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Fターム[3F321EC00]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 検出器 (503)

Fターム[3F321EC00]の下位に属するFターム

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非接触型 (294)
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Fターム[3F321EC00]に分類される特許

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【課題】オイルパイン上の清掃において、最適な作業時間による清掃を実現し、作業時間の省力化と清掃品質の向上を図ること。
【解決手段】ステップ1を予め定められた所定の速度で走行させるように制御し、清掃板31が乗降口の近傍に到達したことが検知された場合に、ステップ1の走行方向を逆転させるようにステップ1の走行を制御し、ステップ1の走行速度の検知結果に基づき、ステップ1の走行速度が予め定められた所定の速度となるようにステップ1の環状走行のトルクを指定するトルク指定値を出力し、清掃板31がオイルパン2を清掃する方向に走行している際に出力されるトルク指定値と所定のしきい値との比較結果に基づいてステップ1の走行を停止させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドレール駆動力の異常の有無を容易かつ迅速に診断することができる乗客コンベアのハンドレール駆動力診断装置及びハンドレール駆動力診断方法の提供。
【解決手段】診断を開始する診断開始指令手段15と、ハンドレール速度を計測するハンドレール速度計測手段17と、駆動モータ1のトルクを計測する駆動モータトルク計測手段18と、ハンドレール8に負荷を加えるハンドレール負荷手段14と、計測指令を出すと共に、負荷が加えられた状態及び無負荷状態におけるハンドレール速度及び駆動モータ1のトルクから偏差を算出する偏差算出手段と、ハンドレール速度の偏差が所定値以上、且つ駆動モータ1のトルクの偏差が所定値以上のとき、ハンドレール駆動力が正常であり、ハンドレール速度の偏差が所定値以上、且つ駆動モータ1のトルクの偏差が所定値未満のとき、ハンドレール駆動力が異常であると判定する診断制御手段19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】システムの大型化を抑制することができるエスカレータ監視システムを提供すること。
【解決手段】エスカレータ監視システム1−1は、複数の伝播管2a〜2dと、音センサ3と、監視装置4とを備える。複数の伝播管2a〜2dは、エスカレータEにおける複数の監視箇所Ea〜Edと音センサ3との間にそれぞれ配置される。複数の伝播管2a〜2dは、複数の監視箇所Ea〜Edで発生する監視対象音を音センサ3にそれぞれ伝播する。監視装置4は、音センサ3により検出された監視対象音に基づいてエスカレータの状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】浸水時に車いす用踏段を安全空間へ迅速に退避させることのできるエスカレータ装置の提供。
【解決手段】無端状に連結され、上部乗降口と下部乗降口間を走行する、車いす用踏段を含む複数の踏段と、下部乗降口の下方に形成された下部ピット1の浸水を検出し、浸水検出信号を出力する浸水検出手段3と、浸水検出信号に応じて所定処理を行う制御手段とを備えたエスカレータ装置において、車いす用踏段の位置を検出する手段と、車いす用踏段の位置に応じて、この車いす用踏段の停止制御方法を判断する手段とを備え、浸水検出手段3が浸水を検出した際、車いす用踏段の現在位置を判定し、車いす用踏段を退避位置まで移動させるものである。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に一刻も早く建物内部から外部に避難させることができる避難システムを提供する
【解決手段】エレベータ12が設置され、そのエレベータ12が停止する特定の階が初期避難階11aと設定され、少なくともこの初期避難階11aと他の階との間にエスカレータ13が設置された建物11の避難システムであって、災害発生に伴って災害信号を出力する災害検出手段15と、前記災害信号が入力されると前記エスカレータ13の運転方向を初期避難階11aへ向わせるエスカレータ制御装置16と、災害信号が入力されると前記エレベータ12を初期避難階11aと予め設定した避難階11bとの間でシャトル運転させるエレベータ制御装置とを備えている。 (もっと読む)


