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Fターム[3G005GB00]の内容

過給機 (28,580) | 制御対象の位置、部材構造 (4,877)

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【課題】 増速機において、中間ローラの振動を抑制し、中間ローラを支持する軸受の耐久性を向上するとともに、中間ローラが出力軸や外輪と接する転接面の面圧を適切に確保すること。
【解決手段】 増速機20において、中間ローラ31〜33が軸方向の双方向から弾発支持されてなるもの。 (もっと読む)


【課題】ロータを効果的に冷却することが可能な回転電機の冷却構造および該構造を含む電動過給機を提供する。
【解決手段】回転電機の冷却構造は、内部空間317を有するロータ310を備える。また、内部空間317とロータ310の外部とを連通させる孔部315がロータ310に形成されている。ここで、ロータ310の回転数が相対的に高い状態では、孔部315から内部空間317内の空気がロータ310の外部に放出され、ロータ310の回転数が相対的に低い状態では、孔部315を介して内部空間317にロータ310の外部の空気が供給される。 (もっと読む)


【課題】回転軸の軸長および重量を低減することが可能な回転軸の保持構造および該構造を含む電動過給機を提供する。
【解決手段】回転軸の保持構造は、電動過給機における回転軸の保持構造であって、シャフト310と、シャフト310に固設されるロータ320と、ロータ320の軸方向の両端部に設けられたスペーサ330とを備える。ここで、スペーサ330の軸方向端面にフローティング軸受340と回転摺動可能な摺動面が形成され、摺動面と隣接するようにフローティング軸受340が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ラジアル軸受の外側にスラスト軸受を備え、スラスト軸受とコンプレッサインペラの間に電動機を内蔵する場合でも、シャフトのオーバーハング量を短縮し、かつコンプレッサ方向の大きなスラスト力を受けるスラスト面へ十分な量の潤滑油を供給し、かつ潤滑油をスラスト面から円滑に排出することができる電動過給機を提供する。
【解決手段】タービン軸12に作用するスラスト力を回転可能に支持するスラスト軸受30を備える。スラスト軸受30は、タービン軸と共に回転する小径円板状のスラストカラー32と、スラストカラーの軸方向移動を阻止するタービン側スラストベアリング34及びコンプレッサ側スラストベアリング36とからなる。コンプレッサ側スラストベアリング36は、スラストカラーと接するほぼ同径のスラスト面を有する小径リング部37と、タービン側でハウジング16に固定されるフランジ部38aを有しこれらを軸方向に異なる位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】回転体のアンバランスを増加させることなく、モータ性能の低下がなく、容易に高速回転できる電動過給機を提供する。
【解決手段】タービンインペラ11を一端に有するタービン軸12と、タービン軸で回転駆動されるコンプレッサインペラ14と、タービンインペラ、タービン軸及びコンプレッサインペラを囲むハウジングと、ハウジング内に固定されたモータステータ24と、モータステータで回転駆動されるモータロータ22とを備える。モータロータ22は、コンプレッサインペラ14の内径側に嵌め合いにより固定されている。 (もっと読む)


【課題】スラスト軸受などの温度を限界温度以下に維持できる機構を持つ可変ノズル付きターボチャージャを提供する。
【解決手段】タービンインペラ2で回転駆動され、空気を圧縮するコンプレッサインペラ4と、タービンインペラ2とコンプレッサインペラ4を連結するシャフト5と、シャフト5を回転可能に支持する軸受ハウジング6と、タービンインペラ2を内部に収容するタービンハウジング7と、タービンインペラ2の半径方向外側のコンプレッサインペラ4側に設けられ、タービンインペラ2へ向かう排ガス流量を調整する可変ノズル機構12と、を備え、軸受ハウジング6は、半径方向外側に延びて、半径方向外側部分でタービンハウジング7と結合し、タービンハウジング7との間に可変ノズル機構12を収容する拡径部6aを有し、拡径部6aと可変ノズル機構12との間には、可変ノズル機構12と拡径部6a間の伝熱を防止する遮熱板21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジン(11)と、排気駆動過給機(12)と、インタクーラ(13)とを備え、前記過給機(12)が、エンジンから出る排気ガス流(16)を膨張させるためのタービン(14)と、エンジンに供給すべき燃焼空気流(17)を圧縮する圧縮機(15)とを備え、インタクーラが圧縮機とエンジンと間に接続され、排気駆動過給機および/又はインタクーラが支持装置(19)上に固定され、該支持装置を介してエンジン(11)で支持された内燃機関に関し、支持装置の振動を防止し、過給機の寿命を延長することを課題とする。
【解決手段】本発明に基づいて、支持装置(19)を少なくとも1つのマウント要素(21)を介してエンジン(11)で支持する。 (もっと読む)


