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Fターム[3G065AA01]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 機関形式 (1,690) | ディーゼル機関 (328)

Fターム[3G065AA01]に分類される特許

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【課題】1圧縮始動による迅速なエンジン再始動の機会を増やすことのできる圧縮自己着火式エンジンの始動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンを自動停止させる過程において、停止時圧縮行程気筒の吸気行程中の流入空気量が停止時膨張行程気筒の吸気行程中の流入空気量よりも多くなるように吸気絞り弁30を制御するECU50を備える。ECU50は、停止時圧縮行程気筒の吸気行程中のエンジン回転速度が高いほど、該気筒の吸気行程中の吸気絞り弁30の開度を大きくする。 (もっと読む)


【課題】ボス1や入力操作レバー軸2の損傷を抑制することができる、エンジンの入力操作装置を提供する。
【解決課題】この課題解決のため、ボス1に入力操作レバー軸2を挿通し、エンジン外側の入力操作レバー軸外端部3に入力操作レバー4を取り付け、エンジン内側の入力操作レバー軸内端部5に出力レバー6を取り付けた、エンジンの入力操作装置において、入力操作レバー軸2に周方向に沿う向きの複数の溝7・8・8・8を軸長方向に並べて設け、この複数の溝7・8・8・8に潤滑剤を保持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】DPFの再生処理に用いた未燃燃料でDOCの触媒機能が劣化する不具合を抑制することができるディーゼルエンジンを提供する。
【解決課題】この課題解決のため、排気中に未燃燃料を混入させることにより、DOCでの未燃燃料の触媒燃焼で排気温度を上昇させて、DPFに堆積したPMを焼却させ、所定のDPF再生完了条件が満たされたら、制御手段がDPF再生処理を完了S5させるようにしたディーゼルエンジンにおいて、DPFの再生処理を完了S5した後、制御手段が排気温度保持手段に排気温度保持処理を実施S6させ、排気温度を所定の未燃燃料燃焼温度に保持することにより、DOCに付着した未燃燃料が燃焼して除去されるようにした。 (もっと読む)


【課題】背圧調節装置を利用した暖機促進を好適に図ることが可能なエンジンの制御システムを提供する。
【解決手段】エンジンの制御システム100Aはエンジン50Aが備える排気弁55の最大リフト量を一定にしつつ、作用角を変更可能な作用角可変機構57と、排気系20で発生する背圧を調節可能な背圧調節弁40と、エンジン50Aの暖機時に排気系20で発生する背圧を高めるように背圧調節弁40を制御するとともに、排気弁55の作用角を拡大するように作用角可変機構57を制御するECU1Aと、を備える。吸排気弁54、55のバルブタイミングは排気弁55の作用角を拡大することで、吸排気弁54、55のオーバラップ量が拡大するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】車両の燃費を改善可能なハイブリッド駆動装置の提供。
【解決手段】ハイブリッド駆動装置は、排気ブレーキ44を搭載したディーゼルエンジン40と、そのディーゼルエンジン40とモーター32との間にあるクラッチ60を備える。排気ブレーキ44は、作動可能な状態と非作動の状態との間で切り替え可能であり、モーメンタリスイッチ46によって、非作動の状態から作動可能な状態へと切り替え可能に形成されている。このモーメンタリスイッチ46は、車両がオンになっているときに作動可能な状態にある排気ブレーキ44を、車両をオフにしたときに非作動の状態へと自動的に切り替えるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】EGRVの弁体であるEGRバルブを支持固定するシャフトを回転駆動する電動モータへの供給電力をエンジンの運転状況に対応して通電制御する内燃機関のEGR制御装置において、消費電力の低減および燃費悪化の抑制を図る。
【解決手段】エンジンのアイドル運転(低負荷で、且つ低速回転)時に、電動モータMへの電力供給(通電)をOFFすることにより、リターンスプリング7の付勢力とオーバーターンスプリング8の付勢力とが釣り合う中立位置であるメカオープナ位置(O)にEGRバルブ3が保持(付勢)される。つまりリターンスプリング7のスプリングトルクによってEGRバルブ3をメカオープナ位置(O)に戻す(保持する)ことが可能となる。これにより、消費電力を低減することができるので、燃費悪化等の不具合の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】装置構成の複雑化を招くことなく高温の空気をシリンダ内に偏在させることができる内燃機関の吸気装置を提供する。
【解決手段】シリンダ2の壁面に沿う方向の気流f1を形成できる吸気ポート11と、シリンダ2の中心線の方向の気流f2を形成できる吸気ポート12とを備え、バイパス通路15にてインタークーラ7をバイパスさせたバイパス空気が吸気ポート11を経由してシリンダ2へ導かれる流量と、バイパス空気が吸気ポート12を経由してシリンダ2へ導かれる流量とが内燃機関1の運転状態に応じて変化するように、バイパス通路15に設けられた第1調整バルブ18及び第2調整バルブ19をそれぞれ制御する。 (もっと読む)