乗客コンベヤに関連する人を検知するシステムは、静電容量センサの第1の電極に発振駆動信号を供給する駆動回路を含み、第1の電極は、発振駆動信号に応じて第2の電極に向かって電界を発生するように設けられている。静電容量センサに検知回路が接続されており、この検知回路は、人が第1の電極と第2の電極との間の電界に入ることなどによる静電容量センサの静電容量の変化を検知して静電容量センサの静電容量の関数として出力を生成する。制御装置が、検知回路によって検知された静電容量の変化に応じて、乗客コンベヤの動作モードを選択的に設定する。
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【課題】災害時に、建築物内の人を効率的に避難させることができる乗客コンベアの制御装置を提供する。
【解決手段】各階間に乗客コンベア2を配置した建築物1の災害発生位置を検知する災害発生位置検知部7と、建築物1の避難口4の位置と災害発生位置とに基づいて、災害発生位置を避けるように乗客コンベア2を経由して、建築物1の各位置から避難口までの避難経路を検索する避難経路検索部8と、避難経路の進行方向に沿うように、各階間の乗客コンベア2を連動して運転する運転制御部9とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】乗客の異常状態をできるだけ早く検出し必要な注意喚起を行うようにしたエスカレーターの保護装置に提供する。
【解決手段】エスカレーターと天井3との間、または交差する2台のエスカレーターとの間の侠角部に保護板4の設置されているエスカレーターの保護装置において、前記保護板4にカメラ6を設け、かつ、このカメラ6の映像から乗客の異常乗車を予備的に検知する画像処理手段8を備え、乗客の異常乗車が判定された時、注意喚起放送或いはエスカレーターの運行を停止または緩停止するようにした構成。 (もっと読む)


【課題】駆動チェーンが切れた場合や踏段の移動速度が制動対象速度を超えた場合において、補助制動装置による踏段の移動の制動を安全に行なうことができる乗客コンベアを提供することである
【解決手段】乗客コンベアの補助制動装置として第1補助制動装置と第2補助制動装置とを設け、これらの第1補助制動装置と第2補助制動装置とを、必要に応じて単独駆動又は同時駆動又は時差駆動させ、踏段の移動の制動を安全に行なう。 (もっと読む)


【課題】エスカレータの踏段に異物が接触することにより発生する踏段の破損を防止するエスカレータの踏段破損防止装置を提供する。
【解決手段】エスカレータの踏段破損防止装置1は、エスカレータの乗降口近傍に設けられ、乗降口近傍の振動を検出する振動検出計2と、振動検出計2の出力信号に基づいて、エスカレータの乗降口近傍で発生する振動の周期を演算する振動周期演算手段3と、振動周期演算手段3により求められた振動周期と、通常運転時にエスカレータの踏段が通過する際の固有振動周期とを比較し、振動周期が固有振動周期と所定の誤差範囲内で一致し、かつ、振動検出計が検出した振動の振幅が、通常運転時にエスカレータの踏段が通過する際の振幅に対して所定の幅以上である場合には、異物が踏段に継続的に接触していると判断する踏段破損判断手段4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エスカレータの手すりの汚れ具合に適応して、効率よく、迅速に汚れ除去対応が行われ、清潔さを維持させることのできるエスカレータ監視システムを提供する。
【解決手段】エスカレータ手すりの汚れを検知し電圧レベルに変換し出力とする検出部および電圧レベルを信号変換して監視データとし、発信する監視・通信制御部が備えられた複数の通信モジュール(6・・n)と、複数の通信モジュールから発信された監視データを所定の宛先へ伝送するネットワークシステム3と、ネットワークシステムを介して伝送された監視データを受信し、収集・蓄積された監視データを分析処理し、手すりのメンテナンス指示情報に換えて発信する所定の宛先である情報収集センター4と、ネットワークシステムを介して伝送されたメンテナンス指示情報を受信する所定の携帯端末と、を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】階段歩道の出口において、手摺を隠しかつ隠したままで階段又は歩道の出発点に復帰させる場所に、使用者の手が嵌り込むのを防止する。
【解決手段】本装置は、柵の内部に引っ込み可能なストッパ5と、柵に結合されかつガイド9を有する支持構造7と、グリップと平行に移動する走行体13とローラ14とを備えたガイドロッド12を有しかつ前記構造7に対して降下可能な本体11と、本体11の駆動要素15と、を有している。駆動要素の一方の端部15bは支持構造7に回転自在に接続され、他方の端部15aは降下可能な本体11に回転自在に接続され、それにより、引っ込み可能なストッパ5が使用者の手により押されるときにロッド12が移動し、走行体13がガイド9から解放され、降下可能な本体11が駆動要素15の効果により降下する。 (もっと読む)


