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Fターム[3G005GB01]の内容

過給機 (28,580) | 制御対象の位置、部材構造 (4,877) | 通路 (3,207)

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【課題】モータの温度を推定することでモータの過熱による故障を防ぐ電動過給機の制御装置を得る。
【解決手段】エンジン1の吸気通路上に配置されるコンプレッサ21と共に排気通路上にタービン23があり、必要に応じてコンプレッサ21をモータ22により回転させる電動過給機20において、モータ22を冷却するモータ冷却部25があり、モータ冷却部25の入出力温度からモータ冷却熱量を演算し、モータ供給電力とモータ冷却熱量からモータ温度を推定するモータ温度推定部31を備え、モータ温度推定部31の出力に応じてモータ22への供給電力もしくは界磁電流を制御することで電動過給機20を制御する。 (もっと読む)


【課題】吸気通路に配置されるコンプレッサの駆動電動機を駆動制御するインバータから出力される信号に基づいてインバータ冷却水流量を制御することにより、効率的な冷却が行える電動過給機を提供する。
【解決手段】内燃機関1の吸気通路8に配置されるコンプレッサ7と、コンプレッサ13を駆動する電動機5と、電動機5の駆動制御を行うインバータ14と、インバータ14の発熱部を冷却するインバータ冷却水路15と、インバータ14の発熱部への冷却水量を任意に調節できるバイパスバルブ18を備えた。 (もっと読む)


【課題】 受動的予旋回の逆方向回転のためのターボチャージャ連結を提供する。
【解決手段】 高圧(HP)および低圧(LP)段を備えたターボチャージャを、LPコンプレッサの出口と、HPコンプレッサの入口との間の流体連通を提供する導管内の旋回が第2段コンプレッサによって第2段コンプレッサホイールの回転方向とは逆方向に受入れられるように、設計する。これは、入口案内翼などの翼を必要とすることなく行われるので、非常に効率的であると共に、流れの障害および励振がない。 (もっと読む)


【課題】電動過給機の停止時における実過給圧の落ち込みに起因するエンジントルクの低下を有効に防止することができ、円滑ないしはリニアな加速感を生じさせることができるエンジンの過給装置を提供する。
【解決手段】エンジンEにおいては、加速時には、排気ターボ過給機19の動作遅れに起因する過給遅れを防止するために、電動過給機21が駆動される。電動過給機21は、実過給圧が目標過給圧に達したときに停止させられる。電動過給機21が停止したときに、エンジン回転数が境界回転数未満であれば、排気弁6の閉弁時期を進角させることにより実過給圧の落ち込みに起因するエンジントルクの低下が防止される。他方、エンジン回転数が境界回転数以上であれば、吸気弁1の閉弁時期を遅角させることにより実過給圧の落ち込みに起因するエンジントルクの低下が防止される。 (もっと読む)


【課題】広い運転領域で、排気性能を向上すること。
【解決手段】排気ガスの一部を排気通路15から吸気通路13に還流するEGR通路70を設ける。EGR通路70からのEGRを過給可能な経路に電動過給機30を設ける。EGR通路70には、当該EGR通路の流量を変更するEGR弁71を設ける。EGR弁71および電動過給機30を運転状態に応じて制御する制御手段100を設ける。制御手段100は、所定の減速条件が成立した場合にEGR弁71を開くとともに、電動過給機30を作動させる。燃料カット後に新気が排出されることによる温度低下をEGRによって抑制することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 より簡素な設備によりタービン排気の熱エネルギーを回収できるようにした加圧焼却炉設備及びその運転方法を提供することにある。
【解決手段】 加圧式焼却炉1と、加圧式焼却炉1からの高温排ガスを利用して圧縮空気の生成と送風を行う過給機15と、加圧式焼却炉1を冷却状態から始動するために使用する始動バーナ3と、を備えた加圧焼却炉設備において、過給機15のタービン15b下流に廃熱蒸気ボイラ23を設けるとともに、廃熱ボイラ23で発生する蒸気を過給機15のタービン15b入口上流に吹き込む蒸気供給路24を設けた。 (もっと読む)


【課題】ノズルベーンを駆動する駆動機構の渋りを抑制する。
【解決手段】排気ガスにより回転駆動されるタービンインペラ21と、該タービンインペラ21を覆うハウジング42,46と、該タービンインペラ21の回転軸周りに所定間隔にて配列される複数のノズルベーン71と、上記ハウジング42,46と該ハウジング42,46を覆うケーシング11との間に形成された設置空間8に設置されるとともに上記ノズルベーン71を傾動可能に支持する駆動機構72と、を備える過給機であって、上記ハウジング42,46内部と上記設置空間8とに接続され、上記ハウジング42,46内部と上記設置空間8との圧力を均衡させるための等圧流路100を備える。 (もっと読む)


