説明

Fターム[3F307DA25]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 安全装置 (528) | 扉故障時の安全装置 (28)

Fターム[3F307DA25]の下位に属するFターム

伝導機構の伸び、破断検出
開閉時間異常検出 (8)
ドアパネル連動機構異常 (1)
故障表示 (3)

Fターム[3F307DA25]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】かごドアのローラー及びドアレール部分に発生した異常を的確に検出することができるエレベータドア異常検出装置の提供。
【解決手段】かご1に開閉可能に設けられたかごドア2と、このかごドア2を懸垂するドアハンガー3と、このドアハンガー3に回転可能に設けられたローラー4と、このローラー4を案内するドアレール5と、かごドア2が開閉する際に発生する異常を検出する検出手段とを備えたエレベータドア異常検出装置において、検出手段は、ドアハンガー3に設けられ、かごドア2の開閉動作の加速度を検出する3軸加速度センサー6と、この3軸加速度センサー6によって検出されたかごドア2の加速度の変化に基づいてかごドア2の開閉動作の異常を検出する加速度異常検出手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドアゾーンセンサの異常時にも、上かご及び下かご内の乗客をより速やかに乗場に降ろすことを目的とするものである。
【解決手段】運行制御回路12は、昇降体1の走行中、ドアゾーンセンサ9,10のいずれか一方の異常が検出されると、まず、正常側のかごを、所定階又は最寄り階のドアゾーン内に着床させる。そして、かごドア及び着床した階の乗場ドアを開閉し、正常側のかご内の乗客を乗場に降ろす。この後、運行制御回路12は、かごドア及び乗場ドアを閉じ、上かご2及び下かご3の床間の距離の分だけ昇降体1を移動させ、異常側のかごをドアゾーン内に着床させる。そして、かごドア及び乗場ドアを開閉し、異常側のかご内の乗客を乗場に降ろす。 (もっと読む)


【課題】障害物の検知を正確に行い、カゴ室の制御を適切に行うことが可能なエレベータ安全装置、エレベータ及びエレベータの制御方法を提供する。
【解決手段】各階の乗り場側ドアの幅に対応する範囲、かつステップの乗り場側先端とカゴ室の乗り場側先端との間に光軸が通過するように発光装置と、発光装置が発光した光を受光し、信号を出力する受光センサと、受光センサが出力した信号を入力し、障害の起きている階を判定し、障害が起こっている階を通り越さないように、障害の起こっている階以外の最寄階にカゴ室を移動させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】かご位置検出器の故障及び戸開検出器の故障の少なくとも一方を定期的に診断することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータのかごがエレベータの乗り場から所定の距離以上離れていることを検出するかご位置検出器と、エレベータのドアが開いていることを検出する戸開検出器と、エレベータの運転を制御する運転制御装置と、かご位置検出器と戸開検出器との検出結果に基づいて、ドアを開いて停止中のかごが走行を開始したことが検出された場合や、かごの走行中にドアが開いたことが検出された場合に、かごを停止させる保護装置と、を備え、保護装置は、かごを乗り場から所定の距離以上離れさせてかご位置検出器の故障を診断するための走行要求及びドアを開かせて戸開検出器の故障を診断するための戸開要求の少なくとも一方を所定の周期で運転制御装置に対して出力する構成とした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、このような課題を解決するためになされたものであって、鍵棒の操作で開放が許容された乗り場戸を手動で簡易に開放できるようにし、作業負荷を著しく軽減できるエレベータ乗り場戸の手動開閉装置を得る。
【解決手段】無端状のゴックドベルト10がケーシング2の下部側に幅方向に離間して配設された一対の従動プーリ9とケーシング2の上部側に配設された駆動プーリ7とに掛け渡されている。プーリ台車11は一対の従動プーリ9を回転可能に支持してケーシング2に上下動可能に取り付けられ、レバー18に連結された偏芯カム19をカム受け15に係合させることにより下降し、従動プーリ9がケーシング2の下端から所定距離延出した位置に保持される。フォーク25が先端側をケーシング2の下端から背面側に延在するようにケーシング2に取り付けられ、第1手回しハンドル21が駆動プーリ7を回転駆動可能に連結されている。 (もっと読む)


