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Fターム[3F321EA07]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 検出対象 (710) | 運転状態 (125)

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【課題】乗客コンベアが設置された現場に赴いた保守員が、乗客コンベアが正常状態となったことを表すデータを入手可能な乗客コンベアの異常診断システム。
【解決手段】点検踏段に移動式のデータ収集手段10cを設け、乗客コンベア上で生じている事象を検出する。現場側制御装置20は、データ収集手段10cの収集事象を送信可能な収集データとして保管し、この保管された収集データを、通信回線40を介して送信する。遠隔監視装置30は、現場側制御装置20から送信されてきた収集データを受信し、正常時の収集データと比較して異常有無を判定する異常判定部35を有する。通信回線切替部60は現場側に設けられ、現場側制御装置20から送信される収集データを、携帯監視装置70に入力。携帯監視装置70は、正常時の収集データと通信回線切替部60から入力される収集データとを比較して異常有無を判定する異常判定部を有する。 (もっと読む)


【課題】適切な動作情報を容易に得ることのできる乗客コンベアの保全情報収集装置を提供すること。
【解決手段】乗客コンベア1の保全情報収集装置40は、記憶部44と、無線通信部48と、を備える。記憶部44は、乗客コンベア1の動作状態が変化するごとに動作状態の情報を記憶すると共に、乗客コンベア1の安全回路22が作動した場合に安全回路22が作動した時間と安全回路22の作動時の動作状態との情報を記憶する。無線通信部48は、無線通信端末60との間で無線通信可能に設けられると共に、記憶部44で記憶した情報を無線通信端末60に送信可能になっている。 (もっと読む)


【課題】エスカレータの負荷状況が高い場合に、乗客の滞留防止及び輸送効率をより図ることができるエスカレータの運転制御装置を提供する。
【解決手段】上昇しているエスカレータ10の負荷検出部20が所定値以上の負荷を検出したときに、群管理制御部22は、上昇している1つ上の階のエスカレータ10の速度を上げるように制御する。 (もっと読む)


【課題】過積載状態をより確実に解消するとともに、無制限に軽度の過積載状態が継続されることを防止することのできる乗客コンベアの提供。
【解決手段】過積載状態を検出し過積載状態を示す出力信号を出力する過積載検出部(3a)と、この出力信号に応じて警報を行う警報部4と、運転制御を行う制御部3とを備えた乗客コンベアにおいて、過積載検出部の出力信号に応じ、制御部は第1の警報指令を出力し、警報部により第1の警報を行い、次いで、第1の所定時間、この出力信号が継続して出力されることに応じて、制御部は第2の警報指令および通報指令を出力し、警報部により第1の警報より抑制力の強い第2の警報を行うとともに、通報部5により管理者が待機する詰所に通報を行い、この後、第2の所定時間、この出力信号が継続して出力されていることに応じて、制御部は運転停止指令を出力し乗客コンベアを停止する。 (もっと読む)


【課題】オゾンを用いて移動手摺の除菌を行う除菌装置を備えたマンコンベアにおいて、乗客等に対するオゾンの影響も考慮した適切な制御を行うことができるようにする。
【解決手段】マンコンベアには、オゾンを用いて移動手摺3の除菌を行う除菌装置10と、所定の操作によってマンコンベアを起動させるための起動手段7とが備えられている。そして、起動手段7に対して上記所定の操作が行われると、除菌装置10を動作させて移動手摺3を除菌する所定の除菌運転を行い、その後、マンコンベアを通常運転に移行させる。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアの故障を、故障発生時に確実に検出できる乗客コンベアの監視装置を提供する。
【解決手段】制御部15が記憶した異常停止要因となった安全センサ7の識別データを所定時間毎に監視し、識別データが新規に記憶されているときは、その新規な識別データを外部に送信する監視部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】効率的に装置の動作音の収集を行うことができる動作音収集装置および動作音収集方法を提供する。
【解決手段】エスカレータ100の可動部分および固定部分の動作音を収集する各動作音収集装置4から発信された無線信号を夫々同時に受信すると共に、当該夫々の無線信号に含まれる傾斜角データおよび当該傾斜角データに関連付けられた動作音データを夫々中継装置3を介して中央管理装置1に出力する。これらのデータを受信した中央管理装置1は入力された夫々の傾斜角データに基づいて対応する動作音データが収集された位置を判別すると共に、当該位置に対応した動作音データとHDD1cに記憶された正常時の動作音データとを比較することにより、動作音の異常の判別を行う。 (もっと読む)