【課題】 過給圧を十分に上昇させることで、スムーズな登り坂発進を行う。
【解決手段】 車両重量W(kg)に応じたプレアシストベース電力Vprebを算出する。これと共に、加速度A(m/s2)の値から、車両が位置する登り坂の傾斜角度を算出し、該傾斜角度に応じたプレアシスト傾斜補正電力Vpreiを算出する(ステップ102)。これらのプレアシストベース電力Vprebとプレアシスト傾斜補正電力Vpreiを加算することにより、プレアシスト最終電力Vprefを算出する(ステップ104)。ステップ106において車両発進前であると判別されると、ステップ108においてプレアシスト最終電力VprefをMATの電動機に供給する(MATプレアシストON)。 (もっと読む)


【課題】電動機等の動力アシスト装置を有する過給機を備えた内燃機関において、動力アシスト装置による動力アシストを過不足無く適正に制御する。
【解決手段】トルクベース制御部70では、アクセル開度とエンジン回転速度とに基づいて目標トルクを算出し、更にその目標トルクに基づいて目標空気量の算出、目標吸気圧の算出、目標過給圧の算出を実施する。そして、目標空気量、目標吸気圧、目標過給圧、実過給圧及びスロットル通過吸気温に基づいて目標スロットル開度を算出する。また、アシスト制御部80では、トルクベース制御部70で算出した目標空気量と目標過給圧とに基づいて目標タービン動力を算出すると共に、排気情報に基づいて実タービン動力を算出する。そして、目標タービン動力と実タービン動力との動力差に基づいて、ターボチャージャに付設したモータのアシスト動力を算出する。 (もっと読む)


【課題】 加速要求に対する実過給圧の追従性および加速応答性の向上と目標過給圧に対する実過給圧の収束性の向上とを両立させることを課題とする。
【解決手段】 ドライバーによって急加速要求が成されていると判定された時点で直ぐに、ドライバーによる急加速要求に対する実過給圧の追従性および加速応答性を向上させるための過給アシスト量(A)に基づいてアシストモータによる過給アシストを行う「第1過給アシスト制御」を所定時間(T)が経過するまでの期間(加速初期時)実行し、その後に、目標過給圧に対する実過給圧の収束性を向上させるための過給アシスト量(B)に基づいてアシストモータによる過給アシストを行う「第2過給アシスト制御」を実行している。これにより、ドライバーによる加速要求に対する実過給圧の追従性および加速応答性の向上と目標過給圧に対する実過給圧の収束性の向上とが両立する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、より高圧で十分な貯気量を確保可能な貯気タンク付過給機を備えた内燃機関を提供すること。
【解決手段】 本発明は、貯気タンク6に貯えた気体を吸気通路3又は排気通路4に供給して過給促進を行い得る過給機2を備えた内燃機関1であり、内燃機関1内部の差圧を利用して貯気タンク6に貯える気体を増圧させる増圧手段7を備えていることを特徴としている。本発明によれば、内燃機関1内部の差圧を利用して貯気タンク6に貯える気体を増圧させることで貯気タンク6内の気体の圧力をより高くでき、貯気タンク6内の気体を吸排気系に供給する際の供給量を増やすことができ、過給促進効果をより高いものとすることができる。 (もっと読む)


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