【課題】動作方向に対して傾斜運動可能な、運動要素により長手方向に動く歩道及び階段を備える搬送システム用安全装置を提供する。
【解決手段】安全カウンタガイド7が前記運動要素1、2の上に配置されて運動要素1、2の上傾斜を防止し、運動要素1、2と接触したらシステムに対して停止信号を発生する帯状の下側のセンサ8をさらに有する。これにより、運動要素1、2は上方向に傾斜できなくなるので、使用者と機械システムの両方に対して起こり得る危険が防止され、また、何らかの異常により傾斜が起こる傾向があるために、システムは自動的に停止される。 (もっと読む)


【課題】清掃条件の如何に拘わらずハンドレールの表面に適切な量の清掃液を供給できる乗客コンベアのハンドレール清掃装置の提供。
【解決手段】清掃具14をハンドレール1に選択的に当接させる手段を備え、ハンドレール1の循環移動に伴って、清掃具14によってハンドレール1の表面を自動的に清掃するものにおいて、清掃具14の表面の湿潤度を測定する湿潤センサ16と、このハンドレール清掃装置2に含まれる各機器の制御を行うとともに、湿潤センサ16から出力される検出データを取り込み、記憶する制御部5とを備え、この制御部5が、湿潤センサ16から出力される検出データと、予め記憶される第1基本データとを比較する比較手段を含み、この比較手段における比較の結果、検出データが乾燥を示すデータであると判断されたときに、清掃具14を自動的に巻き取り、更新する制御を行う構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】エスカレーターの乗降床の近くに自動ドアが設置されている場合において、エスカレーター専用の乗客検知器を設置不要とすることができる安価で改造工事の容易な自動運転式エスカレーターを提供する。
【解決手段】エスカレーター1の乗降床3の近くに自動ドア6が設置されている状態において、利用者はエスカレーターに乗る前に必ず自動ドア6を通るため、自動ドア6の利用者検出器7が利用者を検出した信号をそのままエスカレーターの乗客検知信号としてエスカレーターに与えることによりエスカレーター専用の乗客検出器を配備不要とした自動運転式エスカレーター1とした。 (もっと読む)


【課題】設置面積の省スペース化を可能するとともに、制動器の小型化、回転円盤の軽量化を図ることのできる乗客コンベアの駆動装置の提供。
【解決手段】駆動電動機16に備えられ第1の速度で回転し高速段小歯車23Bが取付けられる減速機入力軸23と、第1の速度より低速となる第2の速度で回転し高速段小歯車23Bと噛合する高速段大歯車22Aおよび低速段小歯車22Bが取付けられる減速機中間軸22と、第2の速度より低速となる第3の速度で回転し低速段小歯車22Bと噛合する低速段大歯車21Aおよび出力スプロケット14が取付けられ、その中心が減速機入力軸23の中心の延長に配置される減速機出力軸21と、高速段大歯車22Aと噛合する第2高速段小歯車24Bを介して回転するアイドル軸24とを設けるとともに、減速機入力軸23、減速機中間軸22およびアイドル軸24を鉛直方向に沿って同一平面に配した構成。 (もっと読む)


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