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Fターム[3F307CD31]の内容

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【課題】 エレベータのドアが正常に戸閉しているか否かを検出する装置を改良すること。
【解決手段】 かご高速ドア1Lの戸開端部には近接センサ2が設けられ、かご低速ドア2Lの戸閉端部には屈曲部3が形成されている。各かごドア1L,1R,2L,2Rが戸閉状態にあるときに、近接センサ2が屈曲部3を検出することにより、かご高速ドア1Lとかご低速ドア2Lの相対位置が正常であることを検出し、各かごドアが正常に戸閉していることを確認する。 (もっと読む)


【課題】 エレベータの乗場ドア1の下端と敷居30との隙間を閉塞する戸開側遮煙材35が、早期に劣化することを防止すること。
【解決手段】 乗場ドア1の下部の戸開側端部には戸開側遮煙材35が設けられ、敷居30の戸開側端部には敷居延長ガイド40が設けられている。この敷居延長ガイド40は戸開側遮煙材35が摺動する摺動面41と、敷居30の戸開側端部に取り付けられる取付部42と、敷居30の戸開側端面34に接する接触部43とを有している。摺動面41は敷居30の摺動面31aよりもドア全開時の戸開側遮煙材35に接する方向に突出して配置されているとともに、摺動面41と接触部43との境界部44がアール形状になっている。これにより、戸開側遮煙材35は、敷居30の摺動面31aと敷居延長ガイド40の摺動面41との間をスムーズに移動できるため、戸開側遮煙材35の早期劣化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】三方枠が荒れていても遮煙ドアを組み合わせることができるエレベータの遮煙ドア装置の提供。
【解決手段】エレベータの遮煙ドア装置51は、三方枠縦枠2に支持されたはぜ折帯13と、遮煙ドアとしての乗場ドア4に支持され、はぜ折帯及び遮煙ドアの間の隙間を塞ぐ遮煙部材10とを備える。はぜ折帯は、三方枠の対応する表面を覆うように設けられている。はぜ折帯は、板状部材をはぜ折りすることで部分的に重なった重なり部と、非重なり部とを有する。はぜ折帯は、非重なり部において、トラスタッピンねじ16によって三方枠の対応する表面に取り付けられている。遮煙部材は、はぜ折帯における重なり部と当接することで、前述した隙間を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】狭いスペースに設置することができるホールランタンを提供する。
【解決手段】ホールランタン3は、少なくとも1つの面発光部を有する光源体10と、光源体10から突出するよう設けられた突出機構20と、エレベータの乗り場7に設置され、突出機構20が挿入されて保持される開口部5cが形成された留め具5と、を備えている。このうち留め具5は、ゴム材料などの弾性材料から構成されている。このため、留め具5は、開口部5cに挿入された突出機構20を弾性的に押圧して保持することができる。 (もっと読む)


【課題】ドアそのものに作用する好ましくない負荷を検出することができるエレベータのドア負荷検出装置の提供
【解決手段】ドア負荷検出装置は、ドア3bをドア開閉方向に案内するドアガイドレール21と、ドア3bを吊り下げ支持するドアハンガー15bと、ドアハンガー15bに設けられ且つドア開閉方向に並んだ、ドアガイドレール21の上方に配置された複数のハンガーローラ17a,17b及びドアガイドレール21の下方に配置された複数のアップスラストローラ19a,19bと、負荷検出手段とを備える。アップスラストローラ19a,19bのうち、ドア3bの進行が阻害されたときにドア3bの進行方向の後方となるアップスラストローラ19bは、ドアガイドレール21に対して、下方から上向きに押圧し、負荷検出手段は、アップスラストローラ19bの押圧動作を検出して、ドア3bの開閉を阻害する負荷を検出する。 (もっと読む)


【課題】火災が発生したときに、ホールドアパネルとホールドアパネルまたは、ホールドアパネルと三方枠の隙間が出来ないような遮煙構造を提供する。
【解決手段】建屋のエレベータホールと昇降路との間の乗降部に設けられた三方枠と、三方枠に対向して左右方向に移動可能に配置され、その移動で乗降部を開閉するホールドアパネルと、ホールドアパネルの隙間に取り付けられ、弾性体からなるゴムチューブとを具備し、ゴムチューブを膨張させることにより、三方枠の上枠とホールドアパネルとの間の隙間を密閉するエレベータドアの遮煙装置。 (もっと読む)


【課題】大地震発生時に建築物に大きな揺れが生じても影響を受けることなく、運転を短期間で再開することのできる免震エレベータを提供する。
【解決手段】昇降路3内に地震感知器17が基部に固定されたエレベータ架構が免震装置7を介して設置され、その基部側面と昇降路の側壁3Bの間に制震装置8が設けてある。エレベータ架構4の内側には、ガイドレールが取り付けられる。建物の乗場出入口20に各々対向する位置に複数の乗場側ドアが設けられ、各階のエレベータ乗場出入口20とこれに対向する乗場側ドアとの間には相対変位に追従する伸縮通路21で連絡されている。地震動は免震装置7とダンパー8によって抑制されて小さなものとなり、保守点検員による点検を必要とせずに簡易な安全確認試験によって運行を再開でき、高層ビルの住人の生活を守ることができる。 (もっと読む)


