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Fターム[3F307CD04]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 出入口の構造 (842) | ドアハンガー (81) | ハンガーレール (22)

Fターム[3F307CD04]に分類される特許

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【課題】乗場ドアの高さが高くても、意匠性を損なうことなく、乗場ドアを短時間で解錠することができる昇降機の乗場ドア解錠装置、及び解錠キーの提供。
【解決手段】本発明は、解錠キー9が挿入される鍵穴6を、乗場ドア1の閉端上部に位置するようにドアレール2に固定されるブラケット5に設け、解錠レバー8を、乗場ドア1の閉端上部に位置可能となるように爪部7に係合可能な施錠フック4に連結するとともに、施錠フック4と爪部7とが係合した乗場ドア1の閉状態にあって乗場ドア1に拡開力を与えた際に形成される隙間10に挿入可能で、しかも解錠キー9が挿入可能な穴11cが形成された隙間挿入部11aと、この隙間挿入部11aに連設され、乗場ドア1の乗場側に位置する乗場面に接する乗場面接触部11bとを有し、解錠キー9を鍵穴6に挿入する際に、解錠キー9を案内するガイド部材11を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】ドアそのものに作用する好ましくない負荷を検出することができるエレベータのドア負荷検出装置の提供
【解決手段】ドア負荷検出装置は、ドア3bをドア開閉方向に案内するドアガイドレール21と、ドア3bを吊り下げ支持するドアハンガー15bと、ドアハンガー15bに設けられ且つドア開閉方向に並んだ、ドアガイドレール21の上方に配置された複数のハンガーローラ17a,17b及びドアガイドレール21の下方に配置された複数のアップスラストローラ19a,19bと、負荷検出手段とを備える。アップスラストローラ19a,19bのうち、ドア3bの進行が阻害されたときにドア3bの進行方向の後方となるアップスラストローラ19bは、ドアガイドレール21に対して、下方から上向きに押圧し、負荷検出手段は、アップスラストローラ19bの押圧動作を検出して、ドア3bの開閉を阻害する負荷を検出する。 (もっと読む)


【課題】エレベータのドアに加わる押圧状態の検出能力を高める。
【解決手段】吊り下げレール21と平行に配置された検出レール22と、各ドア30,40上部に設けられ、吊り下げレール21の上面を走行するハンガローラ36,46が回転自在に取り付けられたハンガ33,43の上側に取り付けられ、検出レール22との接触を検知する接触検知センサ38,48を備える。検出レール22は、吊り下げレール21とハンガローラ36よりも上側で、各ドア30,40の表面に向かう方向にハンガ33,43に対して吊り下げレール21と同じ側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】エレベータのドアレール清掃給油装置において、エレベータのドアレールの清掃給油を長期間安定して行い、メンテナンスに要する時間を削減する。
【解決手段】エレベータのドアの開閉に連動して油を含む清掃給油部材11をドアレール3に沿って摺動させるドアレール清掃給油装置1であって、上記清掃給油部材の摺動方向の寸法を、該清掃給油部材の主部11mよりも上記ドアレールに対する摺動部を小さくすることにより、上記ドアレールに対する上記清掃給油部材からの油の供給量を抑制するようにしてなるものである。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成でエレベータの扉開閉の際の異音発生を抑制する。
【解決手段】ドアレール11の上を転動するローラ23から吊り下げられる扉21の上部に取り付けられ、扉21の開閉に従ってドアレール11上のローラ転動面12に押し付けられてドアレール11のローラ転動面12を摺動し、ドアレール11のローラ転動面12を粗面にする表面粗し部材31を備えるエレベータ100のドアレール表面粗し装置30であって、表面粗し部材31は、ドアレール11の素材よりも硬質の微粉を含有すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンガーレールの清掃作業及び給油作業を行なうことを可能とするハンガーレールの清掃装置を提供することである。
【解決手段】乗降用扉6の上部に設けられるハンガーローラ4を介して乗降用扉6をスライド可能に吊るすハンガーレール3を清掃するためのハンガーレール清掃装置10であって、一方側にハンガーレール3上に溜まった異物を除去するための清掃部30と、他方側にハンガーレール3上に油を塗布するための塗布部40と、が設けられる本体部20を備える。 (もっと読む)


【課題】アップスラストローラとレールとの隙間の設定を大まかに行っても扉に想定内の力が加えられても扉が外れないし、想定外の過大な力が加えられても扉が外れないエレベータドア装置を得る。
【解決手段】エレベータドア装置は、扉の上縁部に締結されるハンガープレートの上部に枢持されるハンガーローラと上記ハンガープレートの下部に枢持されるアップスラストローラとがドアレールの上面と下面それぞれに沿って転動するエレベータドア装置において、上記扉が全閉位置にあるとき上記ハンガーローラを上から所定の隙間を介して被るように調整されるローラ押さえを備える。 (もっと読む)


