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Fターム[3F321DD01]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 制御対象 (135) | 電動機 (85)

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出力切替 (16)
複数での負荷分担

Fターム[3F321DD01]に分類される特許

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【課題】乗客の種類を判別して運転速度を自動的に切換えることによって、安全性を確保した上で運転効率を上げる乗客コンベアの制御装置を提供する。
【解決手段】乗客1a、1bの身長と乗り込み速度を第1の乗客センサー3a(3b)と第2の乗客センサー3c(3d)で検出することにより、乗客1a、1bが子供や老人等の弱者か健全者か、あるいは健全者でも乗り込み速度が速いかどうかを判別し、判別した乗客1a、1bの種類によって、乗客コンベアの運転速度を自動的に定常速度より遅い低速、定常速度、定常速度より速い高速の3段階に切換える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって乗客コンベアの乗客を確実に検出することができ、据付工期も大幅に短縮させることができる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】乗客コンベアには、踏段4を駆動する駆動部8と、駆動部8を制御する制御部10と、乗降口に設けられた乗客検出装置13とが備えられている。乗客検出装置13は、圧電素子19と出力信号増幅部20とを備える。圧電素子19は、乗降口を通過する乗客に踏まれることによって圧力を受けると、その受けた圧力を電気信号に変換し、制御部10に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】油圧制御ユニットの作動油に異常が生じた場合、それぞれの故障モードに応じて最適に動作し、乗客に2次的な被害が生じないように停止させるマンコンベアの制御装置を提供する。
【解決手段】油圧ユニットを有したトロイダル式無段変速機と、この無段変速機の動力を減速させる減速機と、無端状に連結された多数の踏段を備え、減速機の動力により踏段を循環移動させて乗客を搬送するマンコンベアの制御装置であって、油圧ユニットの作動油の温度が所定値に達するまで上昇していない場合には、マンコンベアを定速運転制御し、作動油の温度が所定値に達した場合には、マンコンベアが所定の速度に達するまで減速制御させた後に停止するように制御する。 (もっと読む)


【課題】オイルパイン上の清掃において、最適な作業時間による清掃を実現し、作業時間の省力化と清掃品質の向上を図ること。
【解決手段】ステップ1を予め定められた所定の速度で走行させるように制御し、清掃板31が乗降口の近傍に到達したことが検知された場合に、ステップ1の走行方向を逆転させるようにステップ1の走行を制御し、ステップ1の走行速度の検知結果に基づき、ステップ1の走行速度が予め定められた所定の速度となるようにステップ1の環状走行のトルクを指定するトルク指定値を出力し、清掃板31がオイルパン2を清掃する方向に走行している際に出力されるトルク指定値と所定のしきい値との比較結果に基づいてステップ1の走行を停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乗降部の床板の浮き上がりや沈み込みを迅速に検知することができる乗客コンベアを提供することである。
【解決手段】エスカレータ10は、上階側乗降部16の床下に設けられる上階側機械室17と、開口24を塞ぐ床板25(マンホールカバー28)と、マンホールカバー28の浮き上がり又は沈み込みを検知する検知装置である検知スイッチ装置32とを備える。検知スイッチ装置32は、床板サポート31の間に位置する載置部30上に設置される。また、エスカレータ10は、マンホールカバー28の浮き上がり又は沈み込みが検知されたときに、エスカレータ10の運転を休止させる制御装置15を備える。 (もっと読む)


【課題】過積載状態をより確実に解消するとともに、無制限に軽度の過積載状態が継続されることを防止することのできる乗客コンベアの提供。
【解決手段】過積載状態を検出し過積載状態を示す出力信号を出力する過積載検出部(3a)と、この出力信号に応じて警報を行う警報部4と、運転制御を行う制御部3とを備えた乗客コンベアにおいて、過積載検出部の出力信号に応じ、制御部は第1の警報指令を出力し、警報部により第1の警報を行い、次いで、第1の所定時間、この出力信号が継続して出力されることに応じて、制御部は第2の警報指令および通報指令を出力し、警報部により第1の警報より抑制力の強い第2の警報を行うとともに、通報部5により管理者が待機する詰所に通報を行い、この後、第2の所定時間、この出力信号が継続して出力されていることに応じて、制御部は運転停止指令を出力し乗客コンベアを停止する。 (もっと読む)


【課題】オゾンを用いて移動手摺の除菌を行う除菌装置を備えたマンコンベアにおいて、乗客等に対するオゾンの影響も考慮した適切な制御を行うことができるようにする。
【解決手段】マンコンベアには、オゾンを用いて移動手摺3の除菌を行う除菌装置10と、所定の操作によってマンコンベアを起動させるための起動手段7とが備えられている。そして、起動手段7に対して上記所定の操作が行われると、除菌装置10を動作させて移動手摺3を除菌する所定の除菌運転を行い、その後、マンコンベアを通常運転に移行させる。 (もっと読む)


