説明

Fターム[3F307DA01]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 安全装置 (528) | 扉に挟まれるのを防止するもの (328)

Fターム[3F307DA01]の下位に属するFターム

接触式 (139)
非接触式 (154)

Fターム[3F307DA01]に分類される特許

21 - 35 / 35


【課題】 異物検出装置の故障を早期に発見し、故障時の対策を迅速に行うことのできるドア安全装置を提供する
【解決手段】戸閉時に紐やロープ等の異物がドアに挟まったことを検出する異物検出装置を備えたエレベータにおいて、戸閉時に前記異物検出装置が異物を検知して前記ドアの反転戸開を所定回数繰り返すと、或いは戸閉時に前記異物検出装置が異物を検知して前記ドアの開放状態が所定時間以上継続すると、前記異物検出装置を一時的に無効として低速で戸閉する低速戸閉手段と、該低速戸閉手段による低速戸閉が連続して所定回数繰り返されると前記異物検出装置の故障と判定する故障判定手段とを備えた (もっと読む)


【課題】戸開時に扉に手指を引き込まれるような体勢であるときに、自然に扉から離れさせることができるエレベーター出入口装置を得る。
【解決手段】扉2に設置され、人が扉2に接近すると検出信号を出力する扉接近センサー3と、扉2に設置され、不透明制御信号に基づいて不透明になる、又は透明制御信号に基づいて透明になる液晶ガラス窓5と、扉接近センサー3が検出信号を出力するときには、前記不透明制御信号を液晶ガラス窓5へ送信して不透明にするとともに、前記検出信号を出力しないときには、前記透明制御信号を液晶ガラス窓5へ送信して透明にする制御装置4とを設けた。 (もっと読む)


【課題】部材点数が少なく、簡単な構成で人や物がドアに挟まれた際にドアを停止又は逆方向に移動させて安全を図ることができる。
【解決手段】モータ1により回転する駆動プーリ2と従動プーリ3との間に無端索条4を掛け渡した。スライド自在に支持されるドア5を無端索条4に結合してドア5を開閉駆動するように構成した。ドア5のスライド移動を所定の力以上で遮った際に無端索条4の引っ張り力により従動プーリ3が変位するように構成した。従動プーリ3の変位を検知する検知手段6を設けると共に、検知手段6による上記従動プーリ3の変位の検知に基づいて駆動プーリ2を反転又は停止させるようにした。 (もっと読む)


【課題】エレベータの戸開閉時での色々な不具合に対して安全を確保するエレベータ戸安全制御システムを提供する。
【解決手段】エレベータ戸安全制御システムは、エレベータの戸の開閉に起因して発生する不具合に対処するエレベータ戸安全制御システムにおいて、上記エレベータの戸に取り付けられ、且つ上記戸の振動を振動信号に変換する振動センサ(4a、4b)と、上記振動信号の波形を解析して人により上記戸が振動されたことを検出する振動検出手段(12)および人により上記戸が振動されたとき上記戸を第1所定時間または所定距離だけ通常または遅い速度で反転するよう指令する安全制御手段(13)を有するコントローラ(5)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータドアの開閉動作が再開し、再び障害物が検出された場合に、障害物に対して与えられる衝撃を低減することができるエレベータドアの制御装置を提供する。
【解決手段】ドア21の開閉動作に支障を与える障害物を検出する障害物検出装置52と、ドア21の開閉動作時に障害物検出装置52が障害物を検出した場合に、ドア21の開閉動作を反転または停止させるドア開閉制御手段と、ドア開閉制御手段によってドア21が反転または停止された後、再びドア21が開閉動作する場合に、ドア21に対するドア運動エネルギー指令値Keとして、ドア21の通常の開閉動作時に設定する第1運動エネルギーEaよりも小さな第2運動エネルギーEbを設定する状況判断部37と、ドア21の質量Mdおよびドア運動エネルギー指令値Keに基づいて、ドア21の開閉速度パターンVpを生成する速度パターン生成部38とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】かご側ガイドシュー及び乗場側ガイドシューが敷居溝の側壁から多大な圧力を受けて損傷する前に、紐状の異物がエレベータの戸に挟み込まれていることを検出することが可能なエレベータ装置を得ることを目的とする。
【解決手段】かご敷居溝40aが形成されたかご敷居40、及びかご出入り口33を開閉するかご戸35aを有するかご30と、乗場敷居溝25aが形成された乗場敷居25、及び乗場出入り口23を開閉する乗場戸22aを有する乗場21と、を備えるエレベータ装置において、かご敷居溝40aの両側壁のうち、乗場敷居溝40a側の側壁40bに固定され、圧力を感知したときに圧力検出信号を出力する圧力センサ50と、かご30が昇降動作中に圧力検出信号を受信するとかご30の昇降動作を緊急停止し、かご30が停止中に圧力検出信号を受信するとかご戸35a及び乗場戸22aを全開させるエレベータ制御盤11と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】戸当り側から乗場の戸及びかごの戸の隙間にエレベータ利用者の手が入り込んだ場合に、エレベータ利用者の手への衝撃を吸収し、エレベータ利用者が入り込み部位を痛めることのないエレベータの戸装置を提供する。
【解決手段】乗場の戸3及びかごの戸8が互いに干渉しないように隙間を有して配置されるエレベータの戸装置において、エレベータの戸の戸当り部の裏面側に配置され、戸当り側からエレベータ利用者の手が入り込んだ場合に、乗場の戸3及びかごの戸8の間に形成される隙間の全部又は一部を広げるように動作する衝撃吸収部を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】細くて軟らかいヒモ等の異物でもエレベータドアに挟み込んだことを検出する。
【解決手段】エレベータドアの戸閉時に互いに当接する戸当り部の互いの対向面のほぼ全高に渡って設置され、エレベータドアの戸閉時に対向面の間に柔軟な異物がある場合に、異物を保持する軟質材からなる異物保持部と、戸当り部の一方に設置され、エレベータドアの戸閉後、対向面から戸当り部の他方に、ほぼ全高に渡って突出するように制御され、異物がある場合に、異物と接触する異物検出部11と、戸当り部の他方に設置され、許容時間内での異物検出部11との接触の有無により、エレベータドアの戸閉確認を判断する異物確認手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベーターかごの出入口を形成する壁と開閉扉との間に形成される隙間への引き込み防止構造の改良を図る。
【解決手段】エレベーター扉への引き込み防止装置は、かご扉11の四隅に設けられた滑車17と、滑車17に架けられ、その両端がかご7の壁面に固定されたシート固定部材16で固定される連動ロープ27と、連動ロープで吊された状態でかご扉11の周囲を巻き回すシート15とを有する。かご扉11が開動作すると、シート15は、かご扉11に対して相対的に摺動するが、このとき、かご扉11とかご7とで形成される隙間部分に位置するシート15は、動かない。一方、かご扉11が閉動作すると、シート15は、かご扉11に対して相対的に摺動するが、このとき、かご扉11とかご7とで形成される隙間部分に位置するシート15は、動かない。 (もっと読む)


