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Fターム[3G071BA34]の内容

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Fターム[3G071BA34]に分類される特許

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【課題】タービン自体の電力を使用して緊急時のタービン速度を制御するための方法およびシステムを提供する。
【解決手段】発電機500はタービン100に設置され、タービンの力学的エネルギーを電気に変換することによって、タービンから電力を供給する。生成された電力は、タービンの制御器55,60に電源供給するために使用することができ、その結果、タービンはそれ自体のエネルギーによって使用状態に留まることができる。タービンは原子力発電所の中の安全に関係するタービンであることができ、発電機を介して、発電所の電力の喪失によりタービンおよびタービンが電源供給する安全に関係する機能が使用されないようにはならない。適切な電気回路および電気的な接続は発電機を調整して、制御器に安全に電力を供給するのに必要な特性を電力に提供しながら、存在するその他の電力源と協力して働く。 (もっと読む)


【課題】都市ガスの供給管内に羽根車ファンを内蔵し、ガスの流れでファンを回転させて発電を行う都市ガスを利用した発電システムに関する。
【解決手段】この発明の都市ガスを利用した発電装置10では、都市ガスの供給管1内に羽根車2を設け、上流から下流に向かうガスの流れで羽根車2を回転させ、羽根車2の回転軸3の回転エネルギーを発電機4に伝動して発電をおこなうことを特徴とする。供給管1は、高圧ガスが流れる幹線供給管が好ましい。羽根車2の上流側と下流側をつなぐバイパス管6を設けて、開閉バルブで羽根車2に流れる都市ガスを遮断することで、保守・点検・修理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数の熱源を備える排熱ボイラシステムを安定的に運転するための制御方法を提供する。
【解決手段】負荷を駆動して排熱を放出する熱機関(GT)と、他の一つ以上の熱源(3)と、前記熱機関(GT)および熱源(3)から熱エネルギを受ける排熱ボイラ(5)とを備えた排熱ボイラシステム(BS)の運転を制御する方法において、前記熱源(3)に供給する燃料量を制御するための燃料制御定数を、前記熱機関(GT)の作動および不作動に応じて変更することにより、前記排熱ボイラ(5)の蒸気圧力に関連した物理量を所定値に維持する。 (もっと読む)


【課題】蒸気量を調整する調整弁の長期に渡る安定した駆動が可能であって、且つ、調整弁の開閉駆動機構が軸受の保守作業の邪魔にならない蒸気タービンを提供する。
【解決手段】本発明に係る蒸気タービン10は、タービン本体11と、タービン本体11に接続されて蒸気が流通する蒸気流路12と、直線運動することで蒸気流路12の開閉を調整する調整弁13と、調整弁13を駆動する開閉駆動機構15とを有し、開閉駆動機構15が、電力が供給されて回転する電動モータと、電動モータの回転運動を調整弁13の直線運動に変換する変換機構と、電動モータの回生エネルギーによって作動するブレーキと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力需要が減少した場合に、排気タービン過給機からディーゼル機関に供給される圧縮空気の圧力が所定圧力を超えてしまうことを防止すること。
【解決手段】エンジン本体2が高負荷運転されているときに、コンプレッサ部3bから前記エンジン本体2に供給される外気の圧力が許容圧力内で出来るだけ高くなり、かつ、パワータービン4に流入する排ガス量が電力需要に応じて出来るだけ少なくなるように前記パワータービン4へ流入する排気ガス量および前記パワータービン4を迂回する排気ガス量を制御する。 (もっと読む)


【課題】サーボ弁中立点バイアスの変動によるタービン制御弁の実開度の変動を補正し、安定的運転を維持する。
【解決手段】タービン用弁制御装置100は、流量指令値を演算する流量制御回路110と、タービン用制御弁開度を検出する弁開度検出器からの制御弁開度フィードバック信号および制御弁開度指令信号を入力としサーボ弁10に開度指令信号を出力する開度制御回路120と、補正制御部130とを有する。補正制御部130は、制御弁実開度信号を入力とし、流量相当信号に変換し実流量相当信号を出力する開度流量変換部131と、実流量相当信号に基づく補正回路部150とを有する。補正回路部150により、サーボ弁10内の異常時に付加される中立点バイアス分の変動を補償するための補正信号を、流量制御回路110および開度制御回路120に加算する。 (もっと読む)