【課題】乗場付近での火災の消火を継続して行え、かつ、低コストで導入可能なエレベータ乗場防火装置を提供する。
【解決手段】エレベータ乗場防火装置は、エレベータの乗場毎に設けられた乗場三方枠、乗場ドア、タンク、消火装置、吸収再利用装置、火災検知センサーおよび制御装置を備える。乗場ドアは、乗場三方枠に囲まれ、乗場出入口を開閉自在に覆う。タンクは、乗場三方枠の裏側に左右それぞれに設けられ、消火用の液体を貯蔵する。消火装置は、タンクに連結され、タンク内の液体を乗場ドア前の乗場フロア上へ噴射して消火を行う。吸収再利用装置は、乗場フロア上に噴射された液体を吸い上げ、タンクへ供給する。制御装置は、消火装置および吸収再利用装置に接続され、火災時において消火装置にタンク内の液体を噴射させると共に、吸収再利用装置にタンクへ液体を再供給させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】扉体と敷居の隙間を塞ぐ遮蔽部材に過大な圧力が掛からないように調節することが可能で、遮蔽部材の寿命を伸ばすようにした扉装置を得る。
【解決手段】敷居2に沿って開閉移動される扉体3と、この扉体の閉合位置において該扉体と上記敷居との隙間を塞ぎ得る遮蔽部材4と、上記扉体に設けられ上記遮蔽部材を上下にスライド移動可能に保持すると共に、上記扉体の閉合位置においては上記遮蔽部材を下方にスライドさせて上記敷居に接触させ、上記扉体を開閉移動させる際には上記遮蔽部材を上方にスライドさせて上記敷居から離間させるスライド機構5を備えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】エレベータのドアレール清掃給油装置において、エレベータのドアレールの清掃給油を長期間安定して行い、メンテナンスに要する時間を削減する。
【解決手段】エレベータのドアの開閉に連動して油を含む清掃給油部材11をドアレール3に沿って摺動させるドアレール清掃給油装置1であって、上記清掃給油部材の摺動方向の寸法を、該清掃給油部材の主部11mよりも上記ドアレールに対する摺動部を小さくすることにより、上記ドアレールに対する上記清掃給油部材からの油の供給量を抑制するようにしてなるものである。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成でエレベータの扉開閉の際の異音発生を抑制する。
【解決手段】ドアレール11の上を転動するローラ23から吊り下げられる扉21の上部に取り付けられ、扉21の開閉に従ってドアレール11上のローラ転動面12に押し付けられてドアレール11のローラ転動面12を摺動し、ドアレール11のローラ転動面12を粗面にする表面粗し部材31を備えるエレベータ100のドアレール表面粗し装置30であって、表面粗し部材31は、ドアレール11の素材よりも硬質の微粉を含有すること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗かごの有無に拘わらず乗場出入口からの雨水の侵入を抑制できる屋外設置型エレベーターを提供することにある。
【解決手段】本発明は、昇降路が屋外に設置され乗場が屋内に設けられた屋外設置型エレベーターにおいて、戸閉時に乗場出入口を形成する三方枠(1A,1B,2)と乗場ドア4A,4Bとの隙間を塞ぐ隙間封鎖手段(12,13,16)を設けたのである。
上記構成とすることで、昇降路側から乗場ドア4A,4Bと三方枠(1A,1B,2)との間を経由して侵入しようとする雨水を隙間封鎖手段(12,13,16)によって防止することができる。その結果、乗場床を水浸しにする問題をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成によって確実に、火災が発生したときにエレベータ乗り場から昇降路に、煙のみならず炎の流入を制限するエレベータ乗り場装置を提供する。
【解決手段】建物のエレベータ乗り場と昇降路との間の乗降部に設けられた三方枠と、三方枠の下部に設けられた敷居と、前記三方枠に対向して敷居の上に配置された両開き式のドアパネルとを備え、ドアパネルと三方枠の側枠部、上枠部、および敷居との間の隙間を弾力性がある不燃性部材と不燃部材に重ね合わされた高分子部材からなる遮断部材によって、ドアが閉じた状態においてはドアパネル周辺の隙間を遮断する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって所定の遮煙性能を実現することができ、乗場ドア開閉時の鳴き音を確実に防止することができるエレベーターの乗場ドア装置を提供する。
【解決手段】本乗場ドア装置は、エレベーターの乗場出入口を開閉するための乗場ドア1と、乗場ドア1の下方に設けられた敷居4と、敷居4の上面を、乗場ドア1の開閉方向に転がる案内ローラ13と、案内ローラ13が回転自在に固定された支持部材12と、支持部材12に設けられた気密材14とを備える。気密材14は、乗場ドア1及び敷居4間に形成された間隙10の少なくとも一部を塞ぐように配置される。そして、所定の連動機構により、上記支持部材12を乗場ドア1に対して上下方向に移動自在に構成し、且つ、支持部材12を乗場ドア1の開閉動作に連動させる。 (もっと読む)


