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Fターム[3F307DA02]の内容

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【課題】エレベータの扉に紐状の異物が挟まったままエレベータが走行してしまうことを効果的に抑制する。
【解決手段】エレベータ100において、かご20の敷居22と乗り場10の敷居12の対向する各端面12a,22a面に取り付けられ、敷居12,22から対向する各敷居12,22に向って延びる弾性体のアーム17,27と、敷居12,22の各端面12a,22aに取り付けられ、アーム17,27の下側で、各敷居12,22の長手方向に延びる圧縮検出センサ18,28と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータのドアに加わる押圧状態の検出能力を高める。
【解決手段】吊り下げレール21と平行に配置された検出レール22と、各ドア30,40上部に設けられ、吊り下げレール21の上面を走行するハンガローラ36,46が回転自在に取り付けられたハンガ33,43の上側に取り付けられ、検出レール22との接触を検知する接触検知センサ38,48を備える。検出レール22は、吊り下げレール21とハンガローラ36よりも上側で、各ドア30,40の表面に向かう方向にハンガ33,43に対して吊り下げレール21と同じ側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】細長い異物をより正確に検出することができる異物検出装置等を提供する。
【解決手段】異物検出装置18は、第1検出子31と、複数の第2検出子32と、複数の付勢部材33と、回路部34と、通電検出部35と、を備える。第1検出子31は、エレベータの乗りカゴの出入口を開閉するドアの閉じ合わせ面を挟んで一方側に設けられている。複数の第2検出子32は、第1検出子31に対向するように、ドアの閉じ合わせ面を挟んで他方側に設けられ、第1検出子31に沿って並べられている。複数の付勢部材33は、複数の第2検出子32を、第1検出子31側へ向けてそれぞれ付勢している。回路部34は、ドアの閉塞時に第1検出子31に全ての第2検出子32が対接することで通電可能となっている。通電検出部35は、ドアの閉塞時に回路部34が通電状態であるか否かを検出している。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムにおいて、かご戸が閉まる際に異物が挟まれたことを的確に検出するである。
【解決手段】エレベータシステム10は、左側かご戸22の戸当り側に左側戸当り部材60、右側かご戸24の戸当り側に右側戸当り部材62が設けられる。左側戸当り部材60、右側戸当り部材62は、互いに合わさった際に左右で互い違いに組み合わされるように、先端部と根元部とを有する互い違い形状であって、戸開閉方向に沿った先端部の位置と根元部の位置との間の互い違い間隔L1が、戸閉検出部30における戸閉検出のための閾値間隔L0よりも大きい互い違い形状を有する。左側かご戸の戸当り側と右側かご戸の戸当り側にそれぞれ互い違い形状を設けるものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、紐状異物の太さに関わらず紐状異物挟み込みの検知を可能とするエレベーターの乗りかご及びエレベーター装置を提供することにある。
【解決手段】本発明のエレベーターの乗りかご及びエレベーター装置は、かご枠に防振ゴムを介してかご室50を設け、片開きのかごドア5aの先端に感圧センサ20aを設置し、かごドア5aが閉じた際にかご前柱51が感圧センサ20aと対向するように構成し、かごドア5a下部先端部とかご前柱51下部にすくい板30,31を設けたものにおいて、かご室50内から見てかごドア5aが閉じた時にかご前柱51のかご室50内露出面よりも奥に入り込む部位に傾斜部51aを設け、かごドア5aとかご前柱51とのドア開閉方向掛かり代S2をかごドア5aとかご前柱51との隙間寸法S1より小さくした。 (もっと読む)


【課題】戸挟み発生時に障害物を確実に除去し、しかもドアの必要以上の押し戻しによる乗り込み等を予防して安全確保や電車の円滑運行を可能にした開閉制御装置を提供する。
【解決手段】電動機により閉方向に駆動されるドアに障害物が挟まれて戸挟みが発生したことを検出し、ドアの推力に時系列的な強弱を持たせた推力指令値を生成してこの推力指令値に基づきドアを駆動する電動式ドアの開閉制御装置において、ドアの位置を検出する位置検出器5と、この位置検出器5による位置検出値、及び、ドアを開方向に移動させるときの押し戻し許容量が記憶されるメモリ8と、戸挟み検出時のドアの位置を戸挟み開始位置として、ドアの閉動作中に開方向に押し戻されたドアの位置検出値が、前記戸挟み開始位置に前記押し戻し許容量を加えた値を超えたときに、ドアを閉方向に移動させる推力を強くするような推力指令値を生成する戸挟み判定・指令生成器7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】物体検知装置をエレベータドアに用いることで、より物体の挟み込みを防止することができるエレベータのドア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】駆動装置4により駆動されるエレベータのかごドア1と、前記かごドアに係合されかごドア1の開閉動作とともに開閉する乗場ドア2と、かごドア1および乗場ドア2の少なくとも一方の戸閉端面に設けられ、感圧検知および近接検知可能な物体検知装置3と、戸閉動作中において所定の位置までに物体検知装置3からの出力信号を検出した場合はかごドア1の戸閉動作を停止し、戸開方向へ反転させ、また所定の位置までに物体検知装置3からの出力信号を検出することなくその所定の位置までかごドア1が到達したとき、物体検知装置3を近接センサ機能から感圧センサ機能に切り替えるドア制御部12と、を備えることを特徴とするエレベータドア装置 (もっと読む)


