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Fターム[3F307DA03]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 安全装置 (528) | 扉に挟まれるのを防止するもの (328) | 接触式 (139) | セーフティシューによるもの (38)

Fターム[3F307DA03]に分類される特許

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【課題】より高い安全性を有するエレベータかごの戸安全装置を得る。
【解決手段】この発明に係るエレベータかごの戸安全装置は、戸4の端部に設けられ、戸4の全開時又は全閉時に戸4に対する突出量が最小で、また戸4の開閉中に突出量が最大となるセーフティシュー1と、セーフティシュー1の戸4側に対する押し込みの有無を検知するとともに、有の場合に戸4に対する反転の信号を出力するシュースイッチ9と、戸4に設けられ、戸4に対するセーフティシュー1の突出量が所定の量以上か否かを検知するサブスイッチ15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムにおいて、かご戸が閉まる際に異物が挟まれたことを的確に検出するである。
【解決手段】エレベータシステム10は、左側かご戸22の戸当り側に左側戸当り部材60、右側かご戸24の戸当り側に右側戸当り部材62が設けられる。左側戸当り部材60、右側戸当り部材62は、互いに合わさった際に左右で互い違いに組み合わされるように、先端部と根元部とを有する互い違い形状であって、戸開閉方向に沿った先端部の位置と根元部の位置との間の互い違い間隔L1が、戸閉検出部30における戸閉検出のための閾値間隔L0よりも大きい互い違い形状を有する。左側かご戸の戸当り側と右側かご戸の戸当り側にそれぞれ互い違い形状を設けるものとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】セーフティシューに特別なカムを設けることを要さずに、開扉制御、又は閉扉阻止制御を行うと共に、不要な開扉制御、又は閉扉阻止制御を阻止することのできるエレベータ装置の提供。
【解決手段】ドア1全開位置近傍で、ドア1の開動作に連動してセーフティシュー10に設けられるローラ13をドア1と独立して設置された傾斜部を走行させることでセーフティシュー10を強制後退させるエレベータ装置にあって、ローラ13が摺接可能な所定距離の傾斜面16aを有すると共に、ローラ13の摺接に連動して一定量変位可能な傾斜付きレバー16を設け、この傾斜付きレバー16は、ローラ13が傾斜面16aに位置しているときにセーフティシュー10の強制後退を検出する第2の検出器(18)を検出状態とする共に、ローラ13が傾斜面16aから離間すると第2の検出器(18)を非検出状態とする。 (もっと読む)


【課題】本発明では、簡易な構造のみでドア面に対して垂直な方向からの荷重を検知し戸開動作を行うエレベータドア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】かごドア10と、乗場ドア11と、かご出入口の一端に設けられ、物体を検出するための検出光23を射光する射光手段24と、かご出入口の他端に設けられ、検出光23を受光する受光センサ26と、かごドア10の戸閉端部に設けられ、戸開方向への荷重またはかごドア10のドア面に対して垂直な方向からの荷重によって変位し、前記垂直方向からの荷重に対しては検出光23を遮断するように構成されるドアセフティ22と、かごドア10の戸閉動作中において、射光手段24からの検出光23が遮断され受光センサ26が受光できなかったとき、かごドア10の戸閉動作を停止し戸開動作へと反転させるドア制御部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】出入り口高さが高くなっても、エレベータドアの乗客検出センサを成すセーフティシューの反りや捩れが生じにくくする。
【解決手段】セーフティシュー10の後退により動作信号を発生するエレベータ用ドアの安全装置において、セーフティシュー10には、第1のフレーム11,第2のフレーム12を備え、第1のフレーム11には、柱状で基部を境に第1の凹部11cと、第1の凹部11cと反対方向に第2の凹部11uとを有しており、第2のフレーム12には、柱状で基部を境に第3の凹部12cと、第3の凹部12cと反対方向に第4の凹部12uとを有し、第1及び第3の凹部11c,12cに挿入される押圧板54と、第2及び第4の凹部11u,12uに挿入される螺合板56と、押圧板54及び螺合板56を基部に固定する固定手段50と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドアパネルが閉位置の直前でセイフティシューを引込むための機構が簡素であるドアセイフティを備えるエレベータの籠ドア装置を提供する。
【解決手段】籠ドア装置100は、ドアパネル1とベース2とレール3と敷居4とドアセイフティ5とを備える。ドアセイフティ5は、セイフティシュー52とスイッチ53とアーム54とカム55とを備える。スイッチ53は、セイフティシュー52がドアパネル1側に変位したことを検出する。アーム54は、ドアパネル1に装着されるとともにセイフティシュー52に連結されて、このセイフティシュー52をドアパネル1側に変位させる。カム55は、ドアパネル1の移動方向に沿って設けられ、ドアパネル1が閉位置D1のときにセイフティシュー52がドアパネル1側に引込んだ状態になる位置にアーム54を変位させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、ペットに繋がれた紐がエレベーターの戸に挟まれた状態のまま、かごが走行を開始してしまうことを確実に防止することができるエレベーターのかご装置を提供する。
【解決手段】片開き方式のかご戸5によってかご出入口を開閉するエレベーターのかご装置において、かご戸5に設けられたセフティシュー9と、セフティシュー9に設けられ、このセフティシュー9とにより、平面視かご戸当り部10側に開口する凹状の空隙15を形成する動作片14と、かご戸当り部10に設けられ、平面視動作片14側に開口する凹状の空隙17を形成する動作片16とを備える。そして、戸全閉時、動作片14のかご戸当り部10側に突出する一側部14aが空隙17内に、動作片16の動作片14側に突出する一側部16aが空隙15内に配置されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗場側およびかご側のドア装置に設けることができて、ドア装置のセイフティーシューおよび/またはドアの変形を検出できるエレベータドア装置の提供。
【解決手段】エレベータドア装置は、エレベータの出入り口を上下方向に移動して開閉するドアと、このドアに設けられたセイフティーシューと、ドアおよび/またはセイフティーシューに固着されてそれらの変形を検出する歪みゲージである検出装置とを備えている。エレベータの運転を制御する制御装置は、検出装置からの歪み検出信号に基づいて動作する。 (もっと読む)


