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Fターム[3G065EA00]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | 運転状態 (1,713)

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【課題】遠心式の発進クラッチを備えた構成でクリープ機能を持たせることができる車両の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン34を制御する制御ユニット26が、電子スロットル部23により吸気絞り弁21の開度を制御して、発進クラッチ40の引きずりトルクを発生させるエンジン回転数であるクリープ力発生回転数に保持するクリープ制御を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】アイドル運転時等において、可変ターボのノズルベーン開度の飽和を回避するとともに、EGR率の目標追従性を確保する。
【解決手段】ノズルベーン開度u2が飽和するおそれのある場合には、より重要なEGR率y1の目標追従性を維持するため、必ずしも重要でない吸気管内圧力y2の目標値を本来の値r2からrHへと変更し、ノズルベーン開度をサーボコントローラ51の演算結果u2によらない値uHに操作する。これに加え、吸気管内圧力の目標値rHを吸気管内圧力の実測値y2としてサーボコントローラ51に与え、吸気管内圧力の偏差が0と見なされるようにする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関またはそれに付帯する装置を複数の操作部を操作して制御する制御装置において、特定の操作部について制御入力が飽和してしまうことを未然に防止する。
【解決手段】スライディングモードコントローラ51が算出する制御入力のうち特定の操作部33に係る制御入力の適応項が閾値を越える場合に、特定の操作部33に係る制御入力の適応項を当該閾値にクリップするとともに、制御出力とその目標値との偏差の縮小に必要な補正量を、スライディングモードコントローラ51が算出する他の操作部45、42に係る制御入力値の適応項に加味することとした。 (もっと読む)


【課題】複数の操作部を操作してプラントの制御を行う制御装置を作製するに際し、複数のコントローラを設計する工数の増大を避ける。
【解決手段】第一の操作部45及び第二の操作部33を単一の操作部と見なしその入出力特性を仮定して設計した、当該単一の操作部に係る仮の制御入力u1を反復的に演算するサーボコントローラ51と、前記仮の制御入力u1の多寡に応じて前記第一の操作部45に与える制御入力ueを決定し、並びに前記仮の制御入力u1の多寡に応じて前記第二の操作部33に与える制御入力udを決定する操作量決定部52とを具備する制御装置を構成した。これにより、操作部45、33毎に個別にコントローラを設計する煩瑣さを回避できる。 (もっと読む)


【課題】多入力の制御系において、ある特定の操作部につき、偏差の大きい過渡期にはこれを自在に動作させ、それ以外の時期にはその動作を抑制できるようにする。
【解決手段】各操作部45、42、33に与えるべき制御入力を反復的に演算するサーボコントローラ51と、サーボコントローラ51が算出する制御入力のうち特定の操作部33に係る制御入力値に重み値を乗ずる補正制御部52とを具備する制御装置を構成し、補正制御部52が、制御出力とその目標値との偏差が増大する所定の事象が発生したときに重み値を極大値に設定し、その後時間経過とともに重み値を減少させてゆくようにした。 (もっと読む)


【課題】多入力の制御系において、ある特定の操作部につき、偏差の大きい過渡期以外の時期にはその動作を抑制できるようにする。
【解決手段】各操作部に与えるべき制御入力を反復的に演算するサーボコントローラ51と、制御出力が一定となる条件下での、特定の操作部に係る制御入力と他の操作部に係る制御入力との関係を示すマップを記憶する換算マップ記憶部52と、制御出力とその目標値との偏差が増大する所定の事象が発生したとき以外の時期に、特定の操作部に与える制御入力をサーボコントローラ51が算出する制御入力値とは無関係の値に設定するとともに、その設定した値をキーとして前記マップを検索し他の操作部に与える制御入力値を知得する補正制御部53とを具備する制御装置5を構成した。 (もっと読む)


【課題】制動力の調整のみによって左右の駆動輪間の前後力に差を与えて車両の旋回性能を制御する場合に、制動による減速感を低減すること。
【解決手段】運転制御装置20は、走行軌跡設定部21と、制御条件判定部22と、操作感度変更部23とを備える。走行軌跡設定部21は、車両が将来走行する将来走行軌跡を設定する。制御条件判定部22は、走行軌跡設定部21が設定した将来走行軌跡から、US(アンダーステア)抑制制御の介入が予測されるか否かを判定する。操作感度変更部23は、制御条件判定部22が、US抑制制御の介入が予測されると判定した場合、アクセルペダルの操作感度を、US抑制制御の介入がない場合よりも、車両の内燃機関の出力が増加しやすくなるように変更する。 (もっと読む)


