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Fターム[3F333AC03]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 作業用昇降台 (176) | 拡縮可能 (17)

Fターム[3F333AC03]に分類される特許

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【課題】コストを抑え簡易な構成を維持しつつ、建物等との干渉を防止することが可能な作業台を備えた高所作業車を提供する。
【解決手段】作業台20の床面の周囲から上方に延びて床面を囲むように設けられる手摺部22を備え、揺動開閉自在に設けられる扉部材30と、棒状に形成され、その一端が揺動軸を介して手摺部に取り付けられ揺動軸を中心に扉部材の開閉方向に揺動自在に設けられる触針マーカー70とを備え、触針マーカー70の揺動側先端部には軟性を有した先端部材71が設けられ、触針マーカー70は、触針マーカー70を作業台20から離れる方向に揺動させたときの先端部材71の前後位置及び上下位置が、扉部材30の開放位置における作業台20から最も離れた部分の前後位置及び上下位置と略一致するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】住宅に対するソーラーパネルの着脱作業等を行うための作業台であって、作業者や資材等が転落する虞を解消するとともに作業効率を向上させることが可能な作業台を備えた高所作業車を提供する。
【解決手段】走行体上に、ブームにより昇降自在となって作業台40が設けられた高所作業車において、作業台40を所望の場所に移動させた状態で作業対象物Bに人や物の移動を可能とする乗降口が作業台の一側部に設けられ、手摺部42と、手摺部42に沿ってスライド移動自在に支持され開口部を開閉する略矩形状の第1スライドガード部50及び第2スライドガード部70とを備え、これらのスライドガード部50,70は、乗降口を開放するとともに作業対象物Bからの落下防止部材として機能する開放突出位置と、乗降口を閉鎖する閉鎖位置との間でスライド移動可能である。 (もっと読む)


【課題】
建築、倉庫やその他の仕事や環境において使用される、昇降可能な作業台を有する、空中作業装置において、作業台の一方の側部に積まれた、ガラス板のような比較的に重い荷を、張り出し材又はそれに類するものを使用することなく、持ち上げかつ取り扱うことができる安定な装置を提供する。
【解決手段】
第1の垂直な平面内に延出する長手方向の中心線を有する移動可能なシャーシと、前記シャーシに結合される下端部と上端部とを有するリフト機構と、前記リフト機構の上端部に支持される作業台とを包含し、前記作業台は、前記第1の垂直な平面に対して横方向へ離隔され、かつそれと平行な第2の平面内に延びる長手方向の中心線を有する。 (もっと読む)


【課題】不使用時はコンテナの扉の外側に収納することなく、使用時には、扉に収納された状態から、又は、扉から引き出された状態から、主防護壁に対して左右自由に動かすことのできる副防護壁を備えた、新規な高所作業車を提供する。
【解決手段】本発明は、車台1に対して昇降可能なコンテナ5と、コンテナ5から左右に開いてコンテナ5の内部に通じる開口部を形成する2枚の扉7,8とを備え、扉7,8の外側にそれぞれ、扉7,8の横幅方向に沿って引き出し及び収納が可能であって、当該収納の状態で扉7,8を閉じたとき、その戸先7f,8fが扉7,8と共に召し合わせ部分となる2枚の主防護壁9,10(15,16)が設けられた高所作業車であって、主防護壁10(16)の内側に、扉7(8)を挟んで副防護壁11(17)を配置すると共に、当該副防護壁11(17)を主防護壁10(16)の戸先10f(16f)に、片袖蝶番12を介して開閉可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】スライド作業台と昇降作業台の両床面を略同一高さに設定でき、スライド作業台を手動で容易に張出・格納し得る高所作業車の作業台装置を提供する。
【解決手段】スライド作業台Psは、昇降作業台Pmの外方へ引き出し自在なスライド体20と、スライド体20の外側端部に起伏自在に設けられると共に伏倒状態で床面が昇降作業台Pmの床面と略同一高さとなるようにスライド体20に保持される第1作業床部21とを有する。第1作業床部21の先端部には把持部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高所作業車の作業台として本体床に対して拡張床を格納・張出自在に設けたものにおいて、拡張床の格納・張出操作時に拡張床用手摺を自動で格納姿勢と使用姿勢に変化させ得るようにする。
【解決手段】本体床3に対して拡張床4を格納・張出自在にスライドさせ得るようにした高所作業車の作業台2において、本体床3と拡張床4との間に拡張床4の左右各側縁部をそれぞれガードし得る一対の拡張床側縁手摺42を設け、各拡張床側縁手摺42は本体床3に対して水平揺動自在に枢支した第1手摺部材43と拡張床4に対して水平揺動自在に枢支した第2手摺部材44とを有し且つ第1手摺部材43の自由端と第2手摺部材44の自由端とを枢支したものを使用し、拡張床4の格納・張出によって拡張床側縁手摺42が折畳み状態の格納姿勢と直線状に伸長する使用姿勢とに自動で変化するようにしている。 (もっと読む)


