説明

Fターム[3F343KB17]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 装置本体の全体的な構成 (5,524) | 特徴的な点 (2,358) | 配置、位置関係 (728)

Fターム[3F343KB17]に分類される特許

1 - 20 / 728





【課題】複数のワーク保持部で保持されているワークをそのまま他のワークに設置し、この設置後、上記各ワーク保持部を上記ワークから容易に離す。
【解決手段】下部テーブル15と上部テーブル17と、粘着剤を具備するワーク保持体25を複数備えたワーク保持装置19と、下部テーブル17に設置されている設置済みの第1のワークW1に、ワーク保持体25で保持している第2のワークW2を設置した後で、ワークW1,W2を振動させつつワーク保持体25を離す。 (もっと読む)


【課題】媒体サイズの検出機能を有し、小型化が可能な媒体供給装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】給紙カセット30には、ダイヤル31と、ダイヤル31を所定の回転角度で保持する角度保持部材32とが設けられている。ダイヤル31に対向するように、複数のアーム部221を有する補助アーム22が設けられている。これらアーム部221に押圧される複数のスイッチ部211を有する検出スイッチ21が設けられている。ダイヤル31は、媒体サイズの複数の表示を周方向に配列した表示部311と、角度保持部材32により係止される回転係止部312と、複数のアーム部221を押圧可能な複数の突起部313aを周方向に配列した突起形成部313とを有する。突起形成部313の突起部313aは、ダイヤル31の回転角度に応じて、補助アーム22のアーム部221に選択的に当接して変位させ、検出スイッチ21のスイッチ部211を選択的に押圧する。 (もっと読む)


【課題】シートの損傷および重送を防止できる、分離片ユニットおよびそれを備えるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】分離片57の基端部には、左右方向の中央部に、可撓部分112が形成されている。固定部材72には、取付部101および挟持部102が形成されている。そして、固定部材72の取付部101がホルダ71に取り付けられ、固定部材72の挟持部102とホルダ71とによって可撓部分112が挟持される。分離片57の可撓部分112は、可撓部分112の左右方向の両側の部分に対して、シートとの接触面側、つまり表面側と反対側に凹んでいる。また、固定部材72の挟持部102は、その凹んだ可撓部分112に嵌っている。 (もっと読む)


【課題】各用紙を確実にばらつかせて、用紙の重送をより効果的に防止することが可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】各回転ブラシ95を矢印Jの方向に回転させて、記録用紙の先端に接触する各回転ブラシ95の周面部位を下方に移動させ、各回転ブラシ95により用紙束の記録用紙の先端を下方にめくっているので、各記録用紙の先端が係合し合った状態(各記録用紙の先端が僅かながらもほつれて係合し合った状態)であっても、各記録用紙の先端の係合状態を解かして、各第1排気口96及び/又は各第2排気口97からの空気を各記録用紙間に侵入させることができ、各記録用紙をばらつかせることができる。このため、各用紙搬送ベルト81により記録用紙を1枚ずつ確実に吸着して引出すことが可能となり、記録用紙の重送を効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 給紙カセットに収容された用紙をピックアップローラーによって給紙させるにあたり、給紙カセットに収容された用紙の上に圧接させるピックアップローラーの圧接力を簡単かつ適切に調整できるようにする。
【解決手段】 給紙カセット2に収容された用紙Sの上にピックアップローラー11を、圧縮バネ21と回動レバー22とを用いた圧力付与手段20により圧接させ、ピックアップローラーを回転させて、給紙カセットに収容された用紙を給紙させる給紙装置10において、上記の圧力付与手段によってピックアップローラーを用紙の上に圧接させる圧接力を調整する圧接力調整手段として、給紙カセットに高さの異なる調整部材31a,31bを着脱自在に装着させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の製造原価上昇を抑制しつつ、離間タイミングを適切なタイミングとして異音の発生を抑制する。
【解決手段】第1ポジションのときには押圧板を上昇変位させる力が押圧板側に伝達され、第2ポジションのときには当該力の伝達が遮断された状態となる揺動部材40と、押圧板の変位に機械的に連動して回転するラチェット歯車33、及び揺動部材40に変位可能に組み付けられ、ラチェット歯車33と噛み合うことによりラチェット歯車33の回転を禁止する歯止部材34を有するラチェット機構と、第2ポジションのときには、歯止部材34をラチェット歯車33に押し当てる弾性力を歯止部材34に作用させ、第1ポジションのときには、弾性力を歯止部材34に作用させない弾性部材41とを備え、歯止部材34に弾性力が作用していないときには、歯止部材34は、揺動部材40に対して変位自在とする。 (もっと読む)


