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Fターム[3F333AC02]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 作業用昇降台 (176) | 大型(台車に近いサイズ) (35)

Fターム[3F333AC02]に分類される特許

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【課題】移動規制領域内への作業台の移動を規制しつつ、要求に応じて作業台を下げることができる高所作業車を提供する。
【解決手段】高所作業車は、車体と、旋回動、伸縮動および起伏動が可能に構成されたブーム5と、常に垂直に位置するように揺動される垂直ポスト6と、垂直ポスト6に上下にスライド移動可能に設けられた作業台8とを有し、ブーム5の旋回、伸縮、起伏操作をするための上部操作装置と、作業台8の上下スライド位置を検出するリミットスイッチ9と、ブーム5および作業台8と運転キャブ2aとの干渉を防止するために予め設定された移動規制領域内Aに、ブーム5および作業台8が移動される作動を規制するコントローラとを備え、コントローラが、移動規制領域A内へのブーム5および作業台8の移動を規制しつつブーム5の倒伏が許容されるブーム限界倒伏角を、リミットスイッチ9で検出される作業台8の上下スライド位置に対応させて設定する。 (もっと読む)


【課題】住宅に対するソーラーパネルの施工作業等を行うための作業台であって、作業者や資材等が転落する虞を解消するとともに作業効率を向上させることが可能な作業台を備え、更には、作業台をコンパクトに格納することが可能な高所作業車を提供する。
【解決手段】車体上に昇降自在となって作業台20が設けられ、作業台20の床部21の周囲から上方に延びて手摺部22を備え、揺動開閉自在に設けられる扉部材30と、手摺部22に上下方向に延びる揺動軸を中心に水平揺動自在に設けられ略矩形状の第1上下枠部材51及び第1上下ネットを有する第1アーム部材55とを備え、第1アーム部材55は、第1上下枠部材51及び第1上下ネットが手摺部22の外側に沿って位置する格納位置と、扉部材30に隣接して位置し作業対象からの落下防止部材として機能する展開位置との間で水平揺動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不使用時はコンテナの扉の外側に収納することなく、使用時には、扉に収納された状態から、又は、扉から引き出された状態から、主防護壁に対して左右自由に動かすことのできる副防護壁を備えた、新規な高所作業車を提供する。
【解決手段】本発明は、車台1に対して昇降可能なコンテナ5と、コンテナ5から左右に開いてコンテナ5の内部に通じる開口部を形成する2枚の扉7,8とを備え、扉7,8の外側にそれぞれ、扉7,8の横幅方向に沿って引き出し及び収納が可能であって、当該収納の状態で扉7,8を閉じたとき、その戸先7f,8fが扉7,8と共に召し合わせ部分となる2枚の主防護壁9,10(15,16)が設けられた高所作業車であって、主防護壁10(16)の内側に、扉7(8)を挟んで副防護壁11(17)を配置すると共に、当該副防護壁11(17)を主防護壁10(16)の戸先10f(16f)に、片袖蝶番12を介して開閉可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】展開状態にある転倒防止片に外力が加わった場合にも転倒防止片の揺動を確実に防止する。
【解決手段】デッキの上昇時に下向きに張り出し,下降時に収納位置に収納される転倒防止片13を前記デッキの昇降に連動して揺動させるリンク機構20を設ける。このリンク機構20を構成する第1,第2リンク21,22に,展開位置で係合する突起27と凹部28を設け,前記第1,第2リンク21,22間の連結部に,所定の遊びを持たせることで,転倒防止片13に外力が加わった場合,いずれの向きの揺動に対しても突起27と凹部28を係合させる一方,押圧棒11bの下降により第1リンク21を揺動させた際には,突起27が凹部28より脱出する迄第2リンク22の動作を遅らせ,突起27と凹部28が転倒防止片13の収納を阻害しないようにした。 (もっと読む)


