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Fターム[3F321CF03]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 手すり (325) | 手すりベルト (197) | 構成材料 (61) | 表面化粧ゴム (8)

Fターム[3F321CF03]に分類される特許

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【課題】加水分解による劣化や加熱による色褪せを防止し、長期に渡って性能及び意匠性を維持できるマンコンベアの移動手摺を提供する。
【解決手段】横断面C字状を呈し、無端状に形成された樹脂からなる本体樹脂部10と、本体樹脂部10の内側面に、本体樹脂部10の長手に沿って設けられた帆布12とを備える。そして、上記本体樹脂部10の表面層13を、ポリカーボネート系ウレタンによって形成する。 (もっと読む)


一例のアセンブリが少なくとも一つの長尺の引張部材(32)を含む。ジャケットが引張部材(32)の少なくとも一部を被覆する。ジャケットはその少なくとも外表面における所望の摩擦特性の維持を容易にする摩擦安定剤(62)を含んだポリマ材料(68,64)を備える。
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【課題】 手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトの移動方向を長寿命状態で見易く表示し、もって転倒事故等を防止する構成としたエスカレーターの手摺ベルトを提供する。
【解決手段】 手摺ベルト5の製造工程において加熱成形する際に、この手摺ベルト5の表面とは異色であって手摺ベルト5の移動方向を表示するための方向表示マーク体6Aを手摺ベルト5と一体加硫接合するとともに、この方向表示マーク体6Aを前記反転部の半円周範囲H内に少なくても1個存在する間隔Paをもって、手摺ベルト5の全長に複数個設ける一方、方向表示マーク体6Aを含む手摺ベルト5の全長を被い、かつ表示部6BBを有する長尺シート6Bを貼付けて設けた。 (もっと読む)


【課題】手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトの移動方向を長寿命状態で見易く表示し、もって転倒事故等を防止する構成としたエスカレーターの手摺ベルトを提供する。
【解決手段】手摺ベルト5の製造工程において加熱成形する際に、この手摺ベルト5の表面とは異色であって手摺ベルト5の移動方向を表示するための方向表示マーク体6Aを手摺ベルト5の加硫ゴム表面に被せて一体加硫接合する一方、この方向表示マーク体6Aを前記反転部の半円周範囲H内に少なくても1個存在する間隔をおいて設けた。 (もっと読む)


【課題】ハンドレールから剥がす際、ハンドレールに糊残りが発生しないハンドレール用粘着シートを提供するもの。
【解決手段】熱可塑性ポリウレタンフィルムに粘着剤、離型性のあるセパレーターが順次積層しているハンドレール用粘着シートにおいて、粘着剤として、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマーに、鎖延長剤を反応させて得られるウレタン樹脂を含むウレタン系粘着剤を用い、前記鎖延長剤として、1級アミノ基、2級アミノ基および1級水酸基からなる群から選ばれる活性水素含有基の2個と該活性水素含有基よりも活性が低い水酸基の1個以上とを有するアミン化合物を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面層に傷が付いて、手指や衣装ゴミ・土埃等が堆積しても、作業性がよく、且つ仕上がりが美麗な乗客コンベア用移動手摺の補修装置を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマーからなる移動手摺3の化粧層表面に対向した位置に、前記移動手摺3と相対移動可能に設置された磨き装置と加熱装置を有する。また、磨き装置に電動ブラシを設け、加熱装置にファンとヒーター64と吹出用ノズル65を設け、更に吹出用ノズル65の先端にメッシュ67を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来の熱可塑性材料からなるハンドレールは、剛性が大きいために、ガイドに適切になじまずガイドの磨耗が大きい、駆動ローラの磨耗が大きい、走行抵抗が大きい、走行音が大きい、ガイドの継ぎ目で騒音が出る、ハンドレールにびびり(振動)が発生する、などの問題が発生する。そこで、剛性を小さくでき剛性が大きいことにより生じる問題を解消できる熱可塑性材料からなるハンドレールを提供する。
【解決手段】ハンドレール1は、ハンドレール1の長手方向に連続的に設けられる抗張体2と、抗張体2の周りに形成した芯材層用熱可塑性エラストマーからなる芯材層3と、芯材層3の外周を覆って断面形状C字状に形成した芯材層用熱可塑性エラストマーよりも硬度が低い化粧層用熱可塑性エラストマーからなる化粧層4と、化粧層4の断面形状C字状の内面に内張りした帆布層5とからなる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、踏み板の移動方向を発光素子で発光された光の動きとして目視確認させるようにし、構成の簡素化を図り、低価格化を実現するとともに、発光素子を案内レールに設置し、意匠性を損なうことがないようにしたマンコンベアを得る。
【解決手段】LED14a〜14cが案内レール4の反ステップ側に、ステップ1の移動方向に所定間隔をもって1列に配列し、かつ、発光光20a〜20cが移動手摺り3の下部から外方に放射されるように、取り付けられている。そして、フラッシャ装置が、LED14a〜14cを順次ON/OFF駆動し、LED14a〜14cの発光光20a〜20cがステップ1の移動方向前方に移動するようにしている。 (もっと読む)


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