【課題】リード線や特別な加工等を要することなく、セイフティシューの後退を検知することのできるドア安全装置の提供。
【解決手段】水平方向に移動するドア4の前縁に突出設置されたセイフティシュー6の後退を検知するための検知手段7が、セイフティシュー6の上部に配置され、ドア4の開閉方向に沿って水平方向に光束7cを投光する投光部7a、およびこの投光部7aから投光された光束7cを受光する受光部7bから成り、かつ、セイフティシュー6を、障害物との接触により後退とともに上方に移動する構造とし、セイフティシュー6が障害物と接触することで後退とともに上方に移動し、その上端により光束7cを遮ることで制御手段がセイフティシュー6の後退を検知するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】リード線や特別な加工等を要することなく、セイフティシューの後退を検知することのできるドア安全装置の提供。
【解決手段】上下方向に移動するドア4の下縁に突出設置されたセイフティシュー6の後退を検知するための検知手段7が、ドア4の一側方に配置され、ドア4の側方に沿って鉛直方向に光束7cを投光する投光部7a、およびこの投光部7aから投光された光束7cを受光する受光部7bから成り、かつ、セイフティシュー6を、障害物との接触により後退とともに検知手段7側に移動する構造とし、セイフティシュー6が障害物と接触することで後退とともに検知手段7側に移動し、その一端により光束7cを遮ることで制御手段がセイフティシュー6の後退を検知するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】セーフティシューの動作を検出する検出手段から延びるケーブルの劣化を防止しつつ、低コスト化および省スペース化を図ったエレベータのドア安全装置を提供する。
【解決手段】かご側ドア4に対して定常静止位置から後退しつつ上方へ変位したセーフティシュー8と当接する位置に、ワイヤ12を戸開閉方向に沿って張設するとともに、そのワイヤ12の張力に応じて検出動作する検出スイッチ13をかご本体2に対して固定する。セーフティシュー8が定常静止位置から後退しつつ上方へ変位すると、そのセーフティシュー8がワイヤ12を押し上げることでそのワイヤ12の張力が増大し、検出スイッチが検出動作する。 (もっと読む)


【課題】電気的センサ装置を利用せず、故障がなく、安全で、比較的に狭い隙間で挟まれる細い物の戸挟みを確実に回避できる自動ドア装置の戸挟み回避装置を提供する。
【解決手段】 本発明による戸挟み回避装置は、例えば、両開き構造を有しかつ開閉自在に設けられた一対のホームドア12を備えるホームドア装置10等に適用され、左右一対のホームドア12の各々の対向辺に沿って、一対のホームドア12が閉じた時に線路側とホーム側のうちの少なくとも一方に開く戸先ゴムローラ13等の辺機構部を設けるように構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1及び第2のドアの間に異物が挟み込まれているのをより確実に検出することができるエレベータの異物検出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】第2のかごの戸3の背面部には、水平方向駆動装置としての紐検出シュー駆動装置13が取り付けられている。紐検出シュー駆動装置13には、可動部材としての紐検出シュー14が取り付けられている。紐検出シュー14は、第2のかごの戸3の背部に位置する後退位置と当接部材12に当接する前進位置との間で変位可能となっている。紐検出シュー駆動装置13は、第1及び第2のかごの戸2,3の全戸開時に紐検出シュー14を後退位置へ変位させる。また、紐検出シュー駆動装置13は、第1及び第2のかごの戸2,3の全戸閉時に紐検出シュー14を前進位置まで変位させる。 (もっと読む)


