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Fターム[3F343FB13]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | シート取扱い装置 (6,540) | 包装機械、製函機 (69)

Fターム[3F343FB13]に分類される特許

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【課題】いわゆるリサイクル機構を備えた、例えばロータリー式包装機へ包装袋を供給する際に、吸盤による空の動作に伴う包装袋の位置ずれが発生する。
【解決手段】積層された包装袋10を収納する格納箱の上部に、包装袋10を吸着して持ち上げて包装機に供給する吸盤44を配置し、駆動モータによって回動する駆動軸41から吸盤44に回動力を伝達するクランク機構42を備え、駆動軸41とクランク機構42の間に、駆動軸41の駆動力を伝達、遮断する駆動伝達シリンダー47と、吸盤44が包装袋10側に回転しようとする力を固定するための固定シリンダー49を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガラス板梱包体を効率良く製造可能とする。
【解決手段】パレット20の収容部23に、保護シート11とガラス板Gとを縦姿勢で一枚ずつ積み込む積込処理を繰り返し実行することにより、収容部23に、保護シート11とガラス板Gとが縦姿勢で交互に積層されてなる積層体GBを形成しながら収容する積層工程を含むガラス板梱包体GAの製造方法である。上記の積込処理を、パレット20の上方に配置したシート供給手段10から収容部23に向けて保護シート11を垂下供給すると共に、収容部23のうち垂下供給される保護シート11よりも前方側領域にガラス板積込手段3で取得した積み込み対象のガラス板Gを積み込むことにより行う。積み込み対象のガラス板Gを収容部23に積み込むとき、このガラス板Gの下辺Gaとパレット20の基台部21とで垂下供給された保護シート11の下端部11aを挟持するように、ガラス板積込手段3をパレット20に接近移動させる。 (もっと読む)


【課題】カートンマガジンからのカートン取出時に、カートンの取出を確実に行うことのできるカートンハンドを得る。
【解決手段】カートンを積載収納するカートンマガジンのカートン取出口に搬送されるカートンの一面を吸着保持するための固定吸着パッドと、カートンの一面を吸着すると共に、固定吸着パッドよりその先端が突出して設けられ、かつ、固定吸着パッドの先端と同等の位置まで退縮可能な可動吸着パッドとを備える。 (もっと読む)


【課題】封筒の傾行を解決可能な封筒供給装置及び封緘装置を提供する。
【解決手段】複数の封筒が載置される載置台と、前記載置台上に載置された封筒を下流側へ搬送する搬送ローラ31と、搬送方向と直交する搬送幅方向に間隔をおいて複数設けられ、個々独立したばね37により搬送ローラ31側に付勢されるとともに、搬送ローラ31に対し個別に近接離間する捌きローラ32と、各ばね37の付勢力を捌きローラ32毎に調整する捌き圧調整手段40とを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数種類の異なる袋を選択しながら包装装置に供給することができるようにすることで、複数種類の製品(被包装物)を1台の包装装置にて任意設定数量だけ交互に繰り返して包装することができる給袋装置を提供する。
【解決手段】給袋装置2は、複数種類の異なる袋を各々収納する複数連の袋箱4が並設され、この複数連の袋箱4の先端部に、袋の一端を吸着する吸盤14を設け、前記吸盤14を揺動するための揺動リンク機構を備え、前記複数連の袋箱4が水平移動機構により水平移動可能であって、複数連の袋箱4の各々が所定の位置に水平移動して複数の異なる袋を任意設定数量だけ、交互に繰り返して包装装置1に供給する。 (もっと読む)


【課題】柏餅等、食品を葉によって包装する作業を自動化すべく、複数枚の葉を重ね合せた葉束から1枚づつ葉を取出す取出装置と、該取出された葉を1枚毎に搬送する搬送装置とを備え、葉束から、葉を1枚つづ安定的に取出すことが可能な葉供給機及び餅用包装装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、複数枚の葉Hを重ね合せた葉束HTから1枚の葉Hを取出す取出装置18と、該取出された1枚の葉Hを搬送する搬送装置12とを備えた葉供給機であって、取出装置18は、針49を備えた取出体34と、取出体34を葉束HTに対して進退可能に支持する進退機構36とを有し、葉束HTへの進出時、該葉束HTの取出装置18側端に位置する葉Hの片面に取出体34の針49が突き刺さるように前記進退機構36を構成し、取出体34の上記進退作動によって、葉束HTから1枚の葉Hを定位置に取出す。 (もっと読む)