【課題】乗場ドアのドアレールを自動的に清掃することにより昇降機の信頼性を向上し、かつ取り付け、調整および交換作業を効率化することができる昇降機用清掃装置およびそれを備えた昇降機とを提供する。
【解決手段】昇降機用清掃装置1は、かご11を昇降させるための昇降機100の乗場ドア13を開閉方向に案内するドアレール14を清掃するための昇降機用清掃装置1であって、かご11のかごドア12に支持された清掃体2と、清掃体2をドアレール14に対して接触させた状態と離れた状態との間で移動させるための移動機構3とを備え、清掃体2は、かごドア12の開閉に従って、ドアレール14に接触しつつドアレール14に沿って移動するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】装置の縮小化を図ることができるとともに、長寿命化を図ることができ、またコストの低減を図ることができるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】エレベータのドア装置では、一対のかごの戸(引き戸)18がかご出入口の間口方向へ変位可能になっている。かご出入口は、各かごの戸18の変位によって開閉される。各かごの戸18の上部には、引き戸レール23,24が設けられている。引き戸レール23,24は、かごの戸18の戸閉側端部からかご出入口の間口方向へ突出している。かご出入口の上部には、ガイド支持装置26,27が設けられている。ガイド支持装置26,27は、引き戸レール23,24を支持しながら、引き戸レール23,24をかご出入口の間口方向に沿って案内する。 (もっと読む)


【課題】保守や調整作業が容易にできるエレベータのドア駆動装置を提供すること。
【解決手段】水平方向に係合溝9が形成され、エレベータドアの間口範囲内および範囲外に跨って延長配置されるドアマシンベース2と、このドアマシンベース2の前記係合溝9に係合する複数個の係合具10と、これらの係合具10により前記ドアマシンベース2に取り付けられる、前記エレベータのドア駆動装置を構成する複数個の装置部品3、4、5、6と、これらの装置部品のうち、前記複数個の装置部品のうち、前記エレベータの間口範囲外のドアマシンベース部分に配置される装置部品が固定され、前記係合溝に前記係合具10を介して移動可能に係合される案内板15と、この案内板15に一端が結合し、他端は前記エレベータの間口範囲内に延長されるとともに、前記係合溝9に前記係合具10を介して固定される移動用腕13と、を備えることを特徴とするエレベータのドア駆動装置。 (もっと読む)


【課題】高速ドアの先端が前後方向に強く押動された場合でも、高速側レールが前後方向に大きく撓むことがないように改良されたエレベータのドア装置を提供することにある。
【解決手段】高速側レール4が後方に押動されたときに高速側レール4から低速側ハンガ11に押動荷重を伝達して高速側レール4の撓み変形を抑制する押動荷重伝達手段20を備える。高速ドア1に作用する押動荷重を高速側レール4および低速側レール7の両方で受け止めることにより、高速側レール4の前後方向の撓み変形を抑制できる。 (もっと読む)


【解決手段】エレベータドア装置は、エレベータ出入口の上部に設けられ、エレベータ出入口の幅方向に形成されるハンガーレールを備えるハンガーケースと、ハンガーレール上で転動するローラーが連結され、ローラーがハンガーレール上で転動することに対応してエレベータ出入口の幅方向に移動するハンガープレートと、ハンガープレートにされ、ハンガープレートの左右移動に伴いエレベータ出入口を開閉するエレベータドアとを含む。ハンガープレートには前方に突出または後方に陥没した第1エンボシング部が縦方向に形成され、第1エンボシング部はローラーの中心に対応される地点から幅方向に延長された線を通過するように形成される。これに伴い、ハンガープレート素材の材質を変更するか厚さを増加させずとも、ハンガープレートの一部や全体の剛性を目的とする水準に合わせて増加させることができるので、エレベータドアに一定の力が加えられてもハンガープレートの変形によるエレベータドアの離脱を防止することができる。
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【課題】乗りかごの運転が連続して長い時間に渡って停止することがなく、エレベータの利用者の利便性を確保することができるかごドア検出装置取付方法を提供する。
【解決手段】本発明によるかごドア検出装置取付方法は、まず、かごハンガー12を摺動自在に保持するハンガーレール14の側にかごドア検出装置20のかごドアセンサー21が取り付けられる。次に、このかごドアセンサー21に対応する位置に、かごハンガー12の側にかごドア検出装置20のかごドア検出板23が取り付けられる。次に、エレベータの乗りかご2の運転を行う。その後、運転していた乗りかご2を停止し、ドアカム装置20のカムスイッチ8と制御装置10との間に接続された既設配線11が取り外され、その後、かごドアセンサー21と制御装置10との間に新設配線24が接続される。 (もっと読む)


