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Fターム[3F307DA02]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 安全装置 (528) | 扉に挟まれるのを防止するもの (328) | 接触式 (139)

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【課題】乗りかごのドアパネル収納空間を削減し、かつドアパネルの駆動制御方法が容易であるエレベータ乗りかご用ドアを提供する。
【解決手段】乗りかご用ドア10は、開口21の一側21aを開閉するとともに、互いに連結された複数のパネル、例えば一側用先端パネル11a、一側用後側パネル11bからなる一側用多段パネル11と、開口21の他側21bを開閉するとともに、互いに連結された複数のパネル、例えば他側用先端パネル12a、他側用後側パネル12bからなる他側用多段パネル12と、一側用多段パネル11のうち一側用先端パネル11aに連結された第1駆動シリンダ17と、他側用多段パネル12のうち他側用先端パネル12aに連結された第2駆動シリンダ19とを備えている。 (もっと読む)


【課題】戸開動作時に異物が引き込まれることの防止を図ることができ、設置作業を容易にし、意匠性の低下の抑制及び長寿命化を図ることができるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】かご敷居4には、かご出入口2の間口方向に沿ったかご敷居溝5a,5bが設けられている。かご出入口2は、ドア駆動装置の駆動力によりかご敷居溝5a,5bに沿った方向へ移動されるかごドア6,7により開閉される。かごドア6,7は、ドア本体8と、ドア本体8の下部に設けられ、かご敷居溝5a,5bに挿入された脚10とを有している。かご敷居溝5a,5bの内面に取り付けられた圧力センサ17a,17bは、かご敷居溝5a,15bの幅方向について、かご敷居溝5a,5bの内面と脚10との間に配置されている。ドア駆動装置は、圧力センサ17a,17bが検出する圧力の情報に基づいて、ドア制御装置により制御される。 (もっと読む)


【課題】ドアの先端部の全面に異物検出用のセンサを設けなくても、細長い紐やロープ、コード類等の異物がドアに挟まれていることを、エレベータが走行を開始する前に確実に検出することのできるエレベータのドア安全装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一組の導体4a,4bを、出入口を両開き式ドアとしたエレベータにおいてはドアの戸閉方向側の各先端面にそれぞれが向かい合うように、出入口を片開き式ドアとしたエレベータにおいてはドアの戸閉方向側の先端面と、該先端面と対向する戸当り面とにそれぞれが向かい合うようにそれぞれ配置し、戸閉時に導体が直列回路を成すように各導体間を接続する構成とすると共に、戸閉時に直列回路に通電可能か否かを検出する通電検出手段6を備えた。 (もっと読む)


【課題】ドア装置に紐状の異物が挟み込まれたときに、それを的確に検出することができ、またその検出機構が破損するようなこともない異物挟み込み検出装置を提供する。
【解決手段】ドアパネル5a,5bの戸閉動作でそのドアパネル5a,5bの戸当り側端部Eに紐状の異物Sが挟まれているときにそれを検出する検出機構25を備える。検出機構25は、ドアパネル5a,5bの移動方向に移動可能な基体26と、この基体26に設けられ、基体26がドアパネル5a,5bの戸当り側端部に向って移動する途中に紐状の異物Sに接触することが可能な索状の検出体35と、この検出体35が異物Sに接触してく字状に変形する動作でオンし、異物Sを検出する検出スイッチ30とで構成されている。検出機構25は、ドアパネル5a,5bが戸閉方向に移動して出入口が閉じ切られた後に異物検出の動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】ドアと戸当たり柱との間にある紐状異物を確実に検出することのできるエレベーターのドア装置の提供。
【解決手段】ドア開閉機構によりエレベーターの出入口を開閉する片引戸形式のドア1a、1bと、このドアの開閉を案内する溝6aを備えた敷居6と、戸当り柱8に設けられ、この戸当たり柱8とドアとの間おける異物の挟み込みを検出する検出手段9を有するエレベーターのドア装置において、少なくとも床面の高さ位置からドアの下端面の高さ位置に至るドアの下部隙間を塞ぎ部材10により塞ぐとともに、検出手段が、床面の高さ位置、もしくは溝内の所定の高さ位置から上方に向かって所定の高さ位置まで延設される構造とし、ドアと戸当たり柱との間にあって、床面上あるいは溝内に入り込んだ紐状異物11を確実に検出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】必要時に乗客の安全を確保しつつ高効率なドア制御を行うことのできるエレベータのドア制御装置の提供。
【解決手段】乗かご1内の乗客の有無を検出する第1のセンサと、乗場3側の乗客の有無を検出する第2のセンサ7と、出入口の乗客の有無を検出する第3のセンサ8とを有するエレベータにあって、出入口を開閉可能に覆うドア2、4を制御するエレベータのドア制御装置において、第1のセンサ、第2のセンサ7及び第3のセンサ8がそれぞれ乗客無しを検出するとともに、他階にて乗場呼びが登録されたことに応じ、通常のドア閉じ速度よりも速い所定の速度でドア2、4を閉じるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】かごへの出入口を開閉するドアに紐状の異物が挟まれている場合に、これをより確実に検出することのできるエレベータの安全装置を提供する。
【解決手段】第1かご側ドア3の裏面側に、かご1の走行方向で回動可能な第1異物検出レバー25を設ける。第1異物検出レバー25の先端部は、出入口全閉時に第2かご側ドア4の先端部に設けられたセーフティシュー18に対して両かご側ドア3,4の面直角方向でオーバーラップするようになっている。両かご側ドア3,4間に紐状の異物Fが挟み込まれたままかご1が走行すると、その異物Fが第1異物検出レバー25に引っ掛かって当該異物検出レバー25が回動するから、これをロータリエンコーダ33によって検出して走行中のかご1を非常停止させる。 (もっと読む)


