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Fターム[3G004EA00]の内容

排気消音装置 (12,975) | 特徴とする機能 (1,382)

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【課題】コスト効率性に優れた生産性が実現されるスタティックミキサを提供する。
【解決手段】液体通路、特に燃焼機関1の排気通路内に配設するためのスタティックミキサに関し、環状体10を備えており、環状体10から離れて内部に向かって位置する複数の案内羽根12を備える少なくとも一つの翼列11を含んでいる。周方向における環状体10が少なくとも二つの部品本体14を構成しており、周方向13において隣接する部品本体14が互いに固定されており、かつ、各部品本体14が複数の案内羽根12を構成している。 (もっと読む)


【課題】未燃焼ガスの吹き抜けによる排出ガス特性の悪化の抑制と出力の向上を低コストで実現することのできる携帯作業機用2サイクルエンジン等を提供する。
【解決手段】携帯作業機用2サイクルエンジン1は、排気ポート15に接続する排気流入口26と外部に開口する排気流出口27とを備えるマフラハウジング23と、一方の端部29が排気流入口27に接続する両端が開放され、両端の間に第1の湾曲部28を有する、マフラハウジング23内に収容されるエキゾーストパイプ24と、一方の端部31が閉鎖され、他方の開放端部32がマフラハウジング23内でエキゾーストパイプ24の第1の湾曲部28の内側34に接続される、ブランチパイプ25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】触媒の上流・下流位置に設けられた一対の排気ガスセンサを早期活性化するためのヒータを順次起動して、空燃比制御が過剰な燃料リッチになるのを防止した車載エンジン制御装置を得る。
【解決手段】上流排気ガスセンサ105fのヒータ53fにまず給電され、ヒータ電流が所定値以下に減衰したら上流排気ガスセンサ105fの活性化を待たないで下流排気ガスセンサ105rのヒータ53rの給電を開始する。上流排気ガスセンサ105fが不活性状態であるときは、燃料噴射制御手段706に入力される上流空燃比制御手段705aの出力信号は所定の燃料リッチ指令に規制され、下流排気ガスセンサ105rが不活性状態であるときは、上流空燃比制御手段705aに入力される下流空燃比制御手段703aの出力信号は所定の燃料リッチ指令に規制される。 (もっと読む)


複合型排ガス後処理およびダスト排出装置(10)は、燃焼過程(14)と、燃焼過程(14)のエアクリーナ(16)とを備えて使用される。装置(10)は、排ガス後処理装置(40)を含み、ハウジング(30)から排ガス流(12)を放射状に向ける放射状排ガス出口(34)を有する細長いハウジング(30)とを有する。装置は、排ガス出口(34)に位置決めされる排出装置出口(62)を含むダスト排出装置(60)を有する。排ガス出口(34)と排出装置出口(62)は、楕円形断面(68、70)を有しており、排出装置断面(70)は、排出装置出口(62)を通過する排ガス流(12)を加速するために、排ガス流(12)の流路面積(72)を減じる、排ガス出口(34)から内方に間隔を空けられている。
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【課題】本発明は、排気管が集合される集合管を備えたV型4気筒エンジンの排気装置において、排気による他の気筒への圧力波の影響を緩和し、排気管のサイズを抑え、併せて、レイアウトの自由度を高める技術を提供することを課題とする。
【解決手段】V型4気筒エンジンの排気装置33には、前シリンダに前側排気管61L、61Rを接続するとともに後シリンダに後側排気管71L、71Rを接続し、前側排気管61L、61Rを前集合管62へ集合させ、後側排気管71L、71Rを後集合管74へ集合させ、前集合管62と後集合管74とを全体集合管76へ集合させ、後集合管74と全体集合管76の間には、後集合管74の管径よりも大きな管径を有し排気の圧力波を減衰させる膨張管75が備えられている。 (もっと読む)


