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Fターム[3G066CB00]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | 構造−燃料移送機構 (2,028)

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【課題】ワークに対してオートフレッジ加工時に超高圧作動油を供給する方法を提供する。
【解決手段】一方と他方の接続口部(7、7’)をクランプ封止し、低圧の作動油を、前記一方と他方の接続口部(7、7’)のいずれかを介して、密閉された前記内部貫通路(IC)に供給充填する段階と、前記低圧の作動油の充填後、それぞれ、封止部材(22)と封止管(23)によって、前記一方と他方の双方の貫通路端部口(8、8’)をクランプ封止する段階と、前記貫通路端部口(8、8’)のクランプ封止後、前記封止管(23)に設けられた連通路(24)を介して、増圧シリンダ(50)で超高圧に昇圧した作動油を、前記内部貫通路(IC)に供給充填する段階とを具備するオートフレッジ加工のための作動油を供給充填する方法。 (もっと読む)


【課題】コモンレールを含まない構成の燃料噴射装置において、噴射の脈動を抑制し、噴射特性のばらつきを抑制することを課題とする。
【解決手段】燃料噴射装置10は、燃料蓄圧部21が形成された第1インジェクタ11、燃料蓄圧部22が形成された第2インジェクタ12、燃料蓄圧部23が形成された第3インジェクタ13、燃料蓄圧部24が形成された第4インジェクタ14と、燃料蓄圧部21、22、23、24へ燃料を供給する燃料ポンプ15と、第1インジェクタ11、第2インジェクタ12、第3インジェクタ13、第4インジェクタ14と燃料ポンプ15とをループ状に接続する燃料供給通路16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】成分添加量の制御により強度−靭性のバランスに優れ、残留オーステナイトの安定性が高く、焼入性に優れた高強度鋼製加工品を提供する。
【解決手段】C:0.1〜0.7%、Si:2.5%以下、Mn:0.5〜3%、Al:1.5%以下、Nb、Ti、Vの内1種類又は2種類以上を合計で0.01〜0.3%、Cr:2.0%以下、Mo:0.5%以下、Ni:2.0%以下、Cr、Mo、Niの内2種類以上を合計で0.7〜3.0%、を含有し、かつ下記式の炭素当量(Ceq)が0.75%以上0.90%以下で、残部Fe及び不可避的不純物からなり、組織は、50%以上のラス状ベイニティックフェライトと、少量のポリゴナルフェライト及びグラニュラーベイニティックフェライトを含有し、第2相組織が残留オーステナイトとマルテンサイトであることを特徴とする。Ceq=C+Mn/6+Si/24+Ni/40+Cr/5+Mo/4+V/14 (もっと読む)


【課題】蓄圧式燃料噴射装置に供給する燃料を効果的に冷却して燃料の温度を一定温度以下に確実に押えることができ、且つ冷却のための駆動動力も低減できるようにする。
【解決手段】フィードポンプ4と高圧ポンプ5を備えた燃料供給装置3によりコモンレール7とインジェクタ8を有する蓄圧式燃料噴射装置6に燃料を供給するようにしている燃料噴射系統の燃料供給装置であって、フィードポンプ4とコモンレール7との間に複数の高圧ポンプ5a,5b,5cを備え、各高圧ポンプ5a,5b,5cの前後に位置するように配置した燃料冷却装置15a,15b,15c,15dを介して各高圧ポンプ5a,5b,5cを直列に接続する。 (もっと読む)


【課題】燃料直噴式内燃エンジンの燃焼効率の向上化、および、排気ガス中の二酸化炭素や黒煙などの減少化を図ることのできる燃焼向上化装置が望まれている。
【解決手段】燃焼向上化装置1は、内燃エンジンAのシリンダSに配備された燃料噴射弁3と接続された燃料供給管4に取着されて、燃料噴射弁3からシリンダ内11に直に噴射される燃料Fを振動させる圧電素子2,2を備えている。これらの圧電素子2,2は、燃料噴射弁3から噴射された燃料Fを振動させることのできる位置、すなわち燃料供給管4における燃料噴射弁3直近位置に配備されている。また、圧電素子2を燃料供給管4に着脱可能に取着する取付部を備えている。 (もっと読む)


