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Fターム[3F321CF01]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 手すり (325) | 手すりベルト (197)

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エスカレーター、動く歩道、他の輸送装置で使用するための改良された手すりが提供される。手すりは、厳しい屈曲条件下でケーブルのバックリングを減らす、伸び防止材としてのケーブルアレイのための構成を含むことができる。手すりは、歪みや曲げ応力を減らし、繰り返し荷重条件下での疲労破壊寿命を伸ばす、リップ部分における第1および第2の熱可塑性樹脂層のための構成も含むことができる。手すりは、第1の層内における浸透と接着を可能にし、フレッティングまたは腐食の発生を減らすことが可能な、太い外側ストランドと細い内側ストランドからなるケーブルを伸び防止材に使用することも含むことができる。
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押出し成形手すり用のすべり層を前処理する方法および装置は、すべり層供給源と、すべり層を滞留時間の間に高温にさらす、すべり層を加熱モジュールまで送る手段と、すべり層を押出しダイヘッドまで送る手段とを有する。すべり層がすべり層供給源から押出しダイヘッドまで送られる際に、すべり層の部分を実質的に無張力のループとして維持する1つまたは複数の制御送り装置も実施され得る。加熱モジュールから押出しダイヘッドまでの間における適切な冷却を保証するための冷却区間も含まれ得る。また、押出しダイヘッドとすべり層との間の熱伝達を低減する手段も設けられる。
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【課題】本発明は、主要な構成機器は新規品に交換しつつ、改修作業の手間を軽減し、改修工事の期間を短縮することを目的とするものである。
【解決手段】トラス1、駆動レール2、追従レール3、欄干柱9、内側デッキボードブラケット10、外側デッキボードブラケット11、デッキボード12、ガードレール13、コーナデッキ18、スカートパネルブラケット25、手摺ガイド取付部材16、上スカートアングル22及び下スカートアングル26は、既設品をそのまま利用する。また、ステップ4、ステップチェーン8、移動手摺14、内側板24、スカートパネル27、制御盤、及び駆動機は、既設品を撤去して新規品に交換する。 (もっと読む)


【課題】地下街や地下鉄駅などのアンテナ設置施設内のデザインの統一性や美観を損なうことなく、末施設利用者に特別の注意や不快感を与えることなく、地上放送波等を送信できる送信システムおよび送信アンテナを提供する。
【解決手段】地上放送波が到来しない電波遮蔽空間である地下鉄等の駅構内や地下施設に設置されたエスカレータの手すりに内蔵されたメッシュ導体21を利用したエスカレータ型アンテナ20、地下鉄駅ホームの行先案内板やホーム番線の案内板を利用した天井アンテナ30、壁アンテナ40、ホームアンテナ50,60を送信アンテナとして地上放送を再送信する。それにより、特定の空間においてAM,FM放送電波、デジタルラジオ放送電波等を受信できる。 (もっと読む)


【課題】新旧の移動手摺を取り替える際、現地での作業効率の向上や作業時間の短縮が図れる乗客コンベアの移動手摺取替方法を得る。
【解決手段】既設移動手摺を乗降口近傍で切断する工程と、新規移動手摺と同じ構造のものを所定の長さに切り取って接続治具とし、切断した既設移動手摺と新規移動手摺とを接続治具を用いて接続する工程と、接続治具により接続した後の既設移動手摺を、駆動手段により駆動される挟圧式移動手摺駆動装置により牽引して該既設移動手摺を架台内から引き出し、新規移動手摺を架台内へと送り込むと同時に既設移動手摺を架台内を通過して引き出す工程と、架台内から引き出された接続治具を、既設移動手摺及び新規移動手摺から取り外す工程と、接続治具を取り外した後の新規移動手摺の両端を接続して無端状の新規移動手摺を架台内に組み込む工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハンドレールの接続部の肉厚をハンドレール本体より薄くして、挟圧ローラで受ける応力を少なくし、接続部の寿命を向上させたハンドレールの接続構造を提供する。
【解決手段】抗張体2と、単層または複数層から成る帆布層3及び化粧層4とから構成され、エスカレータなどの輸送装置に用いられるハンドレールの接続構造11において、ハンドレール1の接続部13の肉厚dcを、ハンドレール本体12の肉厚dbより0.05〜0.30mm薄くしたものである。 (もっと読む)


