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Fターム[3G019GA04]の内容

内燃機関の点火装置 (11,911) | 考慮するセンサ又はパラメータ (2,021) | ピストン位置(例;マイクロ波の使用) (2)

Fターム[3G019GA04]に分類される特許

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【課題】不検出区間を縮めることによって、ピストンの位置を精度よく検出して、検出結果に基づきエンジンの燃焼装置に最適の混合気噴射タイミングと点火タイミング情報を提供する。
【解決手段】フライホイール10が回転中に、検出センサがフライホイール10の内側面上に形成されたインデックス20aを検出することによってエンジン回転数及びピストンの位置を正確に測定することができる。このようなインデックス20aはフライホイール10と中心を同じくする円周上に実質的に均一に形成されると同時に、所定の間隔に区分させることによってエンジン回転数の測定と同時にピストンが上死点に到達する位置を正確に予測できるようになる。これにより、別の回転板なしにフライホイール10上にエンジンの燃焼装置制御システムを実現することができ、エンジンのECUがさらに正確に混合気の噴射タイミングと点火タイミングを制御できるようにする。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動装置及び蓄圧装置において、大幅なコスト増をすることなくスタータモータを用いずに始動可能とする。
【解決手段】燃焼室18に燃料を直接噴射するインジェクタ29及び燃焼室18の混合気に点火する点火プラグ30を設けると共に、エンジン10のクランク角度を検出するクランク角センサ46を設け、クランクケース15とサージタンク24とを連結する第1PCV通路31及びこれを開閉自在な第1遮断弁33と、クランクケース15とエアクリーナ26とを連結する第2PCV通路34及びこれを開閉自在な第2遮断弁37を設け、ECU44は、エンジン10の停止前に各遮断弁33,37により各PCV通路31,34を閉止し、エンジン10の停止後に再始動指令が入力されたときに、クランク角センサ46が検出した膨張行程にある気筒に対して燃料噴射を実行すると共に点火を実行する。 (もっと読む)


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