【課題】PTP包装剤8の材質や剛性さらには端部状態の影響を受け難くて適用範囲が広く高速排出も可能なPTPカセット10を実現する。
【解決手段】PTP包装剤8を各々は横にして縦に積み重ね収納する整列収納部11と、最下のPTP包装剤8に整列収納部11の内底で作用部16を接触させて前進させる順次排出機構15〜19とを備えていて、PTP包装剤8を下から順に横送りして排出口14から前方へ排出するPTPカセット10において、排出口14から出てきたPTP包装剤8を突起部8cは避けて上下から挟んで前送りする排出ローラ対19が排出口14より前の所に設けられており、横送り初動時には作用部16が突起部8cに当接して前進することでPTP包装剤8が加速され、横送り初動後は排出ローラ対19にてPTP包装剤8が定速送りされ、作用部16の内底への復帰が突起部形成面8bの下で行われる。 (もっと読む)


【課題】左右端縁が嵩高くなった封筒であっても容易に1通ずつ分離し、封緘処理部へ供給することが可能な封筒供給装置および該封筒供給装置を備えた封緘処理装置の提供。
【解決手段】封筒供給装置は、上位の封筒の下流側への搬送を規制する前端規制板25と、封筒を下流側の封筒処理部Bへ搬送する搬送ローラ22aと、前端規制板25より封筒10の搬送方向下流側に配設され、前端規制板25の下方を複数の封筒が通過した場合に最下位の封筒を上位の封筒から分離する捌き手段とを備えた封筒供給装置において、前端規制板25の下方を通過しようとする上位の封筒の幅方向中央部が当接し、下流側への搬送を規制する補助規制部21を、前端規制板25の幅方向中央部の下部から下方に突出して設けたものである。 (もっと読む)


【解決手段】角丸加工装置は、投入部24に、湾曲した内面を有する台板30を設け、チャック付袋26のチャック側端部がその湾曲した内面に沿うように、チャック付袋26を台板30上に立ててストックする。ストックされた多数のチャック付袋の一番内側のものを、取出し部74において、真空パッド76で取り出し、搬送部86に送る。搬送部86によってチャック付袋26が加工位置まで搬送されると、それの搬送方向先端が、加工部98に設けているストッパ100に当接して、チャック付袋26が加工位置に停止する。そして、4つの切断刃102を下降すると、チャック付袋26の4つの角が角丸加工される。
【効果】投入部において複数のチャック付袋を効率よくストックできるので、全体として小型の角丸加工装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 平判紙を製造する際に、重畳させる巻取の本数に応じて発生している増枚をなくして歩留まりを向上させると共に、オペレータの数を減じて平判紙の包装工程の作業の円滑化を図る平判紙包装システムを提供する。
【解決手段】 カッター装置1により断裁されて製造された平判紙Pのリーム山Wを平判包装機2へ供給する際に、リームマークMを付与せず、必要な欠陥マークNのみを付与して供給する。平判包装機2へ包装リームLを供給する包装リーム給送装置2cに供して、リーム山Wの上部から包装リームを生成する平判紙の枚数をシートカウンタ20で計数し、生成された包装リームLを平判包装機2へ供給する。 (もっと読む)


【課題】品物に装着する包装紙を所定の位置に供給する包装紙供給装置を提供する。
【解決手段】包装箱の少なくとも天面および両側面を覆うように装着される包装紙2を供給する包装紙供給装置1であって、複数枚の包装紙2を受ける包装紙受け台部3と、包装紙受け台部3で受けられる最上面に位置する包装紙2の端部近傍上面に当接し包装紙受け台部3から包装紙2を取り出す包装紙取出し部4と、包装紙取出し部4によって取り出された包装紙2を保持する保持台と、この保持台に設けられ保持台に供給された包装紙2を位置決めする位置決め部とを備えるので、品物に装着する包装紙2を所定の位置に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルト上に載置される包装袋の配列にバラツキがあっても包装袋を1枚ずつ安定して送ることができる包装袋の供給制御方法を提供すること。
【解決手段】制御手段において、検出パルス値がモータストップパルス値よりも小さい場合には、入力手段で設定された最大出力周波数及び特定パルス値と、その検出パルス値とから第1モータに付与する出力周波数を演算し、演算により求めた新たな出力周波数により第1モータ9を作動させると共に第2モータ25も同時に作動させて包装袋を送り、当該包装袋の先端がセンサーによって検知されたときに第1モータ及び第2モータを停止させるように制御し、検出パルス値がモータストップパルス値よりも大である又は同じ値である場合には、第1モータの作動を停止すると共に第2モータのみを作動させて包装袋を送り、その包装袋の先端がセンサーによって検知されたときに第2モータを停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】両サイドが盛り上がり、中央部が凹んだ状態の多数枚の袋の層を吸盤で吸着して包装装置に受け渡す場合に、袋が弛んだ状態で受け渡されるのを防止する。
【解決手段】本発明の給袋装置は、袋箱1の両側に壁板3Bが立設し、この袋箱1の先端部の幅方向にガイド棒15Aが揺動可能に設けられ、このガイド棒15Aに、袋2の一端を吸着する複数の吸盤を設け、前記ガイド棒15Aを揺動するための揺動機構31を備え、前記ガイド棒15Aの両側に設けられた吸盤が袋2を吸着して、ガイド棒15Aに沿って外側にスライドする。 (もっと読む)


