Fターム[3G015EA00]の内容
内燃機関潤滑の細部、換気 (15,349) | 機能 (1,682)
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スタック防止 (20)
熱変形防止 (5)
異常な圧力の上昇を防止するもの (77)
防振、騒音防止、緩衝 (69)
異物収集、排除(金属、炭化物) (602)
リーク(漏れ)防止 (120)
飛散防止、かき揚げ防止 (95)
停止時のオイルの抜け防止 (8)
傾斜、転倒対策 (62)
レベル維持 (57)
オイル交換 (39)
気化潤滑油の凝縮 (297)
劣化(交換時期)検知 (139)
ミスト濃度検知 (5)
フィルタの目詰まり検知 (2)
凍結防止 (46)
あふれ防止 (7)
Fターム[3G015EA00]に分類される特許
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エンジン、トランスミッションおよび差動歯車機構
【解決手段】 オイルパン2は、クランクケース1の下端の開口部1Aに連結されており、オイルパン2よりも上方となるクランクケース1の内面1Bの位置まで潤滑油3が貯溜されている。オイルパン2は鋼製であり、他方、クランクケース1はアルミ合金製である。上記オイルパン2の内面2Bおよびクランクケース1の内面1Bは断熱材5で被覆されている。これにより、暖機時において潤滑油3の熱がオイルパン2およびクランクケース1へ放熱されないようになっている。
【効果】 暖機時においてオイルパン2内の潤滑油3が速やかに昇温されるので、燃費が良好なエンジンを提供できる。
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排気ターボ過給機のハウジング構造
【課題】EGRガス、及びブローバイガスと空気通路を流れる主流(空気)との干渉、及び圧力損失の低減と、コンプレッサインペラ上流の流速分布の歪を抑制することでコンプレッサインペラの高効率化と、EGRガスの適正量の導入を確保すること。
【解決手段】排気ターボ過給機のコンプレッサハウジング11内に形成されコンプレッサインペラ3の上流の空気通路15に開口された第1還流口42と、コンプレッサインペラ3外周部位に形成された第2還流口43とを連通する再循環通路41を有するケーシングトリートメント4と、再循環通路41に連通してEGRガス及び、ブローバイガスを再循環通路41に流入させる戻り口14を有する混入管6とを備えたこと。
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オイルパン
【課題】オイルシール圧入部の口開きを抑制することが可能な構造のオイルを提供する。
【解決手段】オイルシール圧入部3が設けられたオイルパン端部1bの近傍に位置するボルト座部10に、オイルシール圧入方向に肉抜きした肉抜き部14を設けている。このような肉抜き部14を設けておくことにより、シリンダ200へのオイルパン1の締結時においてボルトBを締め付ける際に、オイルパン1が、オイルシール圧入部3の口開き方向に力が加わらない側に変形するようになるので、オイルシール圧入部3の口開きを抑制することができる。
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ブローバイガス還元装置
【課題】触媒装置の温度上昇を制御するための排気空燃比のリッチ化を、燃料噴射量及びスロットル開度の補正を行うことなく行える、ブローバイガス還元装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気通路に設けられる排気浄化触媒の温度が設定温度T1よりも高くなると(S400)、ブローバイガスの還元管路に介装される流量制御バルブの目標開度を減少補正する(S1000)。上記流量制御バルブの目標開度を減少補正することによってブローバイガスと共に吸気系に吸入される空気量が減ることで、機関の混合気の空燃比が濃化(リッチ化)する。空燃比が濃化(リッチ化)すると、排気中の未燃焼成分が増え、排気浄化触媒の周囲が還元雰囲気となり、未燃焼成分の酸化反応が抑制されると共に、吸熱反応であるNOxの還元反応が促進され、触媒温度が低下する。
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PCVバルブの取付構造
【課題】PCVバルブ全体が内部通路内に内蔵される構造であっても、PCVバルブの誤組付けを防止する。