【課題】スライド作業台と昇降作業台の両床面を略同一高さに設定でき、スライド作業台を手動で容易に張出・格納し得る高所作業車の作業台装置を提供する。
【解決手段】スライド作業台Psは、昇降作業台Pmの外方へ引き出し自在なスライド体20と、スライド体20の外側端部に起伏自在に設けられると共に伏倒状態で床面が昇降作業台Pmの床面と略同一高さとなるようにスライド体20に保持される第1作業床部21とを有する。第1作業床部21の先端部には把持部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】異なる高さ位置でのトンネル覆工の保守点検作業などを効率良く行うことのできるトンネル作業車を提案すること。
【解決手段】トンネル作業車1をトンネル10内の作業場所で止め、昇降式作業床9を上昇位置9Bまで上昇させ、左右にスライド式拡張床11、12を張り出す。しかる後に、昇降式作業床9および一方のスライド式拡張床11の上に三段の階段状組立足場13を組む。作業員Pは、昇降式作業床9およびスライド式拡張床11に乗って作業を行うことができると共に、昇降式作業床9、スライド式拡張床12の上に設置した階段状組立足場13の各高さの足場床13a、13b、13cに乗って作業を行うことができる。したがって、トンネル10の内周面10aにおける上下方向の広い作業領域を確保できる。 (もっと読む)


【課題】車台,デッキとシザースリンク等から成る昇降機構を固定すると共に,懸吊手段と,前記固定手段ないしシザースリンク機構の伸張を規制する手段の構成及び動作を一体かつ,同期可能なものとして,簡単な作業で,安全に高所作業車を懸吊する。
【解決手段】シザースリンク機構によってデッキを昇降させる高所作業車において,前記デッキの下方位置に配置される最上段の左右のX字状リンクを同一平面上で連結する支軸に回動自在に,掛止部を設け,前記懸吊具は,掛止部に連結した係合面と係合端及び支軸を遊嵌する長穴から成る係合孔が形成され,前記係合孔は,前記係合孔内に遊嵌された前記支軸の外径分を除く,垂直方向の長さが,前記係合部が前記固定部に対して係合位置にある状態において,少なくとも前記係合部の前記係合面と前記固定部35下端間の垂直方向の距離を有するシザースリンク機構の伸張を規制する手段。 (もっと読む)


【課題】走行モータの積載スペース分だけ車両全長を短縮させた高所作業車を提供する。
【解決手段】架台と、架台の四方に備えられた回転自在に取付けられた走行輪と、架台の走行方向の一方側に設けられた昇降マスト2と、昇降マストの下位置に、走行方向前方の走行輪の1つと走行モータ3を接続した駆動輪1を備える高所作業車において、昇降マストは、左右方向中心部がマスト式高所作業車両の左右方向中心部に対して左右方向一方側へ偏倚して配置され、昇降マストの垂直方向への昇降制御機構は、架台下の昇降マスト機構に付随し、走行モータは、偏倚配置させた前記昇降マスト下部に隣接する空間に配置され、走行方向前方の駆動輪に直結させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】載置テーブルや支柱が捩じれる方向に撓みや変形等が生じたり、大きな撓みや変形等が生じたりしても、両昇降ユニットの支柱に沿った上下動が円滑に行われる昇降装置を提供すること。
【解決手段】複数の支柱110、160に沿って昇降する複数の昇降ユニット120、170と荷を載置する載置テーブル130を有する昇降装置において、載置テーブル130が、昇降ユニット120に垂直軸を中心に回動する吊下げピン125と、該吊下げピン125の下部に水平軸を中心に回動する水平ピンを介して接続されていること。 (もっと読む)


【課題】荷役装置付運搬車において、キャブ上面よりも低い位置でもプラットフォームを延長して荷箱内から容易にアクセス可能とする。
【解決手段】荷役装置付運搬車前方のキャブの後方に荷役装置を設け、この荷役装置に荷箱10を車体に対して昇降可能に支持させる。荷箱10に左右の少なくとも一方へ延長可能な延長プラットフォーム20を設ける。この延長プラットフォーム20により、人や荷物が荷箱10内から荷箱10外へアクセスできるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高所作業を効率よく行うことができるリフト式高所作業床及びリフト式高所作業床を使用した高所作業方法を提供する。
【解決手段】本発明のリフト式高所作業床10によれば、多数の作業者が搭乗して高所作業を行うことができるように、作業床12と作業床14を有している。作業床12は、コモンベース32に搭載されたリフタ18、18によって昇降され、作業床14も同様にコモンベース32に搭載されたリフタ20、20によって昇降されて、作業床12、及び作業床14に搭乗した作業者が高さに応じた高所作業を効率よく行う。作業床12と作業床14とをリンク機構のバー22、22によって連結し、作業床12、及び作業床14の各々の油圧シリンダ28、30のほぼ同寸法の沈みにアーム22、22を追従動作させることにより、作業床12及び作業床14を、各々の油圧シリンダ28、30によって概水平面を維持させる。 (もっと読む)