【課題】安全装置の動作が正常動作であるのか誤動作であるのかを判別することができ、安全装置が誤動作した場合には、乗客コンベアの運転を停止させずに継続させることが可能であって、運転効率や利便性の低下を未然に防止することができる乗客コンベアの制動装置及び制動方法を得る。
【解決手段】乗客コンベアの運転を駆動する駆動機と、前記駆動機の回転数を変化させるためのインバータと、を有する乗客コンベアの制動装置において、前記乗客コンベアの運転を停止させる旨の停止指令を出力する安全装置と、前記安全装置から出力された前記停止指令が所定の停止判定時間以上継続して入力された場合に、前記インバータを制御して前記駆動機の回転数を減少させて前記乗客コンベアの運転を緩停止させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】利用者がいない場合に低速運転等にすることによって消費電力の低減を図っているマンコンベアの消費電力を更に低減することができるマンコンベアの制御装置を提供する。
【解決手段】マンコンベアの乗降口に設けられた検出装置と、検出装置に利用者が検出されると、マンコンベアを運転し、一定時間経過後に、マンコンベアを減速して運転するかマンコンベアを停止させる運転制御手段と、を備え、運転制御手段は、検出装置に利用者が検出されると、検出装置の電源を遮断し、一定時間の開始からの経過時間が一定時間の終了よりも前に設定された時間になると、検出装置の電源を投入する構成とした。 (もっと読む)


【課題】徒に乗客コンベアの利用を抑制することなく、乗客コンベアに過負荷がかかることを防止することができる乗客コンベアの過負荷防止装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベア又は前記乗客コンベア近傍に設けられた警報発生装置と、乗客コンベアを駆動するモータに流れる電流を検出し、モータに流れる電流に基づいて、モータの負荷を検出する検出装置と、検出装置が検出したモータの負荷とモータの負荷の増加率とに基づいて、モータの将来の予測負荷を算出し、将来の予測負荷に基づいて、警報発生装置に警報を発生させるか否かを判定する警報制御装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】老人や身体障害者などの弱者と健常者とを識別して、弱者が転倒した場合には、緊急信号を発生して例えばマンコンベアを緩停止する。
【解決手段】転倒検出装置は、マンコンベアの乗降口の手前に設けられるとともに乗客が上記乗降口に向かって進むことを検出する乗客検出手段28と、上記乗降口に向かう乗客を撮影するカメラ16と、上記カメラ16が撮像した画像の変化に基づいて上記乗客が転倒したことを検出し転倒検出信号を発生する転倒検出手段37、上記乗客検出手段37が上記乗客を検知してから上記画像から上記乗客が上記マンコンベアに乗り込むまでの時間の大小で弱者を判断し弱者検知信号を発生する弱者判断手段32、および上記弱者検知信号と上記転倒検出信号とをともに受信したとき上記マンコンベアを停止又は減速させる緊急信号を発生する信号発生手段38を有する制御装置26と、を備える。 (もっと読む)


【課題】試験に伴う労力や危険を低減することができ、さらに、万一試験の操作や設定を誤ったとしても乗客コンベアが備える機器を破損させるおそれがない補助ブレーキの試験装置及びその方法を提供する。
【解決手段】踏段18を連結する無端状の踏段チェーン19が掛け渡されるスプロケット26に制動力を付与する乗客コンベア10の補助ブレーキ30を試験する装置において、スプロケット26を回転駆動する駆動部20と、駆動部20がスプロケット26に付与するトルクを制御するトルク制御部54と、補助ブレーキ30の作動状態と非作動状態とを切換制御するブレーキ制御部56とを備え、駆動部20の回転速度が所定値に達すると、駆動部20が所定のトルクをスプロケット26に付与した状態で、ブレーキ制御部56が補助ブレーキ30を作動させる。 (もっと読む)


【課題】規定以上の乗客がステップ上に乗ることを防止することができる乗客コンベアの運転制御装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベアの乗り口床板に設けられ、乗り口床板にかかる下向きの荷重を検出する荷重検出装置と、荷重検出装置が予め設定された第1検出荷重以上の荷重を一定時間継続して検出した場合に、乗客コンベアを減速させ、荷重検出装置が第1検出荷重よりも大きい値で予め設定された第2検出荷重以上の荷重を一定時間継続して検出した場合に、乗客コンベアを停止させる速度制御装置とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 建屋構造物と移動手摺との間の乗客の挟まれ事故を防止できる乗客コンベアの安全装置を提供すること。
【解決手段】 手摺レール11と同等の断面形状を有し、前記手摺レール11の長手方向に対して、横方向に一定量の変位が可能な可動体18と、欄干23に固定され、前記可動体18を内包している外枠17と、前記可動体18の長手横方向に一定の押付力を与える弾性体22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により、瞬時停電が発生した場合におけるマンコンベアの不要な停止を防止することができるマンコンベアの制御装置を得る。
【解決手段】電力を供給する受電電源と、受電電源からの電力によって当該マンコンベアの運転を駆動するモーターと、モーターの回転動作を制御するモーター制御手段と、受電電源の電力供給異常を検出すると電源異常信号をモーター制御手段へと出力する受電電源監視装置と、を有し、前記モーター制御手段は、電源異常信号を受信すると当該マンコンベアの運転を停止するようモーターの回転動作を制御するマンコンベアの制御装置において、受電電源監視装置とモーター制御手段との間に、電源異常信号の入力を受けてから所定の一定時間内の間は、この電源異常信号をマスクしてモーター制御手段へと伝えないようにする異常マスク装置を備える。 (もっと読む)


