説明

Fターム[3F307DA31]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 安全装置 (528) | 警報、報知装置 (115)

Fターム[3F307DA31]の下位に属するFターム

Fターム[3F307DA31]に分類される特許

1 - 20 / 66


【課題】停止階における降車客を正確に把握して戸開閉を制御することができ、不必要な戸開の延長を抑制してエレベーターの運転効率向上に寄与することができるエレベーター制御装置を提供する。
【解決手段】エレベーター制御装置において、エレベーターのかご内の乗客を識別し、識別した乗客毎にその位置を検出する乗客検出手段と、前記乗客検出手段により識別された乗客毎にその乗客が降車を予定する降車階を決定し、乗客毎に前記決定した降車階を記憶する降車階決定手段と、前記かごが停止階に停止した際に、前記停止階を前記降車階とする乗客が降車したか否かに基づいて、かご扉の開閉を制御する戸開閉制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ドアの開放時間を調節できるエレベータを提供する。
【解決手段】エレベータは、昇降路と、前記昇降路内で昇降する乗りかごと、前記昇降路に隣接して各階に設けられる複数の乗場と、前記乗りかご内と前記乗場のそれぞれとの間を仕切るように閉じたり、開いたり可能な複数のドアと、前記ドアの近傍で前記乗場のそれぞれに設けられるドア閉ボタンと、前記ドア閉ボタンが押された際に、開いた状態の前記ドアを閉じるように制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、例えば、運行効率向上の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータシステムは、登録装置と、登録時識別装置と、乗りかご識別装置と、制御装置とを備える。登録装置は、エレベータの乗りかごの外部に設けられ、当該エレベータが設けられる建物内の行先階を登録可能である。登録時識別装置は、前記登録装置によって前記行先階を登録した利用者を識別する。乗りかご識別装置は、前記乗りかごに乗り込んだ利用者を識別する。制御装置は、前記登録時識別装置による識別結果と、前記乗りかご識別装置による識別結果とに基づいて、前記登録装置によって登録された行先階に応じた前記乗りかごに、当該行先階を登録した利用者が乗り込んだか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】エレベータドアの運動エネルギーが基準値を超えることを確実に検出することができるエレベータドア監視装置を得る。
【解決手段】エレベータドアの移動速度を検出する速度検出装置11と、エレベータドアの重量情報Mを記憶する重量情報記憶装置13と、速度検出装置11により検出されたエレベータドアの移動速度情報Vと重量情報記憶装置13に記憶されたエレベータドアの重量情報Mとに基づいて、エレベータドアの運動エネルギーEが基準値を超えるか否かを判定する判定装置12と、判定装置12の判定結果に基づいて、情報センタ3に発報する発報装置14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】より高い安全性を有するエレベータかごの戸安全装置を得る。
【解決手段】この発明に係るエレベータかごの戸安全装置は、戸4の端部に設けられ、戸4の全開時又は全閉時に戸4に対する突出量が最小で、また戸4の開閉中に突出量が最大となるセーフティシュー1と、セーフティシュー1の戸4側に対する押し込みの有無を検知するとともに、有の場合に戸4に対する反転の信号を出力するシュースイッチ9と、戸4に設けられ、戸4に対するセーフティシュー1の突出量が所定の量以上か否かを検知するサブスイッチ15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乗場の床とかごの床の段差が発生した場合でも、当該段差を乗客に確実に認識させることができるエレベータの出入り口用発光装置を得る。
【解決手段】かご出入り口11幅方向の側部に、かご出入り口11の下部から上方に向かって高さ方向の位置をずらして設けられる複数の発光体73と、かご10の走行制御信号に基づいて発光体73の発光を制御可能に構成され、かご10が乗場20に着床する所定時間前に1つの、または複数のうち、高さ方向に連続する一部の発光体73を選択して発光させた後、発光位置を時系列的に移動させ、かご10が着床してかごドア13が開かれる直前から開かれた直後までの時間内のいずれかで、発光位置が、かご出入り口11の下部に対応する高さにくるように複数の発光体73の発光制御を行う発光制御装置75とを備えている。 (もっと読む)


【課題】利用者によるかごへの乗り降りをスムーズにさせることができるエレベータ装置を得る。
【解決手段】かご1の出入口付近の領域における利用者を検出するかご側検出装置3と、かご1の出入口付近の領域に向かってアナウンスをするかご側アナウンス装置4と、乗場6の出入口付近の領域における利用者を検出する乗場側検出装置8と、乗場6の出入口付近の部分に向かってアナウンスをする乗場側アナウンス装置9と、かご呼びによってかご1が乗場6に停止するときに、かご側検出装置3の検出信号および乗場側検出装置8の検出信号に基づいて、かご側アナウンス装置4および乗場側アナウンス装置9にアナウンスをさせるアナウンス制御装置14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ドアスイッチの投入時に一般の利用者が間違えてかごに乗り込んでしまうことを確実に防止することができるエレベーターの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベーターのかご4に設けられたブザー装置13及びドア駆動装置12と、エレベーターの保守員が操作するためのドアスイッチ14乃至16と、制御盤8とを備える。制御盤8は、ドアスイッチ14乃至16が投入されている時にかご4がドアゾーンに配置されると、所定の開放条件が成立することにより、ドア駆動装置12を制御し、エレベーターのドアを開放させる。また、制御盤8は、かご4がドアゾーンに配置されている時にドアスイッチ14乃至16の何れかが遮断状態から投入され、全てのドアスイッチ14乃至16が投入状態になると、ブザー装置13から警告音を出力させるとともに、エレベーターのドアを開放させる。 (もっと読む)


