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Fターム[3G066DC18]の内容

燃料噴射装置 (54,956) | パラメータ (4,781) | 圧力 (1,200) | 燃料圧力 (1,048)

Fターム[3G066DC18]に分類される特許

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【課題】 インジェクタの経時変化等によってリーク圧力が上昇すると、目標噴射量に対して実噴射量が増加し、排気悪化、エンジントルク変動等の不具合が生じる。
【解決手段】 インジェクタ3に近いリーク配管7にリーク圧力を検出する圧力センサ25を取り付ける。ECU5は、検出されたリーク圧力を平均化し、その値が閾値より大きい場合に、平均化したリーク圧力に基づいて目標噴射期間を減らす補正を実施する。これによって、リーク圧力が上昇しても、インジェクタ3から噴射される実噴射量を、現運転状態に応じた目標噴射量に一致させることができ、排気悪化、エンジントルク変動等を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 ニードルへのデポジットの堆積を抑制する。
【解決手段】 ECUは、エンジンの空燃比を検出するステップ(S100)と、検出された空燃比に基づいてフィードバック制御を実行し、空燃比補正係数FAFを算出するステップ(S102)と、補正係数FAFの制御中心が、予め定められた補正係数FAF(0)以上となった場合(S104にてYES)、コイルの通電方向を逆にするステップ(S106)とを含むプログラムを実行する。 (もっと読む)


燃料噴射システムであって、高圧アキュムレータ(10)が設けられており、該高圧アキュムレータ(10)内に高い圧力下に燃料が蓄えられるようになっており、少なくとも1つの噴射弁(12)が高圧アキュムレータ(10)に接続可能であり、この噴射弁(12)を介して高圧アキュムレータ(10)内に存在する燃料が内燃機関の燃焼室内に噴射されるようになっており、高圧ポンプ(5)が設けられており、該高圧ポンプ(5)が燃料をリークオイル領域(1)から吸い上げ、この燃料を圧縮して高圧アキュムレータ(10)に供給して、高圧ポンプ(5)の作動中に、高圧アキュムレータ(10)に高い燃料圧が形成される形式のものにおいて、リークオイル領域(1)と高圧アキュムレータ(10)との間に調整弁(20;24;24´)を備えるリターン管路(22)が形成されており、高圧ポンプ(5)が遮断された場合に前記調整弁(20;24;24´)がリークオイル領域(1)から高圧アキュムレータ(10)への燃料流を可能にするようにした。
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内燃機関に用いられる液体燃料を蒸発させるための燃料噴射器である。この燃料噴射器は、複数の毛細管流路であって、各々が入口端と出口端とを有する複数の毛細管流路と、 複数の毛細管流路の各々に沿って配置される熱源であって、複数の毛細管流路の各々における液体燃料を、少なくともその一部を液体状態から蒸気状態に変化させ、実質的に蒸発された燃料の流れを複数の毛細管流路の各出口端から送給するのに十分なレベルに加熱するように作動可能な熱源と、実質的に蒸発された燃料を内燃機関に計量送給するための弁であって、複数の毛細管流路の各出口端の下流側に配置される弁とを備えている。この燃料噴射器は、内燃機関の冷始動と暖機における排出物を低減するのに効果的である。

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液体量を中空空間、例えば内燃機関の何章室における降下で噴射する少なくとも1つのインジェクタの圧電アクチュエータのドライブ制御電圧を突き止めるための方法であって、ドライブ制御電圧は液体量にかかる圧力に依存して変化される形式の方法は、インジェクタの切替弁の予め定めたストロークのために必要であるドライブ制御電圧(所要電圧)のドリフトをインジェクタ個別に遮断電圧しきい値と定常的な最終電圧との間の差の、動作点に対して予め定めた目標値への調整によって調整することによって特徴付けられている。
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【課題】 蓄圧室に蓄圧した高圧燃料を、分配手段により各気筒へ分配して供給する蓄圧式分配型燃料噴射ポンプの構造において、信頼性および加工性を向上することを課題とする。
【解決手段】 オイルシール75と分配軸9の間の空間をタンクに接続し、バルブスリーブ装着部を貫通した孔とし、孔の一方にプラグ73を挿入し、バルブスリーブ71のストッパとし、サプライポンプ側の圧力制御をプランジャ89のストローク制御により行う。蓄圧室31と噴射制御部を分割形成した後に、一体的に結合し、蓄圧室と噴射制御部の合わせ部にフィルタ106、減衰弁107もしくはフローリミッタを設けた。 (もっと読む)


【課題】 パイロット噴射の形態を最適に設定する。
【解決手段】 複数の気筒にそれぞれ設けられた燃料噴射弁20を共通のコモンレール21に接続する。1燃焼サイクル内において主噴射に先立ち少なくとも1回の着火源形成用パイロット噴射を行う。着火源形成用パイロット噴射が行われないと仮定したときの、主噴射による燃料の目標着火時期における筒内温度を機関運転状態に基づき予測する。予測された筒内温度に基づいて主噴射による燃料がその目標着火時期に着火するように着火源形成用パイロット噴射の形態、即ち着火源形成用パイロット噴射の回数、燃料噴射量、及び燃料噴射時期を設定する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で安定して高速開弁動作が可能な電磁弁駆動装置を提供する。
【解決手段】 フリップフロップ回路50には単安定回路51からの単安定信号が入力される。単安定回路51からオンの信号が入力される毎にフリップフロップ回路50のセット状態とリセット状態とが切り替わり、それと同時に第1の駆動コンデンサC1の放電スイッチング素子としてのMOSトランジスタHS1と第2の駆動コンデンサC2の放電スイッチング素子としてのMOSトランジスタHS2のいずれか一方のベースへのドライブ回路41または42を介して昇圧された入力信号がオンになる。これにより、第1の駆動コンデンサC1または第2の駆動コンデンサC2のいずれか一方が放電され共通回路300に大電流が供給される。 (もっと読む)


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