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Fターム[3F321CF11]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 手すり (325) | 手すりガイド (114)

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【課題】本発明は、摺動性をより良い状態に保つことができる乗客コンベアの手摺ガイドことを目的とするものである。
【解決手段】手摺ガイド本体4には、手摺ガイド本体4の温度を検出する複数個の温度検出部11a〜11cが取り付けられている。また、手摺ガイド本体4には、手摺ガイド本体4の温度を調整する複数対の温度調整部12a〜12cが埋設されている。温度制御部13には、移動手摺3に対する手摺ガイド本体4の摩擦係数の温度特性に関する情報が予め測定され記憶されている。温度制御部13は、記憶された情報に基づき、温度検出部11a〜11cからの信号に応じて、温度調整部12a〜12cを制御する。 (もっと読む)


【課題】より好適にクリップガイドを脱着することを可能とする脱着治具を提供することである。
【解決手段】エスカレータの移動手摺を案内するために設けられる移動手摺案内レール22の端部22a,22bを挟み込むように取り付けられるクリップガイド23を脱着するための脱着治具100であって、把持部110と、第1把持部112と第2把持部との間の距離を広げる方向に外力が与えられることで、2つの先端部の間の距離を広げる挟み部120と、2つの先端部のうち少なくとも1つの先端部側に設けられ、2つの先端部の間の距離が広げられたときにクリップガイド23を広げる広げ部130と、を備える。 (もっと読む)


【課題】案内レール調整冶具において、調整可能案内レールの位置調整を効率よく行えるようにすることである。
【解決手段】案内レール調整冶具70は、第1部材72と第2部材74とねじ部材76とを備える。第1部材72は、駆動ローラの軸方向片面に突き当てる第1平面部84と、調整可能案内レールの片面に突き当てる第2平面部86とを含む。第2部材74は、駆動ローラの軸方向他面に突き当てる第4平面部98を含む。ねじ部材76は、第1部材72に設けられたねじ孔にねじ結合する。第2部材74は、ねじ部材76の軸部110が挿通されるガイド孔を有する。第1部材72に、第1部材72の第2部材74に対する変位を案内するガイド部92を設ける。ねじ孔に対し軸部110のねじ部を進行させることにより、第1平面部84及び第4平面部98の間で駆動ローラを挟持可能とする。 (もっと読む)


【課題】マンコンベアで使用される移動手摺を簡単に且つ短時間で温めることができ、外気温の低下によって移動手摺が硬化しても、マンコンベアの通常走行を早期に再開することができるようにする。
【解決手段】マンコンベアの移動手摺の往路側及び帰路側を案内する往路側レール9及び帰路側レール10の各案内部15に、その長手に沿って電熱線16を設ける。そして、上記各電熱線16の両端部間に、加温制御装置14によってそれぞれ電圧を印加することにより、移動手摺の往路側及び帰路側を温めるための熱を電熱線16から発生させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、手摺り案内体を弾性変形させつつ手摺り案内レールの衿状部分に仮装着させる作業を省略でき、手摺り案内体を簡易に衿状部分に装着できるマンコンベアの手摺り案内体取付治具およびそれを用いた手摺り案内体の取り付け方法を得る。
【解決手段】手摺り案内体取付治具100は、把持部21,24を一端側に有し、中央部より他端側をピン25により互いに枢着されて、ピン25を支点として開閉自在に連結された第1および第2ハンドル20,23と、先端に手摺り案内体の基部と耳部との連結部側を収容保持する引っ掛け部32,35を有し、引っ掛け部32,35が相対するように後端をピン27,28により第1および第2ハンドル20,23の他端にそれぞれ枢着された第1および第2フック30,33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】マンコンベアで使用される移動手摺を簡単に且つ短時間で温めることができ、外気温の低下によって移動手摺が硬化しても、マンコンベアの通常走行を早期に再開することができるようにする。
【解決手段】マンコンベアの移動手摺7の表面に、移動手摺7の長手に沿って電極13a及び13bを設ける。また、この移動手摺7の内部に複数の電熱線14を埋め込み、各電熱線14を電極13a及び13bに接続する。そして、電極13a及び13bに電圧を印加することによって各電熱線14に電流を流し、移動手摺7を温めるための熱を各電熱線14から発熱させる。 (もっと読む)