本発明は、トラベレータ、動く歩道、エスカレータ等の駆動装置における構造と、動く歩道等に備えられた手すりの手すりベルトを交換する方法とに関する。本発明の動く歩道等は、駆動装置(1)に加えて、手すりベルト(12)を備えた少なくとも1つの手すり(13)を有し、また駆動装置(1)は、少なくとも1つの駆動モータ(2)と、手すり(12)の支持部材(10)と、駆動モータ(2)の回転運動を支持部材(10)へつなぐ駆動ベルト(8)とを有する。支持部材は駆動ベルト(8)の使用に適した実質的に大径の支持用ホイール(10)である。本発明による方法によって、駆動ベルト(8)は、駆動ベルト(8)を支持用ホイール(10)上の設置溝(14)へ固定することによって定位置に配置されて、また支持用ホイール(10)を回転させることによって、駆動ベルト(8)を支持用ホイール(10)の周囲の定位置に配設される。本発明による動く歩道、移動する歩道、エスカレータ等の手すり(13)の手すりベルト(12)の支持部材は支持用ホイールであり、この支持用ホイールは、駆動ベルト(8)を定位置に配置するのに際し、支持用ホイールにある駆動ベルト(8)を支持用ホイールの縁上へつないで配置する連結要素(14)を有する。 (もっと読む)


【目的】不特定、多数人が進入、集合、通過、離散する交通機関の駅、デパート、劇場、競技場等の各種施設に設置されたエスカレータの手摺ベルト74に、当該施設周りに係わる各種情報を表示、告知、伝達する情報表示テープを貼付する、構造が簡単で、操作の容易な手動式情報表示テープ貼付装置Xを提供する。
【構造】垂直平行状左右側板1前後に、間隔調整可能な左右ガイドロール14、16を、その下部の同一平面上に可撓性前後ロール21を夫々設け、垂直平行状左右側板1の上開き案内溝2に昇降及び回転可能に装架した情報表示テープロール44から巻き戻した情報表示テープの端部を、第2操作者が手摺ベルト74に貼付した後、第1操作者が情報表示テープ貼付装置Xの前後部6、7を把持して、エスカレータの階段を降りながら、停止する手摺ベルト74に沿うように押し進めて、情報表示テープを手摺ベルト74に貼付する。 (もっと読む)


【課題】 接続されたベルトが十分な耐久性を有するとともに、平滑性に優れた、ベルトの接続装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 金型1のキャビティ2に、樹脂製のベルト4の接続端部を互いに対向させて挿入し、上記接続端部の間を接続用樹脂50を用いて接続する接続装置であり、上記接続用樹脂を流動開始温度以上に加熱する加熱手段、および上記キャビティ1と連通し、流動状態の上記接続用樹脂50を保持するリザーバ31と、流動状態の上記接続用樹脂50に対する圧力の授受を伝達する圧力伝達部材33と、この圧力伝達部材33に付勢する付勢手段34と、この付勢手段34の付勢力を調整する付勢力調整手段35とを有する圧力保持手段を備えており、上記圧力保持手段3により上記接続用樹脂50を大気圧を越えて加圧状態に保持しながら、上記接続用樹脂50を流動開始温度未満として接続する。 (もっと読む)


【課題】 移動手摺をエスカレータ実機で実用運転した際に掛かる移動手摺の引っ張り力によって、移動手摺の接続部の当て布とスライダーの接着力が低下しない乗客コンベア用移動手摺及びその接続方法を得る。
【解決手段】 最内側にスライダー層33を備えた熱可塑性エラストマー移動手摺3の接続部に、所定長の当て布33aを当て、スライダーと当て布間に接着剤36を塗布し、上型200、下型300及び移動手摺の内側に挿入される中型400とから構成された金型で加圧しつつ加熱することによって熱可塑性エラストマー移動手摺を接続するものにおいて、スライダーと当て布間に塗布される接着剤36として、金型で加圧・加熱時の当て布とスライダーの微小変位に耐える厚みを持たせる。 (もっと読む)


