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Fターム[3F321HA03]の内容

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【課題】乗客コンベアの据付け作業や点検作業時に、目的の踏段の数だけ容易に移動できる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】点検操作装置50は、運転開始スイッチ56と踏段30を上昇又は下降させる操作スイッチ54と、踏段30が1段分移動したことを検出する踏段センサ70と、踏段30が1段分移動したことを報知する表示部60と、運転開始スイッチ56がONされた後、操作スイッチ54が操作されて踏段30が上昇又は下降して、踏段センサ70が踏段30の1段分の移動を検出したときに、表示部60で表示する制御部68とを有する。 (もっと読む)


【課題】手巻き装置の取り外し忘れがある場合には、運転ができない乗客コンベアを提供する。
【解決手段】モータ20の回転軸34に係合する筒状の軸部44と、軸部44に設けられたハンドル50と、軸部44に設けられ回転軸34と係合しているときに動作するリミットスイッチ54と、リミットスイッチ54に接続され、軸部44から延びているケーブル62とを有する手巻き装置36である。 (もっと読む)


【課題】屋外に設置されたエスカレーターにおける作業環境を向上させることができ、且つ、作業現場で容易に組み立てを行うことができる作業用シールド装置を提供する。
【解決手段】本作業用シールド装置は、一対の上部フレーム1及び2と、一対の下部フレーム3及び4と、手摺グリップ28及び31と、シールド装置32とを備える。上部フレーム1及び2、上部フレーム1及び下部フレーム3、並びに、上部フレーム2及び下部フレーム4は、支持フレーム5、16、27により、各間隔が調節自在となるように支持されている。シールド装置32には、上部フレーム1及び2間方向に軸方向を有する支持軸34と、支持軸34に巻き付けられたスクリーン35と、スクリーン35の先端部に設けられフック36とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアが設置された現場に赴いた保守員が、乗客コンベアが正常状態となったことを表すデータを入手可能な乗客コンベアの異常診断システム。
【解決手段】点検踏段に移動式のデータ収集手段10cを設け、乗客コンベア上で生じている事象を検出する。現場側制御装置20は、データ収集手段10cの収集事象を送信可能な収集データとして保管し、この保管された収集データを、通信回線40を介して送信する。遠隔監視装置30は、現場側制御装置20から送信されてきた収集データを受信し、正常時の収集データと比較して異常有無を判定する異常判定部35を有する。通信回線切替部60は現場側に設けられ、現場側制御装置20から送信される収集データを、携帯監視装置70に入力。携帯監視装置70は、正常時の収集データと通信回線切替部60から入力される収集データとを比較して異常有無を判定する異常判定部を有する。 (もっと読む)


【課題】精度良くトラスにコンベア用品を固定するボルトの弛みを検出することができる乗客コンベアの異常検出装置を提供する。
【解決手段】ボルト22によって乗客コンベアのトラス4にコンベア用品Aとともに固定されボルト22の弛みを検出する検出部35と、ボルト22に設けられ外部機器と非接触通信可能なICタグ34と、ICタグ34と非接触通信可能であり、ICタグ34から検出部35の検出結果を読み取る読み取り部36とを備える。 (もっと読む)


【課題】第2案内レール要素において、手すり帰路部分の取り外しを容易にかつ短時間で行えるようにすることである。
【解決手段】第2案内レール要素48は、帰路側案内レール21の長さ方向一部を構成するもので、レール基部60と、一対の手すり案内部62とを備える。レール基部60は、上方に突出するネジ部を有するボルト56を固定するとともに、取り付け部44に支持する。各手すり案内部62は、レール基部60の下部に長さ方向に対し直交する幅方向両側に伸びるように支持し、手すり帰路部分19を上側で案内するとともに、それぞれに加わる下側への所定以上の大きさの荷重により、下側への揺動を可能とする。 (もっと読む)