【課題】指引き込みという小さい負荷であっても正確にかつ迅速に検知することができ、かつ誤検知が生じない自動ドア装置の指引き込み検知装置を提供する。
【解決手段】本発明による指引き込み検知装置は、例えば、戸袋構造25を備えるドア筐体部11と、このドア筐体部11の戸袋構造25内に収容されかつ進退自在に設けられたホームドア12とを備えるホームドア装置10等に適用され、ドア筐体部11におけるスリット状開口部13の近傍にテープスイッチ28を取り付けるように構成される。 (もっと読む)


【課題】紐状の異物に過大な負荷をかけることなく当該異物を検出可能なエレベータの安全装置を提供する。
【解決手段】検出ロープ10の検出部10aをかご1と乗場との間の空間でかご側出入口2の幅方向に沿って配設する。かご1の走行前に検出ロープ巻取装置17によって検出ロープ10を巻き取って検出部10aを上昇動作させ、その検出部10aに異物が引っ掛かって当該検出部10aの上昇動作が妨げられたことを条件に、かご1を走行させずに戸開動作させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータの運行効率を低下させることなく、ドアに異物を挟んだままかごが走行を続けることを防止するエレベータの安全装置を提供する。
【解決手段】かご1と乗場との間の空間にかご側出入口2の幅方向に沿ってロープ10を張設するとともに、そのロープ10の張力を検出するロードセル18を設ける。両かご側ドア3,4間に異物Fを挟み込んだ状態でかご1が走行すると、その異物Fとロープ10とが相対変位することで当該異物Fがロープ10に引っ掛かり、当該ロープ10の張力が増加するから、ロードセル18の出力電圧が所定値を超えた場合にかご1を停止し、両かご側ドア3,4間に異物Fを挟んだままかご1が走行を続けることを防止する。 (もっと読む)


【課題】誤感知を防止すると共にセンサの交換が容易なエレベーターのドア装置を提供する。
【解決手段】エレベーターかごの出入口を開閉するドア1a、1bと、前記ドア1a、1bによる異物挟みを検出するための感圧センサ11を備えたエレベーターのドア装置において、前記感圧センサ11は分割可能な緩衝部材12a,12bに挟まれて前記エレベーターの戸当り柱6或いは少なくとも一つの前記ドア1a、1bの戸当り部に設置されている構成。 (もっと読む)


【課題】部材点数が少なく、簡単な構成で人や物がドアに挟まれた際にドアを停止又は逆方向に移動させて安全を図ることができる。
【解決手段】モータ1により回転する駆動プーリ2と従動プーリ3との間に無端索条4を掛け渡し、スライド自在に支持されるドア5を無端索条4に結合して該ドア5を開閉駆動するように構成してある。ドア5のスライド移動を所定の力以上で遮った際に無端索条4の引っ張り力により駆動プーリ2が変位するように構成する。駆動プーリ2の変位を検知する検知手段6を設けると共に、検知手段6による上記駆動プーリ2の変位の検知に基づいて駆動プーリ2を反転又は停止させる。 (もっと読む)


【課題】ドア隙間の異物引き込み防止と遮煙ができるエレベータ安全装置の提供。
【解決手段】スライド型の扉のドア隙間に沿って弾性遮蔽体11を設けて異物引き込み防止をするエレベータ安全装置において、弾性遮蔽体が、三方枠に取り付けられた長い弾性部材14と、この弾性部材の少なくとも扉に摺動接触する部分上に設けられた低摩擦被覆15とを備えている。弾性部材はゴム、軟質合成樹脂あるいは板バネであり、低摩擦被覆がテフロン(登録商標)コーティングである。
【効果】簡単で信頼性の高い構造によりドア隙間への異物の引き込みを防止できるとともに、ドア隙間を気密に封止して遮煙もできる。 (もっと読む)