【課題】エレベータドアによる物体の挟み込みの誤検出を防止する。
【解決手段】エレベータドアの戸閉確認信号を受信する戸閉確認信号受信手段5と、エレベータドアの戸当り端に対してエレベータドアの開閉方向に移動可能に設けられたセーフティシュー3aが戸当り端に対して戸袋方向に移動した状態を示す検出信号を受信する検出信号受信手段6と、検出信号を受信している継続時間を計測する計測手段7と、継続時間が判定時間よりも短く計測された場合は、エレベータドアが物体を挟み込んでいないと判断し、継続時間が判定時間よりも長く計測された場合は、エレベータドアが物体を挟み込んでいると判断する物体挟み込み判断手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】非接触式セーフティ装置を乗りかごに追加的に取付ける際、作業者が昇降路へ入ることなく、非接触式セーフティ装置を容易に取付けることが可能なエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータのドア装置20は、一対のドアパネル21aと、ドアパネル21aの戸当たり側端部22aに設けられ、障害物との機械式接触により障害物を検知する作動部30と、この作動部30をドアパネル21aに連結する連結部31とを有する機械式セーフティ装置23aとを備えている。また非接触式センサ37と、非接触式センサ37を支持する支持機構38とを有する非接触式セーフティ装置24aが設けられている。非接触式セーフティ装置24aの支持機構38は、機械式セーフティ装置23aの連結部31に固定されている。 (もっと読む)


【課題】乗籠の出入口が一つだけのエレベータにおいて、乗客の乗降時におけるエレベータホールの人の流れをスムーズにすることができるエレベータのドア装置を提供する。
【解決手段】エレベータのドア装置2は、乗籠5の出入口20に設けられた複数のドアパネル21,22,23,24と、ドアパネル21,22,23,24を駆動して出入口20を開閉する駆動装置25,26と、ドアパネル21,22,23,24の戸開時において、乗客が降車できるように出入口20の一部のみを開放するとともにその状態で戸開を一時停止し、その後に出入口20の残りの部分を開放するように駆動装置25,26を制御するドア制御部27とを具備する。 (もっと読む)


【課題】紐状体、例えば、ペットに繋がれた紐がエレベータの戸に挟まれた状態のまま、かごが走行を開始してしまうことを確実に防止することができるエレベータ装置を提供する。
【解決手段】エレベータ出入口の両側に、複数の発光素子14及び受光素子13からなる光電センサを設置する。また、受光素子13を複数の区分に分割し、その区分毎に、受光素子13による受光量を検出する検出部15乃至18と、検出部15乃至18によって検出された区分毎の受光量に基づいて、出入口の異物の有無を判定する判定部19と、判定部19の判定結果に基づいて、エレベータの戸を開閉制御する戸駆動制御部20とを備える。そして、上記判定部19により、複数の区分のうち何れかの区分の受光量が第1所定値に満たない場合、及び、全区分の総受光量が第2所定値に満たない場合のそれぞれの場合において、出入口の異物有りを判定する。 (もっと読む)


【課題】紐状や布状等の厚みの薄い物体が扉に挟み込まれた状態での乗りかご走行等を検知し、この検知により適切な緊急動作を行うことができるエレベーターの安全装置を得る。
【解決手段】エレベーターの安全装置において、エレベーターの昇降路内を昇降する乗りかごと、前記乗りかごに設けられたかご出入口と、前記かご出入口を開閉する左右のかご戸と、前記左右のかご戸の戸当り側に設けられた左右の接触板と、前記左右のかご戸が全閉している場合において、紐状物体又は布状物体が前記左右の接触板の間に挟持された状態で引張られたとき、前記左右の接触板の前記左右のかご戸に対する上下方向の変位を検知する接触板変位検知手段と、前記接触板変位検知手段が前記変位を検知した際に、前記乗りかごが上昇又は下降しているときは前記乗りかごの上昇又は下降を停止する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ペットの紐や電気掃除機の電源コードまたは携帯PHS用ストラップなどの紐状物体が挟まれたことを確実に検出できるようにしたエレベータの戸閉安全装置を得る。
【解決手段】戸1の先端に上下方向に亘って突出して設けられた接触棒6に障害物が当たると引込み、戸を反転させるものにおいて、先端部に多数の溝からなる鋸歯状の溝6aが上下方向に設けられた接触棒6と、接触棒の内側に縦方向に延長するように設けられた中枠7と、接触棒と中枠との間に設けられ、接触棒を中枠に対して上下方向にスライド可能に取り付ける前記上下スライド機構6b、9と、接触棒が中枠に対して上下方向にスライドした時に動作し、戸を反転させるとともに、エレベータの運転を阻止する紐状物体検出スイッチ8とを備える。 (もっと読む)


【課題】ドアセフティシューによる衝突の発生や敷居の損傷を防止することは勿論のこと、ドアセフティシューの作動が確実なエレベーター装置を提供する。
【解決手段】ドアセフティシュー7の下端の敷居と対向する位置に設けられた弾性体からなる下端部保護部材10の表面を硬質部材12で覆ったのである。このように構成することで、ドアセフティシュー7が敷居に衝突しても衝突音を発したり、敷居を傷付けたりすることを防止できる。さらに、下端部保護部材10の表面を覆う硬質部材12によって、下端部保護部材10の変形を防ぐことができるので、下端部保護部材10の変形による紐状体の巻き込みやドアセフティシュー7の作動不能をなくすことができる。 (もっと読む)


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