説明

Fターム[3G065GA00]の内容

絞り弁の制御及び操作手段との関連機構等 (21,675) | パラメータ (7,181)

Fターム[3G065GA00]の下位に属するFターム

Fターム[3G065GA00]に分類される特許

1 - 20 / 109


【課題】操舵時に運転者が感じる違和感を抑えることのできる車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御ユニット1は、エンジン6から出力される駆動力をアクセル操作量に応じた駆動力よりも低下させる駆動力抑制処理を実行する。この駆動力抑制処理が実行されているときの駆動力は、車両の操舵角が大きいときほど小さくなるように制御する。 (もっと読む)


【課題】車両基本性能の低下を抑制しつつ、スロットルバルブ機構の摩耗を低減することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ機構20の駆動を制御する車両の制御装置において、スロットルバルブ機構20を駆動し且つ車両基本性能に直結しない車両制御が実行された際に、該車両制御の実行に伴うスロットルバルブ機構20の摩耗量を演算し、演算した摩耗量を車両制御に関連付けて累積摩耗量として累積して記憶するとともに、累積摩耗量が、該当する車両制御について設定された摩耗限界値以上である場合には、その累積摩耗量に該当する車両制御の少なくとも一部を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ノーマル運転パターンと判定される通常運転中でも、運転者が高応答運転モードを選択すると、ハイブリッド走行領域を拡大する。
【解決手段】高応答運転モードModehr選択中であって、動力性能重視運転パターンPat(PWR)および燃費重視運転パターンPat(ECO)の中間的なノーマル運転パターンPat(NOR)である場合、エンジン始動線として中間用エンジン始動線を選択し、Modehr選択中にノーマル運転パターンPat(NOR)である場合のハイブリッド走行領域を、燃費重視運転パターンPat(ECO)でのハイブリッド走行領域よりも拡大させる。このため、Pat(NOR)と判定される通常運転中でも、運転者がModehrを選択すると、エンジン動力を用いたハイブリッド走行が行われ易くなる。 (もっと読む)


【課題】アクセルポジションセンサに故障が生じた場合に走行状態に応じた適切な退避走行を可能とする車両の制御装置を提供する。
【解決手段】HVECU40は、メインセンサに故障が発生した場合に、車速センサ39またはストップランプスイッチ34などによって検出された車両状態が第1の状態であるときには、アクセルフェールモードに動作モードを設定する。HVECU40は、メインセンサ52Mに故障が発生した場合に、サブセンサ52Sが正常であればアクセルフェールモードに動作モードを設定し、メインセンサ52Mに故障が発生した場合に、状態検出センサによって検出された車両状態が第2の状態であるときには、サブセンサ52Sが異常であればアクセルレスモードに動作モードを設定する。 (もっと読む)


【課題】所望の車速で走行することが容易に実現可能な田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、エンジン14と、モータ71と、変速ペダル67と、ペダル用ポテンショメータ67aと、を備え、ペダル用ポテンショメータ67aが出力するペダル信号に基づいてモータ71の目標駆動量を算出してモータ71の駆動量が前記目標駆動量になるようにモータ71を駆動することにより、車速を変速ペダル67の踏み込み量に対応した大きさに変更する、田植機1であって、最高速設定ダイヤル69を備え、前記目標駆動量を最高速設定ダイヤル69が出力するダイヤル信号に基づいて修正することで修正目標駆動量を算出して、モータ用ポテンショメータ71aの検出値が前記修正目標駆動量になるようにモータ71を駆動することにより、前記最高速度を最高速設定ダイヤル69の回動角に対応した大きさに変更する。 (もっと読む)


【課題】舶用ディーゼル機関(主機)よりも燃費の悪いディーゼル機関(補機)を極力起動することなく、船内電力の需要に応え、トータルの運行コストを抑制すること。
【解決手段】ガス入口制御弁V1の開度が予め定められた閾値に達し、発電機11による発電量が、船内で必要とされる電力量を下回る場合、前記発電機11による発電量と、船内で必要とされる電力量との差に応じて、制御手段23からエンジン本体2に、燃料を噴射するタイミングを遅延させる制御指令、および/または排気弁の開くタイミングを早める制御指令が送出されるようにした。 (もっと読む)


【課題】低温始動時でも気化燃料を筒内に速やかに供給し、始動性を向上させることが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン10の始動要求が発生した場合に、気化燃料供給弁42と大気導入弁44とを常閉に維持し且つスロットルバルブ18を全閉位置に保持する(ステップ202)。次に、気化燃料タンク38の内圧Ptを検出して大気圧P0と比較する(ステップ204〜206)。その結果、Pt>P0が不成立の場合、すなわち気化燃料タンク38内に負圧が発生している場合に、大気導入弁44を常閉に維持し且つスロットルバルブ18を全閉位置に保持した状態で、気化燃料供給弁42を開弁する(ステップ208)。その後所定の時間差をもって大気導入弁44を開弁する(ステップ210)。次に、点火開始条件を変更してクランキングを開始する(ステップ212〜214)。 (もっと読む)