【解決手段】オイルセパレータ部13と吸気マニホルド10とを内部通路を介して接続し、その内部通路内にPCVバルブ16を埋設配置することを前提とする。その前提の下で、内部通路の一部を、取付筒部6内と、その取付筒部6に着脱可能に取付けられるキャップ19とにより構成し、その取付筒部6内に、種類に応じた色彩が付されたPCVバルブ16を配置すると共に、キャップ19を透明ないしは半透明とする。これにより、透明ないしは半透明のキャップ19を通じて、取付筒部6内のPCVバルブ16の色彩を目視できるようにし、PCVバルブ16が適正な種類のものか否かを判別できるようにする。
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内燃機関の制御装置
【課題】 第1の燃料噴射手段にオイル成分由来のデポジットが生成されてしまうことを抑制できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 筒内に燃料を噴射するための筒内噴射用インジェクタ110と、吸気ポート114内に燃料を噴射するための吸気通路噴射用インジェクタ120とを備えるとともに、ブローバイガスが吸気通路内に還流される内燃機関で制御を行うための内燃機関の制御装置であって、筒内噴射用インジェクタ110の燃料噴射状態に応じて、還流されるブローバイガスの流量を調節するための電子PCVバルブ123を制御する特定流量制御手段を備える。特定流量制御手段は、具体的には全燃料噴射量に占める筒内噴射用インジェクタ110からの燃料噴射量の割合(DI比率r)が小さくなるほど、還流されるブローバイガスの流量が減少するように電子PCVバルブ123を制御する。
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内燃機関
【課題】ガソリンのみならず、アルコールのような含酸素燃料、あるいはガソリンとアルコールのような含酸素燃料とを混合した燃料を使用できる内燃機関において、暖機完了後における空燃比制御の自由度を向上すること。
【解決手段】内燃機関の暖機が完了していない場合(ステップS102:No)、ステップS103で取得されたアルコール濃度Ceに基づいて設定された目標オイル圧力Ptと、ステップS105において取得された現オイル圧力Pnとを比較する(ステップS106)。Pn>Ptである場合、Pn=Ptとなるように内燃機関のオイル圧力を制御する。これによって、オイルパンへ戻るオイルの量が増加するので、オイルパン内のオイルの攪拌が促進される。
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内燃機関のオイルフィルタ取付構造
【課題】オイルフィルタを飛石等から確実に保護でき、オイル通路を短くして内燃機関の小型軽量化を図ることができるオイルフィルタ取付構造を供する。
【解決手段】クランクケース31のクランク軸方向外側がケースカバー150で覆われる内燃機関Eにおいて、クランクケース31とケースカバー150との間にスペーサ110が介装され、スペーサ110に潤滑系が構成され、スペーサ110にクランクケース31との合せ面110fと同一面をなすオイルフィルタ取付面118にオイルフィルタ128が取り付けられ、クランクケース31におけるスペーサ110のオイルフィルタ取付面128が臨む部分に、上方を開放したオイルフィルタ128を取り付けできる凹部31aが形成された内燃機関のオイルフィルタ取付構造。
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内燃機関の潤滑装置
【課題】クランク室やオイルタンクなど内燃機関においてオイルが貯留される箇所に導入する排気の量を適切に調整し、オイルの劣化を抑制するとともにオイルスラッジの発生を抑制可能な内燃機関の潤滑装置を提供する。
【解決手段】機関本体2と別体に設けられるオイルタンク11と、クランク室5の底部に設けられるオイル回収部12とオイルタンク11とを連通するオイル排出通路15とを備えたドライサンプ式の潤滑装置10Aにおいて、排気通路4とオイル排出通路15とを連通する排気導入通路16と、排気通路4から排気導入通路16を介してオイルタンク11内に排気を導入するスカベンジポンプ13と、排気導入通路16に設けられ、オイルタンク11内への排気の導入を許可する第1状態と排気の導入を阻止する第2状態とに切替可能な排気導入弁17とを備え、ECU20は、内燃機関1の運転状態に基づいて排気導入弁17の動作を制御する。
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船外機