【課題】異なる高さ位置でのトンネル覆工の保守点検作業などを効率良く行うことのできるトンネル作業車を提案すること。
【解決手段】トンネル作業車1をトンネル10内の作業場所で止め、昇降式作業床9を上昇位置9Bまで上昇させ、左右にスライド式拡張床11、12を張り出す。しかる後に、昇降式作業床9および一方のスライド式拡張床11の上に三段の階段状組立足場13を組む。作業員Pは、昇降式作業床9およびスライド式拡張床11に乗って作業を行うことができると共に、昇降式作業床9、スライド式拡張床12の上に設置した階段状組立足場13の各高さの足場床13a、13b、13cに乗って作業を行うことができる。したがって、トンネル10の内周面10aにおける上下方向の広い作業領域を確保できる。 (もっと読む)


輸送手段(NT)のメインテナンスを取扱う作業者のための支持プラットフォーム(100)である。該プラットフォーム(100)は、電動のキャリッジ(1)、電動のキャリッジ(1)に支持された水平方向の歩行通路(PDN)、及び歩行通路(PDN)を上昇/下降させる装置を備えている。該プラットフォーム(100)は、歩行通路(PDN)が、引き込まれた位置では他の上に一が積み重ねられ、一方、引き延ばされた位置では順々に踏み段として構成される、互いに平行な複数の短い平面体(9A〜9G)を備えている。該引き延ばされた短い平面体(9A〜9G)の全歩行可能な表面が歩行通路(PDN)の歩行可能な表面をほぼ構成することを特徴とする。
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【課題】ブーム式高所作業車を橋脚下側に配置し、伸縮ブームの旋回・伸縮・起伏移動と垂直昇降多段マストの上昇によって、工事目標位置へ安全にバスケットをアプローチさせ、橋の側壁上方まで作業可能とする高所作業車を提供する。
【解決手段】走行ユニット5と、走行ユニット上の旋回台8と、一端を旋回台上部に軸支し、伸縮自在であると共に、支点を軸として起伏可能に延在している伸縮ブーム2と、伸縮ブームの支点の反対側に回動可能であると共に、昇降自在に取り付けられた垂直昇降多段マスト3と、垂直昇降多段マストの最上段マストに取り付けられたバスケット4とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】企業内部の物品搬送および物流を簡単かつ低コストに実施可能な構内運搬車両を提供する。
【解決手段】フォーク状の荷役手段14が設けられた上下運動可能なロードキャリア11を備えるリフト装置9と、トレーラを運搬するための連結装置20とを備える構内運搬車両1において、荷役手段14が、実質的に水平の旋回軸15を中心に旋回可能に支承されている少なくとも1つの負荷区分14bを備える。また、連結装置20がリフト装置9の領域に配置する。 (もっと読む)


【課題】荷役装置付運搬車において、キャブ上面よりも低い位置でもプラットフォームを延長して荷箱内から容易にアクセス可能とする。
【解決手段】荷役装置付運搬車前方のキャブの後方に荷役装置を設け、この荷役装置に荷箱10を車体に対して昇降可能に支持させる。荷箱10に左右の少なくとも一方へ延長可能な延長プラットフォーム20を設ける。この延長プラットフォーム20により、人や荷物が荷箱10内から荷箱10外へアクセスできるようにする。 (もっと読む)


