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Fターム[3G062GA29]の内容

排気還流装置 (31,658) | 考慮するセンサ又はパラメータ (8,203) | 道路状態 (4)

Fターム[3G062GA29]に分類される特許

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【課題】内燃機関の燃費改善を図るとともに、実用性を高める。
【解決手段】窒素富化気体供給装置は、気体の窒素濃度を高める窒素富化気体生成装置30と、内燃機関10の排気通路16から装置30に排気を誘導する誘導通路31と、装置30により窒素濃度が高められた排気(窒素富化排気)を内燃機関10の吸気通路11に供給する供給通路36と、供給通路36の流路断面積を調節する開閉弁37とを備える。この窒素富化気体供給装置では、ECU20が、内燃機関10の運転状態を含む車両の状態に基づいて、開閉弁37の開度を制御することにより吸気通路11への窒素富化排気の供給量を制御する。 (もっと読む)


【課題】水冷式のインタクーラ及びEGR装置を効率よく機能させることができる冷却水通流制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン50に吸入される吸気を冷却するインタクーラ30と、エンジン50から排出されて再びエンジン50に吸入される排気再循環ガスを冷却する排気再循環ガスクーラ20とに冷却水を供給するための冷却水流路10を含む冷却水通流制御装置において、冷却水流路10は途中で一旦分岐した後再び集合し、インタクーラ30は冷却水流路10の一方の分岐流路12に設けられ、排気再循環ガスクーラ20は冷却水流路10の他方の分岐流路11に設けられ、冷却水流路10の分岐部分に設けられ冷却水流路10を流れる冷却水が排気再循環ガスクーラ20及びインタクーラ30に分配される流量を調整する流量調整弁40をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】圧縮着火内燃機関の運転状態に応じて予混合燃焼と通常燃焼とを切り替えて行う圧縮着火内燃機関を搭載する車両において、該車両が坂道発進をする際に、発進のための十分なトルクを発揮する。
【解決手段】圧縮着火内燃機関の運転状態が低負荷側の予混合燃焼領域に属する場合には予混合燃焼が行われ、該運転状態が高負荷側の通常燃焼領域に属する場合には通常燃焼が行われる圧縮着火内燃機関において、車両の置かれた路面勾配が所定勾配以上である場合に車両が停止状態から発進するとき(S103、S104)、該路面勾配に応じてアイドル回転数を増大させるとともに、該発進時における圧縮着火内燃機関で行われる燃焼を予混合燃焼から通常燃焼へ切り替える(S105)。 (もっと読む)


内燃機関(1)、該内燃機関に連結された自動変速機(2)、および、内燃機関燃焼室への燃料の供給と内燃機関の排気側(7)から内燃機関の吸気側(6)への排気の再循環とを制御する電子制御手段(3)を備えた自動車(A)。該制御手段は、自動車が動いている間、以後の駆動抵抗と以後のギア間シフトまでの時間とを計算し、この時間範囲中、排気戻り流量を調節する弁手段(9)を制御して、ギヤシフトが起こるときの燃料消費と排出物量とを最適化する。
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