【課題】 作業台を上昇させたときの安定度を確保するとともに、油圧シリンダの良好な作動を維持して、作業台の水平移動をスムーズに行うことのできる高所作業車を提供する。
【解決手段】 本発明の高所作業車1は、車台3上の前後方向に延びて配設されたシザースリンク機構4と、このシザースリンク機構4上に設けられて昇降自在となる作業台6とを備える。シザースリンク機構4の上端部にはローラ62が回転自在に設けられ、ローラ62は作業台6の底面の前後方向に延びるガイドレール63に配設される。作業台6の底面にはガイドレール63と平行に油圧シリンダが設けられ、ピストンロッドが作業台6に連結されるとともに、シリンダチューブがローラ62のシャフト51に連結された構成となっている。そして、この油圧シリンダの伸長作動によって、作業台6を待機位置から作業位置へと前進させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】リンク数を減らして簡単な構造とした高所作業車の転倒防止装置を提供する。
【解決手段】転倒防止装置10を、前後輪間の車体の下部に対して左右に延びる垂直面内で揺動可能に取り付けられ、内側に揺動されて車体の下面に沿って位置する格納位置および外側下方に向けて揺動されて下端が地面に近づく展開位置に揺動移動可能な転倒防止板11と、外側部が転倒防止板に接続されるとともに、車体に左右に延びる垂直面内で車体に揺動可能に枢結されて取り付けられた駆動アーム12と、車体に取り付けられ、駆動アームのヘッド部12bを上方に押し上げて駆動アームの外側部を下方に揺動させ、転倒防止板を展開位置に揺動させる展開作動部14と、昇降装置に取り付けられ、昇降装置を下降させたときに駆動アームのヘッド部を下方に押し下げて駆動アームの外側部を上方に揺動させ、転倒防止板を格納位置に揺動させる格納作動部15とから構成する。 (もっと読む)


【課題】高所作業車において、作業台に乗降するための梯子を備えている場合に、作業者が梯子に乗った状態のときに作業台の昇降作動及び車体の走行を規制する。また、梯子を介して車体と作業台との電気導通を阻止する。
【解決手段】本発明にかかる高所作業車は、コントローラ60の規制部62が作業者搭乗検出手段によって梯子に作業者が搭乗しているという信号を受けたときには、昇降作動制御部61及び走行制御部64に規制信号を送り、作業台40の昇降作動を規制する及び走行体10の走行を規制する警報作動が行われる。また、作業台40と梯子50の取り付け部である支持部材56を電気絶縁材料で構成し、走行体10と作業台40との電気導通を阻止する。 (もっと読む)


【課題】作業しやすい位置に容易に作業台を配置し、搭載される動力装置の小型化を図る。
【解決手段】作業台車2は、車輪4により軌道3上を走行する車台5に設けられた支持枠22、23と、この支持台22、23を張り出し用油圧シリンダ16、17によりそれぞれ左右方向外側に調整可能に突出させて進退動させる進退動機構10と、この支持枠22、23上に設けられた作業台55、56と、この作業台55、56を昇降用油圧シリンダ52R、52Lにより高さを調整可能に昇降させる昇降機構40とを備えて構成される。支持枠22、23は左右両側に独立して設けられ、これら支持枠22、23毎に張り出し用油圧シリンダ16、17と昇降用油圧シリンダ52R、52Lとを設けた。 (もっと読む)