【課題】手動変速機73のシフトアップ後における、ディーゼルエンジン1の燃焼安定性の低下を回避する。
【解決手段】エンジン1が完全暖機する前の運転状態において、燃料噴射弁(インジェクタ18)は、拡散燃焼を主体とした主燃焼を行うために圧縮上死点又はそれよりも前に燃料噴射を開始する主噴射と、主燃焼の開始前に前段燃焼が生起するように、主噴射よりも前のタイミングで少なくとも1回の燃料噴射を行う前段噴射と、を実行し、EGR手段(排気ガス還流通路50、排気ガス還流弁51a、クーラバイパス弁53a)は、エンジンの運転状態に応じたEGR量の排気還流を実行する。EGR手段はまた、アクセルの全閉とクラッチ(クラッチ機構72)の開放とを伴う変速機73のシフトアッププロセスの最中に、当該シフトアッププロセスの開始直前のEGR量を保持する。 (もっと読む)


【課題】DMEを燃料とするエンジンの制御装置に関し、エンジン再始動時の異常燃焼を抑制する。
【解決手段】DMEを燃料とするエンジン10の制御装置1であって、吸気ポート11に接続される吸気通路13と、排気ポート12に接続される排気通路14と、排気の一部を吸気系に還流するEGR通路15と、EGR通路15との分岐部よりも上流側に位置する吸気通路13内に設けられたバルブ16と、バルブ16の開閉を制御するバルブ制御部22とを備え、バルブ制御部22は、エンジン10の停止中はバルブ16の開度を全閉に制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】高効率を実現するエンジンを提供する。
【解決手段】第1のコネクティングロッド15は、第1のピストン14のピストンピン14Bに回転自在に連結される第1の連結部16と、クランクシャフト40のクランクピン42に回転自在に連結される第2の連結部17と、主軸41の半径方向においてクランクピン42の中心よりも外側に中心を有するボス部18とを有している。第2のコネクティングロッド25は、第2のピストン24のピストンピン24Bに回転自在に連結される第1の連結部26と、第1コネクティングロッド15のボス部18に回転自在に連結される第2の連結部27とを有している。 (もっと読む)


【課題】低圧EGRバルブ18の通常回動範囲内で故障判定を行うことができる低圧EGR装置を提供する。
【解決手段】連動機構が故障すると、吸気絞り弁20が通常作動時の閉弁方向と反対方向へスプリング30に付勢されて回転し、従動プレート27に設けられるアーム部27aの側面が絞り弁側ストッパ31に当接して停止する。この後、低圧EGRバルブ18が全閉位置から全開位置へ駆動されると、駆動プレート26に設けられたバルブ側ストッパ32が従動プレート27に設けられたアーム部27aに当接することで、低圧EGRバルブ18の回転が機械的に停止する。この低圧EGRバルブ18の回転位置がバルブ角度センサによって検出され、その検出結果がECUに出力される。ECUは、バルブ角度センサによって検出されるバルブ角度が、低圧EGRバルブ18の回転停止位置と一致した時に、故障モードが設定されている判定する。 (もっと読む)


