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Fターム[3F307EA00]の内容

エレベーターの扉装置 (4,371) | 制御 (849)

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【課題】戸閉時にドアモータのロック位置を自動で調整し、各相のうちの1相に電流が集中して流れて破損することを防ぐ。
【解決手段】ドアモータ15の各相に所要の電流を流して、ドアを開閉動作させるエレベータのドア制御装置において、ドアを閉じた状態でドアモータ15をロックする際に、ドアモータ15のトルクを一時的に変化させ、ドアモータ15の各相のうちの1相に電流が集中的に流れないようにロック位置を調整するロック位置制御装置25を備える。 (もっと読む)


【課題】ドア制御電圧またはその他の機器制御電圧の異常の際、一方を他方に供給し、最寄階への停止動作を正常に行うことができるエレベーターの異常時制御装置を得る。
【解決手段】ドア開閉モータ1を制御するドア制御部9と、ドア制御部9に直流電源を供給するドア制御電圧生成部5と、ドア制御電圧生成部5の出力間に接続された電解コンデンサ7と、ドア制御電圧生成部5の電圧が予め定められた基準電圧より低下したことを検出するリレー8と、ドアとは別の機器を制御する機器制御部14と、ドア制御電圧生成部5と同一電圧で機器制御部14に直流電圧を供給する機器制御電圧生成部10と、ドア制御部9と機器制御部14の電源入力部を開閉する開閉手段20a1、20a2と、ドア制御電圧生成部5の電圧低下をリレー8で検出した際に、開閉手段20a1、20a2を閉成して機器制御電圧生成部10をドア制御部9に接続する電圧供給リレーを備えた。 (もっと読む)


【課題】商品等を盗難しエレベーターを利用して逃走しようとする犯人の逃走を有効に抑止して犯人の確保を容易にすることが可能であるエレベーターの防犯装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの防犯装置において、商品識別情報が記憶された電子タグと、エレベーターの出入口を通過する商品に付された電子タグを検出し、当該検出した電子タグの商品識別情報を読み出す電子タグ検出手段と、前記読み出された商品識別情報に基づいて、前記検出された電子タグが付された商品の精算状態を判別する商品精算状態判別手段と、電子タグ検出手段により検出された電子タグが付された商品の精算状態が、商品精算状態判別手段により未精算であると判別された状態で、乗りかごの戸が全閉した場合に、登録されている呼びをキャンセルした上で乗りかごを所定の階床で戸開待機させる防犯運転を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安全性と、アベイラビリティと、を両立させ、例えば、かご内乗客の安全性を確保しつつエレベータの不要な非常停止(乗客の閉じ込め)を回避する。
【解決手段】乗りかご20に設けられたかごドア21のドア開き異常を検出して乗りかごの走行を制御するエレベータシステムにおいて、各階において、乗りかごがドア開き可能なドアゾーンに位置しているか否かを検出するドアゾーンセンサ27と、かごドア21の移動量を検出するドア位置センサ24の信号に基づいて、乗りかごのかごドア開き量を算出する安全制御コントローラ10と、を備え、ドアゾーンセンサ27により乗りかごがドア開き可能なドアゾーンに位置していないと検出された場合、かごドア開き量に応じて乗りかご20の走行を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明はガイドシューとシルが非接触で開閉するエレベータドア装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータドア装置は、エレベータの出入口を開閉するドアパネルと、ドアパネルの開閉方向に延びるシル溝が設けられたシルと、ドアパネルの下部に設けられドアパネルの開閉とともにシル溝内を移動するガイドシューと、ガイドシューに備えられる第1の永久磁石と、前記シルに備えられる第2の永久磁石とを備える。 (もっと読む)


【課題】プーリとベルトとの間に滑りが発生しても、ドアの開閉時間が延びることを抑制しつつ、スムーズにドアを開閉させることのできるエレベータのドア装置を得る。
【解決手段】ドア12a,12bと、ドアモータ30と、第1〜第3プーリ14〜16と、第1〜第3プーリ14〜16に巻き掛けられる無端状の第1及び第2ベルト17,18と、ドアモータ30の回転角度情報を出力するパルス発生器31と、ドア12a,12bを全開位置及び全閉位置の一方から他方に移動させる際、ドアモータ30の実回転角度を演算し、実回転角度が基準回転角度より大きい場合、次にドア12a,12bを上記全開位置及び全閉位置の一方から他方まで移動させるときに、ドア12a,12bを減速させるドアモータ30の回転角度を、これまでより、実回転角度と基準回転角だけずらすようにドアモータ30の回転を制御する制御装置34と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗りかご内の乗客の快適さを損なう事を防止する。
【解決手段】実施形態によれば、交流電源からの交流電力を直流電力に変換し、変換された直流電力の脈動を平滑化し、平滑化された直流電力を可変電圧可変周波数の交流電力に変換して出力する電力変換部をもつ。また、電力変換部から出力された交流電力で駆動して乗りかごのかごドアを開閉駆動させるドアモータとをもつ。また、かごドアが開いている場合に、電力変換部の可変周波数を可聴帯域外でかつ、乗りかごへの害虫の侵入防止効果がある所定の周波数に切り換える周波数切換部をもつ。 (もっと読む)