乗客用手すり(30)の製造には、手すり素材の両端部(58)を接合することが含まれる。開示された装置(50)は、両端部を接合する以前に、手すり素材の端部(58)を相互に位置決めする取付部材(54),(56)を含む。例示的な取付部材(54),(56)は、手すりの駆動面(34)上の歯(36)と係合する少なくとも1つの歯(82)を有する位置決め部材(80)を含む。開示された実施例は、ねじ付きロッド(66)を有するムーバ(62)を含み、このねじ付きロッド(66)は、取付部材と対応する手すり素材の端部(58)の位置を非常に厳しい公差要求のもとに調節するように、従動部を取付部材(54)と同時に動かす。
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【課題】 移動手摺の接続部の当て布の接着力が所定値以下となった場合、移動手摺を補修するための乗客コンベア用移動手摺の加熱加圧装置及びその接続方法を得る。
【解決手段】 最内側にスライダー層33を備えた乗客コンベア用熱可塑性エラストマー移動手摺3の接続部に接着された当て布33aの接着力が所定値以下となった際に用いられるものにおいて、移動手摺化粧層表面の温度を化粧層表面が溶融する温度未満に維持しつつ、当て布の近傍を加熱加圧する金型101を備える。 (もっと読む)


【課題】屋外に設置された乗客コンベアにおいて、真夏等の日差しの強いときであっても、乗客に異臭による不快感や、引火する恐れからくる不安感を感じさせることなく移動手摺の温度を適切な温度に調整することのできる乗客コンベアの手摺温度調整装置を得る。
【解決手段】移動手摺13の裏面に所定範囲に渡って冷気を送風する冷却装置25と、移動手摺13と同じ材質で構成され移動手摺13の周辺に同じ環境条件下で設置された擬似切片20と、擬似切片20に埋設された温度検出器21と、温度検出器21の検出した温度が所定作動温度に達すると、冷却装置25を運転させる制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 移動手摺をエスカレータ実機で実用運転した際に掛かる移動手摺の引っ張り力によっても、移動手摺の接続部の当て布の接着力が低下しない乗客コンベア用移動手摺接続装置及びその接続方法を得る。
【解決手段】 上型200、下型300及び移動手摺3の内側に挿入される中型400から構成され、少なくとも2以上の型に電熱ユニットR1〜R5が設けられた金型100を備え、金型で加圧しつつ加熱することによって熱可塑性エラストマーからなる移動手摺を接続するものにおいて、金型を構成するそれぞれの型の加熱温度又は加熱開始時間又はその両方を可変とする。 (もっと読む)


エスカレータ(20)は移動手すりアッセンブリ(30)を含み、これは同時に押し出し成形される複数のポリマ材料(34,36)を有する移動手すり(32)を含む。1つの実施例では、最外部(34)が乗客側の掴み面(38)を形成する。1つの実施例は、移動手すり断面の中央付近に、押し出された軟質で安価なポリマを含有させることにより、コストを削減し重量を低減させる。開示された実施例はポリマ材料(34,36)の選択された一方の材料から成る内側部分に歯付き駆動面(40)を含む。1つの実施例では、駆動面(40)および掴み面(38)は同一のポリマ材料を含む。
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動く歩道、動くスロープ、またはエスカレータの第1手摺(2)は、環状に形成された循環する第1手摺ベルト(3)を含み、このベルトは、乗客が手で掴んで支えるための第1握り部(4)を有する。第1握り部(4)は、運送方向に対して下流に位置する下流端(5)を有する。手摺ベルト(3)を支持、案内するために、手摺(2)は、第1側面(7)を有する第1手摺フレーム(6)を含む。第2手摺(8)は、運送方向に対して第1手摺の下流に、コンベヤに沿って第1手摺と同じ側に配設され、第1手摺(2)と並行して伸びている。第2手摺(8)は、環状に形成された第2循環手摺ベルト(9)を含み、このベルトは、乗客が手で掴んで支えるための上部第2握り部(10)を有する。第2握り部(10)は、運送方向に対して上流に位置する上流端(11)を有する。手摺ベルト(9)を支持、案内するために、手摺(8)は第2側面(13)を有する第2手摺フレーム(12)を含み、第2側面は、第1側面(7)と向い合っている。第1手摺(2)および第2手摺(8)は、第1握り部(4)の下流端(5)が第2握り部(10)の上流端(11)と実質的に並行するよう、相互の重複部をもって設置され、第1握り部と第2握り部との間に間隙(14)を残す。第1手摺(2)および/または第2手摺(8)は、乗客の指が間隙(14)に入り込むのを防ぐ案内部材(15)を含む。 (もっと読む)