【課題】乗場扉に接近した物体の状態を判定して乗場扉の戸開動作を安全に行うエレベータの乗場扉安全装置を得る。
【解決手段】カゴ運行管理部6と、カゴ運行管理部6との間で相互通信する乗場扉安全装置15とからなる。乗場扉安全装置15は、三方枠14の内部の検出範囲Bに存在する物体を検出するセンサ部20と、カゴ運行管理部6から伝送されたアナウンス指令Dに応じて音声アナウンスAを出力する音声発生部19と、センサ部20からの検出信号Cをカゴ運行管理部6に伝送する通信手段とを備える。センサ部20は、検出範囲Bに侵入した物体の動作を検出するとともに検出信号Cを生成し、カゴ運行管理部6は、検出信号Cが物体の存在を示す場合には、アナウンス指令Dにより音声発生部19から注意喚起の音声アナウンスAを出力させながら、カゴ扉の戸開速度を低速にしつつ乗場扉9の戸開動作を行う。 (もっと読む)


【課題】エレベータシステムにおいて、乗りかごの床面と乗場床面との間に段差がある状態で乗りかごが停止した場合に、エレベータシステムの主制御部に不具合があっても、乗りかご自体でそのことに対応できるようにすることである。
【解決手段】各乗場床面に関する基準位置を与える部材として、着床用プレート82,84,86,88が昇降路40の内壁面に沿って配置される。乗りかご60には、着床用プレート82,84,86,88に対応する4つの検出器を含むかご位置検出装置70が設けられる。乗りかご60に搭載されるかご制御装置90は、乗りかご60の床面と乗場床面に段差がある状態で乗りかご60が停止したときに、かご位置検出装置70の検出結果に基づいて、その段差の状態を判断し、その段差が乗りかごの乗客にとって退避可能な段差であると判断したときに特別信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ運行中に異常が生じたときに、その異常の内容を含む情報をエレベータ利用者に報知し、その報知で異常が軽微なときにエレベータの利用者自身の行為でその異常を解消したり、その異常に対応したりすることが可能となるエレベータの音声報知装置を提供する。
【解決手段】かご操作盤22には、アナウンス装置27が設けられている。エレベータの異常検出時には、その異常の内容とその異常に対応するための内容を含む情報がエレベータの利用者に対して音声で報知される。例えば、ドアの開閉動作に異常が生じたときに、『ドアが動きません。ドアの溝にごみなどはありませんか。確認してください。ごみがあれば取り除いてください。』という音声によるアナウンスがかご6内に流れる。これに応じてエレベータの利用者が敷居の溝を確認し、その溝内のごみなどの異物を除去して修復することで、ドアが正常に動作し、通常運行の継続が可能となる。 (もっと読む)


【課題】安全性と、アベイラビリティと、を両立させ、例えば、かご内乗客の安全性を確保しつつエレベータの不要な非常停止(乗客の閉じ込め)を回避する。
【解決手段】乗りかご20に設けられたかごドア21のドア開き異常を検出して乗りかごの走行を制御するエレベータシステムにおいて、各階において、乗りかごがドア開き可能なドアゾーンに位置しているか否かを検出するドアゾーンセンサ27と、かごドア21の移動量を検出するドア位置センサ24の信号に基づいて、乗りかごのかごドア開き量を算出する安全制御コントローラ10と、を備え、ドアゾーンセンサ27により乗りかごがドア開き可能なドアゾーンに位置していないと検出された場合、かごドア開き量に応じて乗りかご20の走行を制御する。 (もっと読む)


【課題】ドアが開いている状態では、かご室の内外にいる利用者が、ドアの閉動作が始まるタイミング等を認識することができ、ドアが閉じている状態では、かご室の中にいる利用者が、ドアの開動作が始まるタイミング等を認識することができるようにする。
【解決手段】導光レンズ9が発光サイン用デバイス8により生成された発光サインをドア10の戸締り方向とかご室方向に導光して、その発光サインをドア10の戸締り方向とかご室方向に向けて表示する。 (もっと読む)


