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Fターム[3F321EC13]の内容

エスカレータ、移動歩道 (7,787) | 検出器 (503) | 電気的 (59) | 電流計 (16)

Fターム[3F321EC13]に分類される特許

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【課題】利用者の人数の増減に応じて常に最適な音量で放送できる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】乗客コンベア(エスカレータ10)の利用者の人数を表した人数情報を検出する検出手段(モータ22の負荷電流値を検出する電流検出部34)と、前記利用者への注意喚起や誘導案内を音声で出力する音声出力手段(スピーカ44、46)と、前記音声の音量を調整する音量調整手段(音量調整部40)と、前記人数情報が表す前記人数が増加した場合に前記音量調整手段を用いて前記音量を上げると共に、前記人数情報が表す前記人数が減少した場合に前記音量調整手段を用いて前記音量を下げる放送制御手段(放送制御装置28)と、を有し、前記負荷電流値が高いときは誘導案内などの音量を上げ、減少した場合には前記音量を下げる。 (もっと読む)


【課題】エネルギ消費態様を把握し、サービス効率と省エネルギ効率との両立を図ることができる乗客コンベアの省エネ運転システム等の提供。
【解決手段】省エネ運転システム21は、電力量記録部23と、パラメータ記憶部25と、切り替えポイント計算部27と、運転制御部29とを備える。電力量記録部は、その乗客コンベア固有の上昇運転時消費電力量データ及び下降運転時消費電力量データの少なくも一方を保持している。パラメータ記憶部は、その乗客コンベア固有の電力量の目標値を保持している。切り替えポイント計算部は、電力量記録部の消費電力量データと、電力量の目標値とを用いて、上昇運転と下降運転との切り替えポイントを算出する。そして、運転制御部は、切り替えポイント計算部の算出結果に従って、その乗客コンベアの上昇運転及び下降運転の間の運転方向を切り替える。 (もっと読む)


【課題】高性能な検出センサを必要とすることなく、安価にステップの欠落を検出し、安全性を高める乗客コンベアの安全装置を得る。
【解決手段】オイルパン部5の上に検出装置6のシート状受信部6aが設けられている。また、シート状受信部6aが受信できるように信号を発信する発信部6bが、復路ステップ2bの上側に配置されている。シート状受信部6aと発信部6bは、トラス構造体4内に設置されると共に、復路ステップ2bの進行方向と交差するように取り付けられ、発信部6bから発信される信号をシート状受信部6aで受信するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】運転中の負荷の大きさを検出し、検出された負荷の大きさが所定の閾値を越えたときに運転を非常停止するコンベア装置において、駆動系機器の破損や乗客の安全を図りつつ、稼働率の低下を抑える。
【解決手段】本発明に係るコンベア装置は、所定の閾値よりも小さく且つ互いに大きさの異なる複数の負荷基準値と、負荷基準値毎に負荷基準値が大きいほど高レベルの警告を表わす複数の警告情報とを格納しており、電流センサー5によって検出された負荷の大きさが何れかの負荷基準値を越えたとき、その負荷基準値の大きさに応じた警告情報を取得し、取得した警告情報を音声としてスピーカ6から出力する。 (もっと読む)


【課題】エスカレータの負荷状況が高い場合に、乗客の滞留防止及び輸送効率をより図ることができるエスカレータの運転制御装置を提供する。
【解決手段】上昇しているエスカレータ10の負荷検出部20が所定値以上の負荷を検出したときに、群管理制御部22は、上昇している1つ上の階のエスカレータ10の速度を上げるように制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷に変化があっても制動時間を同じにすることができる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】駆動モータ12と、前記駆動モータ12に連結されたフライホイールと、前記駆動モータ12に連結された減速機と、入力軸が前記駆動モータ12に連結され、出力軸が前記減速機に連結された無段変速機16と、前記無段変速機16の前記出力軸の回転を停止させる主ブレーキ24で構成され、主ブレーキ24を用いて駆動モータ12を停止させるときに、検出した負荷が上昇するほどに無段変速機16の出力軸の回転数が上がるように無段変速機16の減速比を変更する。 (もっと読む)


【課題】過積載状態による電動機過負荷状態とならないように、又は、早急に緩和ができる乗客コンベアの警告装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベアを駆動する誘導電動機1の電源線に流れる通電電流を検出する外付けの電流センサー5,6と、この通電電流が、過積載状態を示す所定値以上のときに、乗客コンベア50への乗り込み抑制を促す過積載信号を出力する警告制御部7を有する。 (もっと読む)