【課題】ドアモータが消費する電力量を低減すること。
【解決手段】エレベータ1のドア制御装置としての制御装置14は、エレベータ1のカゴ10に設けられるカゴドア11から所定範囲に乗客がいるか否かを判定する乗客位置特定部14aを備え、カゴドア11から所定範囲に乗客がいる場合、カゴドア11が閉じている状態を維持するためにカゴドア11を駆動するドアモータが発生する戸閉保持トルクを、カゴドア11から所定範囲に乗客がいない場合よりも増加させる。これにより、制御装置14は、戸閉保持トルクが最適になるようにドアモータ12が発生するトルクを調節する。 (もっと読む)


【課題】注意喚起装置側に設けられたセンサの検出結果により、エレベーターの運転制御との連動/切り離しを容易に可能とし、利用者の利便性の向上を維持すると共に、保守性の向上を実現することができるエレベーター用注意喚起装置を簡易な構成で提供する。
【解決手段】エレベーター扉16の側方及び上方を囲うように形成されたエレベーター乗場三方枠14に設けられ、エレベーター扉16の開閉状態を検知する扉センサ23と、エレベーター扉16近傍の所定の検知領域における支障物を検知する支障物センサ22と、扉センサ23及び支障物センサ22の検知結果に基づいて、人体が所定の検知領域から離れるように音声及び/又は発光により注意喚起する注意喚起手段とを備え、エレベーターの運転制御と連動して注意喚起手段による注意喚起を行う連動モードと、エレベーターの運転制御とは独立して注意喚起手段による注意喚起を行う単独モードとを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スイッチ数を減少させることができ、据付・改修時の作業負担を軽減させることができるエレベータのドア制御装置を提供する。
【解決手段】ドア制御装置15は、パルス計数値Pに基づいて、一対のドアパネル5A,5Bの移動距離及び位置を監視する。ドア制御装置15は、ドアパネル5Aの全開位置を取り込むための全開位置取込処理と、ドアパネル5Aの全閉位置を取り込むための全閉位置取込処理とを実行可能となっている。ドア制御装置15は、全閉位置取込処理及び全開位置取込処理の際に取り込んだ全閉側実測パルス数Pfcl及び全開側実測パルス数Pfopを用いて、ドアパネル5A,5Bの開閉移動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 異物検出手段が異物を検知し続けていることにより強制戸閉を行なう場合に、強制戸閉時の安全性をより一層高めることのできるエレベータのドア安全装置を提供する
【解決手段】戸閉時に紐やロープ等の異物がドアに挟まったことを検出する異物検出手段を備えたエレベータにおいて、戸閉時に前記異物検出手段が異物を検知して前記ドアの反転戸開を所定回数繰り返すと、前記異物検出手段を一時的に無効として強制的に戸閉する強制戸閉手段と、該強制戸閉手段による強制戸閉時、戸閉完了後に再度戸開する再戸開手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ある階床の乗場付近で異常な状況が発生した時において、エレベーターの乗りかごが当該階床に到着した場合に、乗場側からの操作によって戸開を禁止して、乗りかご内の利用者に対し当該乗場への降車を阻止するとともに当該乗場に何らかの異常が発生している旨を伝えて、乗りかご内の利用者がこの異常な状況と遭遇してしまうことを未然に防止することができるエレベーターの制御装置を得る。
【解決手段】エレベーターの制御装置において、エレベーターの乗場に設けられ、利用者の操作により前記乗場の階床を対象とする戸開禁止を登録する戸開禁止操作手段と、前記戸開禁止が登録されている場合において、前記戸開禁止の対象とする階床に乗りかごが停止した時に、戸開せずに戸閉状態を継続する戸開禁止運転を行う制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】居住者がエレベータ設置建物の入口のセキュリティを解除して通過する間に他者が建物内に進入することに伴って当該他者が乗りかごに容易に乗り込むことを防止する。
【解決手段】セキュリティ通信制御部10は、正規の利用者による建物の入り口での認証がなされた場合には認証を終了した旨を示す信号をオートドア制御装置5へ送信する。すると、オートドア制御装置5のエレベータドア開閉判別部22は、通信制御部6がエレベータ制御装置1から入力している開閉通知信号を認識することで玄関階のエレベータドア17が閉扉しているか否かを判別する。閉扉している場合には、オートドア開閉制御部7はドア開放指示信号をオートドア開閉機構部8に出力することでオートドア18を開扉させる。一方、閉扉していない場合には、オートドア開閉制御部7によるドア開放指示信号の出力を行なわないことでオートドア18の開扉を禁止する。 (もっと読む)