【課題】乗降口近傍において平坦であった踏段が階段状に離れていく位置やその際の踏段の具体的な動き又はその逆の位置や動きを、利用者が容易に知ることができ、利用者の注意を喚起して躓きやよろめき等を未然に防止することが可能であるエスカレーター乗降口注意喚起装置を提供する。
【解決手段】エスカレーター乗降口注意喚起装置において、無端状に連結され、エスカレーター本体1内を循環移動する複数の踏段2と、隣り合う踏段2同士の配置が階段状から平坦状又はその逆に変化する踏段2の移動経路の曲部に設けられ、往路側の踏段2の裏側から往路側の踏段2へと向けて可視光を発する発光手段8と、踏段2に設けられ、発光手段8の発する可視光を透過させる窓部と、踏段2の移動速度に同期して発光手段8を間欠的に発光させる発光制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】過積載状態による電動機過負荷状態とならないように、又は、早急に緩和ができる乗客コンベアの警告装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベアを駆動する誘導電動機1の電源線に流れる通電電流を検出する外付けの電流センサー5,6と、この通電電流が、過積載状態を示す所定値以上のときに、乗客コンベア50への乗り込み抑制を促す過積載信号を出力する警告制御部7を有する。 (もっと読む)


【課題】非常停止の原因となった安全手段の作動が、一過性の異常によるものかどうかをより的確に判断し、安全に再起動することのできる乗客コンベア装置を提供する。
【解決手段】安全手段(10a,10b,11,12,13)が作動して乗客コンベアが非常停止した場合、制御手段4により一過性の異常かどうかを判断し自律的に再起動する乗客コンベア装置において、安全手段のうち利用者により作動させられる可能性のある外部安全手段(10a,10b,11)の外観の様子を撮像可能な監視カメラ14a,14bを設け、外部安全手段の作動により非常停止したとき、監視カメラの画像による当該外部安全手段の作動時の当該外部安全手段の外観の様子と、当該外部安全手段の現在の外観の様子とに基づき、当該異常が一過性の異常であるかどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】適切な時期にエスカレータの予防保全を行えるように支援することができるエスカレータの予防保全支援システムを提供すること。
【解決手段】エスカレータ100の予防保全支援システム1は、エスカレータ100を利用する利用者ごとに、利用者のエスカレータ100に対する3次元位置の時系列情報を取得する時系列情報取得装置2と、時系列情報に基づいて算出された利用者に関する利用者数情報に基づいて、エスカレータ100の予防保全時期に関する予防保全時期情報を設定する時期情報設定装置3と、予防保全時期情報を出力する出力装置(管理端末4、携帯端末5)とを備える。 (もっと読む)


コンベア(10、10a)の安全制御パラメータを自動的に調節する装置(100)および方法300)が開示される。安全装置(100)は、さまざまなセンサ(102、102a、104、104a、106、106a、108、108a)と安全制御モジュール(200、200a)とを備える。安全制御モジュール(200、200a)は、コンベア(10、10a)の作動および機械特性を学習し、予め規定された公称仕様に基づいてコンベア(10、10a)の作動特性を確認し、較正された安全制御パラメータを有する制御関数をコンベア作動の監視に使用するために決定するように構成された学習作業方法(300)で予めプログラムされ得る。
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【課題】 移動手摺の外側への利用者の身体の乗り出す行為に対して騒音を抑制しつつ警告アナウンスを発する乗客コンベアを得ること。
【解決手段】乗客コンベア1は、アナウンス信号を生成する音源32と、人間には聞き取ることができない周波数20kHz以上の超音波帯域に属する搬送波を利用して、音源32が生成したアナウンス信号の音響放射特性を制御する音響放射制御器34と、音響放射特性(指向性)が制御されたアナウンス信号を増幅する増幅器36と、音響放射特性が制御して増幅された可聴音信号が入力して指向性を有する警告アナウンスを放射するスピーカー38とを備え、該スピーカー38は、欄干7の外側の側面方向から手摺9の外側に向かって警告アナウンスを放射する、。 (もっと読む)