【課題】シンプルで耐久性の高い固定保護板に乗客等が接触したときにはエスカレータの運転を規制することによって、安全性を向上させることが可能なエスカレータシステムを提供することである。
【解決手段】エスカレータシステム10は、接触検出部27を有する可動警告板14と、固定保護板13と、取り付け部22の上面にそれぞれ設置され、固定保護板13に力が加わったことを検出する2つの検出部18と、2つの検出部18による検出情報に基いてエスカレータ11の運転を規制する制御部19と、を備え、制御部19は、検出部18により検出された力に基いて、エスカレータ11の運転を規制するか否かを判定する判定手段28と、判定手段28によってエスカレータ11の運転を規制すべきと判定されたときに、エスカレータ11の運転を規制する運転規制手段29と、警告手段30とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブレーキライニングが発煙に達しない異常上昇規制温度に加え、異常上昇規制温度より低い許容上限温度を検出できる乗客コンベアを得ることを目的とする。
【解決手段】駆動モータ10に制動をかける制動装置28を有する駆動機9を備える乗客コンベアにおいて、制動装置28は、ブレーキライニング30a,30bを有するインナーディスク29と、アウターディスク34と、アーマチュア37と、インナーディスク29をアーマチュア37とアウターディスク34との間に加圧挟持させてインナーディスク29に制動をかけるコイルばね65と、インナーディスク29から離反させる電磁力を発生させる制動解除手段と、ブレーキライニング30a,30bが発煙に達しない異常上昇規制温度に到達したこと、及び異常上昇規制温度より低い許容上限温度に到達したことを検出して、検出情報を出力する温度情報取得手段50Aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】予め実験などで求められるような踏段とハンドレールの走行抵抗比率によることなく、ハンドレール走行抵抗を自動的に計測できる。
【解決手段】ハンドレール8の速度を検出するハンドレール速度検出装置を備えたエスカレーターのハンドレール駆動力監視装置において、ハンドレール速度検出装置の出力信号を用いてハンドレール8の速度を算出するハンドレール速度算出手段14と、上昇運転の場合と下降運転の場合のハンドレール速度差を算出するハンドレール速度算出手段14と、このハンドレール8に速度差算出手段で算出されたハンドレール速度差からガイドレールとハンドレール8の接触摺動によって発生するハンドレール走行抵抗Rを算出する第1のハンドレール走行抵抗算出手段16とを備えたことを特徴とするエスカレーターのハンドレール走行抵抗算出手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】スカートガードを押しやらない段階の異物の引き込みを検出するエスカレータ装置を提供する。
【解決手段】ステップの走行方向に平行な一側面に固定されるバーコードおよびレーザ光反射板と、ステップが走行するときにバーコードが描く軌跡上の少なくとも1点とスカートガードに設けられた開口を介して対向するバーコード検出器と、ステップが走行するときにレーザ光反射板が描く軌跡上の複数の点とスカートガードに設けられた開口を介して対向するレーザ光受発光器と、バーコード検出器がバーコードを検出したときから所定の経過時間が経過した時点で発光されたレーザ光がレーザ光反射板により反射してレーザ光受発光器で受光されない場合、ステップとレーザ光受発光器との間に異物が介在していると判断する異物介在判断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スカートガードと踏段との間の異物の挟み込みによる被害をより効果的に防止できるようにする。
【解決手段】踏段5の移動方向に沿って所定間隔を存して配列されたスカートガード10の単位パネル10aの裏面側(踏段5の側面と対向する側とは逆側)に、踏段5の移動方向における単位パネル10aの変位を検出するためのパネル変位検出装置20を配設する。パネル変位検出装置20は、例えば、隣り合う2つの単位パネル10aの間に跨って配置された板バネよりなる変位部材21と、単位パネル10aが踏段移動方向に変位することに伴って変位部材21が踏段幅方向に変位するとオンするマイクロスイッチ22とで構成される。 (もっと読む)


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