【課題】機器が故障した際に、正確かつ迅速な故障部品の保守作業を可能ならしめる保守作業支援システムを提供すること。
【解決手段】機器の保守作業を支援する保守作業支援システムにおいて、複数の異常音データと、複数の異常音データの各々に対応する故障部品データと保守作業の手順書データを格納する記憶手段5,13と、異常音データを再生して音声を出力する音声出力手段4と、複数の異常音データから特定の異常音データを選択する入力手段8と、入力手段8によって選択された特定の異常音データに対応する手順書データを表示する表示手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアにおけるLED照明部又は直流電源装置の寿命を正確に知ることができる乗客コンベアを提供する。
【解決手段】LED照明部11のLED、又は、直流電源装置4の積算点灯時間を求め、トラス内部に設けた温度センサ9の検出温度が高いほどに値が大きくなる補正係数kを積算点灯時間に掛けて補正積算点灯時間を演算し、この補正積算点灯時間がLED照明部11のLEDの寿命、又は、直流電源装置4の寿命に到達したときに表示部10に表示する制御部3を有する。 (もっと読む)


【課題】効率的に顧客ビルを巡回できる保守巡回作業表を容易に作成することができる。
【解決手段】記憶手段は、各顧客ビルの作業内容及び作業時間を格納する保守点検内容記憶部3と、作業者の作業資格の情報を格納する資格情報記憶部5と、各顧客ビルの組合せ及び組合せの優先度を格納する保守巡回組合せ情報記憶部6とを有し、作成手段は、各顧客ビルのうち保守巡回作業表に作業者及び作業日が割当てられていない顧客ビルであって、既に割当てられた顧客ビルに割付可能な顧客ビルを、各顧客ビルの作業時間に基づいて算出される作業日の作業可能時間、及び作業者の作業資格の情報に基づいて抽出する顧客ビル抽出部と、顧客ビル抽出部によって抽出された顧客ビルに対して、当該優先度に基づいて優先順位を判定する判定処理部と、当該優先順位に基づいて当該顧客ビルを表示する表示部とを有する。 (もっと読む)


【課題】乗客コンベアの設置空間の天井や壁を傷つけることなく設置することができる、乗客コンベアの仮囲い装置等の提供。
【解決手段】仮囲い装置11は、複数の枠体19及び覆いシート21を含む覆い構造体13と、覆い構造体の上部及び下部を上方及び下方に引っ張る上部支持部材15及び下部支持部材17とを備える。枠体のそれぞれは、左右一対の脚部と、該一対の脚部に架橋される上部橋部とを含む。左右一対の脚部は、橋部によって、乗客コンベア5の左右デッキ23の上面23aに載置される間隔に維持されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、チェーンの摩耗を検出することができるようにする。
【解決手段】チェーン摩耗検出装置50は、駆動装置から移動手摺に動力を伝達する動力伝達機構である第1スプロケット30及びチェーン32と、第1のスプロケット30に巻き掛けられたチェーン32の円周軌道Rの大きさが所定値より大きくなった場合、チェーン32の摩耗を検出する検出センサ52とを有する。この構成により、自動的にチェーンの摩耗を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的に装置の動作音の収集を行うことができる動作音収集装置および動作音収集方法を提供する。
【解決手段】エスカレータ100の可動部分および固定部分の動作音を収集する各動作音収集装置4から発信された無線信号を夫々同時に受信すると共に、当該夫々の無線信号に含まれる傾斜角データおよび当該傾斜角データに関連付けられた動作音データを夫々中継装置3を介して中央管理装置1に出力する。これらのデータを受信した中央管理装置1は入力された夫々の傾斜角データに基づいて対応する動作音データが収集された位置を判別すると共に、当該位置に対応した動作音データとHDD1cに記憶された正常時の動作音データとを比較することにより、動作音の異常の判別を行う。 (もっと読む)


