Fターム[3G066AA00]の内容
燃料噴射装置 (54,956) | 前提となる機関の型式、用途 (4,454)
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Fターム[3G066AA00]に分類される特許
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燃料供給弁
【課題】燃料供給弁において弁体の変形や摩耗を防止する。
【解決手段】燃料供給弁は、燃料吐出孔が形成されている弁座部材と、弁座部材に当接して燃料吐出孔を閉塞するとともに、弁座部材から離間して燃料吐出孔を開放する弁体と、弁体を弁座部材に当接する位置に向けて付勢している付勢部材と、弁体を弁座部材から離間する位置に向けて動かすアクチュエータを備えている。弁体の表層部には、第1表面処理によって硬化された第1表面処理層が形成されている。また、第1表面処理層の表層部には、第2表面処理によってさらに硬化された第2表面処理層が形成されている。
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噴射制御システム
【課題】高い割合の作動サイクルで高い差動電圧にさらされない圧電アクチュエータ制御式燃料噴射器を提供する。
【解決手段】圧電要素9のスタックを持つ圧電アクチュエータ(11)を含み、使用時に燃料レールと通信する燃料噴射器(12a、12b)の作動方法は、(a)スタック両端の第1の差動電圧レベル(V0)から第2の差動電圧レベル(V1/V2)へスタックが放電するよう放電期間(T0からT1)にアクチュエータに放電電流(Idischarge)を印加し、(b)所定期間(T1からT2)に第2の差動電圧レベルを維持し、(c)第2(V2)から第3の差動電圧レベルへスタックを充電するよう充電期間(T2からT3、T2からT3’)にアクチュエータに充電電流(ICHARGE)を印加し、第3の差動電圧レベル(V3)が、レール圧力(P)、電気的パルス時間(Ton)および圧電スタック温度(Temp)から選択される少なくとも2つのエンジンパラメータに応じて選択される。
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水素ロータリエンジンの燃料噴射装置
【課題】過早着火に伴う火炎や圧力波により水素インジェクタが破損することを抑制できる技術の実現。
【解決手段】作動室10に直接水素を噴射供給する水素インジェクタ40と、圧縮行程において作動室内に水素を直接噴射供給するよう水素インジェクタを制御する噴射制御手段70とを備える水素ロータリエンジンの燃料噴射装置において、水素インジェクタ40を、圧縮上死点前100°よりも遅角側の作動室に臨むように配設した。
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熱機関
本発明による処理室機関(PKM)は、処理室を予燃焼室の新規の形態として備える燃焼ピストン機関であり、当該処理室内に、液体燃料が絶えず流れ込み、当該処理室内において複数のサイクルにわたって処理され、PKM燃料を形成する。処理室(PK)は、圧縮室の上方に配置され、気密性の分離壁によって当該圧縮室から分離され、燃料は当該処理室内へと長期間の段階にわたって圧縮され(歯車ポンプ)、当該処理室内で蒸発し、当該室内へ給送されるガスによって処理され、ガス並びに任意選択的に煙及び煤を含む燃料を形成するように高い酸素含有量を有する。処理室は、燃料を少なくとも2回のサイクルの間含み、当該燃料は、ピストンの最大圧力よりも高い概ね最大の圧力下に永続的にあり、且つ処理温度(たとえば800℃)下に永続的にある。それぞれのサイクルにおいて燃焼される燃料は、バルブ(概ね空気圧によって駆動されるシリンダバルブ)によって燃焼機関内へと流れ、当該バルブは最高点領域において開いている。処理室は、孔を備える孔壁を囲む圧力壁によって包囲され、当該孔を通じて高い酸素含有量を有する孔流が(熱なしで圧力を維持し、且つ圧力なしで熱を維持する)処理室内で流れる。本発明はまた、燃料又は潤滑剤のためのダブルポンプシステムに関し、ペルチェ電流によって制御されると共に温度制御器を備える点火器を起動させることにも関する。
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