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Fターム[3G005EA11]の内容

過給機 (28,580) | 過給機型式 (6,267) | 過給機駆動態様 (4,458)

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流体駆動 (3,829)
機械駆動 (122)
電動機駆動 (500)

Fターム[3G005EA11]に分類される特許

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【課題】コンプレッサーのサージングを確実に防止するエンジンの過給器システムを提供する。
【解決手段】コンプレッサー11およびタービン12を有する過給器14と、上記タービン12の下流側に接続された後処理装置15と、上記コンプレッサー11の吐出側と上記タービン12および上記後処理装置15間と結ぶバイパス流路16と、そのバイパス流路16を開閉するバイパス流路開閉手段17と、そのバイパス流路開閉手段17を制御する開閉制御手段8と、上記コンプレッサー11のサージング発生条件を検出するためのサージング検出手段8、52とを備え、上記開閉制御手段8が、上記バイパス流路開閉手段17を、常時は上記バイパス流路16を閉じるよう、上記サージング検出手段8、52でサージング発生条件が検出されたときは上記バイパス流路16を開くように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】動的に自励振動を抑制することができるターボチャージャの軸受装置を提供することを課題とする。
【解決手段】コンプレッサとタービンとを連結する回転軸5の軸受としてコンプレッサ側軸受8及びタービン側軸受9を備えたターボチャージャの軸受装置20において、コンプレッサ側軸受8及びタービン側軸受9の各回転数を制御する軸受回転数制御手段を備え、軸受回転数制御手段は、各回転数をエンジンの運転条件又は/及びターボチャージャの運転条件に基づいて制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電動過給機を有するエンジンの過給装置において、バッテリの劣化が検出されたときに、劣化の更なる進行を抑制する。
【解決手段】 運転状態が所定の過給領域に突入したときに、電動過給機の通常時の作動電流よりも高い突入電流が供給されるように構成されたエンジンの過給装置であって、バッテリの劣化状態を検出するバッテリ劣化検出手段と、該検出手段によりバッテリの劣化が検出されたときに、前記突入電流を低下させる電動過給機制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電動過給機を有するエンジンの過給装置において、バッテリの劣化が検出されたときに、劣化の更なる進行を抑制する。
【解決手段】 エンジン負荷が所定値以上の過給領域で電動過給機を作動させると共に、エンジン負荷が前記所定値未満の非過給領域で過給機を停止させ又は前記過給領域における回転数よりも低い所定の低回転数で過給機を作動させるように構成されたエンジンの過給装置であって、バッテリの劣化状態を検出するバッテリ劣化検出手段と、該検出手段によりバッテリの劣化が検出されたときに、非過給領域における過給機の回転数を所定値上昇させる回転補正手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排気動力により過給を行う過給機と排気動力以外を動力源とする補助過給装置とを備えた内燃機関において、補助過給装置を過不足無く適正に制御し、ひいては高精度な過給圧制御を実現する。
【解決手段】トルクベース制御部70では、アクセル開度とエンジン回転速度とに基づいて目標トルクを算出し、更にその目標トルクに基づいて目標空気量の算出、目標吸気圧の算出、目標過給圧の算出を実施する。そして、それらに基づいて目標スロットル開度を算出する。また、アシスト制御部80では、トルクベース制御部70で算出した目標空気量と目標過給圧とに基づいて目標コンプレッサ動力を算出すると共に、排気情報に基づいて実コンプレッサ動力を算出する。そして、目標コンプレッサ動力と実コンプレッサ動力との動力差に基づいて、ターボチャージャ上流側に設けた補助コンプレッサのアシスト動力を算出する。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関において、低速又は低負荷時の加速性向上及び黒煙低減並びに低温始動性及び低温時の青白煙の低減を図る。
【解決手段】給気通路10に、電動モータ25によって駆動する容積型圧縮機21を設けると共に、該容積型圧縮機21を迂回するバイパス通路11を設ける。該パイパス通路11には、機関の給気入口側からの給気の逆流を阻止する逆止弁22を配置し、該逆止弁22は、容積型圧縮機21が作動して給気を昇圧している間はバイパス通路11を閉じており、容積型圧縮機21による給気の昇圧が無くなった時、給気上流側から機関の給気入口側へ、バイパス通路11を開いて給気を流すように構成した。また、排気ターボ過給機13を備えている場合には、排気ターボ過給機13の圧縮部15の給気下流側に前記容積型過給機21及び逆止弁22を並列配置する。 (もっと読む)


吸気通路におけるスロットルより上流側に配在されたモータ駆動のコンプレッサを有する電動過給機を備え、アイドル時や減速時等に、前記電動過給機により吸気を加圧して圧縮し、この加圧された圧縮空気を前記吸気通路における前記コンプレッサと前記スロットルとの間に形成される蓄圧部に蓄えておき、加速時等の大きなトルクが必要とされるとき、前記蓄えられている圧縮空気を用いて過給を行うようになし、もって、小排気量であっても大きな出力を得るとともに、特に低回転時のターボラグを無くして、運転性、応答性、燃費等を向上させる。 (もっと読む)


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