【課題】エンジンの潤滑用オイルをトルクコンバータの循環回路に適切に供給するようにして,オイルタンク及びポンプを増設することなく,循環回路内のオイルの冷却を図る。
【解決手段】ケーシング1内に,トルクコンバータTと,それを介してエンジンEのクランク軸17に連結される出力軸20と,オイルタンク22とを配設した船外機において,オイルタンク22内の貯留オイル23を吸い上げる第1オイルポンプ24と,その吐出オイルをエンジンEの潤滑部に誘導する第1供給油路51と,潤滑部からオイルをオイルタンク22に還流させる第1戻し油路59と,前記オイルタンク22の貯留オイル23を吸い上げる第2オイルポンプ41と,その吐出オイルをトルクコンバータT内の循環回路28に誘導する第2供給油路52と,循環回路28からオイルをオイルタンク22側に還流させる第2戻し油路54とを備える。
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内燃機関の排気浄化装置
【課題】内燃機関の排気浄化装置において、ピストンリングによるガスシール機能の向上を図る。
【解決手段】ピストン本体41の外周面にリング溝44,45,46を形成し、このリング溝44,45,46にトップリング51、セカンドリング52、オイルリング53を嵌合し、上方に位置するリング溝44の底面44aとトップリング51の内周面51aとにより区画される空間部S1の壁面に、排気ガス(ブローバイガス)中に含まれる有害成分を浄化する浄化触媒54,55をコーティングにより担持する。
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オイルパン
【課題】オイルパン本体に貯留された潤滑油に対して十分な保温性能を発揮しつつ、潤滑油の温度が適正値を超えないように冷却性能も発揮することができるオイルパンを提供すること。
【解決手段】エンジンコントロールユニット40は、エンジン10の運転停止時には真空ポンプ30を運転させるとともに、第1及び第2ソレノイドバルブ33,35を制御して真空ポンプ30とオイルパン空間部26とを連通させた後、真空ポンプ30とオイルパン空間部26との間を遮断することによりオイルパン空間部26を真空状態とさせる。一方で、エンジンコントロールユニット40は、エンジン10の始動後には油温センサ41の検出信号に基づいて潤滑油の温度が所定温度に達したと判断した場合、第1及び第2ソレノイドバルブ33,35を制御して前記真空状態にあるオイルパン空間部26を大気に開放させる。
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ブローバイガス還元装置
【課題】複数のオイルセパレータを備えたPCV装置に対し、オイルセパレータからのブローバイガスの還流に起因して吸気系に堆積するデポジットの量を各気筒それぞれ均一化することができるブローバイガス還元装置を提供する。
【解決手段】V型エンジンEの各バンク2L,2RそれぞれにPCV装置9L,9Rを備えさせる。エンジンEの運転時、左バンク2LのPCVバルブ97Lが開放され且つ右バンク2RのPCVバルブ97Rが閉鎖された状態と、左バンク2LのPCVバルブ97Lが閉鎖され且つ右バンク2RのPCVバルブ97Rが開放された状態とを数sec毎に交互に切り換える。これにより、各バンク2L,2Rの各気筒に向かって流れ込むブローバイガスの量が均等化され、各気筒毎のデポジット堆積量に大きな差が生じてしまうことを回避できる。
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内燃機関
【課題】エンジンオイルの劣化を抑制する。
【解決手段】機関排気通路内に補助触媒10と主触媒12とを配置する。主触媒12の上流であってかつ補助触媒10下流の機関排気通路を連通路14を介してクランクケース内15に連結する。補助触媒10により浄化されてNOXおよびO2をほとんど含まない排気ガスを連通路14を介してクランクケース内15に送り込み、ブローバイガス等を置換する。
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PCV系の異常判定装置
【課題】 PCV系の異常をより精度良く判定できるPCV系の異常判定装置を提供する。