【課題】 できるだけ板状部材の搬送スペースが小さくなるように、板状部材を円滑に送り出すことができるようにする。
【解決手段】 一方面Wa及び他方面Wbを有した矩形状の板状部材Wを送り出すもので、複数の板状部材Wを当該各板状部材Wの一側端縁Wcを支承して起立させ且つ当該各板状部材Wの一方面Waが水平一方向Haを向いて重畳するように列設させて送出ベース1に保持するとともに、板状部材Wを起立させた状態で水平一方向Haの最前位の板状部材Wを吸着機構20の吸着盤21で吸着し、移動機構30により吸着機構20を水平一方向Haに直交する水平直交一方向Vaに移動させて板状部材Wを順次送り出す。 (もっと読む)



【課題】 水平姿勢で積層された複数の袋体を、吸盤の吸着力及びアーム動作をもって1枚ずつ次工程に供給するための給袋装置において、吸着時間やアームの動作速度を変更することなく、同じサイクル移動であっても高速供給が可能な給袋装置を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】 最上部の袋体に当接する下降位置−袋体を持ち上げる上昇位置−袋体を前進させる前進位置−下降位置の上方まで後退する待機位置の順番でサイクル移動し、下降位置で吸引動作を、前進位置で吸引解除動作をそれぞれ独立して行う吸盤を2組設けると共に、当該2組の吸盤のサイクル移動に、一方の組の吸盤が上昇位置から前進位置へ移動した後に他方の組の吸盤が待機位置から下降位置への移動を開始する時間差を設定することにより2組の吸盤相互の干渉をなくし、袋体を1枚ずつ次工程に高速供給することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】使用する封筒と原稿と用紙の方向及びサイズが同じになるように用紙に画像形成し、その用紙を封筒に封入する画像形成システムを提供する。
【解決手段】給紙手段1−Bと、画像形成装置1と、封入手段3と、原稿サイズ検知手段28と、封筒サイズ検知手段28と、原稿サイズと封筒サイズと当該封入口の長さを比較する比較手段A1と、を備えた画像形成システムにおいて、給紙手段は同一サイズの用紙が互いに直交する向きにセットされた2つ以上の給紙トレイ26を有すると共に、比較手段によって原稿が封筒に封入可能と判断した場合、用紙の封入時の主走査方向長さが封入口長さより小さい向きにセットされた給紙トレイ26を選択する。 (もっと読む)


【課題】予め印刷された材料を大量に貯蔵する必要性と、予め印刷された材料の浪費となくす。
【解決手段】予め決められた当初の配置によって貯蔵領域3内にグループ5の形で配置された用紙2は、グループの形で貯蔵領域3から除去され、作業部署45を介して延びる経路P1に沿って供給される。用紙2は、グループ5の形に再形成され、作業部署45の下流において経路P1からグループの形で除去されて貯蔵領域3に供給され、貯蔵領域3内において、通常は当初の配列に類似した予め決められた配列が形成される。用紙2のグループ5が荷積みされた第1のパレット4aが、経路P1の入力端に配置された荷下ろし領域11に移動され、経路P1に沿ってグループ5が供給され、当初は空の第2のパレット4bが、経路P1の出力端に配置された荷積み領域13内に移動され、処理済みの用紙2のグループ5を受け取る。 (もっと読む)


【課題】 印刷媒体の積層体を取り扱い操作する装置および方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも一部が好ましくは定置された壁20によって画成され、特に直立している、積層体18を収容するための竪穴19を具備する、上下に配置された包装材からなる印刷媒体11の積層体18を取り扱い操作するための装置、特に、好ましくは紙巻きタバコ用包装体10を製作するための装置内の、納税済証紙、クーポン券等のためのマガジン16に関する。本発明に従い、負圧によって印刷媒体11を壁20に保持および/または配向するために、竪穴19は積層体18に領域的に作用する少なくとも1個の吸引装置25を備えている。 (もっと読む)


【課題】段ボール箱を製造する製函機の給紙装置において、セット替え時に段ボールシートの積み込みから送出までに要する時間を短縮して、製函機の生産効率を向上させる。
【解決手段】給紙装置10の前当板14を下部構成体42と上部構成体44とに分割形成し、下部構成体42を構成する軸板42bをエアシリンダ24のピストンロッド26と連結し、エアシリンダ24で下部構成体42を急速昇降可能にする。上部構成体44と一体の有底中空円筒体56をモータ48の出力軸58と螺合させ、低速昇降可能にする。段ボールシートcを給紙装置10に積み込む時は、下部構成体42を下降させて隙間s2を閉じ、段ボールシートcを製函ラインへ送出する時は下部構成体42を上昇され、隙間s2を段ボールシートcの厚さの1.5倍とする。下部構成体42の上昇時上面54を上部構成体44のストッパ面44aに係止させる。 (もっと読む)


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