【課題】絞り弁のフェールセーフ時の運転性の悪化を軽減する内燃機関の絞り弁制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】電気式アクチュエータによって開閉駆動され、目標開度に電気的に制御される内燃機関の絞り弁の制御装置であって、絞り弁の異常時には前記電気式アクチュエータによる前記絞り弁の駆動を停止して絞り弁開度をデフォルト機構によるデフォルト開度にするフェールセーフ機能を有し、前記フェールセーフ機能によりフェールセーフ状態に移行した後、前記絞り弁の目標開度が前記デフォルト開度以下で、且つ前記目標開度が現在の絞り弁開度より閉じ側である場合には、前記電気式アクチュエータによる前記絞り弁の制御を一時的に復帰させる一時的復帰制御を行う。 (もっと読む)


【課題】スロットルバルブを全閉位置から所定の開度だけ開く側に強制的に回動させて所望の開度位置にすることができる電子スロットル制御装置を得る。
【解決手段】スロットルバルブ1の開度位置を検出するスロットル開度センサ3と、スロットルバルブ1を開閉させるスロットルアクチュエータ4と、第1の目標開度位置を設定する第1の目標開度位置設定手段7と、スロットルバルブ1をフィードバック制御するスロットル開度フィードバック制御手段11と、スロットルバルブ1が全閉位置で閉じる方向に押し付けられた状態であることの有無を判定するスロットルバルブ全閉位置判定手段9と、第2の目標開度位置を設定する第2の目標開度位置設定手段8と、スロットル開度フィードバック制御手段11に入力される信号を、第1の目標開度位置から第2の目標開度位置に切り換える目標開度位置切換手段12とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気通路に設けられた排気絞り弁を閉弁制御して、排気絞り弁上流側の排気通路から排気ガスを回収することで、蓄圧容器内に迅速に高い圧力を形成し、且つ、その圧力を持続させる。
【解決手段】本発明の排気ガス回収利用装置は、内燃機関10の排気通路28に設けられた排気絞り弁56と、該排気絞り弁56上流側の排気通路Pから蓄圧容器64へ排気ガス回収を行うべく排気絞り弁56を閉弁制御する排気絞り弁制御手段とを備え、前記蓄圧容器64は、該蓄圧容器64の内部を仕切る隔壁70と、該隔壁70を挟んで隣り合う空間を連通可能にする連通弁B(76、78)とを備え、前記隔壁70によって少なくとも一部が区画形成されていて前記連通弁によって圧力が調節可能な第1室72に排気通路Pから排気ガスが回収されるように、前記第1室72は排気通路Pに連通可能にされている。 (もっと読む)


【課題】
MT車において、不特定多数のドライバーがラフな発進操作を行っても、エンストなどを起こさずに、スムーズな発進を可能とすると共に、アクセル操作に対し違和感の無いエンジントルク操作を実施できることを目的とする。
【解決手段】
クラッチ締結に伴うエンジンの回転数落ちを検出して、制御開始のトリガとするとともに、トリガ発令時のエンジン回転数を目標回転数とし、エンジントルクを操作量とした回転数フィードバック制御を実施する。エンジントルクの操作手段としては、電制スロットルによる吸気量操作の他、点火リタードや燃料カットを用いる。
【効果】
回転数F/B制御の適用により、クラッチ締結時に、エンジン回転数の落ち込みを最小に抑えるための、過不足無いトルクアシストが可能となる。 (もっと読む)