【課題】還元剤が選択還元触媒よりも下流側に流出するおそれを低減し、目標噴射量の算出に用いられる選択還元触媒での目標吸着割合を高く設定することができる内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】還元剤を吸着可能な選択還元触媒を用いて排気ガス中の窒素酸化物を還元するための内燃機関の排気浄化装置において、選択還元触媒よりも上流側の排気通路に還元剤を供給するための還元剤供給手段と、選択還元触媒の温度を推定する触媒温度推定手段と、選択還元触媒よりも下流側の排気通路に備えられた通路面積絞り手段と、通路面積絞り手段によって選択還元触媒が配置された領域の排気通路内の圧力を上昇させることにより選択還元触媒における還元剤の吸着可能量を増大させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】温度センサ等の部品を追加することなく、簡便な構成で、スロットル開度センサの出力値を補正可能な電子制御スロットル装置を提供する。
【解決手段】スロットルバルブ1を駆動するモータ10が、励磁状態における2相励磁パターンを切り替える度毎に回転子が一定角度で回転し、且つ、2相励磁パターンを保持することにより回転子が静止する構成を有すると共に、制御部9dが、同一の2相励磁パターンが複数存在しないエンジンの運転領域において、モータの励磁状態を特定の2相励磁パターンに保持した際のスロットル開度センサ4の前回の検出値とモータの励磁状態を特定の2相励磁パターンに保持した際のスロットル開度センサの今回の検出値との差分値に基づいて、スロットル開度センサの今回の検出値を補正する。 (もっと読む)


【課題】電力供給用配線の正極または負極の少なくとも一本が断線しても、電子スロットルバルブの良好な制御を行うことができる。
【解決手段】電子スロットルバルブを駆動するモータ2と、電子スロットルバルブ角度検出手段9と、モータ2への負極側電力供給用配線5,6及び正極側電力供給用配線3,4と、配線3〜5の電位を検出する断線検出手段12と、モータ2への電力供給指令を行うコントロールユニット1と、配線3〜5を介する電力の供給/遮断を切り替えるスイッチ13,14,21,22と、配線3〜5が正常と判断されているときは、スイッチ13,14,21,22により、配線3〜5のうちの正極側の1本と負極側の1本を介して電力供給を行うモータ駆動回路15とを備え、コントロールユニット1は、電力供給指令と配線3〜5の電位とに基づいて、配線3〜5の各々の異常検出を行う。 (もっと読む)


【課題】冷却水の沸騰が防止されたハイブリッド車両の制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エンジン200及びモータMG2を動力源とするハイブリッド車両120の制御装置は、冷却水が流通する経路上に設けられ前記冷却水が内部を流通することによりエンジン200の排気を冷却する冷却装置40と、冷却装置40内で排気から冷却水へと伝達する熱量を推定し、推定結果に応じて、エンジン200の燃焼を停止しモータMG2のみで走行するECU100と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ウィリー状態を角速度センサで検知することで、ウィリーの度合いに応じたエンジン出力の低減制御を実行可能とするエンジン出力制御装置を提供する。
【解決手段】車体のピッチ方向の角速度を検出するジャイロセンサ30と、ピッチ方向の角速度に基づいて車体のピッチ角を算出する車体角度算出部71と、少なくともピッチ角に応じて車体のウィリー状態を検知するウィリー状態判定部73と、ウィリー状態が検知されるとピッチ角に応じた低減量でエンジン出力を低減する出力制御部74とを具備する。出力制御部74は、ピッチ角が大きいほどエンジン出力の低減量を大きくする。ピッチ角が所定角度よりも小さい場合は、エンジン出力の低減制御を実行しない。車両が発進時の走行モードまたは発進時以外の走行モードであるかを判定する走行モード判定部72を備える。発進時以外の走行モードより、発進時の走行モードでのエンジン出力の低減量を大きくする。 (もっと読む)


【課題】排気弁閉時期を遅角して開弁オーバラップ量を拡大し、これにより広い運転領域に亘って良好なトルク、および滑らかなトルク曲線を得て、ドライバビリティを向上することができるターボ過給機付きエンジンの制御方法および制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの要求負荷に応じて開弁オーバラップ量を増加させるターボ過給機付きエンジンにおいて、エンジンの低負荷領域では、吸気弁開時期の進角量を、排気弁閉時期の遅角量よりも多くして、開弁オーバラップ量を増加させ(ステップS16)、エンジンの高負荷領域では、排気弁閉時期の遅角量を、吸気弁開時期の進角量よりも多くして、開弁オーバラップ量を増加させる(ステップS17)。 (もっと読む)