【課題】どの安全装置が動作したかを検出するための配線の削減を図ることができる乗客コンベアの制御装置を提供する。
【解決手段】電圧供給源に対して直列に接続され、乗客コンベアに設けられた複数の安全装置の各々の動作に応じて開放する複数の検知接点と、複数の検知接点の各々に近接して設けられ、複数の検知接点の各々に対して並列に接続された複数の電圧降下回路と、電圧供給源から最も遠い検知接点の電圧供給源とは反対側の端部の電圧を検出して、どの安全装置が動作したかを検出する監視装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】移動手摺の内部に埋設されたスチールコードの継ぎ目を含めてスチールコードに生じた異常の有無を定量的に検査する。
【解決手段】移動手摺2の内部に埋設されたスチールコードの伸長方向に対して傾斜して配列される3組の継ぎ目を検出するように画像を制限する検出体5と、画像処理器8が連続して異常を検出した場合に、各光量の変動量ΔPが所定の範囲内であり、しかも各時間間隔Δtが所定の範囲内であるときに継ぎ目を認定し、各光量の変動量ΔPが所定の範囲外であるとき、及び時間間隔Δtが所定の範囲外であるときの少なくとも一方の範囲外であるときに継ぎ目を認定しない認定手段と、この認定手段が継ぎ目を認定したときに継ぎ目に異常がないと判断し、この認定手段が継ぎ目を認定しなかったときに継ぎ目に異常があると判断する異常判断手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】案内レール調整冶具において、調整可能案内レールの位置調整を効率よく行えるようにすることである。
【解決手段】案内レール調整冶具70は、第1部材72と第2部材74とねじ部材76とを備える。第1部材72は、駆動ローラの軸方向片面に突き当てる第1平面部84と、調整可能案内レールの片面に突き当てる第2平面部86とを含む。第2部材74は、駆動ローラの軸方向他面に突き当てる第4平面部98を含む。ねじ部材76は、第1部材72に設けられたねじ孔にねじ結合する。第2部材74は、ねじ部材76の軸部110が挿通されるガイド孔を有する。第1部材72に、第1部材72の第2部材74に対する変位を案内するガイド部92を設ける。ねじ孔に対し軸部110のねじ部を進行させることにより、第1平面部84及び第4平面部98の間で駆動ローラを挟持可能とする。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易で、運転状況の影響を受けずにエスカレータの周回位置を正確に検出する。
【解決手段】エスカレータの踏板部に設けられ、該エスカレータの周回面内での姿勢角度に応じた信号を出力する傾斜センサ11と、傾斜センサ11が出力する信号から傾斜センサ11を設けた踏板部の周回位置を判定し、その判定結果を記憶部24に記憶させてエスカレータの周回数をカウントするデータ処理部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】適切な時期にエスカレータの予防保全を行えるように支援することができるエスカレータの予防保全支援システムを提供すること。
【解決手段】エスカレータ100の予防保全支援システム1は、エスカレータ100を利用する利用者ごとに、利用者のエスカレータ100に対する3次元位置の時系列情報を取得する時系列情報取得装置2と、時系列情報に基づいて算出された利用者に関する利用者数情報に基づいて、エスカレータ100の予防保全時期に関する予防保全時期情報を設定する時期情報設定装置3と、予防保全時期情報を出力する出力装置(管理端末4、携帯端末5)とを備える。 (もっと読む)


【課題】手摺駆動装置や手摺ガイド系の大きな損傷を防ぐことができ、保守作業時間を短縮できる乗客コンベアの手摺走行異常監視装置を得る。
【解決手段】手摺速度を検出する検出部1と、手摺キャンバス内曲面に滑剤を塗布する塗布器2と、前記手摺速度が設定値よりも小さい場合は、手摺キャンバス内曲面に滑剤を塗布するように塗布器2を駆動するとともに、滑剤を塗布する時間である滑剤塗布時間が設定時間を経過したときは、塗布器2の駆動を停止する制御部3と、手摺が正常な場合の過去の手摺速度の推移を記録している記録部4と、現在の手摺速度の推移及び前記記録部に記録されている過去の手摺速度の推移を比較する比較部5と、前記設定時間の経過後の時間である滑剤塗布後時間が、異常を確認するための時間である異常確認時間を経過した場合で、現在の手摺速度の推移が過去の手摺速度の推移よりも大きいときは、警報を発生する警報装置6とを設けた。 (もっと読む)


【課題】駆動モータや制御盤が配設されていない下階側の機械室内で保守点検作業を行う際に、作業毎に機械室床の清掃を行うことなく、作業時に安定した足場を確保することができ適切な姿勢で作業可能であるとともに、保守作業員の靴底が汚れることを未然防止することが可能であって、作業全体でみた場合の作業効率が良好であるエスカレーター装置を提供する。
【解決手段】エスカレーター1のトラス2の長手方向の両端部に機械室3a、3bがそれぞれ設けられ、一方の機械室3a内に前記エスカレーター1の運転を駆動する駆動モータ4及び前記エスカレーター1の運転を制御する制御盤5が配設されたエスカレーター装置において、他方の機械室3b内に設けられた足場板11を備える。 (もっと読む)


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