【課題】手動で戸閉操作を行なうための戸閉押釦がオン故障しているときに、乗客が乗りかごに乗降する際に乗りかご扉に挟まれないようにすることを可能とするエレベータシステムを提供することである。
【解決手段】エレベータシステム10において、着床した際に乗りかご扉6を一旦開いた後、所定の時間が経過してから自動的に乗りかご扉6を閉じる自動戸開閉部と、乗りかご扉6が開いているときに押されると、自動戸開閉部による閉動作とは別に乗りかご扉の閉動作を促進させる手動戸閉押釦部と、手動戸閉押釦部がオン故障しているか否かを判断する故障判断部と、手動戸閉押釦部がオン故障しているときに、乗客4が乗りかご扉6に挟まれないように乗りかご扉6の閉動作を促進させる機能を変更する設定変更部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エレベーター扉を開閉する過程でワイヤーが途切れてしまう場合、エレベーター扉が開扉されることを防ぐエレベーター扉開閉装置の提供。
【解決手段】レールと、前記レールに沿って直線状に駆動する左扉開閉板と、前記レールに沿って直線状に駆動する右扉開閉板と、前記レールに設けられ、前記左扉開閉板と前記右扉開閉板との間に介装され、一方の側に第1の係止域が形成される第1の係止部と、前記右扉開閉板に設けられ、第2の係止域が形成される第2の係止部と、一方の側が前記左扉開閉板に回転自在に設けられ、他方の側に第1の係止爪と第2の係止爪が離間して形成される回転掛止金具と、を備え、前記左扉開閉板と前記右扉開閉板が前記レールに沿って中央付近に位置する場合、前記第1の係止爪は前記第1の係止域に密着されて前記左扉開閉板の固定状態を維持し、前記第2の係止爪は前記第2の係止域に挿入されて前記右扉開閉板の固定状態を維持することを特徴とするエレベーター扉開閉装置。 (もっと読む)


本発明はエレベータシステム(100)の安全回路(200)に関するものであり、そのシステムは安全関連接点(20a〜20d、26)の少なくとも1つの直列接続(43)を備え、その接続はエレベータシステム(100)の障害のない動作の間は閉じられており、特定の動作条件の場合には、その少なくとも1つの接点(20a〜20d、26)が開かれ、前記少なくとも1つの接点(20a〜20d、26)は半導体スイッチ(36a、36b)によって橋絡されることができ、半導体スイッチ(36a、36b)は少なくとも1つのプロセッサ(34c、34d)により制御され、ショートについて少なくとも1つのモニタリング回路(37a、37b)によりモニターされることでき、さらに少なくとも1つの電気機械リレー回路(42a)を備え、その回路は橋絡された直列接続(43)の接点(20a〜20d、26)と直列に接続されたリレー接点(31c、31d)を有し、リレー回路(42a)は少なくとも1つのプロセッサ(34c、34d)により制御され、橋絡可能な直列接続(43)は、半導体スイッチ(36a、36b)のショートの場合に、リレー接点(31c、31d)によって遮断されることができる。
(もっと読む)


【課題】かごドアロック装置によってかごドアが閉状態で施錠されていることを確認する。
【解決手段】かごドアロック装置は、かごドア10に固定されたロックプレート12と、かごドア10が閉のときにロックプレート12と係合してかごドア10を施錠するかごドアロック本体11と、を備える。かごドアロック本体11は、かごドア10が閉のときにロックプレート12と係合して施錠し、この係合を外してかごドア10を開錠するように回動するロックレバー22と、ロックレバー22を駆動するアクチュエータ23と、ロックレバー22が施錠位置にあるか否かを検出するロックレバー位置検出手段30と、ロックプレート12がかごドア閉位置にあるか否かを検出するロックプレート位置検出手段17と、有する。 (もっと読む)


【課題】あらゆるタイプのエレベータドアに適用でき、連動ロープ切れを検出するための検出装置等を特別に設けることなく、連動ロープ切れを速やかに検知することができるエレベータドア装置を得る。
【解決手段】この発明は、駆動側のドア1と、駆動側のドア1に連動ロープ7により係合されて駆動側のドア1と連動して開閉される従動側のドア2とを備えた、連動ロープ方式のエレベータドア装置であって、駆動側のドア1及び/または従動側のドア2の開閉を検知するドア開閉検出回路を、ゲートスイッチ9、戸閉検出リレー10、および、電源11を直列に接続して構成し、当該ドア開閉検出回路を連動ロープ7を介して配線したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストを低減させることができるとともに、据付作業効率を向上させることができるエレベータドアの安全装置を提供する。
【解決手段】低速側かごドアパネル4Bの閉方向側の端部には、光電センサ10が設けられている。光電センサ10は、投光部及び受光部を有している。投光部は、検出光Xを出射する。受光部は、投光部から出射された検出光Xが物体に当たって反射したことによる反射光Yを受ける。低速側乗場ドアパネル7Bが全閉位置に配置されている場合には、検出光Xは、高速側かごドアパネル4A及び高速側乗場ドアパネル7Aの開口を通して、低速側乗場ドアパネル7Bの全閉位置側の端部に当たり、反射光Yとなって受光部に戻る。 (もっと読む)