【課題】周辺の部材を取り外すことなく、給紙ローラの交換作業を容易にできるメンテナンス性に優れた給紙機構を提供する。
【解決手段】装置本体1に回転可能に支持された駆動軸54と、ローラ支持部材53と、軸方向一方側がローラ支持部材53で支持され、軸方向他方側が駆動軸54で支持された給紙ローラ52と、駆動軸54に取り付けられ、駆動軸54への入力トルクの伝達とその遮断とが切り替え可能なクラッチ58とを有する給紙機構5aにおいて、装置本体1に、クラッチ58の軸方向他方側の端面と対峙する規制部材59を設け、駆動軸54とクラッチ58との間で、駆動軸54の軸方向他方側へのスライド移動を許容し、かつ規制部材59に、軸方向他方側への駆動軸54のスライド移動を吸収する逃げ部59bを設ける。 (もっと読む)


【課題】積み重ねられた多数枚のシート群から最上層のシートを確実に1枚ずつ吸着して分離することができるシート取出方法及びシート取出装置を提供する。
【解決手段】多数枚のシートが積み重ねられたシート群100の最上層に位置するシート101から順に1枚ずつ取り出すシート取出方法であって、シート101上面を複数個の吸着体1,2で吸着し、その状態を保ちながら吸着体1,2の一部又は全部の配置間隔を短縮することにより最上層のシート101を撓ませて該シート101の一部を次層のシート102から浮かせた後、吸着体1,2の全部を上方へ引き上げる。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイ又は排紙トレイを閉じるときの作業を簡素化することができ、媒体を円滑に載置することができるようにする。
【解決手段】画像形成装置の筐体に対して開閉自在に配設されるようになっている。筐体に対して移動自在に配設された保持部材と、筐体に対して移動自在に配設され、媒体を積載するための主積載部と、該主積載部に対して引出し自在に配設され、媒体を積載するための副積載部と、主積載部と副積載部との間に移動自在に配設され、前記副積載部の動作に連動して移動させられ、主積載部と副積載部との境界部分を覆う補助部材とを有する。主積載部と副積載部との間に補助部材が移動自在に配設され、副積載部の動作に連動して移動させられ、主積載部と副積載部との境界部分を覆うので、主積載部上に積載される媒体の前縁が主積載部の後端面に当たるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】各用紙を確実に分離させて、用紙の重送をより効果的に防止することが可能な給紙装置を提供する。
【解決手段】搬送経路33の用紙搬入口33dから各用紙搬送ベルト81の表面へと水平方向に吹付けているため、各用紙搬送ベルト81の表面に複数の記録用紙が重なったまま吸着されたとしても、空気の吹付けによりその重なった各記録用紙が各用紙搬送ベルト81の表面に押し付けられず、空気がその重なった各記録用紙の間に侵入して、各記録用紙が分離し、最上層の記録用紙だけが各用紙搬送ベルト81の表面に吸着されて残り、各記録用紙の重送が効果的に防止される。 (もっと読む)


【課題】用紙ガイドの先端を細くすることなく、用紙ガイドが用紙に引っ掛かり持ち上げられることを防止して用紙を矯正し、安定して給紙を行える給紙装置を提供する。
【解決手段】昇降棚1が上昇した後、最上部の用紙2が周回移動する給紙ベルト3の吸引孔を介して給紙ベルト3に吸着されて送り出される。そして、給紙枚数が所定の枚数になった場合、用紙ガイド21が一旦退避した後、再び用紙の矯正位置に復帰する。これにより、用紙不揃いのため用紙ガイド21が用紙に当たって持ち上げられている状態であっても、正常に用紙ガイド21が用紙2をガイドしている状態に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図りながら、給紙ローラに対する分離パッドの圧接力の向上を図ることができる、信頼性に優れた用紙分離装置をより低コストに提供する。
【解決手段】本発明に係る用紙分離装置においては、分離パッド51を保持する支持体53を支軸52に回転可能に構成し、この支持体53を介して付勢部材54により分離パッド51を給紙ローラ41に圧接する。また、用紙14の搬送方向において、付勢部材54からの付勢力を受ける作用部と、分離パッド51を支持して該分離パッド51に給紙ローラ41に対する圧接力を付与する押圧部との間に支軸52を設ける。 (もっと読む)