【課題】専ら庇部の起伏動作を行うアクチュエータを設けることなく、庇部の起伏動作を可能とする。
【解決手段】台車に対して昇降するコンテナ100と、コンテナ100上に起伏回動自在に設置された庇部200と、コンテナ100の開口部101に対して上下にスライド自在に設けられ、開口部101から機体搭載口に向かって掛け渡されるプラットホーム300と、コンテナ100が台車への格納位置にあるとき、プラットホーム300を、当該コンテナ100の開口部101に対するスライド下限位置より上方において支持する、台車に設置されたプラットホーム支持部400と、コンテナ100が台車への格納位置から上昇してプラットホーム300がスライド下限位置に達するまでの間に、コンテナ100に対して相対的にスライド下降するプラットホーム300の相対的下降力を庇部200の起立回動力として伝達する起立回動力伝達機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業しやすい位置に容易に作業台を配置し、搭載される動力装置の小型化を図る。
【解決手段】作業台車2は、車輪4により軌道3上を走行する車台5に設けられた支持枠22、23と、この支持台22、23を張り出し用油圧シリンダ16、17によりそれぞれ左右方向外側に調整可能に突出させて進退動させる進退動機構10と、この支持枠22、23上に設けられた作業台55、56と、この作業台55、56を昇降用油圧シリンダ52R、52Lにより高さを調整可能に昇降させる昇降機構40とを備えて構成される。支持枠22、23は左右両側に独立して設けられ、これら支持枠22、23毎に張り出し用油圧シリンダ16、17と昇降用油圧シリンダ52R、52Lとを設けた。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、しかも使い易くてプラットホームの側部に簡単に配置することができる運搬車輌におけるプラットホームの防護壁を提供する。
【解決手段】車体1上に荷箱2が昇降自在に搭載され、荷箱2の前面には、その底部にプラットホーム4が車輌の前方に張出自在に設けられるとともに、この前面にプラットホーム出入口が形成され、さらに荷箱2の前部にはプラットホーム4の側部開口を覆う防護壁6が設けられてなる運搬車輌において、防護壁6は、一枚もので且つ荷箱2の前部から引出し自在な引出し式に構成されてなるものである。防護壁6は、荷箱の前部に巻取られた状態で格納される巻取り式のものである。防護壁6は、上端部に垂直軸によって回転自在に支持されたガイドローラを備え、また、下端部に水平軸によって回転自在に支持されたガイドローラを備えている。 (もっと読む)


【課題】重量物の階段揚重が可能な階段揚重装置を提供する。
【解決手段】本発明の階段揚重装置は、下段移動台10と、その上方の中段移動台20と、さらにその上の荷台30とを互いに独立に水平移動できるように配置して3段構造とし、中段移動台と下段移動台とのそれぞれに複数本の脚1〜8を取り付け、複数本の脚それぞれに、若しくは水平移動方向において同じ位置となる脚群ごとに、それらの下端から中段移動台又は下段移動台までの距離(有効長)を変化させるための上下方向駆動装置111〜114を設け、荷台と下段移動台とのそれぞれを、中段移動台を介して独立に水平方向に駆動する水平方向駆動装置40、50を荷台、中段移動台又は下段移動台に設け、上下方向駆動装置及び水平方向駆動装置を制御装置100にて制御し、階段の自動揚重を行わせるものである。 (もっと読む)


【課題】目標位置付近に形成される隙間を小さく抑えつつプラットフォームと共に延長させることができる防護壁を備えた高所作業車を提供する。
【解決手段】リフトトラック100は、左右に開く2つの扉体210を有するコンテナ140と、コンテナ140内から機体10の搭載口10aに向かって掛け渡されるプラットフォーム160とを備える。扉体210は、コンテナ140内を閉じるときには重なり合って収納され、開くときには扉体210から搭載口10aに向かって引き出されてプラットフォーム160上に防護壁を形成する2つの防護壁220,230を備える。防護壁230には、この防護壁230の高さ方向に並置されコンテナ140内を閉じるときには重なり合って収納され、開くときには防護壁230から搭載口10aに向かって引き出されてプラットフォーム160上に防護壁を形成する3つのミニ防護壁1を設け、このミニ防護壁1には、補助パネル2を揺動自在に保持される。 (もっと読む)


【課題】キャノピーが障害物に干渉することなく使用できる高所作業車を提案する。
【解決手段】リフトトラックは、アクチュエータ13によりコンテナの屋根部5aに沿って移動可能に保持されるスライダ11を有し、このスライダ11とキャノピー7とを自在継手10で旋回可能に連結する。また、キャノピー7をコンテナに保持された案内部材14に沿って移動する台座部材に出し入れ可能に保持する。キャノピー7の先端には、補助キャノピー8が旋回可能に取り付けられ、この補助キャノピー8を更に、一端がスライダ11に取り付けられるリンクバー9に連結する。 (もっと読む)


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