【課題】パワーの出力を優先させた走行モードが要求された場合に走行性能を十分に発揮する。
【解決手段】制振制御の実行条件が成立したときには(S110〜S130)、モータ回転角速度ωm2と駆動輪回転角速度ωbとの差に制御ゲインkvを乗じた値に基づいて制振トルクTvを設定し、設定した制振トルクTvとトルク指令Tm2*との和を実行トルクT2*として設定し、この実行トルクT2*がモータMG2から出力されるようモータMG2を駆動する制振制御を実行し(S140〜S170)、運転モードDMがパワーモードで且つアクセルオンのときには、その他の実行条件が成立している場合であっても、モータMG2のトルク指令Tm2*を実行トルクT2*に設定して(S180)、制振制御を実行しない。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ低コストな構成でありながら、エキゾーストブレーキ装置を着脱する際に他部品との干渉等を回避して作業性良く円滑にエンジンの排気通路に着脱することができると共に、車両側部品等との干渉のおそれや搭載レイアウトの変更等を回避しつつエンジンに取り付けることができるエキゾーストブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 本発明に係るエキゾーストブレーキ装置500は、エキゾーストブレーキ装置500のフランジ部540に開口される締結ボルト用の貫通穴550が排気通路の長手方向軸廻りに長穴状に開口され、エキゾーストブレーキ装置500の排気通路への着脱の際に前記長穴状の貫通穴550に沿ってエキゾーストブレーキ装置500を排気通路の長手方向軸廻りに回動可能に構成し、搭載軌跡上の他部品210との干渉を抑制しつつ排気通路へ着脱可能に構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】排出ガス規制に適合し、エンジン燃費及び性能を最適化する排気ガス再循環制御を提供する。
【解決手段】エンジン(12)、エンジンと上流で連通する吸気サブシステム(14)、エンジンと下流で連通する排気サブシステム(16)、ターボチャージャタービン(38)の上流及びターボチャージャコンプレッサ(28)の下流の排気サブシステムと吸気サブシステムとの間の高圧EGR通路(46)、及びターボチャージャタービンの下流及びターボチャージャコンプレッサ(28)の上流の排気サブシステムと吸気サブシステムとの間の低圧EGR通路(48)を備えるターボチャージャ付き圧縮着火エンジンシステム(10)における排気ガス再循環(EGR)の制御方法。排気ガス基準に適合する目標総EGR率が決定された後、目標HP/LP EGR比が決定され、決定された目標総EGR率の制約内で他のエンジンシステム基準が最適化される。 (もっと読む)


【課題】パッキンやボスや入力操作レバー軸の成形に高い寸法精度を必要としないエンジンの入力操作レバー軸の封止装置を提供する。
【解決手段】この課題解決のため、ボス1に入力操作レバー軸2を挿通し、エンジン外側の入力操作レバー軸外端部3に入力操作レバー4を取り付け、エンジン内側の入力操作レバー軸内端部5に出力レバー6を取り付け、ボス1と入力操作レバー軸2の間に環状のパッキン8を介在させた、エンジンの入力操作レバー軸の封止装置において、パッキン8に全体が弾性変形するスクイーズパッキンを用い、ボス1と入力操作レバー軸2のうち、一方にパッキン8の複数箇所の突端を圧接させ、他方にパッキン8の上記複数箇所の突端とは反対側の端を圧接させた。 (もっと読む)