【課題】エンジン排気装置において、ドレン水経路の排気ガス侵入防止と共に油水分離機能も有するエンジン排気ガスドレン水フィルタを提供する。
【解決手段】エンジン排気ガス経路の複数箇所からドレン水を導くドレン水導入管21・22を想定水面D1より水中に差し込んで排気ガスを水封する水封室31と、方解石25を収納する中和室32と、排水室33と、を有するエンジン排気ガスドレン水フィルタ20において、前記水封室31において、エンジン排気ガス経路でエンジン10に近い位置からの前記ドレン水導入管21を前記想定水面D1より深く水中に差し込み、エンジン10から遠い位置からの前記ドレン水導入管21を前記想定水面D1より浅く差し込み、前記水封室31の想定水面D1からの溢水を前記中和室32に導くドレン水接続管23を備え、前記中和室32には前記ドレン水接続管23出口に対向する位置に油吸収シート24が配置される。 (もっと読む)


【課題】放熱系部材及び遮熱部材における熱収縮及び熱膨張の差を無理なく吸収することができる遮熱体の取付構造の提供にある。
【解決手段】放熱系部材を覆う遮熱部材が、複数の連結手段を介して放熱系部材及び放熱系部材と対向する対向側部材のいずれか一方に取り付けられる遮熱部材の取付構造において、複数の連結手段の少なくとも一つは、磁性材料を含む放熱系部材及び対向側部材のいずれか一方と遮熱部材との間に介在される磁石25であり、遮熱部材は、磁石25の吸着により放熱系部材及び対向側部材のいずれか一方に取り付けられる。
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【課題】疲労限度を超えるような交番圧力が作用した場合でも破裂が生じないようなラプチャーディスクを提供する。
【解決手段】環状スペーサ2の一方の表面に外側シェルが取り付けられ、他方の表面に受圧部である内側シェル4が配置され、且つこれら両シェル同士間の空間部に圧力変動を緩和させ得る充填材5が配置されるとともに、内側シェル4が、環状スペーサ2に取り付けられた環状支持リング6により支持されてなるラプチャーディスクであって、環状支持リングにより内側シェルの外周部を支持するとともにこれら両対向面同士の環状隙間に、圧力変動による圧力波の伝播を軽減し得る軽減機構7を具備させ、この軽減機構を、環状支持リングおよび内側シェルに、それぞれ同心状に複数本形成された環状突起11,12にて構成するとともに、これら環状突起を互いに櫛歯状となるように配置させたものである。 (もっと読む)


【課題】車両の床下スペースを確保しつつ、車両前部への衝突時における排気管の燃料系装置への干渉を回避する。
【解決手段】自動車の床10付近であって消音器3の自動車後方側には、上下一対のクロスメンバ8,9が第1排気管部4を挟むように設けられており、これらクロスメンバ8,9の上下方向についての最短の距離L1は、消音器3の上下方向についての最大の幅L2よりも小さい値に設定される。これにより、消音器3が自動車後方側に変位したときには同消音器3が上下一対のクロスメンバ8,9に接触して引っかかる。また、クロスメンバ8,9における消音器3が引っかかる部分と、消音器3における上記クロスメンバ8,9に接触する部分との通常時における自動車前後方向についての距離L3は、通常時における第2排気管部5と燃料タンク6の側壁6aとの自動車前後方向についての最短の距離L4よりも小さい値に設定される。 (もっと読む)


