの双方の出力信号がオンのときにのみ、かごドア6a、6bが全閉しているものと判断するドア制御部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】後扉用気密材の気密性能を確保すると共に、後扉用気密材の長寿命化を図ること。
【解決手段】出入り用開口部4の上端部に設置した上カバー6の後部6a中央に、弾性を有する後扉用気密材9を斜め上方向又は斜め下方向に傾斜させて取り付ける中央突出部7を設ける。後扉2のコーナー部分2cに前方Y及び外側方Zにそれぞれ開口する凹部10を形成し、後扉2を開状態から閉方向Qに移動する途中で、後扉用気密材9の左右方向Mの一端部9aが凹部10に導入されて傾斜方向に起こされるように構成したエレベータの扉装置である。 (もっと読む)


【課題】エレベータの高速運転時、乗りかごが昇降路の狭隘部を通過するときに発生する空力騒音を効果的に減らせることが可能なエレベータ及びエレベータ1の騒音低減方法を提供する。
【解決手段】エレベータ1が、複数のフロアを有する建物に設けられた昇降路2と、この昇降路2内を昇降する乗りかご5と、一対の電極を有し、これらの電極に印加される駆動電圧により電極間に発生する放電プラズマの作用によって気流を発生させるプラズマ気流発生装置19と、このプラズマ気流発生装置19へ印加される駆動電圧を制御することによりプラズマ気流発生装置1から発生する気流の量を制御し、乗りかご5の運転を制御する制御装置12とを備え、プラズマ気流発生装置19は昇降路2内の任意の狭隘部に設置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、昇降路内への異物の落下を低減することができるとともに、組み付け及びメンテナンス作業を容易に行うことができ、意匠性を向上させることができるエレベータドアの開閉案内装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】連結板5は、かごドア1の背部に回動自在に連結された連結部6と、戸袋部に位置する係合部7とを有し、かごドア1の開閉動作に伴ってかごドア1の開閉方向へ変位される。ガイド体8は、かご床2の面の上方で係合部7を支持するとともに、係合部7に係合し、かごドア1の開閉方向への係合部7の変位を案内する。 (もっと読む)


エレベータドア装置は、エレベータ出入口の上部に設けられ、エレベータドアの左右移動を案内するハンガーレールを備えるハンガーケース、一端部にはハンガーレール上で転動するローラーが回転可能に連結され、他端部にはエレベータドアが結合されるハンガープレート、及びハンガープレートがエレベータ出入口の幅方向に左右移動できるよう駆動力を伝達する駆動滑車が回転可能に連結され、第1締結手段によりハンガーケースに結合される滑車ブラケットを含み、前記滑車ブラケットは第2締結手段によりローラーの回転軸方向と平行な方向(D)に対向するよう前記ハンガーレールと結合される。これに伴い、本発明に係るエレベータドア装置は、ハンガーケースの撓みを防止することができ、エレベータドアが所定の行程区間を外れてハンガーレールから離脱するのを防止することができる。
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【課題】この発明は、三方枠と乗場ドアとの隙間の調整に設置者の熟練度に関係なく、迅速な調整を可能にするエレベータの乗場ドア調整用治具を得る。
【解決手段】この発明に係るエレベータの乗場ドア調整用治具は、エレベータの乗場側の出入口を構成する三方枠1と、ドアレール5上に転動するドアローラ6を回転自在に支持したドアハンガ4が上面に取り付けられた乗場ドア2との間の隙間を調整する、エレベータの乗場ドア調整用治具11であって、ドアハンガ4に乗場ドア2を取り付けるときに、三方枠1の縁部1aの裏面と乗場ドア2の上縁部の面とに当接し、三方枠1と乗場ドア2との間の隙間を規制する規制部13と、この規制部13に連続して設けられドアハンガ4の下面と乗場ドア2の上面との間に介在する渡り部14とを備えている。 (もっと読む)