【課題】排気ブレーキの使用等による燃料噴射量補正の誤差を解消し、より信頼性の高い燃料噴射量補正を可能とする。
【解決手段】無噴射状態において微小噴射量の複数の噴射を行い、その際生ずるエンジン回転変動に対応する周波数成分に基づいて、燃料噴射弁の基準となる基準通電時間と実際通電時間との差分を学習することで、通電時間、通電タイミングの補正を行う燃料噴射量補正制御が実行されるよう構成されてなるコモンレール式燃料噴射制御装置において、微小噴射量の噴射の際に、基準通電時間を学習値により補正して求められる通電時間を、排気ブレーキの動作の有無と、過給圧の大きさに応じて補正すると共に、回転変動周波数成分を基に算出されるエンジン回転数の変動量を、少なくとも排気ブレーキの動作の有無と、過給圧の大きさに応じて補正することで、燃料噴射量補正制御の補正精度の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】アイドリング状態で所定の停止条件が成立したときにエンジンを自動的に停止させ、その後に所定の始動条件が成立したときに同エンジンを自動的に再始動させるエンジンにおいて、その再始動のときに混合気の燃焼を好適に生じさせて排気改善を図る。
【解決手段】本発明に係るエンジンの制御装置は、EGR通路42に直列的に設けられた上流側EGR弁46および下流側EGR弁48、並びにこれらのEGR弁46、48のそれぞれの作動を制御するEGR弁制御手段を備えるEGR装置40を備える。EGR弁制御手段は、エンジンがアイドリング状態にあるときにEGRガスを吸気通路28に導入し、かつ、燃料噴射弁14から再始動のときに噴射される燃料が混ざるガスにEGRガスを導入するように、複数のEGR弁46、48の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、内燃機関の最適な運転状態を保ちつつ、過給機への負担を小さくすることができる内燃機関装置を提供する。
【解決手段】内燃機関装置10のエンジンECU60は、吸気通路31においてコンプレッサホイール52とスロットルバルブ34aとの間の部分に作用する負圧が限界負圧値Pより大きくならないスロットルバルブ34aの制限開度θthrlmtを検出する。また、エンジンECU60は、スロットルバルブ34aの制限開度θthrlmtと、ディーゼルエンジン20の状態に応じて決定されるスロットルバルブ34aの最適開度θsuitとを比較し、最適開度θsuitaが制限開度θthrlmt以上であるとスロットルバルブ34aの目標開度θtargetを最適開度θsuitaとし、最適開度θsuitが制限開度θthrlmt未満であると、制限開度θthrlmtを目標開度θtargetとする。 (もっと読む)


【課題】 繰り返し更新演算を行うことなく、過渡運転状態においても正確な体積効率を算出し、気筒吸入空気量の算出精度を高めることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】 検出される吸気圧PBA及び吸気温THに基づいて理論気筒吸入空気量GAIRSTDが算出され、気筒容積Vcylと吸気管容積Vinとの比、気筒吸入空気量の前回算出値GAIRCYLN(k-1)、理論気筒吸入空気量GAIRSTD、及び推定スロットル弁通過空気流量HGAIRTHを用いて、機関の体積効率ηvが算出される。さらに算出された体積効率ηv、推定スロットル弁通過空気流量HGAIRTH、及び気筒吸入空気量の前回算出値GAIRCYLN(k-1)を吸気管モデル式に適用して、気筒吸入空気量GAIRCYLNが算出される。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ操作を検出するセンサ等に異常が生じブレーキ操作を適切に検出することができないときでもアクセル操作とブレーキ操作とが同時に行なわれているのをより確実に判定する。
【解決手段】ブレーキフェール中であると判定されたときには、アクセル開度Accが閾値Aref以上であり且つ回転数変化量ΔNが負の値として定められた閾値Nref未満であるか否かを判定し(S150,S160)、アクセル開度Accが閾値Aref以上であり且つ回転数変化量ΔNが閾値Nref以上であるときにアクセルペダル83とブレーキペダル85とが同時に踏み込まれたアクセルブレーキ同時操作と判定する(S170)、これにより、ブレーキフェール中であってもより確実にアクセルブレーキ同時操作を判定することができる。 (もっと読む)


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