【課題】カメラを操作する権原を有しない人物がカメラを操作した場合にのみ、カメラが異常操作されたと判定するようにする。
【解決手段】エレベータの防犯装置において、エレベータの乗りかご1内に設置され、乗りかご1内の映像を撮影し、撮影した映像を記録する記録媒体8を着脱可能に内蔵するカメラ3と、記録媒体8をカメラ3から取外す際に開放されるカバー9が開放されたことを検出するカバー開放検出部10と、カバー9を開放した人物がカメラ3を操作する権原を有する人物であることを認証する人物認証部4と、人物認証部4で認証されない人物によってカバー9が開放された場合にカメラ3が異常操作されたと判定する異常操作判定部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】風圧による過負荷増加を即時に検出し、制御に反映するとともに、検出後は過負荷の増加量に応じて戸開閉力の制限を補正することができるエレベーターのドア制御装置を提供する。
【解決手段】エレベーターの出入口に設置された戸をモータによって開閉駆動するエレベータードア制御システムにおいて、外気温とエレベーターシャフト内の温度との差に基づき風圧による過負荷増加の予測パターンを求め、現在のトルク指令値における通常負荷時からの増加パターンとを比較し、風圧による過負荷増加を検出する手段と、風圧による過負荷を検出した場合に、トルク制限値を過負荷増加の予測パターンに基づいて補正する手段を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、据付時間を短縮できるとともに、誤結線による不具合発生の可能性を低減させることができるエレベータのドア装置及びエレベータのドア位置検出センサ判別方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ドアカム装置10には、かごドア本体2の全閉状態及び全開状態を検出するための第1及び第2のドア位置検出センサが組み込まれている。ドア制御装置15は、ドアカム装置等と結線されるとともに電源が投入された際に、かごドア本体2を試しに開閉動作させ、第1及び第2のドア位置検出センサがどの位置状態を検出するかを、第1のドア位置検出センサ20及び第2のドア位置検出センサのON状態及びOFF状態が、その開閉動作中のどのタイミングでどのように切り替わったかに基づいて判定する。 (もっと読む)


【課題】
ドアの閉端から開端までの複数区間毎にドア負荷状態を初期値と判定する手段を設けることで、ドアの閉端から開端までのどの部位でドア走行異常を発生させているかを判定するエレベータドアの診断装置を提供する。
【解決手段】
ドア2を開閉させる駆動用モータ5の負荷量を検出する負荷検出装置8と、ドアの開端から閉端まで複数区間における前記ドアモータ負荷量の標準値を記憶する記憶装置42を設け、負荷検出装置8で検出した負荷量と、記憶装置42に記憶された標準値の偏差値を演算する比較演算手段41と、ドアの閉端から開端までの複数区間における標準値との偏差値を初期値として記憶する記憶手段92と、記憶手段92に記憶された複数の偏差が一定値以上であるかを判定する比較判定手段91と、この比較判定手段の判定結果を表示する表示装置Aを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、エレベータドアの開閉動作の制御パターンをより容易に検出させることができるエレベータのドア制御パターン検出装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】ドアハンガ3には、ドアパネル2を試験的に開閉動作させるときにドアパネル2の位置データを検出するドア位置検出器16が取り付けられている。ドア位置検出器16は、内部電源、位置検出部、及び検出器側メモリを含み、ドア制御装置10に対して非接続状態で独自にドアパネル2の位置データを検出し保持することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 画像処理において閉まる扉を異物と検出することなく、異物のみを検出可能としたエレベータ扉の安全装置を得る。
【解決手段】 エレベータの出入口を開閉するエレベータ扉1と、エレベータ扉1の敷居の上面にエレベータ扉1の開閉方向に沿って直線状または曲線状に設けられた異物検出用のマーク10と、エレベータ扉1の上方に位置して設けられ異物検出用のマーク10を含む出入口の少なくとも戸閉部を撮像する撮像手段6と、エレベータ扉1により出入口が閉じられる過程で撮像手段6が撮像した画像に示された異物検出用のマーク10から異物の存在を検出したとき異物出力信号を処理する画像処理手段7と、画像処理手段7からの異物出力信号に基づいてエレベータ扉1の閉動作を停止するよう制御する扉開閉制御手段8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、荷物が乗り込んだことを自動的に検出し、荷役者が荷物のはみ出しの確認を完了するまではかごドアの閉動作を抑制することで、エレベーターのかごドアと荷物の衝突を防ぐエレベーターの制御装置を提供することにある。
【解決手段】乗りかご1の出入り口付近の側板上部の左右側面に投光装置と受光装置からなる複数組の光電装置2a、2bを備え、且つ、光電装置2a、2bの動作を検出する検出手段5、6と、光電装置が動作した順序を認識する光電装置動作順序認識装置7と、かごドアの閉動作を抑制するドア開閉装置8を備え、光電装置が所定の順序で動作したことを光電装置動作順序認識装置7にて認識したときにドア開閉装置8にてかごドアの閉動作を禁止する。 (もっと読む)


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