【課題】細い紐状異物や床面に接している紐状異物を挟んだときにも有効に動作し、扉と扉の間隙に紐状異物を挟んだままカゴが昇降を続けることを防止するエレベーター扉の異物検出装置を得る。
【解決手段】エレベーターのカゴ1の出入り口2を開閉する扉3a、3bと、扉の戸当り面に沿って上下方向に延長するように配設され、戸当り面に沿って上下動する作動体11と、作動体が上下動することによる相対的位置変化を検出する検出器15と、検出器の出力によりカゴの昇降を停止させる制御装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えば、ドアが開くときに、ドアの表面に異物があった場合であっても、異物が出入口用枠縁とドアとの間に引き込まれてしまうことを抑制することができるドア装置を得る。
【解決手段】出入口2の側壁を区画する出入口用枠縁3と、出入口用枠縁3と奥行方向に所定の間隙をおいて設けられ、間口方向に移動することで出入口2を開閉するドア4とを備え、ドア4は、出入口2の上側に設けられ、間口方向に移動可能なハンガ9と、ハンガ9から鉛直方向に吊り下げられ回転自在な一対のローラ10と、この一対のローラ10に渡って巻き掛けられローラ10の回転とともに回転する無端状の回転体11とを有している。 (もっと読む)


【課題】扉閉時に身体の一部や所持品が扉に挟まれたり、扉に衝突したりすることによる事故を容易に防止する安全装置付き自動開閉扉を提供する。
【解決手段】扉の乗降口8側の端部に凹状に切り取られた切取部4を有する本体扉2と、緩衝材6を介して本体扉2内に保持され、本体扉2の移動方向に対して進退自在に移動可能であり、扉閉時には本体扉2の切取部4を塞ぐことで本体扉2と合わさって乗降口を閉鎖する補助扉3と、補助扉3を本体扉2の切取部4を塞ぐ位置に固定可能な補助扉固定手段7と、補助扉固定手段7の動作を制御し、扉閉動作の完了を判断して輸送手段に発進させる扉安全制御部とを備え、扉安全制御部は、本体扉2の扉閉動作開始後に補助扉固定手段7による補助扉3の固定を解除させ、本体扉2が閉じた後に補助扉3を補助扉固定手段7により固定させて扉閉動作の完了を判断する。 (もっと読む)


【課題】視覚障害者が容易かつ迅速確実に目的階の登録を行うことが可能であるエレベーターの操作盤を得る。
【解決手段】正面にかご出入口2を有するかご室1と、前記かご出入口を開閉するかご戸と、前記かご室の内壁に設置された健常者用操作盤と、前記かご出入口の側縁を形成する側壁面に設置された、前記健常者用操作盤とは別体の視覚障害者用操作盤8と、前記かご出入口近傍の乗客を検知する乗客検知手段11と、前記乗客検知手段が前記かご出入口近傍に乗客を検知している間は、前記かご戸の戸閉を抑制する制御手段と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】ドアの戸当り部に紐状物体が挟まれたままの状態でカゴが昇降しても、紐状物体の両端に繋がれた対象が牽引される恐れのないエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータ出入口を水平方向に開閉するドアと、ドアの全閉時における戸当り部の上方及び下方に設けられ、戸当り部に挟まれたままの状態でカゴ3が昇降することにより戸当り部の間を垂直方向に移動する紐状物体5と接触して紐状物体5を検出する場合にエレベータを停止させる紐状物体検出センサとを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】乗りかご内の乗客がかごドアに触れて指が挟まれるような危険が生じたときにその警報を発して安全を図ることができるエレベータのドア安全装置を提供する。
【解決手段】乗りかご1の出入口2を開閉するかごドア5と、乗りかご1内の乗客がかごドアのドアパネル5a,5bに触れたときにそれを検出するタッチセンサ10a,10bと、乗りかご1内に警報を発するためのブザー25とを具備し、乗りかご1内の乗客がドアパネル5a,5bに手を触れたときにそれをタッチセンサ10a,10bで検出してブザー25を鳴らし、乗客に注意を喚起する。かごドア5の戸開動作中に手を触れたときには、それとほぼ同時にブザー25を鳴らし、かごドア5の戸閉動作中あるいは戸閉状態のもとで手を触れたときには、所定時間経過後にブザー25を鳴らす。 (もっと読む)


【課題】ドア引き込まれ検出装置の据付け時における現場での組立工数の削減を図ったドア引き込まれ検出装置を提供する。
【解決手段】戸開閉方向に変位可能なコーナーガード22とコーナーガード22の変位に応じて戸袋内への異物の引き込まれを検出するリミットスイッチ26をベースプレート21上に配置して異物検出ユニット20とするとともに、出入口1を構成する縦枠2のうち戸閉方向側であって且つスライドドアに近接する角縁部に上下方向に沿って取付スロット6を開口形成し、この取付スロット6の戸閉方向側開口部をコーナーガード22にて閉塞するようにして異物検出ユニット20を取付スロットに挿入した上で、ベースプレート21を取付部として異物検出ユニット20を縦枠2に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


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