【課題】シート材を良好に給紙できる給紙装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】規制壁32は、搬送方向における記録材(シート材)の前端を、突き当てられた状態で接触させることによって、載置部31に載置された記録材の位置を規制する。押上板34は、載置部31に載置された記録材の前端を給紙ローラー42側に押し上げる。押上板34の一側部34aは、規制壁32と対向する。窪み39は、幅方向における規制壁32の中央付近に形成された溝であり、上下方向(Y軸方向)に延伸する。遮蔽部材45は、給紙ローラー42の下方に配置されるとともに、窪み39に挿入される位置に設けられている。これにより、捌きローラー43により重送された記録材のうち、最上層以外の記録材が、捌きローラー43により載置部31側に押し戻される場合であっても、窪み39に記録材Pが潜り込むことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ファンで装置内を効率良く冷却することに加えて、原稿の搬送性能を効果的に向上させることができ、原稿搬送の安定性が大幅に高められた原稿搬送装置を提供する。
【解決手段】原稿搬送装置1は原稿載置トレイ2から原稿排出トレイ3まで延びる原稿搬送路13が上下方向にU字状に湾曲するよう形成され、U字状に湾曲した原稿搬送路13で囲まれた部分にファン34と第2の原稿読取装置16と制御基板32、33とを配置し、第2の原稿読取装置16と制御基板32、33との間に間隔を設けて原稿搬送路13の湾曲部に対する原稿搬送方向上流側または下流側の一方側に第2の原稿読取装置16を配置し、他方側に制御基板32、33を配置し、ファン34は吸気口34aが原稿搬送路13の湾曲部を指向し、排気口34bが第2の原稿読取装置16と制御基板32、33との間と、原稿載置トレイ2に積み上げられた原稿束の下流側端面とを指向する。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減して製造コストの低廉化を可能にした用紙分離装置を実現する。
【解決手段】押圧部材の端部と接触する支持部材24と、支持部材24の嵌め込みが可能な凹部42を有するガイド部材26とを備え、支持部材24は、押圧部材を上面に載置させるための載置部34と、載置部34の高さ位置を調整すべく載置部34を基準として押圧部材とは反対側に形成された高さ調整部33とを有すると共に、これらが一体的に形成されており、支持部材24の回転によりガイド部材26に接触する高さ調整部33の位置が変化することで載置部34の高さ位置が変化する。 (もっと読む)


【課題】
保守・運用における係員の作業効率を向上させることができる紙幣入出金装置を提供することにある。
【解決手段】
受け入れた紙幣又は放出する紙幣を収納するスタッカと、前記スタッカから紙幣を搬送し又は前記スタッカに紙幣を搬送する第一の紙幣搬送路を有するスタッカ搬送路部と、前記スタッカを収納するトレイと、前記スタッカ及び前記トレイが収納される金庫と、前記スタッカ搬送路部を保持する、第一の保持機構及び第二の保持機構とを備えた着脱手段と、を有する下部ユニットと、前記第一の紙幣搬送路と接続する第二の搬送路を有する上部ユニットと、前記第一の保持機構又は前記第二の保持機構の一方による前記スタッカ搬送路部の保持が解除されたことを検知した場合、他方による前記スタッカ搬送路部の保持の解除を制限する制御部と、を備えたことを特徴とする紙幣入出金装置により達成される。 (もっと読む)


【課題】分離部を構成する突起の押し込み力のばらつきを防止して適切な分離を行うことにあり、また更にはより一層確実に重送を防止できる分離手段を提供する。
【解決手段】用紙の分離を行う土手状の分離部7は、用紙先端に対して引っ掛かりを与えない第1傾斜領域Saと、用紙先端に対して引っ掛かりを与える様に第1傾斜領域Saから用紙先端側に突出する歯状突起9aが複数形成された第2傾斜領域Sbと、を備えている。第1傾斜領域Saは固定部材8に形成され、第2傾斜領域Sbは、歯状突起9aの突出量が変化する方向に変位可能に設けられるとともに付勢手段によって歯状突起9aが用紙先端側に突出する方向に付勢された可動部材9に形成される。 (もっと読む)


1 - 20 / 728