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Fターム[3F343LB00]の内容

シート、マガジン及び分離 (77,763) | 堆積物、シートに対する作動形態 (406)

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Fターム[3F343LB00]に分類される特許

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【課題】立位状態で搬送される紙葉類取出装置において、紙葉類の高さが低い場合でも、安定して取出す紙葉類取出装置を提供する。
【解決手段】搬送方向と交差する方向に立位状態で載置された紙葉類を取出部まで搬送するメインフロアベルトと、このメインフロアベルトで搬送された紙葉類の最先端の紙葉類から順番に1枚ずつ取出す取出手段と、を備えた紙葉類取出装置において、当該メインフロアベルトによる搬送方向と逆方向に搬送する戻し搬送可能なサブフロアベルトと、前記取出手段によって取出される紙葉類の取出し直前の紙葉類の載置状態の粗密を検知する粗密検知手段と、取出し直前の紙葉類の載置状態の高さを検知する高さ検知手段と、を備え、高さが低い紙葉類の粗密量が閾値3以上(過剰供給状ベルトの逆転を中止し通常使用にする制御をサブフロア制御で行う。 (もっと読む)


【課題】綴じ状態のある原稿が積載された場合でも、綴じ状態を的確に判定することで原稿への損傷を無くすることが可能な原稿給送装置及び画像読取装置を提供する。
【解決手段】CPUは、給送ローラ103による原稿Pの給送前にファン203〜206を作動させて原稿Pの側部に送風を行い、その際の原稿面高さを距離センサ207〜210で検知することに基づき、給送前の原稿に綴じ状態があるか否かを判断する。これにより、原稿トレイ101に積載された原稿Pがステイプル、クリップ等による綴じ部のある場合、糊付けや非磁性の綴じ具で綴じられている場合のいずれであっても、綴じ状態の有無を的確に判断することができる。このため、原稿トレイ101に綴じ原稿を積載してしまった場合でも、綴じ状態を原稿給送前に確実に判定し、原稿に損傷を与える等の不都合を確実に防止できる。 (もっと読む)


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