【課題】 可変速型の移動階段及び移動歩道において一旦把持した手摺を換えることなくステップの移動速度変化に連動して移動することができ、また旋回軌道を有する移動歩道において内周と外周の異なる動きにも対応することができる手摺装置を提供する。
【解決手段】 移動速度が途中で変化する移動階段及び移動歩道における可変速ステップと連動する手摺装置1において、可変速ステップと連動しその上方に位置する手摺部材2は、ステップごと若しくはそれ以上に分割されかつ進行方向に間隔を設けて並設し、並設する複数の該手摺部材の上面を被覆し固定される可撓性を有するカバー部材3を備え、高速移動部分では間隙を設けて並列する手摺部材の隣接間に位置するカバー部材は伸長した状態を維持するとともに、低速移動部分では隣接する手摺部材は間隔を詰め隣接する手摺部材間に位置するカバー部材を手摺部材の上方に撓んで突出させる。 (もっと読む)


【課題】エスカレターは、バリアフリイが叫ばれる今日その数、その長さ、その速度等がますます増加しているので交通用具としての安全性の確保が図られなければならない。今後老人の事故が増加することが予想されるが、エスカレーターに乗るためには一度止まって身構えてから、両足を階段へ移す必要がある。この時相当の加速度が働くので、安全確保のためには、まず、両手でベルトを掴み次に両足の体重を階段に移すようにすれば安全であるが、老人は速く階段に移ることをかんがえて、まず、階段に両足を乗せ、おもむろにベルトを掴むことが多いので、ベルトをなるべくつかみやすくする必要があるのである。
【解決手段】この為ベルト2に印1を付け、又は小突起1を付けることによって、ベルトの動きを明らかにすると同時に、階段3とベルトは相対的に同一速度であることを認識させる。 (もっと読む)


【課題】移動手摺りの走行抵抗の異常増大による走行異常の有無を診断し得る乗客コンベア用移動手摺りの診断方法及び診断装置の提供を目的とする。
【解決手段】上記目的は、移動手摺り6の移動時にその移動手摺り6から発生する摺動音響を検出手段18により検出し、その検出された摺動音響の特徴周波数を抽出してその特徴周波数を基に識別指標値を算出記録装置19により算出し、その算出された識別指標値が予め設定した閾値を越えた場合に走行異常と評価手段20により評価することで、達成できる。 (もっと読む)


【課題】
マンコンベア用移動手摺の検査装置において、移動手摺の稼働による移動手摺の裏面の摩滅と、移動手摺の稼働以外の要因による移動手摺の裏面の傷の発生とを判別することが可能なマンコンベア用移動手摺の検査装置を提供する。
【解決手段】
移動手摺1の裏面形状を測定し、裏面形状測定値を出力する形状取得手段6と、前記の裏面形状測定値より前記移動手摺の損傷部位を抽出する損傷部位抽出手段8と、前記損傷部位抽出結果より損傷度を判定する損傷度判定手段9とを備え、前記損傷部位抽出手段8は、前記移動手摺の裏面形状測定値に対して2次微分を行い、2次微分値を出力する2次微分手段を含み、前記損傷度判定手段9は、前記2次微分値に対してあらかじめ定めた閾値を超える前記2次微分値が出力された場合、当該移動手摺部位が損傷していると判定する。 (もっと読む)


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