【課題】補助空気を供給する場合に、ターボチャージャーの安定性を向上させる。
【解決手段】内燃機関用過給システムは、排気タービン(11)を備える過給器と、排気タービンに補助空気を供給する蓄圧タンク(21)と、蓄圧タンクより排気タービンへ供給される補助空気の流量を調整する調整手段(25)と、車両が加速を開始した後の所定期間は、所定期間のうちの初期及び後期における流量と比較して、所定期間のうちの中期における流量が少なくなるように調整手段を制御する制御手段(30)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 パルス過給と協調させて可変容量型ターボチャージャを制御することでより高い慣性過給効果を得ることが可能な、さらには慣性過給効果で旋回気流の強度を適度に向上させることが可能な内燃機関システムの制御装置を提供する。
【解決手段】 内燃機関50と、内燃機関50に連通する吸気通路を連通、遮蔽してパルス過給を行うパルスチャージ弁17と、内燃機関50に対して排気エネルギーを利用して過給を行う可変容量型ターボチャージャである過給機30とを有して構成される内燃機関システム100で、過給機30を過給機30のタービン容量を変更するように制御するECU1Aであって、パルスチャージ弁17がパルス過給を行うように制御される運転状態に応じて、過給機30のタービン容量を小さく変更するパルス過給協調制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】過給が要求されないときであっても、誘導加熱により加熱対象物を加熱する。
【解決手段】ECUは、エンジンの始動条件が成立すると(S100にてYES)、冷却水の温度を取得するステップ(S102)と、エンジン回転数が略ゼロであって(S104にてNO)、加熱が要求され(S106にてYES)、バッテリの残量が総容量の40%よりも大きいと(S112にてYES)、エアバイパスバルブを開くステップ(S114)と、回転電機を給電するステップ(S116)と、エンジン回転数が略ゼロではなく(S104にてNO)、回転電機が給電中でなく(S118にてNO)、加熱が要求されていると(S120にてYES)、エアバイパスを開くステップ(S114)と、回転電機を給電するステップ(S116)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 電動過給機を有するエンジンの過給装置において、バッテリの劣化が検出されたときに、劣化の更なる進行を抑制する。
【解決手段】 運転状態が所定の過給領域に突入したときに、電動過給機の通常時の作動電流よりも高い突入電流が供給されるように構成されたエンジンの過給装置であって、バッテリの劣化状態を検出するバッテリ劣化検出手段と、該検出手段によりバッテリの劣化が検出されたときに、前記突入電流を低下させる電動過給機制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 電動過給機を有するエンジンの過給装置において、バッテリの劣化が検出されたときに、劣化の更なる進行を抑制する。
【解決手段】 エンジン負荷が所定値以上の過給領域で電動過給機を作動させると共に、エンジン負荷が前記所定値未満の非過給領域で過給機を停止させ又は前記過給領域における回転数よりも低い所定の低回転数で過給機を作動させるように構成されたエンジンの過給装置であって、バッテリの劣化状態を検出するバッテリ劣化検出手段と、該検出手段によりバッテリの劣化が検出されたときに、非過給領域における過給機の回転数を所定値上昇させる回転補正手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大量の排気ガスを吸気経路に再循環させても排気ターボ過給機による過給効果を十分に得ること。
【解決手段】吸気経路20又は燃焼室11に燃料としての水素を噴射する水素燃料噴射装置60と、強制的に大量の空気を燃焼室11内へと供給する排気ターボ過給機40とを備えた内燃機関10において、排気経路30における排気ターボ過給機40のタービン44の下流側(第2排気通路33)から吸気経路20における排気ターボ過給機40のコンプレッサ42の上流側(第1吸気通路21)へと排気ガスを再循環させるEGR通路80を設けること。 (もっと読む)


【課題】排気浄化用燃料及びスーツが排気とともにリンク室内に入り込むのを抑制し、もって、リンク室の壁面やリンク機構に付着・堆積してリンク機構の動きを妨げるのを回避する。
【解決手段】可変ノズルターボチャージャ16は、タービンホイールの周りに排気流路(スクロール通路46、ノズル通路47)を有するタービンハウジング45と、ノズル通路47に設けられた複数のノズルベーン53と、タービンハウジング45を含む複数の部材により囲まれたリンク室54内に設けられ、かつ前記複数のノズルベーン53に連結されたリンク機構55とを備える。こうした構成の可変ノズルターボチャージャ16において、スクロール通路46及びリンク室54を連通させ、かつ排気圧力の変動に伴いスクロール通路46及びリンク室54間で流動する排気を貯留するための連通路65を設ける。 (もっと読む)


【課題】 内燃機関において、低速又は低負荷時の加速性向上及び黒煙低減並びに低温始動性及び低温時の青白煙の低減を図る。
【解決手段】給気通路10に、電動モータ25によって駆動する容積型圧縮機21を設けると共に、該容積型圧縮機21を迂回するバイパス通路11を設ける。該パイパス通路11には、機関の給気入口側からの給気の逆流を阻止する逆止弁22を配置し、該逆止弁22は、容積型圧縮機21が作動して給気を昇圧している間はバイパス通路11を閉じており、容積型圧縮機21による給気の昇圧が無くなった時、給気上流側から機関の給気入口側へ、バイパス通路11を開いて給気を流すように構成した。また、排気ターボ過給機13を備えている場合には、排気ターボ過給機13の圧縮部15の給気下流側に前記容積型過給機21及び逆止弁22を並列配置する。 (もっと読む)


【課題】電動過給機とターボ過給機を併せ持つ過給システムにおいて、ターボ過給機の過給圧が立ち上がるまでの時間を短縮する。
【解決手段】ターボ過給機6と、前記ターボ過給機6の上流の吸気通路に設けられ、電動機15により駆動される電動過給機4と、前記電動過給機下流かつ前記ターボ過給機上流の吸気通路内圧力を検出する第1圧力検出手段29と、前記ターボ過給機下流の吸気通路内圧力を検出する第2圧力検出手段30と、前記第1圧力検出手段29により検出される第1圧力Paと前記第2圧力検出手段30により検出される第2圧力Pbとの差圧に応動して、前記ターボ過給機6の過給圧が所定圧力を超えないように制御する過給圧制御手段25と、車両の加速要求を検出する手段20と、加速要求を検出した場合には前記電動過給機を作動させ、前記過給圧制御手25によって制御されながら上昇する前記第2圧力が所定圧力に達した後に、前記電動過給機4の駆動力を低下させる電動過給機駆動力低下手段18と、を有する。 (もっと読む)


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