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Fターム[3F343GB00]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 堆積物からの取出し位置 (3,980)

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【課題】本発明は、簡素な構成で媒体の大きさの誤検知を低減することを技術的課題とする。
【解決手段】媒体容器(1)に収容される媒体(S)の側端に対して、接触、離間する方向に移動可能に支持されて、媒体(S)の側端に接触可能な端接触部材(18,19,62)と、画像形成装置の本体(U1)に設けられ且つ媒体容器(1)に隙間を空けて対向して配置される読取部材(SN1,SN2)と、画像(51,81)が表面に設けられ且つ端接触部材(18,19,62)の移動に連動して、端接触部材(18,19,62)の位置に対応する媒体(S)の大きさを特定する画像(51,81)を読取部材(SN1,SN2)に隙間を空けて対向させる連動部(43,71)と、読み取った画像(51,81)に基づいて、媒体の大きさを判別する媒体判別手段(C5)と、を備えたことを特徴とする画像形成装置(U)。 (もっと読む)


【課題】サイズ違いの表示を適切に行うことができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、紙詰まりが発生したと判断される時、この紙詰まりの原因となったシートが、給紙カセットに収納されたシートのサイズが切り替えられた後の最初の1枚であった場合、「サイズ違い」の画面表示を行う。この「サイズ違い」の画面表示により、ユーザが指定したサイズと給紙カセットに収納されたシートのサイズとが一致していないことが通知される。一方、この紙詰まりの原因となったシートが2枚目以降であった場合、画像形成装置は「紙詰まり」の画面表示を行う。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置において、シート位置のタイミングに合わせて、ピックアップローラをシートから離間させること。
【解決手段】画像形成装置の給紙カセット3の端部に、一端がアーム側揺動軸37で支持されたアーム部材35を揺動可能に支持し、アーム部材35によってピックアップローラ5が回動可能に支持されている。給紙ローラのシートPの排出部には、アーム部材35に当接可能な作用レバー部42と、排出部から送出されたシートが押圧される作動板45とを備えたレバー部材40を配設し、レバー部材40を給紙カセット3の近傍の装置本体側に揺動可能にレバー側揺動軸43に軸支している。シートPが作動板45を押圧すると、レバー部材40が揺動することによって、作用レバー部42がアーム部材35を押し上げて、ピックアップローラ5と最上部のシートの圧接を解除するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ピックアップローラの駆動及び停止を繰り返すことによるロスを生じることなく、連続給紙時の紙間のばらつきを抑制することができる給紙装置及びそれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 ピックアップローラ3と給紙ローラ4との間に、反射型フォトセンサからなる給紙前センサ18を配設し、連続給紙を行う際には、1枚目の記録用紙Pの給紙動作終了後、2枚目の記録用紙Pを給紙動作開始前に、給紙カセット2に積載されている最上位の記録用紙Pの前端を、給紙前センサ18によって検出し、その検出結果に応じてピックアップローラ3を駆動させるタイミングを調整する。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置のカセット本体にセットされた印刷媒体の左右両側部の厚さが異なっても、印刷媒体の左右表面に送出ローラの圧接力が均等にかかるようにすること。
【解決手段】画像形成装置のカセット本体のボトムプレート5を後側プレート7と前側プレート6とに分割し、後側プレート7には印刷媒体の送出方向に向けて、前側プレート6を支持する支持軸17を設け、前側プレート6が支持軸17を軸心にして、印刷媒体の送出方向に直交する前側プレート6の左右両端部を上下に揺動可能になるようにした。 (もっと読む)


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