【課題】かご出入口が開いた状態でのかごの移動の防止をより確実に図ることができ、容易に設置することができるエレベータの安全装置を得る。
【解決手段】上部及び下部滑車7,8間に巻き掛けられた把持用ロープ9は、滑車7,8の回転に伴って互いに逆方向へ移動される第1及び第2ロープ並列部9a,9bを有している。かご3には、第1ロープ並列部9aのかご3に対する変位によりかごガイドレール2を把持するレール把持装置10と、第1及び第2ロープ並列部9a,9bを選択的に把持可能なロープ把持装置11とが設けられている。かごの戸5とロープ把持装置11とは、連動装置12により連動する。ロープ把持装置11は、かごの戸5が戸閉位置にあるときに第1ロープ並列部9aを把持し、かごの戸5が戸閉位置から外れることより第1ロープ並列部9aの把持を解除して第2ロープ並列部9bを把持する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ停止階床において、エレベータ乗りかごのドアが半開き等の開放不全、ドア開閉装置の誤動作によるドア開信号不検出となったときでも、当該乗りかご内の乗客を迅速、かつ安全に救出すること。
【解決手段】エレベータが停止階床に停止し、当該停止から所定時間経過してもドア開信号が得られないとき、エレベータのドア開信号とエレベータ乗りかごに配設された乗りかご荷重測定装置の測定値の変動の有無とを検出して、ドア開信号が無く、しかも乗りかご重量測定装置の測定値が変動していない場合はドア閉制御をして、直ちに乗客の救出に便利な特定階床へのエレベータ運転を行い、一方、ドア開信号が無く、しかも当該乗りかご荷重測定装置の測定値が変動した場合は、当該停止階床にて当該エレベータを運休とするエレベータ制御システム。 (もっと読む)


【課題】 障害物センサの種類に拘わらず、特にオフ故障を容易に且つ早期に検出できるドア制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータのドア3と出入口枠2との隙間近傍或いはスライドドア間の隙間近傍の障害物を検出する障害物センサ5と、障害物センサの出力に基づいて注意喚起を行い或いはドアを制御するエレベータのドア制御装置において、障害物センサが動作していない状態が継続している間のドアの開閉回数をカウントするカウント手段と、カウント手段のカウント値が十分大きい所定値に達したとき、障害物センサの故障と判定する故障判定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】開扉運転の迅速に検出するとともに、乗かごの走行を阻止するエレベーターの運行制御装置の提供。
【解決手段】エレベーターかごa1内が無人でかつドアが全閉状態の背景画像を格納する背景画像メモリ部a51と、画像入力手段a3から出力される画像データを所定間隔で格納する現在画像メモリ部a61と、現在画像データa61からオプティカルフローを検出するオプティカルフロー検出手段a64と、差分画像メモリデータからドアの開いている状態を検出するドア開検出手段a7と、このドア開検出手段a7で検出したドア開情報及びオプティカルフロー検出手段a64で検出したオプティカルフローのデータから開扉運転を検出する開扉運転検出手段a8とを備え、開扉運転検出手段a8が開扉1運転を検出すると、電動機の直接制御によりかごの静止状態を維持するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 投光器又は受光器の故障を特定できるドア制御装置を得ること。
【解決手段】 戸開閉信号に基づいて出入り口近傍の障害物を検出するための光ビームを発生する発光ダイオード35を有する投光器30と、光ビームを受光によりオンするフォトトランジスタ51を有すると共に、光ビームの遮断によりフォトトランジスタ51をオフする受光器50と、戸開閉信号が生じている時に、フォトトランジスタ51をオフしていると障害物を有すると判断する障害物判断部90と、発光ダイオード35に流れる電流にオン・オフするトランジスタ31と、トランジスタ31と発光ダイオード35との間の第1電圧値に基づいて投光器30のオン・オフ故障を判断する投光器故障判定部112と、該フォトトランジスタ51間の第2電圧値に基づいて受光器50のオン・オフの故障を判断する受光器故障判定部114とを備えたものである。 (もっと読む)


1 - 16 / 16