【課題】燃料配管のエンジン本体への取付構造において、耐振性と耐久性とを両立でき、締結後の燃料配管に残存する応力の増大を抑制できる燃料配管の取付構造を提供する。
【解決手段】燃料配管1をエンジン本体(吸気マニホールド)へ3箇所以上の締結部を有して取り付け、少なくとも2箇所の締結部(ブラケット7,8とボス部11,12)は、剛体部材のみを用いて締結すると共に、隣接する締結部間の距離が他の隣接する締結部間の距離より短くなる組合せの締結部のうち少なくとも1箇所の締結部(ブラケット9とボス部13)は、弾性部材(カラー17,18)を介して締結する。 (もっと読む)


【課題】 軽油等の燃料を潤滑油として兼用することを考慮して噴射系燃料流通経路に配設される噴射系部品の配置を定めた軽油等燃料潤滑ディーゼルエンジンを提供することを課題とする。
【解決手段】 エンジン(1)は、燃料を潤滑剤としてエンジン潤滑系(7)に流通させる潤滑系燃料流通経路(8、11)、燃料を噴射系(12)へ流通させる噴射系燃料流通経路(13、16)とを備える。この噴射系燃料流通経路(13、16)に配設される噴射系部品であるコモンレール(12a)、インジェクタ(12b)、噴射ポンプ(15)、さらに、供給ポンプ(6)等は、シール部材を介装して組み合わせたエンジンブロックとエンジンヘッドとにより形成される領域(19)内に収容されている。領域(19)内に収容された部品から漏洩した燃料はエンジン潤滑系(7)に潤滑剤として作用し、エンジン(1)に不具合をきたすことはない。 (もっと読む)


【課題】液体の炭化水素燃料と水素ガスとの混合性を改善し、且つ、その二種類の燃料の燃料供給手段に係る部品点数を削減すること。
【解決手段】液体の炭化水素燃料と水素ガスとを燃料として使用する水素利用内燃機関1において、その炭化水素燃料を噴射する燃料噴射装置12と、この燃料噴射装置12に炭化水素燃料を供給する燃料供給手段15と、水素ガスの微細気泡を発生させ且つ当該水素ガスの微細気泡を燃料供給手段15内の液体の炭化水素燃料中に混入させる微細気泡発生装置16とを備えること。例えば、その水素ガスの微細気泡は、燃料供給手段15を構成する燃料供給路(第2燃料供給路15d)内や燃料タンク15a内に供給される。 (もっと読む)


【課題】燃料の音速の簡単且つ確実な決定方法を可能にする、内燃機関の燃料供給装置内の圧力振動の励振方法および装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の燃料供給装置(1)における圧力振動の励振方法では、燃料タンク(20)内または燃料配管(5、10、15、25、30、35、40)内の圧力を表わす変数が評価され、内燃機関の少なくとも1つの運転状態において、燃料タンク(20)内または燃料配管(5、10、15、25、30、35、40)内の燃料の固有振動が励振される。 (もっと読む)


【課題】 外部へ漏れる作動音および振動が低減される燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】 ニードル25と弁ボディ21との衝突、および可動コア35と固定コア34との衝突によって発生した作動音および振動は、燃料通路41を流れる燃料を介して燃料導入口15側へ伝播する。伝播する作動音および振動は、燃料通路41に設置されている振動吸収部材50を通過することにより、そのエネルギーが振動吸収部材50に吸収される。これにより、燃料通路41を流れる燃料を伝わる作動音および振動は減衰し、燃料から収容パイプ11を介して外部へ放出される騒音が低減される。 (もっと読む)


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