【課題】エレベータドアの開閉に関する動きを制御されない場合において、必要となる部品点数を減らし簡易な構成を採用しつつも確実にエレベータドアを閉めておくことで、安全性の確保及びコストの削減を図ることのできるエレベータドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータドア2と、エレベータドア2の上部に位置するドアハンガ3に備えられ、エレベータドア2を移動させるローラ4と、エレベータドア2の開閉の際にローラ4が接して移動するローラガイド5と、エレベータドア2の下部に設けられ、エレベータドア2の開閉の際に敷居に設けられた溝6に案内されて移動するドアガイドシュー7とを備え、ローラガイド5は、戸当たり側に位置する一端よりも戸袋側に位置する他端の方が高く位置するように傾斜して設けられている。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でコストを安くすることができ、メンテナンスが容易なエレベータ用扉を提供する。
【解決手段】 レール8上をローラ7が回転することにより、エレベータの出入り口を開閉するエレベータ用扉1であって、レール8のローラ7との当接面に、樹脂製の当接部材9を取り付けることとした。また、レール8のローラ7との当接面側には、当接部材9を取り付けるための溝が形成されており、当接部材9の一端部を、溝に対して嵌め込むことで、当接部材9がレールに対して着脱可能に取り付けられるようにした。 (もっと読む)


【課題】ドアの戸当り部に紐状物体が挟まれたままの状態でカゴが昇降しても、紐状物体の両端に繋がれた対象が牽引される恐れのないエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータ出入口を水平方向に開閉するドアと、ドアの全閉時における戸当り部の上方及び下方に設けられ、戸当り部に挟まれたままの状態でカゴ3が昇降することにより戸当り部の間を垂直方向に移動する紐状物体5と接触して紐状物体5を検出する場合にエレベータを停止させる紐状物体検出センサとを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】ドアの開閉不良を防止することができ、さらに、耐久性を向上させることができるエレベータドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータドア装置1Aにおいて、第1端部5aに複数の第1ローラ2aを有し、第1端部5aに対して反対側の第2端部5bに複数の第2ローラ2bを有するドア3a、3bと、それらの第1ローラ2a及び第2ローラ2bを回転可能に支持し、ドア3a、3bを開閉可能に保持する保持部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】清掃ブラシ体の取り付け及び取り外しの作業を容易に行えるエレベーターのドアレール清掃装置の提供。
【解決手段】ドア1の上方に配設したドアレール2と、ドア1の上端側に設けたドアハンガー3と、ドアハンガー3に設けられてドアレール2の長手方向に沿ってそのドアレール2上を転動するローラー4と、ドアハンガー3に取り付けられてドアレール2の上面を清掃する清掃部材5とを具備したエレベーターのドアレール清掃装置において、清掃部材5を、一端側8Aがハンガー3に固定され、かつ、他端側8Bに複数個の取り付け用切り欠き7、7Aが設けられる板状の保持体8と、この保持体8の取り付け用切り欠き7、7Aに着脱可能に取り付けられる清掃ブラシ体9と、この清掃ブラシ体9を取り付け用切り欠き7、7Aに取り付け固定する固定具10とから構成する。 (もっと読む)


【課題】エレベータへの設置を容易にすることができるエレベータの乗場ドア装置を得る。
【解決手段】乗場出入口の上部に設けられたハンガケース2は、乗場出入口の間口方向へ延びる上部及び下部ハンガレール4,5を有している。ハンガケース2には、ハンガケース2から戸開方向へ突出する突出位置と、突出位置よりも戸閉側に位置する収容位置との間をハンガレール4,5に沿って変位可能なローラハンガ7が支持されている。ローラハンガ7には、戸閉位置と、戸閉位置よりも間口方向外側に位置する戸開位置との間を変位可能な乗場ドア12が支持されている。ローラハンガ7は、乗場ドア12の戸開位置への変位により突出位置へ変位され、乗場ドア12の戸閉位置への変位により収容位置へ変位されるようになっている。乗場ドア12は、戸開位置にあるときに、ローラハンガ7のハンガケース2から突出された部分に支持されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】エレベータ出入口のドア装置の自閉機構を簡素化することである。
【解決手段】エレベータ出入口のドア1a、1bの吊下部2に設けた車輪5を案内するレール4a、4bを、ドア1a、1b開方向側が高くなるように傾斜させた状態で固定し、出入口が閉じていない状態でドア1a、1bを開閉させる動力がなくなったときには、各ドア1a、1bの車輪5がドア1a、1bの自重の作用でドア1a、1bの閉方向側へ向かって転動することにより、ドア1a、1bが自動的にスライドして出入口を閉じるようにして、自閉機構の構造を従来よりも簡単なものにしたのである。 (もっと読む)


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