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Fターム[3G023AC00]の内容

内燃機関燃焼法 (11,295) | 燃料供給法 (2,148)

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【課題】 冷間時および冷間時から温間時への過渡期において、筒内噴射用インジェクタと吸気通路噴射用インジェクタとで燃料噴射を分担している場合に、点火時期の進角量を的確に算出する。
【解決手段】 エンジンECUは、筒内噴射用インジェクタの噴射比率を算出するステップ(S100)と、比率が1であるとエンジン温度をパラメータとした関数f(1)を用いて冷間進角量を計算するステップ(S120)と、比率が0であるとエンジン温度をパラメータとした関数f(2)を用いて冷間進角量を計算するステップ(S130)と、比率が0より大きく1より小さいとエンジン温度および比率をパラメータとした関数f(3)を用いて冷間進角量を計算するステップ(S140)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】広範囲な運転領域で圧縮自己着火燃焼を可能とする。
【解決手段】燃焼室1に開閉弁11を介して連通する副室10と、該副室に燃料を噴射する副室燃料噴射弁12と、を設け、排気弁9が開く以前の膨張行程終期に開閉弁11を開閉し、既燃ガスを副室10内に充填する。その後の排気、吸気行程での燃焼室1内のガス交換の間に、副室燃料噴射弁12から燃料を噴射して副室10内で燃料を改質する。そして、吸気弁3が閉じた後の圧縮行程始期に開閉弁11を開閉し、既燃ガス及び改質燃料を燃焼室1内に供給する。このとき、機関の負荷が小さいほど燃焼室1への既燃ガス及び改質燃料の供給時期を遅らせるように前記開閉弁11の開時期を制御する。 (もっと読む)


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