【課題】徒に乗客コンベアの利用を抑制することなく、乗客コンベアに過負荷がかかることを防止することができる乗客コンベアの過負荷防止装置を提供する。
【解決手段】乗客コンベア又は前記乗客コンベア近傍に設けられた警報発生装置と、乗客コンベアを駆動するモータに流れる電流を検出し、モータに流れる電流に基づいて、モータの負荷を検出する検出装置と、検出装置が検出したモータの負荷とモータの負荷の増加率とに基づいて、モータの将来の予測負荷を算出し、将来の予測負荷に基づいて、警報発生装置に警報を発生させるか否かを判定する警報制御装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】駆動電動機が過負荷となりそうな状態等となった場合に、駆動電動機の負荷状態に応じて、新たな乗客の乗り込みを確実に抑制することができ、駆動電動機が過負荷となることを防止することが可能であるエスカレーター装置を提供する。
【解決手段】エスカレーター装置において、エスカレーター1の運転を駆動する駆動電動機と、前記駆動電動機へと供給される電流値を検出する電流検出手段と、前記エスカレーター1の乗り口近傍に設けられ、開閉扉を有する乗客通行制御装置7と、前記電流検出手段により検出された前記電流値に基づいて、前記乗客通行制御装置7の前記開閉扉の開閉状態を制御する演算部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】エスカレーターの一定期間内の運転状況を解析して、運転制御を自動で行うことができるエスカレーター制御装置を、簡潔な構成により得る。
【解決手段】エスカレーター制御装置において、エスカレーターを駆動するモーターと、前記モーターを流れるモーター電流値を検出するモーター電流検出装置と、前記モーター電流検出装置により検出された所定の一定期間内における前記モーター電流値を記憶する記憶装置と、前記記憶装置に記憶された前記モーター電流値から前記エスカレーターの運転状況を解析する解析手段と、前記解析手段により解析された前記所定の一定期間内におけるエスカレーターの運転状況に基づいて、前記モーターの動作を制御するモーター制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安価な監視システムを構成でき、優れた診断精度を確保できる乗客コンベアのハンドレール駆動力監視装置の提供。
【解決手段】ハンドレール速度検出器13の出力信号1を用いてハンドレール8の平均速度V1を算出するハンドレール平均速度算出手段14と、出力信号1を用いてハンドレールの速度振幅値ΔVを算出するハンドレール速度振幅算出手段15と、駆動トルク制御装置4の情報から駆動モータ1の回転数を判定するモータ回転数算出手段17と、駆動トルク制御装置4の情報から乗客負荷率を算出する乗客負荷率算出手段21と、予め設定した乗客負荷率より低いと判定したタイミングで出力された出力信号1と踏段速度検出器12の出力信号2を用いて算出した平均速度V1と速度振幅値ΔVとから、ハンドレール駆動力が異常かどうか診断する診断手段19を設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】複数台のエスカレーターが設置されているビルやデパートなどにおいて、全台のエスカレーターの総消費電力を軽減し、且つ、エスカレーター利用客の流れに与える悪影響を最小限に抑制する。
【解決手段】各エスカレーターの負荷(消費電力)状況を把握し、利用客の少ないエスカレーターの速度を低下させ、利用客が予め設定した重負荷状態にあるエスカレーターがある場合には、他のエスカレーターの速度を抑えることで、利用客全体の流れに与える悪影響を最小限に抑制しつつ、全エスカレーターの総消費電力量(ピーク電力)を低減する。 (もっと読む)


【課題】安価で高精度の乗客コンベア用マグネットブレーキの診断装置の提供。
【解決手段】上記課題は、駆動トルク指令によって出力されるトルク出力情報をモニターするモニター手段9Bと、減速機の入力側軸の回転を検出する回転検出手段10と、電磁コイルへの電流供給の開始を検出するコイル動作検出手段11Bと、このコイル動作検出手段11Bで電流供給を開始してから回転検出手段10が回転を検出するまでの第1時間を検出する駆動軸回転開始検出手段12と、コイル動作検出手段11Bで電流供給を開始してからモニター手段9Bでトルク出力値が上昇を開始するまでの第2時間を検出するトルク指令上昇開始検出手段13と、第1時間若しくは第2時間のいずれかの時間が正規値以上である場合に、マグネットブレーキ7のストローク異常と診断する第1診断手段14とからなる構成によって、達成できる。 (もっと読む)


【課題】 運転効率の低下を防止すると共に、モータに流れる電流の増加を防止してモータを駆動するマンコンベアを得ること。
【解決手段】 無端状に連結された複数の踏段7を、周波数を有する交流電圧によりモータ25を駆動して循環移動させるマンコンベア1の制御装置50において、交流電圧と周波数とを可変にするインバータ23と、モータ25の電流を検出して電流検出信号を発生する電流検センサ29と、インバータ23は、モータ25に流れる磁化電流とトルク電流とに分解すると共に、モータ25の滑り角周波数を制御するモータ制御手段と、電流検出信号が基準電流信号よりも大きいか否かを判断し、電流検出信号が前記基準電流信号を越えるとする過負荷信号を発生する第1判断部83と、過負荷信号が発生することに基づいて前記滑り角周波数を大きくする滑り角周波数演算部65とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアに長時間ローラ面の押圧印加による圧痕の発生することを防止し、移動手すりの美観を守ると共に、移動手すりの粘塑性変形を防止することにある。
【解決手段】停止状態で一定時間経過毎に、監視カメラ9および画像解析装置10およびセンサ8によって乗客コンベアの踏段1上および周囲の人や異物の有無を確認し、起動処理に問題ないと判定した場合は、踏段1ならびに移動手すり2を低速で一定時間動かし、また、稼動開始時に起動トルクを測定し、予め記憶しておいた正常時の起動トルクと比較して規定値以上であった場合、もしくは周囲環境温度および湿度の状態が一定値を超えていた場合、低速にて一定時間運転した後定常速度に加速するものである。 (もっと読む)


【課題】 マンコンベア降り場における乗客の滞留の誤検出を防止すると共に、乗客の滞留を適正に検出してマンコンベアの運転速度低下するマンコンベアの制御装置を得ること。
【解決手段】 乗客を運ぶマンコンベア1を駆動するモータ25の速度をインバータ23で駆動して可変にする速度制御器70と、マンコンベア1の降り場付近に設けられ、人を検出することにより人検出信号を発生する乗客センサ30と、モータ25に流れる電流を検出して電流検出信号を発生する電流センサ29と、人検出信号が予め定められた基準値を越えると、第1検出信号を発生する第1比較部36と、電流検出信号が予め定められた基準電流信号を越えると、第2検出信号を発生する第2比較部40とを備え、速度制御器70は、第1及び第2検出信号の発生に基づいて速度を減速する、ものである。 (もっと読む)


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