【課題】簡易で乗客コンベアが設置されている場所の如何を問わず既設の乗客コンベアの構成機器を使用して新たな機器への交換を含む新たな乗客コンベアを設置するためのリニューアル方法及びこのリニューアル方法において使用する運搬用治具を提供することができる。
【解決手段】乗客コンベアのリニューアル方法において、乗客コンベアの構成機器をその内部に取り付けた新トラス21に車輪24を取り付ける工程と、新トラス21を旧トラス1内の既設のガイドレール2に沿って据え付け位置まで運搬する工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者の指等が移動手摺りとインレット部材との隙間に巻き込まれる事態を未然に防止でき、しかも、設置が容易にできる乗客コンベアのインレット安全装置を提供する。
【解決手段】移動手摺り5が外部よりスカート部内に進入する位置で移動手摺り5の外周を覆うインレット部材11と、スカート部の正面プレート6cの内面に設けられ、移動手摺り5が外部からスカート部に進入する外側近傍エリアを検出エリアとし、この検出エリアへの物体の近接を検出するマイクロ波センサ12Aと、マイクロ波センサ12Aが物体の近接を検出すると、警告等の安全処理の実行を制御する制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】移動手摺の着脱が容易で、移動手摺を曲げる必要がなく、労力が低減でき、作業時間の短縮ができるマンコンベアの移動手摺用ガイド装置を得る。
【解決手段】左右に分割された一対の手摺ガイド片13aと、各手摺ガイド片の長手方向端部に長手と直交する方向に設けられ、各手摺ガイド片をスライド可能にするための長穴と、各手摺ガイド片の下面に配置されかつ隣接する手摺ガイドの長手方向端部間に設けられた座板15と、座板に設けられ、隣接する手摺ガイドの各手摺ガイド片の各長穴の位置に一致させたネジ穴と、マンコンベア固定部に取り付けられ、各手摺ガイド片を長穴と座板のネジ穴を利用して幅方向に伸縮自在に吊り下げ固定する吊ボルト12と、吊ボルトに取り付けられ、座板との間で各手摺ガイド片を所定の位置に固定する締付ナット12aとを備える。 (もっと読む)


【課題】完全なエスカレータまたは完全な動く歩道を組み立てる処理時間を大幅に短縮する。
【解決手段】このエスカレータ(1)または動く歩道では、ヘッド要素は、その後エスカレータのトラス上に搭載されるサブアセンブリ(3)として予め組み立てられる。サブアセンブリ(3)は、両側にくし板(5)を把持するくし板キャリア(6)から実質上構成される。くし板キャリアはC字状の断面を有し、側板の端湾曲部の重量を支えることのできるように補強リブ(7)により補強される。トラス上に配置される支持部(8)により、くし板キャリア(6)の高さはトラスの高さに調節される。この高さの調節は、例えばネジ、びょうまたは溶接スタッド(10)により実行される。事前の組立の間、およびトラス上への最終的な搭載後まで、くし板(5)は2つのくし板キャリア(6)間の接続要素として機能する。 (もっと読む)


【課題】 非接触ICカードリーダライタが設置されている特定の場所へわざわざユーザを出向かせることなく、ユーザに種々の情報等を提供可能とする。
【解決手段】
乗客コンベア40は、移動手摺41と複数の連結された踏板とが同期して駆動され、踏板上に乗った乗客を所定方向に移動させる。乗客コンベア40の移動手摺41の下方には、当該移動手摺41の移動方向を規制するためのレール部42が設けられている。そして、そのレール部42内には非接触ICカードリーダライタ30が設置されている。ここで、非接触ICカードを搭載した携帯電話端末20を乗客コンベア40の移動手摺41の上に置けば、その移動手摺41の移動に伴って、携帯電話端末20は非接触ICカードリーダライタ30に自動的に近づくことになる。これにより、非接触ICカードリーダライタ30と携帯電話端末20の非接触ICカードは通信を行うことができる。 (もっと読む)


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