説明

Fターム[3F321CF00]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 手すり (325)

Fターム[3F321CF00]の下位に属するFターム

Fターム[3F321CF00]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】デッキ内にデッキ固定用のボルトやカラー、コロ等が配されていても、移動手摺の全長にわたって加温することができ、熱伝達効率の優れた移動手摺の凍結防止機能を備えた乗客コンベアを提供する。
【解決手段】乗客コンベアは、利用者を乗せ無端状に連結して走行する踏段と同期して走行する移動手摺1を備えた乗客コンベアにおいて、移動手摺1と接触する案内レール3内部に熱源10を組み込み、当該熱源10により移動手摺1を暖めることにより、移動手摺1の凍結を防止する移動手摺の凍結防止機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】乗客が乗り口側の反転部に接触することを物理的に阻止すると共に、乗客や管理者の利便性を向上させることである。
【解決手段】エスカレータ10は、ステップ11の両側に設けられた欄干部13と、欄干部13に取り付けられた移動手摺12と、移動手摺12が反転する移動手摺12の反転部23と、を備え、乗り口21側の反転部23において、移動手摺12の外側面から内側面までをカバーする反転部カバー25が設置されることを特徴とする。反転部カバー25は、挟持部26と伸縮部27とから構成され、伸縮部27を伸縮させる電動モータ28と、エスカレータ10の運転方向に基いて、電動モータ28の駆動状態を制御する制御装置61の電動モータ作動手段とを有する。さらに、身長検出装置32を備え、電動モータ作動手段は、身長検出装置32の検出情報に基いて、電動モータ28の駆動状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの表面に形成された保護膜の端部の継ぎ目が目立たなく且つ保護膜全体を均一な厚さに形成する。
【解決手段】一側部のベルト2aの露出部分の表面に、露出部分の一端側から他端側へ向かって表面保護用コーティング剤を塗布して一側第一保護膜層6を形成し、一側第一保護膜層の上に、一側第一保護膜層の両端部6a,6bより内側に表面保護用コーティング剤を塗布して一側第n保護膜層を形成してn層からなる一側の保護膜を形成し、その後、手すりベルト2を回転移動させ、露出した他側部のベルト2bの表面に、一側第一保護膜層の両端部間に表面保護用コーティング剤を塗布して他側第一保護膜層を、この他側第一保護膜層の両端部一側第一保護膜層の両端部と重なるように形成し、一側第n保護膜層の両端部間に表面保護用コーティング剤を塗布して他側第n保護膜層を、この他側第n保護膜層の両端部が一側第n保護膜層の両端部と重なるよう形成した。 (もっと読む)


【課題】既存の階段床の踏み板に昇降する階段床を各階段毎に取り付け、各昇降する階段床を同一高さに昇降して高齢者等の利用に供し、かつ、昇降する階段床を利用稼働しない場合は既存の階段と何ら変わることなく健常者が使用できるようにした階段床の昇降装置の提供。
【解決手段】既存の階段床の踏み板に昇降機能付き階段床1を設け、上段に隣接して連なる階段床の踏み板に昇降する階段床2を設け、これらの階段床を同一の高さに昇降する。又、既存の各階段床ごとに設置されている各昇降床の昇降を一基の昇降装置13で昇降駆動する階段床の昇降装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、移動手摺の走行停止時に、移動手摺の表面に圧痕を残さず、移動手摺を静止させることができるエスカレータの手摺保持装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】各手摺保持装置7は、ブラケット8、挟み板9及び保持駆動部10を有している。ブラケット8は、ボルトによりトラス内に固定されている。また、ブラケット8は、第1の平板部8aと、第1の平板部8aの下方で第1の平板部8aに対向する第2の平板部8bとを有している。保持駆動部10は、軸11、押し板12、押しばね13、プランジャ14、ストッパ15、及び複数のコイル16を有している。保持駆動部10は、押しばね13によって、挟み板9をブラケット8側へ付勢し、第2の平板部8bと挟み板9との間に移動手摺3の耳部3aを挟持させることによって、移動手摺3を保持する。 (もっと読む)


【課題】 納期短縮・コスト低減等が達成できる乗客コンベア用移動手摺の生産管理システムを得る。
【解決手段】 芯体層31と表面層32を持つ熱可塑性エラストマーを使用した乗客コンベア用移動手摺を製造するためのものであって、少なくとも芯体層押出し成型装置を持つ第一の生産現場1000と、少なくとも表面層押出し成型装置を持つ第二の生産現場2000、3000とを有し、受注データベース104及び前記受注データベースに基づき第二の生産現場で表面層製造指示を出す手段50を備える。 (もっと読む)


【課題】 自動運転機能を付加した乗客コンベアにおいて、搬送能力の向上や安全面向上の観点から運転速度を変化させた場合や、初期状態における設定速度を変更した場合であっても、最適な運転時間が設定できる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】 本発明の乗客コンベア1は、自動運転機能のために、乗降口近傍に設けられ利用者の接近を検出する利用者検出手段11、12と、移動手すり9の所定移動量ごとにパルス信号を発生させるパルス信号発生手段13と、運転制御手段14とを備えている。この運転制御手段14は、前記利用者検出手段11、12からの信号により踏段3の駆動を開始させるとともに前記パルス信号発生手段13からのパルス信号のカウントを開始して、前記パルス信号のカウントにより求められる移動手すり9の移動量が一方の乗降口から他方の乗降口までの移動手すり9の距離の値に達した後に前記踏段3の駆動を停止させるものである。 (もっと読む)


【課題】エスカレーター及び動く歩道等の利用者特に、高齢者の方や障害者の方の、乗降時などの不意の時に使用する移動手摺に、危険防止の配慮がされていなかった。
【解決手段】エスカレーター及び動く歩道等の本体3、の移動手摺1に取っ手2を取付け、利用者が、安全取っ手付き移動手摺を使用して、安心して安全に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成の装置によって乗客コンベヤーの設置現場において、移動手摺を無端状に容易に接続することができる乗客コンベヤーの移動手摺接続装置を得る。
【解決手段】 移動手摺1の接続箇所の長手端部相互を囲んで下型2及び上型3の両者を配置して締結し、高周波誘電加熱装置により上記両者を加熱して接続箇所を熱融着して移動手摺1を無端状に形成する。そして、上記両者の熱容量が極めて小さいため接続終了後に短時間で移動手摺の接続箇所の温度が低下する。
したがって、大型の加熱加圧装置、また接続完了後に上記両者の冷却のための冷却設備が不要になる。また、接続加工後に短時間で上記両者を撤去でき、設置現場での移動手摺1を無端状接続を容易化し、移動手摺1の乗客コンベヤーへの装着作業費を低減する。 (もっと読む)


コンベヤ(1)と、コンベヤが設置され、固定基部に支持されたフレーム(2および4、5)と、手摺(12)とを備えた乗客輸送用の動く歩道、動くスロープ、またはエスカレータである。この手摺は、手摺枠(13)と、手摺枠上に取り付けられて乗客が支えとして手で掴める上部つかみ部分(15)、およびフレーム部分(2および4、5)内部に配置された下部戻り部分(16)を有する輪として設けられた循環手摺ベルト(14)とを含む。動く歩道、動くスロープ、またはエスカレータは、フレーム(2)に互いに一定の距離をおいて固定されて手摺枠ベルト(14)の戻り部分(16)を支持する複数の懸架具(17)を備える。 (もっと読む)


1 - 10 / 10