【課題】エンジントルク低下が小さくなるようにプレイグニッション回避制御を行い得る装置を提供する。
【解決手段】燃焼室内に燃料を直接噴射する燃料噴射弁(21)と、燃焼室に形成された混合気に点火する点火プラグ(14)を備えた筒内直接噴射式エンジンの制御装置において、低回転速度域で燃料のオクタン価、環境条件及び運転条件に基づいてプレイグニッション発生の程度の異なる複数のいずれの場合であるのかを判定する判定手段(42)と、判定された各場合毎にプレイグニッション回避制御に伴うエンジントルク低下が小さくなるようにプレイグニッション回避制御を行うプレイグニッション回避制御手段(43)とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジンの高負荷〜低負荷域まで、エンジンの性能を落とすことなくEGRガス流量を増加して、NOxの発生を回避できるようなエンジンのEGR導入装置を提供する。
【解決手段】エンジンの給気弁に通ずる給気入口通路に、給気の流量を制御する給気スロットル弁を有し、給気スロットル弁は、給気入口通路に連通された給気入口を有する弁ケースと、該弁ケース内に相対回転可能に嵌合され内部に流体通路孔が形成された弁体とを備えたロータリ弁で構成され、ロータリ弁は、弁体の流体通路孔と弁ケース内の給気入口とは、該弁体の回転により前記流体通路孔が前記給気入口と平行位置に来る時に給気通路を全開に設定し、弁体の回転に連れて該流体通路孔と前記給気入口の相対位値が縮小するに従い給気通路が小さくなり、流体通路孔が給気入口に対して直角に近づいたとき給気通路を全閉に設定するように形成され、該ロータリ弁は給気弁と連動して開閉される。 (もっと読む)


【課題】従来の排気浄化装置は、効率よくNOXの浄化がなされていない場合があり、未反応の還元剤が大気中に排出されてしまう可能性もあった。
【解決手段】内燃機関の排気通路11に組み込まれたNOX触媒14と、排気中のNOXを還元するための還元剤をNOX触媒14よりも上流側の排気通路11内に供給する還元剤供給手段とを具えた本発明による内燃機関の排気浄化装置は、この排気浄化装置の状態に応じて目標NOX浄化率を設定する目標NOX浄化率設定部29と、NOX触媒14を通過した排気中のNOX浄化率を求める実NOX浄化率算出部30と、これら目標NOX浄化率と実NOX浄化率との差に基づいて排気通路11の断面積を変更したり、NOX触媒14に対する排気の流入角度を変更させたりするための排気制御手段とをさらに具える。 (もっと読む)


【課題】滑らかに出力トルクを変化させることができる過給式エンジンの吸気量制御装置を提供する。
【解決手段】吸気通路30の吸気流通面積を変化させるスロットルバルブ32と、吸気を過給する過給器35と、エンジン運転状態に応じて吸気バルブ51のバルブタイミングを変更する吸気可変動弁装置53と、を備え、アクセルペダル踏込み量の増加に応じてスロットル開度を増加させ、所定のスロットル開度に達した時に過給器35による吸気の過給を開始して吸気量を増加させる吸気量制御装置であって、吸気バルブ51のバルブタイミングに応じて所定のスロットル開度を変更する吸気制御手段70を備える、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のエンジン停止時の排気エミッション悪化を抑制する。
【解決手段】本発明は、エンジン1及びモータ3のいずれか一方又は双方の駆動力で走行するハイブリッド車両のエンジン停止制御装置であって、エンジン停止要求を検出するエンジン停止要求検出手段(S1)と、エンジン停止要求が検出されてからエンジン1が停止されるまでのエンジントルクが緩やかに減少するようにエンジン要求トルクを算出する停止時エンジン要求トルク算出手段(S5)と、エンジン要求トルクに基づいて、スロットル弁722の開度を制御する停止時スロットル弁制御手段(S6)と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エミッション悪化を防ぎつつ、燃費の悪化を抑制することが可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気浄化装置は、エンジンと、触媒と、還流通路と、燃料添加弁と、ポンプと、NOx還元制御手段と、EGR制御手段と、を備える。触媒は、いわゆるNOx還元吸蔵触媒である。NOx還元制御手段は、エンジンの停止中に、ポンプと燃料添加弁とを制御することにより、触媒のNOx還元を行う。EGR制御手段は、エンジンの作動時に、通常のEGR率よりも小さいEGR率によりEGR制御を行うことで、燃焼の空燃比をリーン雰囲気に調整する。また、EGR制御手段は、触媒のNOx吸蔵量が飽和量に達した場合には、通常のEGR率に戻してEGR制御を行う。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止後に排気管内に滞留しているガスの水分によって、排気管に設けられた部品(触媒等)が劣化することを防止できるエンジンのパージ装置を提供する。
【解決手段】エンジン2の停止後に、吸気シャッタ13を閉、排気シャッタ14を開とした状態で、乾燥空気導入手段4によって乾燥空気を排気管3の上流部分に導き、排気管3内に滞留しているガスを下流側に押し出し、排気管3内を乾燥空気でパージする。その後、吸気シャッタ13を閉じたまま、排気シャッタ14を閉じて、パージ状態を保持する。これにより、排気管3内に滞留しているガスの水分によって排気管3に設けられたタービン15や触媒16等の部品が劣化することを防止できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 109