【課題】異常状況検知装置において、利用者移送装置における異常状況を有効に検知することである。
【解決手段】異常状況検知装置30は、利用者移送装置であるエレベータにおける異常状況を検知する。異常状況検知装置30は、連続して付加される力の上昇に応じて上昇する出力電圧を発生する発電プレート32と、発電プレート32の出力電圧の時間的変化を利用して異常状況が発生したか否かを判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】異物検出感度の向上を図ることのできるエレベータ装置及びエレベータのドア装置の提供。
【解決手段】ドアの戸当り部に配置される緩衝部材9が、ドア戸当り側端部の奥行き方向に沿った中央部に第1の平坦面9a1を備えたベース部材9aと、このベース部材を覆うように装着され、ドア戸当り側端部の奥行き方向に沿った中央部裏面にベース部材の第1の平坦面と対向する第2の平坦面9b1を備えたカバー部材9bとに分割構成されるとともに、第1の平坦面と第2の平坦面との間に平板状の圧力検出体11を配置し、かつ、ベース部材およびカバー部材をそれぞれ屈撓性部材で形成するとともに、カバー部材はベース部材より少ない圧力で変形する屈撓性を備えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】物体が出入口側から戸袋内に引き込まれた場合に、その物体の戸袋内での引っ掛かりの発生を抑えることができ、その物体を出入口側へ容易に引き抜くことができるエレベータの出入口装置を提供する。
【解決手段】縦柱6の対向面部6bには、延長部材8が、第1かごドアパネル4の全高に渡るように、高さ方向に沿って取り付けられている。延長部材8は、第1接合面8a、第2接合面8b、第1湾曲面8c、全開側側面8d及び第2湾曲面8eを有している。第2接合面8bは、縦柱6の先端面6cの全体と接している。第1湾曲面8cは、第2接合面8bにおけるかご出入口1fの奥行き方向の第1かごドアパネル4側の端から、かご出入口1fの奥行き方向の反第1かごドアパネル4側へ向けて円弧を描くように湾曲している。 (もっと読む)


【課題】直径が小さい長尺異物がドアに挟まれた状態で乗りかごが昇降することを防止できるエレベータの出入口安全装置の提供。
【解決手段】上部がドアレール1に案内され、下部がドアシュー6を介して敷居4に案内されて開閉移動するエレベータのドア3A,3Bに適用され、ドア3A,3Bの閉じ端側下部に設けられ、ドア3A,3Bが閉まる際にドア3A,3Bの下部に挟まれる紐8を切断する刃7A,7Bを備えた。 (もっと読む)


【課題】戸開動作中に万が一戸袋内に異物が引き込まれた場合に、その異物への負荷を軽減しつつその引き込まれを検出することのできるエレベータのドア引き込まれ検出装置を提供する。
【解決手段】
低速スライドドア7と袖壁4との間の隙間G1に、戸開閉方向へ変位可能なコーナーガード15を配置するとともに、そのコーナーガード15の変位に応じて検出動作するマイクロスイッチ30を設ける。コーナーガード15は可撓性のゴム材料によって断面略中空矩形状に形成されたものであって、当該コーナーガード15のうち戸閉方向側の端壁部26aと、低速スライドドア7の表側壁面に対向する第1側壁部26bとのそれぞれを、第1側壁部26aの反低速スライドドア7側に対向する第2側壁部26cよりも薄肉に形成してある。 (もっと読む)


【課題】動作スペースを確保する必要がなく、簡単な構成でドアの閉じ端側に位置する異物を確実に検出することができるエレベータの出入口安全装置の提供。
【解決手段】昇降路内を昇降する乗りかご25のドア16に設けられてこのドア16の閉じ端側に位置する電源コード15を検出して安全信号を送信する異物検出手段1と、この安全信号を受信してドア16の開閉動作又は乗りかご25の昇降動作を制御する制御装置とを備えたエレベータの出入口安全装置において、異物検出手段1は、ドア16の閉じ端側近傍に回動可能に設けられ、電源コード15と係合して回転する円筒形状の回転体1a,1bと、この回転体1a,1bの回転動作を検出して安全信号を制御装置へ送信する回転検出手段2a,2bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムにおいて、乗客が乗場ドアの表面に手を触れたままの状態にさせないことである。
【解決手段】エレベータシステム10において、着床したときに開閉する乗場ドア14a,14bと、乗場ドア14a,14bの予め定めた所定の領域に乗場2側に向かって突出する複数の柔軟性突起物161a,161bが設けられる突起部16a,16bと、を備え、柔軟性突起物161a,161bは、所定の領域として乗客の手の届く領域に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 防水性が高く、動作の安定性が高いエレベータ安全装置1を提供する。さらに、既設のエレベータに、容易な作業で、かつ低コストで適用することを可能とするエレベータ安全装置1を提供する。
【解決手段】 乗場側扉5とかご側扉4に、それぞれ挟み込み検知センサ12を備えたエレベータ安全装置1であって、前記かご側扉4に設置した1次コイル10から、乗場側扉5に設置した2次コイル11に非接触で給電する非接触給電装置7を備え、前記非接触給電装置7により前記乗場側扉5の前記挟み込み検知センサ12に給電を行う。 (もっと読む)


