説明

Fターム[3G065KA06]の内容

Fターム[3G065KA06]の下位に属するFターム

電磁クラッチ (2)
ワンウェイクラッチ
クラッチ構造、配置、構造部材 (2)

Fターム[3G065KA06]に分類される特許

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【課題】低μ路走行中のインギア制御状態において機関出力を制御する手法を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、クラッチが切れてエンジン駆動力が車輪に伝達されない状態からクラッチがエンゲージしてエンジン駆動力が車輪に伝達される状態までのインギア中であることを判定するインギア判定手段、およびインギア中の機関出力を制限する出力制限手段を備えた車両の制御装置であり、駆動輪のスリップ状態を検出する手段と、前記スリップ状態が検出されると、前記インギア中の機関出力を非スリップ状態のときよりも小さい値に制限する手段と、を備える。エンゲージ開始前は、複数の車輪の回転速度の差に基づいて駆動輪のスリップ判定を行い、エンゲージ開始後のインギア中はトルクコンバータの滑り率に基づいて駆動輪のスリップ判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 簡易かつコンパクトな構成を採りながら、確実な他気筒EGRを実現した多気筒内燃機関を提供する。
【解決手段】 シリンダヘッド10には、各気筒の排気ポート12,13からの排気を集合させる排気集合通路21と、排気集合通路21により集合された排気を排気管6側に送出する排気送出通路22が形成されるとともに、アイドラギヤ23やドリブンギヤ24、油圧クラッチ機構25を介して、排気側カムシャフト26のドライブギヤ27に駆動される排気制御弁28が内装されている。排気制御弁28は、球状の弁体29を回転自在に支持してなるロータリバルブであり、弁体29の回転によって排気送出通路22の連通/遮断を行う。油圧クラッチ機構25が切断されると、排気制御弁28は、排気送出通路22を連通させた状態で固定される。 (もっと読む)


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