【課題】エレベーターの出入口が開くときに利用者に注意を喚起し、乗場敷居に対するかご敷居の上下方向についての位置ずれが発生してエレベーターの出入口が開くときに利用者に注意をより強く喚起することができるエレベーター躓き防止装置を得る。
【解決手段】乗場敷居2に対するかご敷居5の上下方向についての位置ずれを検出する段差検出装置12と、エレベーターの出入口が開くときに、段差検出装置12の検出信号に基づいて、第1の警報状態または第2の警報状態となる警報装置18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】かごが停止階に接近し、かごが停止する速度まで減速していることを検出したら、乗場扉の開動作への注意を喚起するためのメッセージを早目にアナウンスするエレベータの乗場扉引き込まれ防止装置を得る。
【解決手段】かごが停止階に接近し、かごが停止する速度まで減速していることを検出するかご減速検出装置と、乗場に所定のメッセージをアナウンスするアナウンス手段と、アナウンス制御手段とを備え、呼びが発生したことを検出した場合、利用者に乗場扉が開動作することを事前に予告するメッセージをアナウンスし、次いでかご減速検出装置により、かごが停止階に接近し、かごが停止する速度まで減速していることを検出した場合には、乗場の利用者に乗場扉の開動作への注意を喚起するためのメッセージをアナウンスする。 (もっと読む)


【課題】プーリとベルトとの間に滑りが発生しても、ドアの開閉時間が延びることを抑制しつつ、スムーズにドアを開閉させることのできるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】ドア12a,12bと、ドアモータ30と、第1〜第3プーリ14〜16と、第1〜第3プーリ14〜16に巻き掛けられる無端状の第1及び第2ベルト17,18と、ドアモータ30の回転角度情報を出力するパルス発生器31と、ドア12a,12bを全開位置及び全閉位置の一方から他方に移動させる際、ドアモータ30の実回転角度を演算し、実回転角度が基準回転角度より大きい場合、次にドア12a,12bを上記全開位置及び全閉位置の一方から他方まで移動させるときに、ドア12a,12bを減速させるドアモータ30の回転角度を、これまでより、実回転角度と基準回転角だけずらすようにドアモータ30の回転を制御する制御装置34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】かご床と乗場床との間に段差が生じているときだけランプを点灯して注意を喚起するエレベータ段差報知装置を得る。
【解決手段】エレベータのかごのエプロンに取付けられる磁気センサと乗場のトーガードに取付けられるとともに着床しているかごの床と乗場の床との間に段差がないとき磁気センサと対向する検出板とを備え、磁気センサは、所定の検知領域を有する磁気センサスイッチ、かごの床側から上方向に点灯するライト、及び、磁気センサスイッチの接点信号を取込んでライトを点灯/消灯する処理基板を有し、検出板は、磁束を優先的に通す磁性板を有し、磁性板が検知領域に入り込むと接点信号がONになり、逆に検知領域から磁性板が外れると接点信号がOFFになり、処理基板は、接点信号がONのときライトを消灯し、接点信号がOFFのときライトを点灯する。 (もっと読む)


【課題】乗りかごへの駆け込み行為を高度に抑制することができるエレベータを提供することである。
【解決手段】エレベータ10は、エレベータドア14が閉扉するときに、開いている乗降口13に閉扉警告表示21を出力する光源装置20を備える。光源装置20は、乗降口13の左右に進む複数のレーザー光線からなるライン状の閉扉警告表示21を出力するように配置されている。エレベータ10によれば、利用者の視覚に訴えてエレベータドア14が閉扉することを認識させることができ、乗りかご11への駆け込み行為を高度に抑制することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】ドアの開動作においてドアが開かなくなった場合でも、乗場側に位置する人物の安全性を確保しつつドアを開くことができるエレベータのドア制御装置の提供。
【解決手段】かご5内に設けられたドア3の開閉ボタンが操作されたことに応じてドア3を開閉させるドア開閉用モータと、ドア3の開閉動作に不具合が生じた場合にドア3の開閉動作を制御する制御手段10とを備え、この制御手段10は、ドア3が開かなくなったドア開不能状態を検出するドア開不能検出手段と、乗場4側のドア3の開端3a近傍に人物が接近したことを検出する反射型光電式センサ1と、ドア開不能検出手段がドア開不能状態を検出した場合であって、反射型光電式センサ1が人物が接近したことを検出していない場合に、開閉ボタンのうち開ボタンを操作することによってドア開閉用モータのトルクを増加させるドア開力増加手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、残りの戸開時間をより明確に利用者に知らせるとともに、戸閉ボタンの誤操作を防止することを目的とするものである。
【解決手段】ダイヤル操作部5は、基準位置から所望の延長時間に応じた角度だけ回動操作されると、戸閉開始までの残りの戸開時間に応じて逆方向へ自動的に回動して基準位置に戻る。ダイヤル操作部5は、円筒状のダイヤル本体5aと、ダイヤル本体5aから径方向外側へ突出した矢印状の指針部5bとを有している。ダイヤル本体5aは、戸開ボタン2を囲繞している。操作盤1のダイヤル操作部5の周囲には、ダイヤル操作部5の回動位置に対応する残りの戸開時間を表示した時間目盛部6が設けられている。 (もっと読む)


1 - 20 / 66