【課題】過給が要求されないときであっても、誘導加熱により加熱対象物を加熱する。
【解決手段】ECUは、エンジンの始動条件が成立すると(S100にてYES)、冷却水の温度を取得するステップ(S102)と、エンジン回転数が略ゼロであって(S104にてNO)、加熱が要求され(S106にてYES)、バッテリの残量が総容量の40%よりも大きいと(S112にてYES)、エアバイパスバルブを開くステップ(S114)と、回転電機を給電するステップ(S116)と、エンジン回転数が略ゼロではなく(S104にてNO)、回転電機が給電中でなく(S118にてNO)、加熱が要求されていると(S120にてYES)、エアバイパスを開くステップ(S114)と、回転電機を給電するステップ(S116)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】排ガス中の未燃成分を、より確実に未燃空気の酸素と混合させることで、触媒上流側での後燃えによって触媒を早期に暖機することができる排ガス浄化触媒の暖機制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関7の各気筒#1〜#4から排出された排ガスが流入する排気マニホールド4と、排気マニホールド4の下流に配置され、排ガスを浄化する排ガス浄化触媒6と、排ガス浄化触媒6の暖機が必要であるか否かを判断する暖機判断手段(ECU3)と、排ガス浄化触媒6の暖機が必要であるときに、空燃比制御を行うか否かを判断する実施判断手段(ECU3)と、空燃比制御が必要であるときには、排気マニホールド4の上流側に連通する気筒#1の空燃比を理論空燃比よりもリッチに制御する空燃比制御手段(ECU3)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 排気の浄化効率を向上させる。
【解決手段】 エンジン1の排気管2に配設され、尿素水溶液により排気中の窒素酸化物を還元浄化するNOx還元触媒4と、NOx還元触媒4の排気上流側に尿素水溶液を噴射供給する噴射ノズル5と、噴射ノズル5における尿素水溶液の噴射位置の排気上流に配設され、排気に、排気管2aの軸心を中心としてらせん状に旋回する旋回流を発生させるフィンを備えたプレート10と、を含んでエンジンの排気浄化装置が構成される。これにより、尿素水溶液が噴射供給される前の排気にあらかじめ旋回流が発生するので、尿素水溶液と排気との混合が促進される。従って、尿素水溶液の加水分解が促進されるとともに、排気と尿素水溶液から生成されたアンモニアとが略均一に混合されるので、アンモニアが略均一に混合された排気をNOx還元触媒4に流入させることができる。 (もっと読む)


【課題】アンモニアを排気通路中に堆積付着させることなく、NOxトラップ触媒の硫黄被毒を解除可能な硫黄被毒解除装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気通路3に設けられ、排ガス中に含まれる窒素酸化物(NOxを捕捉及び浄化するNOxトラップ触媒8と、NOxトラップ触媒8の硫黄被毒を解除する必要があるか否かを判定する被毒解除判定手段(51)と、硫黄被毒解除の必要があるときにはNOxトラップ触媒に対して空気を供給するエアインジェクタ12と、NOxトラップ触媒8へ空気を供給中にそのNOxトラップ触媒に対して還元剤を供給する還元剤供給手段16とを有する。 (もっと読む)


【課題】 燃費を悪化させることなく、触媒の暖機性能を良好とすることができる排気浄化装置及び排気浄化システムを提供する。
【解決手段】 本発明の排気浄化システム300は、排気流路30内が還元雰囲気になると、自身(これに含まれる酸化セリウム)が還元される排気浄化触媒110を備えている。さらに、エンジン10を停止する際、排気流路30内を還元雰囲気とした後、エンジン10を停止する制御装置(ECU)350を備えている。さらに、排気流路30内のうち排気浄化触媒110よりも下流側に位置し、エンジン10の停止直後に排気流路30を閉じ、エンジン10の始動時に排気流路30を開ける第1流路開閉弁130を備えている。さらに、排気流路30内のうち排気浄化触媒110よりも上流側に位置し、エンジン10の始動時に、排気流路30内に空気を供給する空気供給装置120を備えている。 (もっと読む)


【課題】 広い周波数領域にわたって効率的に排気騒音を低減する。
【解決手段】 マフラのシェル10の側壁12に開口13を設け、振動吸収板34と制御駆動部36とをフレーム32に支持した振動制御ユニット30を上記開口にその振動吸収板を排気の流入空間である第1室2に向けて取り付ける。振動制御ユニットは制御室38により囲まれている。制御駆動部36は制御装置40からの信号により振動吸収板の振動に対する抵抗特性を制御する。これにより振動吸収板が排気脈動と共振して消音する。抵抗特性の制御により共振点を変化させ、広い周波数領域で消音できる。振動吸収板の共振により発生する音は制御室に囲まれているため、外部へ出力されない。 (もっと読む)


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