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Fターム[3G004DA00]の内容

排気消音装置 (12,975) | 特徴とする構成 (4,003)

Fターム[3G004DA00]の下位に属するFターム

排気流路 (1,084)
消音器本体 (595)
結合支持部分 (679)
多重構造 (324)
被覆 (155)
付属品 (1,157)

Fターム[3G004DA00]に分類される特許

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【課題】運転者が車両の走行中に受ける違和感を抑制することができる車両用制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両1が搭載する内燃機関10の機関回転速度変化と当該車両1の車速変化とが比例関係にない場合に、機関回転速度の変化に応じて内燃機関10の機関音を調節可能であることを特徴とする。したがって、例えば、機関回転速度が増加しているものの車速が上昇せずほぼ一定のままである場合に、機関回転速度の変化にあわせて機関音が調節されるので、運転者が車両の走行中に受ける違和感を抑制することができる車両用制御装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】排気音により効率的且つ効果的に車両の感性品質を向上させる。
【解決手段】V型6気筒のエンジン200を備えた車両10において、ECU100は、燃料噴射を停止し且つ点火動作が停止することにより任意の気筒を休止させることが可能である。一方、ECU100は、排気音制御処理において、エンジン200の運転条件に応じ、全気筒を稼動させ、基本排気音を実現する休止無しモード、一の気筒を休止させ、小ランブル音を含んだ迫力感のある排気音を実現する一気筒休止モード、爆発間隔が相互に連続してなる二気筒を休止させ、大ランブル音を含んだ迫力感のより大きい排気音を実現する二気筒連続休止モード、爆発間隔が360°CA離れた二気筒を休止させ、迫力感と軽快感とを併せ持った排気音を実現する二気筒不連続休止モードのいずれかのモードに対応するエンジン制御を実行し、排気音の音質を変化させる。 (もっと読む)


【課題】従来、自動車のマフラー部分は車の騒音を消音し、また排気ガスを軽減することを主たる目的として発展してきた。しかし近年、自動車の魅力の一つとして、排気音そのものの魅力がクローズアップされ、注目されている。マフラー部分は実用的な面で発達すると同時に、純粋に音を発する楽器としても大いに発達し続けている。それをキャビン内の運転手その他が聞くのは、旧態依然とした方法、即ち温和しく閉じられたキャビン内で小さくなった音を聞くか、思い切って窓等をあけて大きな音をそのまま聞くか、といった方法しかなかった。
【解決手段】マフラー部分3の排気音10を防ぐボディの底部の防音部分を、当該防音部分を上下に2分割し、上下何れかを任意に任意の量だけ、縦か横に滑らせるか、巻き取る機能を持つことを特徴とする、マフラー部分3を持つ乗り物「簡易音量変更装置付き車」である。 (もっと読む)


【課題】Zhangの方法をさらに改良し、音源の急激な変化に対しても発散することなく、適切な消音効果の維持を実現するオンライン同定における信号処理方法を提供する。
【解決手段】騒音とは無相関な同定音をノイズジェネレータ10により生成し、同定信号を消音誤差で重み付けをして、常時同定を行うアクティブ消音装置1におけるオンライン同定時の信号処理方法であって、前記消音誤差として、二次経路フィルタの同定誤差es(n)と、一次経路フィルタの同定誤差e´(n)とを用いる。
また、重み付けの方法が、二次経路フィルタの同定誤差es(n)と、一次経路の同定誤差e´(n)との積を、同定信号に加算して重み付けをし、かつ、二次経路フィルタの同定誤差es(n)と、一次経路の同定誤差e´(n)との積に、可変としたゲインαを与えて、重み付けの調整を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 共鳴管を構成する両側封止流路を適切に配置することで両側封止流路の数を低減し流出側封止流路の数を増やし、消音機能をできるだけ低下せずにPM捕集容量を増大したハニカムフィルタを得る。
【解決手段】 セラミックハニカム構造体の隔壁で囲まれた断面が四角形状である流路の排気ガス流入側を封止部で目封止した流入側封止流路と、流出側を封止部で目封止した流出側封止流路と、流入側と流出側を共に封止部で目封した両側封止流路とを有するセラミックハニカムフィルタにおいて、前記両側封止流路を囲む8つの流路が全て流入側封止流路または流出側封止流路であるとともに、流路垂直方向断面上で前記隔壁の延伸方向に並んで存在する2つの前記両側封止流路の間には少なくとも2つの流入側封止流路または流出側封止流路を有する。 (もっと読む)


【課題】排気管内の凝縮水の発生を正確に検出して排気管センサの加熱状態を制御することで排気管センサを保護する排気管センサの加熱制御装置を提供する。
【解決手段】加熱手段22aで加熱されるセンサ素子22を備えた排気管センサ20と、排気管10の内壁面の温度を推定する壁面温度推定手段30と、推定内壁面温度に基づいて排気管10の内壁面に液水が付着しているか否かを判定する液水付着判定手段(S104,S106)と、エンジン始動後に液水付着判定手段(S104)で排気管内壁面に液水が付着していると判定したときは加熱手段22aを停止して(S105)、液水付着判定手段(S104)で排気管内壁面に液水が付着しなくなったら加熱手段22aを通常加熱モードにしてセンサ素子22を活性化する活性化手段(S107)と、通常加熱モードのときに液水付着判定手段(S106)で排気管内壁面に液水が付着するようになったら低加熱モードにして加熱手段の加熱量を低減する加熱量低減手段(S109)とを有する。 (もっと読む)


【課題】エンジンからの排ガスを導く排気管に通じる第1膨張室を形成する第1ケースと、第1膨張室からの排ガスが導入される第2膨張室を形成する第2ケースとを備える自動二輪車用排気マフラーにおいて、コスト増大を招く加工を不要として外板鳴りを防止しつつ、スペース効率の向上および容量増大を容易に可能とする。
【解決手段】第1ケース98が円筒状に構成され、椀状に形成されて相互に対向する一対のケース半体103,104の周縁部が結合されて第2ケース99が構成される。 (もっと読む)


【課題】排ガス中の未燃成分を、より確実に未燃空気の酸素と混合させることで、触媒上流側での後燃えによって触媒を早期に暖機することができる排ガス浄化触媒の暖機制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関7の各気筒#1〜#4から排出された排ガスが流入する排気マニホールド4と、排気マニホールド4の下流に配置され、排ガスを浄化する排ガス浄化触媒6と、排ガス浄化触媒6の暖機が必要であるか否かを判断する暖機判断手段(ECU3)と、排ガス浄化触媒6の暖機が必要であるときに、空燃比制御を行うか否かを判断する実施判断手段(ECU3)と、空燃比制御が必要であるときには、排気マニホールド4の上流側に連通する気筒#1の空燃比を理論空燃比よりもリッチに制御する空燃比制御手段(ECU3)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 広い周波数領域にわたって効率的に排気騒音を低減する。
【解決手段】 マフラのシェル10の側壁12に開口13を設け、振動吸収板34と制御駆動部36とをフレーム32に支持した振動制御ユニット30を上記開口にその振動吸収板を排気の流入空間である第1室2に向けて取り付ける。振動制御ユニットは制御室38により囲まれている。制御駆動部36は制御装置40からの信号により振動吸収板の振動に対する抵抗特性を制御する。これにより振動吸収板が排気脈動と共振して消音する。抵抗特性の制御により共振点を変化させ、広い周波数領域で消音できる。振動吸収板の共振により発生する音は制御室に囲まれているため、外部へ出力されない。 (もっと読む)


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