【課題】少ないランニングコストでロータの撓みを防止でき、動翼の翼根部の磨耗を防止しうるロータ変形防止方法およびロータ変形防止装置を提供する。
【解決手段】回転機械(ガスタービン1)は、ロータ3を有する。回転機械(ガスタービン1)が稼動していない間、ロータ3の変形を防止するために、停止状態にあるロータ3を所定角度だけ回転させた後に再び停止させる操作を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】多機関装置においてタービンブレードにおける振動誘発を回避しながら排熱回収における効率改善を実現するような排気タービンを提供する。
【解決手段】排気タービン(20)は、タービンハウジング(21)、タービンハウジング内に回転可能に軸受され、複数のタービンブレード(23a)を有するロータ(23)、タービンブレードへの排気流を制御するための、タービンハウジング内に配置されたガイドバッフル(24)を有しており、タービンハウジングは、ガイドバッフルを介して排気をタービンブレードに導くための複数の排気インテーク通路(22a,22b)を有しており、それぞれの排気インテーク通路はガイドバッフルまでは互いに別々であり、また、各排気インテーク通路にはそれぞれの排気インテーク通路内の排気圧力(PI,PII)を測定するための圧力センサが配置されている。 (もっと読む)


【課題】ドレンとともに駆動用の蒸気を排出してしまうことなく、しかも、外部からのエネルギーの導入を必要とせずに最終段近傍の静翼を加熱することによって、湿り損失の低減及びエロージョンの防止が可能である低圧蒸気タービンを提供する。
【解決手段】内車室2と、内車室2を覆うように内車室2の外側に設けられる外車室4とを備えた低圧蒸気タービン1であって、内車室2と外車室4の間に設けられ熱媒体が流通する熱媒体加熱流路16と、熱媒体加熱流路16に前記熱媒体を導入する熱媒体導入路54と、少なくとも1本の前記静翼の内部に設けられ、熱媒体加熱流路16を通過した熱媒体が導入される熱媒体室12とを備え、熱媒体加熱流路16を通過することによって加熱された前記熱媒体によって、前記熱媒体室12が設けられる静翼を加熱する。 (もっと読む)


【課題】高温に適しており、かつ、比較的有利に建設することができる蒸気発電設備を開示すること。
【解決手段】本発明は、バイパス導管(12)を有する蒸気発電設備(1)に関する。前記バイパス導管は、生蒸気導管(5)を排気導管(6)と流体的に連結し、前記バイパス導管(12)内には、バイパス蒸気冷却器(20)が配置されており、前記バイパス蒸気冷却器は、緊急停止、運転開始、または運転終了に際して、前記バイパス導管(12)内を流れる蒸気を冷却し、それによって、前記バイパス導管(12)のために、より安価な材料を用いることができる。 (もっと読む)


【課題】圧力損失を低減することができる蒸気弁を提供する。
【解決手段】実施形態の主蒸気止め弁130は、蒸気を導入口11より水平方向に導入し、鉛直下方に導き、水平方向に導いて導出口12より導出する蒸気流路を形成する弁ケーシング10を備える。また、鉛直下方に向かう蒸気流路の中心軸Oよりも、水平方向に弁ケーシング10の導出口側から遠ざかる方向に偏心した鉛直方向の中心軸Oを有し、昇降可能に設けられた弁棒20と、弁棒20に接続された弁体30とを備える。さらに、鉛直下方に向かう蒸気流路に、弁体30により上方側から閉塞可能に配置され、下流側の端部に、流路断面積を徐々に増加しながら、導出口12に直結する水平方向の蒸気流路内に鉛直方向に張り出す張出部51を備えた弁座50を備える。 (もっと読む)


