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Fターム[3G044EA01]の内容

燃料・空気・混合気への2次燃料等の供給 (6,546) | 制御内容 (1,279) | 制御量 (393)

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Fターム[3G044EA01]に分類される特許

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【課題】電気走行モードとハイブリッド走行モードとを切り替え得るハイブリッド自動車の燃費を向上させることができる走行制御方法及び走行制御装置を得る。
【解決手段】ハイブリッドECU10は、エンジン14を停止させたままバッテリ22による駆動用モータ16の駆動力のみで走行する電気走行モードと、バッテリ22への充電駆動力及び走行駆動力の少なくとも一方を得るためにエンジン14を作動させ得るハイブリッド走行モードとを選択し得るように構成されたハイブリッド自動車に適用される走行制御方法であって、バッテリ22の残容量及びキャニスタ50の燃料吸着量に基づいて電気走行モード及びハイブリッド走行モードの何れか一方を選択し、かつ、ハイブリッド走行モードが選択されている場合に、キャニスタ50の燃料吸着量に基づいて、エンジン14の作動の要否を判断する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、内燃機関の始動時に個々の気筒に対して蒸発燃料を供給するための蒸発燃料処理装置に関し、内燃機関の始動時の円滑性を改善することを目的とする。
【解決手段】 蒸発燃料を蓄えるキャニスタを、それぞれの気筒の吸気ポートに連通させる。内燃機関の始動後に、個々の気筒のパージ制御弁を、クランク角に同期させて開弁させる(図4(D)白抜き矢印)。個々の気筒で吸気行程が開始されるクランク角からパージ進角量だけ進角した位置を個々の吸気行程に対応するパージ開始クランク角とする。初爆と同時に実行される初爆時吸気行程と(♯3気筒)、これに続いて実行される初爆直後吸気行程と(♯1気筒)に対応するパージ進角量を、初爆前吸気行程(♯2,♯1気筒)に対応するパージ進角量に比して大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、車両に搭載される内燃機関の周辺において発生する蒸発燃料を処理するための蒸発燃料処理装置に関し、パージの機会を十分に確保することを目的とする。
【解決手段】 燃料タンク10内で発生する蒸発燃料を吸着するキャニスタ14を設ける。キャニスタ14をパージ通路22を介して吸気通路26に連通させる。内燃機関の停止後に、触媒36が活性温度以上である間は、パージポンプ20を用いてキャニスタから吸気通路にパージガスを流通させる。パージガスは、バルブオーバーラップの生じている気筒を通過して触媒36において燃焼に付される。 (もっと読む)


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