【課題】
乗場扉に遮煙機能を付加するために、遮煙部材を扉底部に取付け、敷居溝に嵌入させる場合、扉を敷居溝で案内するガイドシューが扉端部より内側に取付けられていたため、遮煙部材は前記ガイドシューを除いた部分に三分割して取付けなければならなく、扉の開閉動作の中で扉が鉛直方向を軸に回転運動することから、前記ガイドシューより外側に取付けられた遮煙部材が敷居溝の内側と強く接触し、前記遮煙部材が早期磨耗や破損を起こす問題があった。
【解決手段】
本発明は、図7に示すように、扉底部のガイドシュー1dを間口方向両端に取付け、前記ガイドシュー1d間に遮煙部材3を取付ける。前記ガイドシュー1dを扉間口方向両端に取付けているため、扉に鉛直方向を軸とした回転運動が起こったとしても、前記ガイドシュー1dが先に敷居溝の内側と接するため、前記遮煙部材3が早期磨耗することはない。 (もっと読む)


【課題】敷居とは別個の受け部材に異物を溜めることにより異物が敷居に溜まることを防止することができるとともに、受け部材に溜められた異物を容易に回収することができるエレベータの異物回収装置を得る。
【解決手段】乗場敷居12の下方には、支持部材23に支持された受け部材22が配置されている。受け部材22は、回動軸26を中心に回動可能になっている。受け部材22の姿勢は、乗場敷居12の貫通孔17を通して落とされた異物を保持する保持姿勢と、かご敷居8及び乗場敷居12間に生じる隙間の下方に設定された回収領域20に向けて傾いて、回収領域20へ異物を排出する排出姿勢との間で、受け部材22の回動により変化可能になっている。かご敷居8及び乗場敷居12間の隙間には、受け部材22から排出された異物を回収領域20で受け取る塵取り装置21が挿入可能になっている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、1つの戸閉検出スイッチにより中央開き戸の確実な戸閉を検出でき、かつケーブルの配線が簡易となる中央開き戸を有するエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】取付台11が出入り口の上部のフレーム3に出入り口の間口方向に移動可能に配設され、戸閉検出用スイッチ20が取付台11に取り付けられている。緩衝ゴム14が、第2のかごドア6の閉動作時、全閉間近位置で取付台11に接するように第2のドアハンガ8に取り付けられ、カム12が、第1のかごドア5の閉動作時、全閉間近位置でローラ28に係合するように第1のドアハンガ7に取り付けられている。レバー26が、可動接点が固定接点に当接する閉成位置と可動接点が固定接点から離反する開成位置とをとるように軸25周りに回動可能にベース21に取り付けられている。さらに、レバー26が開成位置に位置するように押しばねがレバー26を付勢している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、部品点数の削減、および構成の簡素化を図り、下部遮煙体の取付や調整が簡易となるとともに低コスト化が図られるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】下部遮煙体20は、所定長さの基部21と、基部21の一面に固着された遮煙部材22を有し、基部21の一面を下方に向けて、一端をドア本体10の背面の開方向の下端部にドア本体10の幅方向と高さ方向とに直交する回動軸23を中心として回動可能に取り付けられている。そして、下部遮煙体20は、遮煙部材22が乗り場敷居7の上面に接してドア本体10の下端と敷居7との間の隙間を閉塞する閉塞位置と遮煙部材22が敷居7から離間する退避位置との間を回動する。さらに、ワイヤ33が乗り場ドア装置筐体5に固定されたワイヤ固定板30と基部21の他端側とを連結している。 (もっと読む)


【課題】 エレベータのドア1と出入口枠3との間に異物が引き込まれることを防止するエレベータドアの安全装置を、シンプルな構成によって実現すること。
【解決手段】 エレベータの出入口を構成する出入口枠3と、この出入口枠3と隙間を隔てて開閉移動するドア1と、このドア1を駆動するドアモータと、このドアモータの負荷を検出する装置とを備えたものにおいて、出入口枠3に設けられ戸開側がドア1に接近し戸閉側がドア1から離れる傾斜を有する案内部21を設けた支持体20と、案内部21に沿ってドア1の開閉方向に移動可能な作動体22と、この作動体22を戸閉方向に付勢するばね23とを備え、作動体22が案内部21に沿って戸開方向に移動して、ドア1に接触することによりドアモータの負荷が増大すればこれを前記負荷検出装置で検出する。 (もっと読む)


【課題】安全帯フックを三方枠に設置することにより、作業者が乗り場から乗りかごの上部へより安全に移動することができるエレベータの安全帯フック装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗り場の乗降口を構成する三方枠3の内側に配置されて、作業者の安全帯を装着するためのエレベータの安全帯フック装置20は、安全帯を装着するための安全帯フック23と、エレベータが通常走行される時には安全帯フック30を三方枠3に格納させ、エレベータの昇降路32内の点検を行う時には、安全帯フック30を昇降路32に突出させるヒンジ24を備える。 (もっと読む)


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