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Fターム[3F321CF01]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 手すり (325) | 手すりベルト (197)

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【課題】 移動手摺を駆動する押圧ローラと定置ローラによる挟圧負荷が、乗客コンベヤーの停止時に減少する乗客コンベヤーの移動手摺装置を得る。
【解決手段】 乗客コンベヤーの停止中は作動機構30の動作により制動体27の平面によって移動手摺1を押圧して制動する。また、停止時の乗客コンベヤーにおける駆動源の消勢による駆動鎖19の張力減少に伴って、押圧軽減付勢体11の付勢力により可動体7を押し上げて押圧ローラ13の移動手摺1に対する押圧力を減少する。
これにより、制動体27の平面により停止中の移動手摺1を押圧して圧痕発生を防止する。また、停止中に押圧軽減付勢体11の作用により押圧ローラ13の押圧負荷を軽減し、押圧ローラ13の押圧による移動手摺1の圧痕発生を少なくして美観低下を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エスカレーターのハンドレールの診断に係わり、特に、層状の複合物質で構成され、内部に抗張体を有するハンドレールの内部の層間剥離状況をエスカレーターの稼働状態で診断することを目的とする。
【解決手段】エスカレーター2のハンドレール3劣化診断方法において、ハンドレール3内の構成物質間層間剥離を原因とする空隙32による異常音響の発生箇所が打撃手段5による打撃を開始してから何回目であるかで場所を特定し、その異常打撃音の継続状態から、劣化箇所進行状況を推定することを特徴とする。前記機能を実現するハンドレール診断装置1として、打撃手段5、音響検出手段6、信号処理部7、記憶部8、演算部9、画像表示部10で構成する。 (もっと読む)


【課題】フィルムと、そのフィルムをエスカレータまたは動く歩道のハンドレールに貼付する方法を提供すること。
【解説手段】フィルムは、単層、または二重層のフィルムでもよい。例えば、広告のような印刷物を、その表面もしくは層間に付してもよい。また、フィルムを適用する装置や関連する方法も含まれ、1つまたはそれ以上のローラによってフィルムをハンドレールに押圧し、ハンドレールの動きによって、フィルムのロールを解くようになっている。予備延伸のため、そして、フィルムのしわやハンドレールからの分離を発生させる使用に際しての圧縮ひずみを減少させるために、フィルムを取付け時に延伸する。フィルム端を適切な位置に保持するために、フィルムキャップを、フィルムの端部に融合または接着する。
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本発明は、エラストマー、特に架橋および/または熱可塑性エラストマーと、少なくとも1つの補強層と、採用随意に少なくとも1つの引張支持体(3)とを備え、かつ、少なくとも1つの補強層の2つの末端が少なくとも1つ接合箇所(2)に配置されている、少なくとも1つの接合箇所(2)を有するコンベアシステムのためのエンドレスベルト形引張要素(1)に関する。挿入部品(6)が接合箇所(2)においてその2つの端部の間に配置され、引張要素の縦方向伸長部に対して角度αで隣接配置され、更に少なくとも1つの補強層の末端は挿入部品(6)と重なり合う。
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【課題】エスカレーターや自動歩道の利用者へ、安全に、情報シートを交換容易に、低コストで、汚すことなく手摺に表示し提供すること。
【解決手段】手摺の表面と両側曲面中心部までは透明シートで覆い、手摺の片側曲面中心部は手摺に接着し、他の片側曲面中心部では、手摺裏面までのシートを間隔を開けて、矩形状や梯形状に切除して残し延設した接続テープの先端にファスナーや留め具を付ける。或は手摺曲面中心相当部で切断した透明シートに間隔を開けて、接続した手摺裏面までの接続テープの先端の手摺側に面ファスナーや留め具を付けるか、面ファスナー自体を接続テープとして接続する。対応する手摺裏面には、固設した受けの面ファスナーや留め受け具で接続テープを着脱する。又エスカレーターや自動歩道の終り部分の手摺をほぼ隙間無く不透明のシートや軟質又は硬質の成形カバーで覆い、手摺保持固定壁や床面に固定する。 (もっと読む)


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