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Fターム[3G062EA00]の内容

排気還流装置 (31,658) | EGR弁駆動装置の特徴 (1,413)

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【課題】弁体の移動量と通過流量との関係を線形とするバルブ構造を提供する。
【解決手段】本発明は、流体が通過する流路3の開口面積が大きくなるほどバルブ1前後の前記流路内の圧力差が小さくなる流路3の流量を調整するバルブ構造において、前記流路3の開口面積を規定する前記バルブ1の弁体2の移動量に対する流体の流量の変化率が線形となるように、前記弁体2の移動量に対する流体が通過する前記流路3の開口面積の変化率を非線形となるように形成したバルブ構造である。 (もっと読む)


【課題】 耐酸性に優れ、望ましくは良好な被削性を有している、フェライト系ステンレス鋳鋼を提供する。また、前記フェライト系ステンレス鋳鋼によって成る耐酸性に優れた鋳造部材を提供する。
【解決手段】 質量%で、Cr:18.0〜27.0%、Cu:0.8〜3.5%、Si:0.5〜2.0%、Mo:0.5〜1.5%、Nb:2.5%以下、Ni:0.6%以下、C:0.12%以下、Mn:1.0%以下、Al:0.10%以下、P:0.15%以下、S:0.15%以下、N:0.10%以下で、かつ(Cu+Si):2.0%を超え、残部がFeおよび不可避的不純物を含有する耐酸性に優れたフェライト系ステンレス鋳鋼である。また、これを用いて成る鋳造部材である。また、鋳造部材は排気ガスの流路を切り替える切替バルブ用部材であってよい。 (もっと読む)


【課題】弁アクチュエータの損傷を抑制することができるとともに、エンジンの製造コストを安くすることができるエンジンを提供する。
【解決手段】弁アクチュエータ8を温度に応じて変形する感温変形性素材で構成し、EGR弁ケース7と隣接する水ジャケット21を設け、循環するエンジン冷却水がこの水ジャケット21を通過するようにし、水ジャケット21の放熱部22からエンジン冷却水の熱が弁アクチュエータ8に伝達されるようにし、弁アクチュエータ8の温度が所定値未満の場合には、弁アクチュエータ8の形状に基づいて、EGR弁9が閉弁状態を維持し、弁アクチュエータ8の温度が所定値以上の場合には、弁アクチュエータ8の形状に基づいて、EGR弁9が開弁状態を維持するようにした。 (もっと読む)


【課題】 EGR弁は1台で済ませる事、およびEGR弁の開弁量の比較的複雑な動きを簡単な機械運動機構で達成する事により、EGR弁の機械式開弁量制御装置の構造を簡素化する。
【解決手段】 機械式開弁量制御手段6は揺動形遠心錘式開弁量制御手段7から成る。揺動形遠心錘式開弁量制御手段7は、揺動形遠心錘8と揺動−直線運動変換機構9と連動手段10とを備える。揺動形遠心錘8は、エンジンの回転軸11に連動する錘枢支回転体12に支点13で遠心方向へ揺動自在に支持されて、釣合いばね14で求心側へ弾圧され、自己の遠心力で遠心側へ揺動する。揺動−直線運動変換機構9は、揺動形遠心錘8の錘腕出力端部8aが支点13よりも遠心側と求心側にまたがる揺動領域θ1での揺動運動に基づき、直線往復運動体15が直線往復運動する。連動手段10は直線往復運動体15の直線往復運動に基づき、EGR弁5を弁開閉方向に作動させる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、パティキュレートフィルタとEGR機構を備えた排気浄化装置において、PM強制再生処理の実行時に好適にEGRを行うことができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、パティキュレートフィルタ6のPM強制再生処理実行時に内燃機関1が高負荷運転状態にあればパティキュレートフィルタ6下流の排気通路5からコンプレッサハウジング30上流の吸気通路2へEGRガスを還流させることによりインタークーラ4によってEGRガスを冷却させ、PM強制再生処理実行時に内燃機関1が低負荷運転状態にあればパティキュレートフィルタ6下流の排気通路5からインタークーラ4下流の吸気通路2へEGRガスを還流させることによりEGRガスの不要な冷却を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


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