説明

Fターム[3G005GD00]の内容

過給機 (28,580) | 制御時期 (1,443)

Fターム[3G005GD00]の下位に属するFターム

過渡 (488)
機関始動 (90)
機関停止 (46)
暖機 (67)
負荷領域 (358)
回転領域 (262)
車速状態 (15)
高地走行時 (6)
旋回
異常又は故障時 (106)

Fターム[3G005GD00]に分類される特許

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【課題】ブローバイガス管内部の付着物を除去して過給機が備えるタービンのインペラが損傷することを防止する過給システムを得る。
【解決手段】ユーザがイグニッションスイッチをオフにしたとき処理が開始する。ステップS202において過給機は電動アシストモータによりサージが発生する回転数まで回転させられる。ステップS203において過給機でサージが発生しているかどうかが判断される。サージが発生すると、サージによる圧力変動が第1の吸気管、ブローバイガス管、EGR管、及びタービンに伝播し、これらが振動する。第1の吸気管、ブローバイガス管、EGR管、及びタービンに付着している水及び汚れはこの振動及び空気の脈動によりふるい落とされる。ブローバルブが開けられて第2の吸気管から圧縮気体がブロー管を通じて開閉弁の近傍に噴射される。これによりブローバイガス管内部に付着した水及び汚れが除去される。 (もっと読む)


【課題】排気ブレーキ作動時に排気脈動がタービンのノズルベーンに強く作用しないようにしてターボチャージャの必要強度を軽減し、該ターボチャージャにかかるコストの削減化を図る。
【解決手段】排気ブレーキ11より上流の排気管9と排気マニホールド7との間にターボチャージャ2のタービン2bを迂回するバイパス流路12を設けると共に、該バイパス流路12の途中に開閉可能な第一のバルブ13を装備し、この第一のバルブ13を常時閉として排気ブレーキ11の作動時に開作動し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】 オルタネータの発電電力に基いて駆動される電動過給機を備えたエンジンの過給装置において、ノッキングやオルタネータの発電によるトルクの変化を踏まえて、効率的にトルクを向上させる。
【解決手段】 所定の過給領域で電動過給機を作動させるエンジンの過給装置において、前記電動過給機は、エンジンにより駆動されるオルタネータの発電電力に基いて駆動されるように構成されていると共に、オルタネータによる発電を行い、かつ電動過給機を定格出力時の消費電力で作動させる第1モードと、オルタネータによる発電を停止させ、かつ電動過給機を前記定格出力時の消費電力よりも低い所定の消費電力で作動させる第2モードとのいずれかを選択する過給モード選択手段が備えられ、該過給モード選択手段は、エンジン回転数が所定回転数より高いときに第1モードを選択し、エンジン回転数が前記所定回転数以下のときに第2モードを選択する。 (もっと読む)


【課題】 DPFを通過するガス流量を適切に制御することで、DPF後部の温度上昇を抑えて過昇温を防ぎ、かつDPF前部の温度低下による燃費悪化を防止する。
【解決手段】 エンジン1の排気通路2に設置したDPF3を昇温制御するために、ECU6は、DPF3の温度を所望の再生目標温度に維持可能な熱の持ち去り量となるDPF通過ガスの目標ガス流量を算出する。吸気スロットル42開度による新気量制御等により、DPF通過ガスを目標ガス流量に制御し、ガス流量の増量を最小限とする。 (もっと読む)


【課題】 ディーゼルエンジンを対象として排気通路にHC変動型NOx還元触媒を備える場合に、減速になってもHC変動型NOx還元触媒が活性温度域にある場合に、HC変動型NOx還元触媒のNOx吸蔵量を減らす機会を確保する。
【解決手段】 減速時かつHC変動型NOx還元触媒71が活性温度域にあるかどうかを判定手段72が判定し、この判定結果より減速時かつ前記触媒71が活性温度域にある場合に、HC濃度変動付与手段73が前記触媒71に流入する排気中のHC濃度に変動を与える。 (もっと読む)


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