【解決手段】エレベータドア装置は、エレベータ出入口の上部に設けられ、エレベータ出入口の幅方向に形成されるハンガーレールを備えるハンガーケースと、ハンガーレール上で転動するローラーが連結され、ローラーがハンガーレール上で転動することに対応してエレベータ出入口の幅方向に移動するハンガープレートと、ハンガープレートにされ、ハンガープレートの左右移動に伴いエレベータ出入口を開閉するエレベータドアとを含む。ハンガープレートには前方に突出または後方に陥没した第1エンボシング部が縦方向に形成され、第1エンボシング部はローラーの中心に対応される地点から幅方向に延長された線を通過するように形成される。これに伴い、ハンガープレート素材の材質を変更するか厚さを増加させずとも、ハンガープレートの一部や全体の剛性を目的とする水準に合わせて増加させることができるので、エレベータドアに一定の力が加えられてもハンガープレートの変形によるエレベータドアの離脱を防止することができる。
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本発明は、エレベータの乗場ドア離脱防止構造に関し、ドア枠4に配置される乗場ドア1の一側端に形成された第1ブラケット5と、前記第1ブラケット5に対応されるよう前記ドア枠4の一側端に形成された第2ブラケット6と、を備え、前記第1ブラケット5の端部はドア枠4に向かい折り曲げられて第1止め部51が形成され、前記第2ブラケット6の端部には前記第1止め部51と対向するよう折り曲げられて第2止め部52が形成され、前記乗場ドア1が閉じられたときに前記第1及び第2止め部51、52が互いに結合されるようにしたことを特徴とする。
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【課題】乗りかごの運転が連続して長い時間に渡って停止することがなく、エレベータの利用者の利便性を確保することができるかごドア検出装置取付方法を提供する。
【解決手段】本発明によるかごドア検出装置取付方法は、まず、かごハンガー12を摺動自在に保持するハンガーレール14の側にかごドア検出装置20のかごドアセンサー21が取り付けられる。次に、このかごドアセンサー21に対応する位置に、かごハンガー12の側にかごドア検出装置20のかごドア検出板23が取り付けられる。次に、エレベータの乗りかご2の運転を行う。その後、運転していた乗りかご2を停止し、ドアカム装置20のカムスイッチ8と制御装置10との間に接続された既設配線11が取り外され、その後、かごドアセンサー21と制御装置10との間に新設配線24が接続される。 (もっと読む)


【課題】通常使用時には支障を来たさないよう高い剛性を維持しつつ、火災発生時の加熱によって生じる昇降機用の乗場ドアの反りを低減し、火災発生時においてもスムースに乗場ドアの開放を実現させることのできる乗場ドアを備える昇降機用の乗場装置を提供する。
【解決手段】ドアハンガ7と乗場ドア12の間に、常温ではヤング率が200MPa以上、火災発生時においてヤング率が20GPa以下となるような材料で構成される熱変形緩衝体11を設け、熱変形緩衝体11が通常使用時では高い剛性を示し、火災発生時では柔軟となり乗場ドア12の熱膨張を吸収する。 (もっと読む)


【課題】かごドアとホールドアとの係合機構にかかわりなく、かつモータブレーキを確認し易い位置で開閉できるエレベータ用ホールドアを提供すること。
【解決手段】昇降機の乗り場に設けられ、昇降路内に昇降自在に設けられた乗りかごのかごドアに係合して開閉駆動される駆動側ホールドアと、駆動側ホールドアと連結機構により連結されて開閉駆動される従動側ホールドアとからなるエレベータ用ホールドアにおいて、連結機構に、従動側ホールドアを、駆動側ホールドアに対して開閉可能とする作動部を設けた。これにより、駆動側ホールドアに操作を加えることなく従動側ホールドアを開扉し、ホールドアを開放させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンパクトでかつ安価な構成でドアパネルを自閉させることができるとともに、組立・解体時の作業効率を向上させることができるエレベータ乗場ドア装置及びその開閉装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】第1及び第2ドアパネル3,4の下部における第1及び第2パネル第1側面部3b,4bと第1及び第2パネル第2側面部3c,4cとの間には、それぞれ第1及び第2パネル脚機構22,23が設けられている。第1及び第2パネル脚機構22,23は、板状のスライド側パネル24、複数のガイドシュー25、複数のスライドローラ26、及び複数の下方付勢用弾性体27を有している。第1及び第2パネル脚機構22,23は、第1及び第2ドアパネル3,4の下部の開閉移動を案内する。 (もっと読む)


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