【課題】エレベータのかご扉が開く際に、かご扉と立柱との隙間にものが挟まれること、及びかご扉が損傷することを確実に防止するエレベータかご扉安全装置を提供する。
【解決手段】エレベータかご扉安全装置1は、エレベータかご2の内部側において横方向に設けられたラック5を有するかご扉3と、ラック5に係合する第1ピニオンギア6と、第1ピニオンギア6に係合する第2ピニオンギア7と、第2ピニオンギア7に連結された心棒8と、心棒8を囲って心棒8の回転と連動する円筒状の仕上げ版9とを有する立柱4と、から構成され、立柱4の仕上げ版9は、かご扉3の開閉動作に連動し、かご扉3に対してその移動方向(a)と逆向きの回転方向(b)に回転し、かご扉3と立柱4との隙間にものが挟まれることを防止する。 (もっと読む)


【課題】より好適に乗場ドアと乗場三方枠の縦枠との間に形成される間隙と乗場ドア同士の間に形成される間隙に異物が挟まれないようにするエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】エレベータシステム10は、乗場三方枠8のうち乗場ドア14a,14bとの間で間隙9a,9bを形成する縦枠8a,8bの縁部82a,82b、および、片開き式の2つの乗場ドア14a,14bにおいて一方側の乗場ドア14aのうち他方側の乗場ドア14bとの間で間隙11を形成する縁部142aの少なくとも一方に設けられるタッチセンサ装置と、タッチセンサ装置の出力に基づいて乗場ドア14a,14bの停止制御または乗場ドア14a,14bの反転動作制御を行う制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】かごドアの下部に隙間が存在する状態において、かごの昇降運転を確実に禁止することが可能なエレベータを提供することである。
【解決手段】エレベータ30は、かご10に設置されたかごドア11a、11bと、かごドア11a、11bの上部に設置された上部閉扉検出装置である上部ゲートスイッチ22及び上部リミットスイッチ23と、かごドア11a、11bの下部に設置された下部閉扉検出装置である下部リミットスイッチ33と、かごドア11a、11bを開閉するかごドア開閉装置12と、かごドア開閉装置12の駆動を制御する制御装置31と、エレベータ制御装置32とを備え、かごドア開閉制御装置31は、上部閉扉検出装置及び下部閉扉検出装置によりかごドア11a、11bの閉扉が検出されたときに、かご10の昇降運転許可信号をエレベータ制御装置32に出力する。 (もっと読む)


【課題】ドア閉じ時に挟み込んだ長尺物が硬いものは勿論のこと、柔軟な紐状長尺物であっても、その挟み込みを検出できるエレベーターのドア装置を提供する。
【解決手段】ドア1A,1Bの閉じ側端と戸当り側に断面凸型の凸型緩衝部材8と断面凹型の凹型緩衝部材9とを対向して取り付け、前記凹型緩衝部材9に、通常のドア閉じ時には凸型緩衝部材の押圧力により変形し、長尺物を局部的に挟圧した時には反発力を発生させて前記凸型緩衝部材を変形させる反発力発生手段9a〜9dを設けたのである。 (もっと読む)


【課題】乗客に対し手が引き込まれたことを認知させることで、ドアから手を離して引き抜き動作を促すようにしたエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】かご出入口柱2のかごの戸3側の面2a及びかご出入口側の面2bに跨るコーナー部を切り欠いて形成されたかご側引き込まれ認知用空間部7と、かご出入口柱に設けられ、かご側引き込まれ認知用空間部のかご出入口側の面を覆うように配置された弾性体からなるかご側引き込まれ認知体8とを備え、かご側引き込まれ認知体は、引き込まれが発生した時、かご側引き込まれ認知用空間部の内側に押されて変位し、初期段階としての引き込まれを認知させるとともに、更に引き込まれると、内側に大きく変形し、かご側引き込まれ認知用空間部を通して内部に隠蔽されているかご出入口柱の引込み面2dに当って次段階としての引き込まれを認知させる。 (もっと読む)


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