【課題】火花点火燃焼から予混合圧縮着火燃焼への切換時において、スロットルを開いたときに生じる過度のリーン化を抑制して失火の発生を防止できる予混合圧縮着火機関を提供する。
【解決手段】本発明の予混合圧縮着火機関は、負のオーバーラップ期間を有し、火花点火燃焼と予混合圧縮着火燃焼とを切り換えて運転を行なう。スロットルは吸気量を調整し、燃料弁は吸気通路へ供給される燃料の供給量を調整する。ECUは、火花点火燃焼から予混合圧縮着火燃焼への切換期間において、スロットルの開度が、火花点火燃焼の定常運転時における開度から予混合圧縮着火燃焼の定常運転時における開度まで増大するようにスロットルを制御し((A)参照)、且つ、吸気通路へ供給される燃料の供給量が、火花点火燃焼の定常運転時における供給量よりも多くなるように、燃料弁を制御する((B)参照)。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の冷間始動時における浄化触媒の活性化と、吹き上がり及びポンプロスの改善を両立させた排気制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関1の排気制御装置で、排気管EPとターボチャージャ10のタービン14を迂回した排気バイパス管8とを設け、これを開閉する弁手段9を設ける。さらにタービンに流込む排気ガス量を調整する排気流量調整手段16並びに、弁手段9及び排気流量調整手段16の駆動を制御する制御手段20を備える。また弁手段9を所定の開度としたときの排気バイパス管8の流路抵抗が、排気流量調整手段16により排気管内を流れる排気ガス流量を所定量としたときの排気管の流路抵抗より小さく設定する。制御手段20は触媒温度が所定温度より低いときに、排気流量調整手段16により排気ガス流量を前記所定量以下とすると共に、前記弁手段9の開度を前記所定の開度以上とする昇温制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】独立スロットルバルブを有する内燃機関において、精度良く筒内流入空気量を推定することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、独立スロットルバルブ、吸入空気量検出手段、及び筒内圧検出手段を有する内燃機関に対して制御を実行する。内燃機関の制御装置は、相関作成手段、記憶手段、及び制御手段を備える。相関作成手段は、吸入空気量及び筒内圧に基づいて、筒内流入空気量と筒内圧との相関を作成し、記憶手段は、作成された相関を記憶する。つまり、車両の走行中において、筒内流入空気量と筒内圧との相関をオンボードで補正する。したがって、このようにして作成された相関を用いて筒内流入空気量の推定を行うことにより、エンジン機差ばらつきや経時変化に起因する、筒内流入空気量の推定精度の低下を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】運転者が予期せぬ駆動力の出力を抑制すると共に路面の勾配の影響を考慮した車両用制御装置を提供すること。
【解決手段】車速を検出する車速検出手段36と、アクセル操作に基づいてスロットルバルブ開度を決定する制御手段60と、を備え、制御手段60は、車速検出手段36により検出された車速が所定車速以下のときにはスロットルバルブ開度を制限する低速時制限制御を行なう、車両用制御装置であって、路面の勾配を検出する勾配検出手段と、シフトポジションを検出するシフトポジション検出手段32と、を備え、シフトポジション検出手段32により検出されたシフトポジションが前進用のポジションであって、且つ、勾配検出手段により検出された路面の勾配が所定勾配以上の登り勾配であるときには、車速に拘らず低速時制限制御を行なわないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発進時と、それ以外の通常時とで、ともに好適な加速度が得られるようなエンジン出力制御を実現する。
【解決手段】アクセル開度APOおよび車速VSPが図示のように変化する場合、発進時に望まれる加速度のための発進時目標スロットル開度tTVOstは細い波線で示すように変化し、通常時に望まれる加速度のための通常時目標スロットル開度tTVOnmは太い波線で示すように変化する。アクセルペダルを釈放状態(アクセル開度APO=0)から踏み込むt1に発進判定がなされて発進時モードとなり、これによる加速後のt2に、アクセルペダルを、アクセル開度APOが若干低下するよう戻すと、発進加速中にtTVOnmを超えたtTVOstがtTVOnmより小さくなり、tTVOst=tTVOnmになるt3に発進終了判定がなされて通常時モードとなる。t1〜t3中は、発進時モードでtTVO=tTVOstにされ、t3からは、tTVOはtTVOnmと同じ値にされ、発進時と通常時とで共に好適な加速度が得られる。 (もっと読む)


【課題】
エンジン等におけるスロットルの異物の噛み込みに対して、スロットル制御装置により、より適切に対処する。
【解決手段】
内燃機関の吸気管に設けられると共に電動モータによって開閉されるスロットルを制御するスロットル制御装置は、スロットルの実開度を検出するスロットルポジションセンサと、電動モータにかかる電気負荷に基づいて、スロットルの予想開度を予想する開度予想手段とを備える。更に、予想された予想開度と検出された実開度との差に基づいて、スロットルが異物を噛み込んでいるか否かを判定する異常判定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、内燃機関の制御装置に関し、減速燃料カット時に排気ガス再循環量を増量制御する内燃機関において、減速燃料カットからの復帰時の排気ガス再循環量の状態に関わらず、当該復帰時の空燃比を狙いの値に精密に制御することを目的とする。
【解決手段】 減速時の燃料カット実行中に、バルブオーバーラップ期間の変更によってEGRガスを増量制御する。当該燃料カットからの復帰時におけるバルブオーバーラップ量が所定の判定値X以下である場合には、吸気非同期噴射を選択する(噴射終期60°BTDC)。一方、当該復帰時におけるバルブオーバーラップ量が判定値Xより大きい場合には、吸気同期噴射を選択する(噴射終期30°ATDC)。 (もっと読む)


【課題】 後進時の運転の運転が容易な自動車を提供する。
【解決手段】 前進時は、踏み込みに応じてペダルをストロークさせ(a)、ペダルの踏み込み量又はペダル踏力を用いて制動力を制御し(b)(c)、後進時には、ペダルを所定の位置に固定し(d)、ペダルに加えられるペダル踏力に基づいて制動力を制御する(e)。 (もっと読む)


【課題】 エンジンから作業装置4への伝動系にPTOクラッチを介装した農作業機において、一時休止においても無駄にエンジンが高回転作動することを回避して燃費の向上を図る。
【解決手段】 エンジン8の調速機構21を制御可能に構成し、PTOクラッチ18の切り状態および走行停止状態の両者が検知されることに基づいて調速機構21を所定のアイドリングセット状態になるまでアクセルダウン制御する。 (もっと読む)


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