【解決手段】 異常判定装置1は、吸気系4のブローバイガス通路22との接続部30よりも上流側に設けられ、吸気系4を流れる空気量QAを検出する空気量センサ13を有し、検出された空気量QAと所定の判定値QAJUDとの比較結果に基づく第1判定により、PCV系21の異常を判定し(ステップ10,13,17)、第1判定により正常であると判定されたときに検出された空気量QAを正常時空気量QACLEとして記憶し(ステップ11,12)、この記憶後、第1判定により異常であると判定されたときに検出された空気量QAと正常時空気量QACLEとの比較結果に基づく第2判定によって、PCV系21の異常を判定する(ステップ16,13,17)。
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油温推定装置及び方法
【課題】 油温センサを用いることなく、より簡単な制御で油温を推定することのできる油温推定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 エンジン回転数検出手段及び水温検出手段が検出した検出値を、予め実験により求めた平均エンジン回転数と油温、或いは水温との関係を関数で表した近似式、或いはマップデータを用いて油温を推定する。
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オイルパン
【課題】 本発明は、内燃機関のオイルパンにおいて、該オイルパンに貯留するオイルの温度を好適に低下させることができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明のオイルパン1は、オイル溜まり部10より上方に位置して内燃機関から落下するオイルを受ける受け皿部20と受け皿部20からオイル溜まり部10へ垂下する脚部21とを備えたバッフルプレート2を中空に形成し、その中空部22に冷媒3を封入する。内燃機関からバッフルプレート2に落下したオイルの熱及びオイル溜まり部10に溜まったオイルの熱は、バッフルプレート2の中空部22に封入された冷媒3によってオイルパン1の壁面へ放熱される。その結果、オイル溜まり部10に溜まるオイルの温度が好適に低下する。
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使用過程自動車の排出ガス低減及び燃費向上システム装置
【課題】使用過程自動車(ガソリン、LPGエンジン自動車)の排出ガスCO(一酸化炭素)HC(炭化水素)NOx(窒素酸化物)の低減と、温室効果ガスCO2(二酸化炭素)CH4(メタン)N2O(一酸化二窒素)の削減を両立させて使用過程自動車の排出現状値よりも低、削減させうるシステム装置を提供すること。
【解決手段】使用過程自動車(ガソリン、LPGエンジン自動車)のエンジン機構を改造することなく、後付け部品、装置を取り付け各々の特性と組み合わせによる相乗効果によってエンジンを燃焼速度の速い完全燃焼に導き排出ガスを低減させ、排気パイプ途中のガス温度摂氏250度前後に取付けた排気ガス処理分解装置によって煤、NOx(窒素酸化物)の一層の低減を図り、完全燃焼による熱効率の向上による馬力、トルク向上によって燃費向上をもたらし温室効果ガスを削減する。
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エンジン始動前のエンジン予熱装置
【課題】従来の加熱ヒータは、エンジン始動と同期にコイルヒータで加熱する装置である。圧送されるオイルが加熱コイルの間を通る時間は短く12Vで空気中ではなく、コイルヒータを瞬時には加熱できず殆どのオイルは暖まりずらい。
【解決手段】オイルパンに温度サーモスタットセンサーおよび加熱体を設けるとともに、冷却水のパイプに温度サーモスタットセンサーおよび加熱体を設けてエンジンを始動する前にオイルパンの内部と外部に温度を検出する温度サーモスタットセンサーの検出値に応じて通電制御し、温度を所定温度にオイルのみやオイルパンを加熱更に冷却水のパイプの内部と外部に温度を検出する温度サーモスタットセンサーの検出値に応じて通電制御し、所定温度に冷却水を加熱することを特徴とするエンジン始動前のエンジン予熱装置。
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シリンダヘッドカバーおよび内燃機関
【課題】 結露を防止することができるシリンダヘッドカバーを提供する。
【解決手段】 シリンダヘッドカバー110は、蓄熱タンク140を有する内燃機関1のシリンダヘッドカバーであって、蓄熱タンク140と導通関係にある貯留タンク121,122が外部に設けられている。
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