説明

Fターム[3F307CD14]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 出入口の構造 (842) | 敷居 (153) | 敷居の取付構造 (33) | トーガード付き (3)

Fターム[3F307CD14]に分類される特許

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【課題】少ない作業工数で昇降路に取り付けることのできるエレベータ出入口装置を提供する。
【解決手段】各エレベータ乗り場33と昇降路31との間の開口32に設置されている出入口装置10は、各エレベータ乗り場33の開口32にドア11と、ハンガーローラー14が取付けられ、ドア11を吊り下げるドアハンガー17と、ハンガーレール13と、ドア11を開閉方向に案内する敷居溝15aを有するホールシル15とを備えている。出入口装置10はさらに、エレベータ乗り場33の開口32とエレベータ乗り場33の1つ上の階のエレベータ乗り場33の開口32との間の昇降路内壁31aに固定されているベース体16とを備えている。そしてベース体16の下方部にエレベータ乗り場33に対応するハンガーレール13が固定され、ベース体16の上方部にエレベータ乗り場33の1つ上の階のエレベータ乗り場33に対応するホールシル15が固定されている。 (もっと読む)


【課題】昇降路ピット2内で、制御盤等を保守する際に使用する保守部品、工具、脚立8等の保守工具類を収納でき、昇降路ピット2の見栄えを良くするトーガード装置を提供する。
【解決手段】最下階の乗場の敷居5と、昇降路ピット2の最下階の乗場4側の側壁と、最下階の乗場4側の側壁に設けられ、保守工具類を収納する収納部と、収納部を昇降路ピット2側から隠蔽するように最下階の乗場の敷居5に固定されるトーガードとを備え、トーガードは、最下階の乗場の敷居5に固定されるトーガード固定部13aと、トーガード固定部13aに枢設され、収納部を昇降路ピット2側から隠蔽する位置から昇降路ピット2側に回動可能なトーガード可動部13bにより構成される。 (もっと読む)


【課題】着床検出のための専用プレートが不要なエレベータのかご位置検出装置を提供する。
【解決手段】かご側に設けられ距離検出手段7で、かごの昇降方向に段差が付けられるように乗場側の乗場敷居に一体に形成された被検出部81との水平距離を検出してかごの乗場敷居に対する位置を検出する。また、かご側に設けられた複数の距離検出器からなる距離検出手段で、少なくとも乗場敷居及びトーガードによる凹凸を含む乗場側昇降路面との水平距離を検出し、複数の距離検出器で検出された水平距離の組合せからかごの乗場敷居に対する位置を検出する。 (もっと読む)


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