【課題】停電時における乗場側およびかご側の両スライドドアの戸閉動作を機械的に制御することで、取付作業が容易で且つエレベータの機種汎用性に優れたドア安全装置を提供する。
【解決手段】各スライドドアを駆動する一対のドライブプーリのうち戸閉方向側のドライブプーリ15と同軸上に段付リール17を設ける。段付リール17はドライブプーリ15よりも大径の大径部を備えていて、その大径部に一端を連結したワイヤ21の他端をコイルスプリング22を介して高速スライドドア2に連結し、コイルスプリング22にてワイヤ21を戸開方向に牽引することで段付リール17とともにドライブプーリ15を戸開回転方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】引込まれ防止用のシールド部材を用いても圧迫感がなく、巻取用の弾性体が不要で、上下方向の長さに制限がない扉装置を得る。
【解決手段】扉4が開く方向の扉前端部4a及び扉後端部4b室内側に上下方向に設けられた第1の開口部5及び第2の開口部6と、これら第1の開口部及び第2の開口部からそれぞれ転動面を露出させる如く回転軸を上下方向に向けて回動自在に設けられた第1のローラ7及び第2のローラ8と、ループ状に形成され出入口枠3と扉の隙間部分に係止部10aを有し、該係止部から扉の室内側表面を覆って第1の開口部に至り、第1の開口部から第1のローラに巻き掛けられた後、扉の内部を通って第2のローラに至り、第2のローラから第2の開口部を経て上の室内側方向に引き出され、係止部に戻るように設けられたシールド部材10と、このシールド部材の係止部を出入口枠の室外側部に固定する係止手段11とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、エレベータかご(10)の制御装置と通信する方法およびシステムを含む。第1の入力デバイス(40)が、一対のエレベータかごスライドドア(12,14)の間に挿入される。制御装置に情報を送信するために、一対のエレベータスライドドア(12,14)の間で一方から他方に送信されるエネルギービーム(36)が、選択的に遮断される。
(もっと読む)


【課題】窓部が備えられたエレベータのドア装置において、簡単な構成により、手荷物等の引き込みを確実に防止することができるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】エレベータの出入口を形成する三方枠1と、エレベータの出入口を開閉する引き戸3と、この引き戸3に設けられた窓部8とを備えたエレベータのドア装置において、引き戸3に設けられた窓部8は、戸開方向側縁部が、引き戸3の全閉時に、隣接する三方枠の縦枠に隠蔽されるように配置される。 (もっと読む)


【課題】かご戸の開閉動作を正確に表示でき乗客へのサービスを向上できるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】乗かご1内に、かご戸3A,3Bの戸開から戸閉に亘って点灯状態を変化させる戸開閉表示手段6L,7Lを設けた。 上記構成とすることで、かご戸3A,3Bが現在どのような状況にあるかを点灯状態の変化で乗客が認識することができ、その結果、戸閉開始直前にかご戸3A,3Bを横切ったり近づいたりすることを避けることができる。 (もっと読む)


【課題】容易な操作で限定利用者と不審者がエレベーターかご内で同乗することを防止する方法を提供する。
【解決手段】限定利用者認識IDカードを用い、乗場設置のカードリーダーに認識させ、エレベーター呼び寄せした場合、エレベーターの利用は利用者限定であることを繰り返し案内放送(F3)すると共に、ドアセンサにより限定利用者が乗り込んだのを確認(F4)したら直ぐにドアを閉扉(F5)することにより、共連れ同乗防止が出来る。 (もっと読む)


21 - 35 / 35