【課題】隣接する複数台の乗客コンベアに各々設置された音声案内装置から出力される音声案内を聞き取りやすくし、且つ、いずれかの乗客コンベアが起動していれば、他の乗客コンベアが停止していても常に音声案内を行うことができる乗客コンベアの音声案内システムを提供する。
【解決手段】複数台の乗客コンベア1に各々設置された複数の音声案内装置10のうち、最初に起動した音声案内装置10がマスタとなり、その後に起動した音声案内装置10はスレーブとなるようにする。そして、マスタとなる音声案内装置10からスレーブとなる音声案内装置10に対して音声案内の出力タイミングを同期させる同期信号を送信し、スレーブとなる音声案内装置10は、マスタとなる音声案内装置10から送信された同期信号に基づいて音声案内の出力タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】トリガ信号に応じて、発光状態を自在に制御することができる乗客コンベアの照明装置の提供。
【解決手段】乗客コンベアの欄干に配設され、乗降口、及び踏段を照らす乗客コンベアの照明装置において、LED光源部と、このLED光源部に電源を供給する電源回路9と、LED光源部と電源回路9との間に設けられ、トリガ信号を受けてLED光源部を制御する制御回路10とを備えた。制御回路10は、トリガ信号に応じて、LED光源部の点滅回数や点滅周期、LED照度の増減、及び発光色を制御可能になっている。LED光源部は、例えば1個の発光素子6と、導光板7とから成り、導光板7の片端に発光素子6を設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】
製品稼動開始初期からの機器劣化兆候を早い時期から予測する。
【解決手段】
踏段及びハンドレールをチェーン及びベルトを介して駆動する電動機7と、電動機の起動,停止及び回転速度を制御する制御装置4と、を有する乗客コンベアの自動診断運転装置において、起動指令が与えられたことを検出する起動指令検出手段14と、チェーン等の状態を診断するために通常起動とは異なる加速度やトルク制御によって診断専用運転を行うように前記制御装置へ指令する診断運転命令手段17と、診断専用運転時に制御装置が監視している情報を計測する診断データ計測手段18と、を備え、起動指令が与えられた場合、診断専用運転を開始し、計測された情報の値又は変化率に基づいて劣化状態を診断する。 (もっと読む)


【課題】運転スケジュールとエスカレーターの実際の運転状態とを随時比較して、これらに不一致が生じている場合に、運転スケジュールにエスカレーターの運転状態を自動的に制御するエスカレーター監視制御システムを得る。
【解決手段】エスカレーターの運転を制御する運転制御手段とエスカレーターから運転状態を取得する監視端末手段を備えたエスカレーター監視制御システムであって、監視端末手段は、スケジュールデータを記録する記録部と、スケジュールデータに従って運転状態を制御する制御信号を運転制御手段へと出力し、同時に制御信号と同内容の内部信号を出力する出力部と、運転状態と内部信号が不一致の場合に、これらを一致させる旨の制御指令を出力部へと出力する比較部と、を備え、出力部は制御指令を受けてスケジュールデータに従って運転状態を制御する制御信号を運転制御手段へと出力する構成とする。 (もっと読む)


【課題】エスカレーターの一定期間内の運転状況を解析して、運転制御を自動で行うことができるエスカレーター制御装置を、簡潔な構成により得る。
【解決手段】エスカレーター制御装置において、エスカレーターを駆動するモーターと、前記モーターを流れるモーター電流値を検出するモーター電流検出装置と、前記モーター電流検出装置により検出された所定の一定期間内における前記モーター電流値を記憶する記憶装置と、前記記憶装置に記憶された前記モーター電流値から前記エスカレーターの運転状況を解析する解析手段と、前記解析手段により解析された前記所定の一定期間内におけるエスカレーターの運転状況に基づいて、前記モーターの動作を制御するモーター制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアに生じた異常の原因を究明する上で有用な情報を保守作業者が容易に確認できるよにして、非常停止時における復旧作業を効率的に行えるようにする。
【解決手段】乗客コンベアの運転を制御する制御装置10に、各種安全スイッチ11a〜11cの作動履歴や、乗客コンベアの起動回数、乗客コンベアの運転時間を記憶する機能を持たせる。また、制御装置10にタッチパネル型表示装置20を接続し、このタッチパネル型表示装置20に、制御装置10に記憶された各種安全スイッチ11a〜11cの作動履歴、乗客コンベアの起動回数、乗客コンベアの運転時間の情報を、操作者の操作入力に応じて選択的に表示する機能と、操作者による乗客コンベアの運転制御の指示入力を受け付けて制御装置10へと伝達する機能とを設ける。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構成で乗客コンベア稼動音を効率よく集音し、集音した乗客コンベア稼動音を音質劣化などを生じさせることなく、遠隔地の監視センタなどに適切に送信できるようにする。
【解決手段】無端状に連結された多数のステップ1の少なくとも1つに移動集音装置10を設置し、この動集音装置10によりエスカレータの全行程に亘ってエスカレータ稼動音を集音して、その音信号を無線受信装置20を介して制御装置40に入力する。制御装置40の監視データファイル生成部41は、位置検知装置30からの位置検知信号を基準に1周分のエスカレータ稼動音の音信号を監視用音声データとして蓄積し、この1周分の監視用音声データを、エスカレータの運行データと関連付けてファイル化して、監視データファイルを生成する。 (もっと読む)


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