【課題】車台,デッキとシザースリンク等から成る昇降機構を固定すると共に,懸吊手段と,前記固定手段ないしシザースリンク機構の伸張を規制する手段の構成及び動作を一体かつ,同期可能なものとして,簡単な作業で,安全に高所作業車を懸吊する。
【解決手段】シザースリンク機構によってデッキを昇降させる高所作業車において,前記デッキの下方位置に配置される最上段の左右のX字状リンクを同一平面上で連結する支軸に回動自在に,掛止部を設け,かつ,前記懸吊具の回動軌跡において,前記掛止部が,前記懸吊具の上方位置のデッキ床面に形成した開口部から前記床面上に少なくとも掛止部を突出する位置において,前記シザースリンク機構の伸張を規制する伸張規制手段を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】不必要な作動規制が回避された使い勝手の良好な軌道作業車の安全装置を提供する。
【解決手段】軌道作業車の作業状態を検出する作業状態検出手段4と、軌道作業車の傾斜角を検出する作業車傾斜角検出手段3と、傾斜角毎の限界性能を示す性能テーブルを記憶した性能記憶手段2と、現在の傾斜角に対応する限界性能と現在の実作業性能を対比して該実作業性能が限界性能を越えたときに作動規制信号を出力する制御手段1と、制御手段から作動規制信号を受けて実作業性能増加側への作動を規制する作動規制手段7と、軌道作業車の作業開始を検出して作業開始信号を出力する作業開始検出手段5を備え、制御手段を、作業開始信号を受けたときその時点の傾斜角に対応する限界性能と実作業性能を対比し、該実作業性能が限界性能を越えたときに作動規制信号を出力して作動規制手段により実作業性能増加側への作動を規制する。 (もっと読む)


【課題】乗降用梯子を搭乗部への乗降手段として容易に使用すること。
【解決手段】走行部1と、同走行部に設けた昇降部2と、同昇降部により昇降可能となした搭乗部3とを具備する高所活動車Aにおいて、搭乗部の床部25の下方に乗降用梯子30を設けると共に、同乗降用梯子は、床部の下面に沿わせて横臥状態に配置した収納位置と、床部の端縁部より下方へ垂下状態に配置した使用位置との間で位置変更自在となした。従って、搭乗者にとって、収納位置における乗降用梯子は、搭乗部上での各種作業に支障となることはなく、また、使用位置における乗降用梯子は、搭乗部への乗降手段として容易に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】作業台の過積載状態において正常に警報作動が発せられるか否かの点検を簡便に行うことができるようにする。
【解決手段】供給電流検出器62により検出された電動モータMへの供給電流Imが電動モータMへの許容供給電流Imを超えた状態となっているとき、作業台30が過積載状態になっているとの判断を行う過積載判断手段(コントローラ50の過積載判断部54)を備えるほか、作業台固定パイプFPにより作業台30を所定の昇降高さ位置に固定した状態で昇降シリンダ操作レバー43による昇降シリンダ18の伸長作動入力を行い、過積載判断手段により作業台が過積載状態となっていると判断されたときに、供給電流検出器62により検出された電動モータMへの供給電流Iを電動モータMへの許容供給電流Imと比較可能な状態で表示する表示装置72を備える。 (もっと読む)


【課題】作業台7を、基台フレーム2の上面よりも低くし基台フレーム2に近接させた伸縮ポストブーム5の下端部に作業台取付手段6を介して取付け、且つ、基台フレーム2上面上に位置した走行移動姿勢を取るよう構成してなる高所作業車では、高所作業時に、伸縮ポストブーム6の下端部を、作業台7の下方に存在する障害物(道路設備あるいは橋梁等の構造物)に衝突させこれら部分を損傷させるという問題があった。
【解決手段】作業台取付手段6を、伸縮ポストブーム5下端部に対して作業台7を昇降自在に案内する昇降案内機構10を具備して構成すると共に、昇降案内機構10により作業台7を、その下面高さが伸縮ポストブーム5の下端よりも高く走行移動姿勢を取る作業台上昇位置と、その下面高さが伸縮ポストブーム5の下端よりも低い作業台降下位置との間で昇降可能に構成した。 (もっと読む)


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