【課題】弁ケーシングに従来使用されている鋳造材では、蒸気の高圧化・高温化に伴うねじ穴部への影響である負荷の増加及び許容荷重の低下に対して強度が不足し適用が困難である。このため、蒸気の高圧化・高温化に適用できる蒸気弁を提供する。
【解決手段】 蒸気弁90は、鋳造材より製造され弁内蔵物を収納する弁ケーシング11と、弁ケーシング11の上部開口部91を上蓋取付けボルト20により閉じる上蓋12と、を備え、弁ケーシングの上面に形成された弁ケーシングツバ部51と、弁ケーシングツバ部51及び上蓋12を貫通する上蓋取付けボルト20と、上蓋取付けボルト20に締め込まれる袋ナット61と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】油ワニス軽減システムを提供する。
【解決手段】タービンエンジンのための潤滑油ワニス軽減システム200を提供する。潤滑油ワニス軽減システム200は、中に潤滑油230を有する潤滑油回路210と、中に潤滑油300を有する、潤滑油回路210から分離されている油圧オイル回路280とを含んでいてもよい。潤滑油回路210は、潤滑油タンク220を含むことができる。潤滑油回路210は、潤滑油ポンプ240を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】タービンに多数の弁がある場合、タービンのサーボコントローラは、極めてかさばったものとなる可能性があるとともに、駆動エネルギーが線形駆動回路を通じて熱に変換される場合には、エネルギー効率が低下し、制御盤の全体的な温度を上げるのを解決する。
【解決手段】方向制御信号を受信するステップと、少なくとも方向制御信号に基づいてアクチュエータを通るスイッチング可能な正電流経路及びスイッチング可能な負電流経路を確立するようにデバイスを操作するステップと、アクチュエータに関連付けられた電流に少なくとも基づいてフィードバックを送るステップと、そのフィードバックに少なくとも基づいて電流を制御するステップとを含むことができる。この方法は、パルス幅変調制御を介してアクチュエータを通る少なくとも1つの正電流経路及び少なくとも1つの負電流経路を確立するように1つ又は複数のデバイスを操作するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービンバルブ用の流れ誘導バルブシートを提供すること。
【解決手段】流れバルブ(10)は、可動本体を有する制御バルブ(20)と、可動本体を有する停止バルブ(24)と、流れバルブ(10)が閉鎖位置にあるときに制御バルブ(20)本体又は停止バルブ(24)本体のうちの一方の少なくとも一部に接触する接面を有するバルブシート(48)と、を備え、バルブシート(48)の接面が、先端部分(56)においてバルブシート(48)の後方部分と合わさるように構成され、該バルブシート(48)の接面が、流れバルブ(10)を通る流れ方向で誘導流れを提供する空気力学的輪郭を有する。 (もっと読む)


【課題】駆動用アクチュエータが発生する熱をPWM制御を行うことにより少なくし、ヒートシンクを小さくできる方法を提供する。
【解決手段】アクチュエータ駆動電流を制御するためのは、基準信号を受信するステップと、駆動電流に少なくとも部分的に基づいてフィードバック信号を決定するステップと、フィードバック信号に少なくとも部分的に基づいて調整されたフィードバック信号を決定するステップと、基準信号と調整されたフィードバック信号とを比較するステップと、基準信号と調整されたフィードバック信号との比較結果に基づいて駆動電流を制御するステップとを含む。またヒステリシス制御を介してアクチュエータ内を通る少なくとも1つの正電流経路及び少なくとも1つの負電流経路を確立するように1つ又は複数のデバイスを操作するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの膨張段を有しかつ発電ユニットに連結されたターボエキスパンダを備えた発電のための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本システムは、(i)ターボエキスパンダの第1の膨張段の入口に設けられた第1の入口ガイドベーンの角度を該第1の膨張段の入口圧力が所定の範囲内に維持されるように制御し、また(ii)ターボエキスパンダの第2の膨張段の入口に設けられた第2の入口ガイドベーンの角度を制御するように構成された制御装置を含む。制御装置は、発電ユニットの確定した電力による最高出力及び第2の入口ガイドベーンの対応する角度を決定しかつ該最高出力を達成するように第1の入口ガイドベーンの角度とは独立して該第2の入口ガイドベーンの角度を調整するように構成される。 (もっと読む)


【課題】遮断されたノズルを改善する機構及び手法を提供すること。
【解決手段】圧縮機に直列に接続された第1及び第2のタービン間に設置される固着ノズルシステムを制御するシステム及び方法。本方法は、ノズルシステムが固着したか否かを判定する段階と、ノズルシステムが固着したときに最小速度指令を増大するよう第1のタービンに指示する段階と、ノズルシステムが引き続き固着しているか否かを検証する段階と、ノズルシステムが固着したときに入口ブリード加熱(IBH)流量を現在値から最大値まで増大するよう圧縮機に指示する段階と、ノズルシステムが引き続き固着しているか否かを検証する段階と、ノズルシステムが固着したときに入口ガイドベーン(IGV)角を現在値から最大値まで増大させるよう圧縮機に指示する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】タービン制御弁(28)動作安全試験工程中の蒸気ボイラ圧力変化またはタービン出力変化を最小限に抑える方法を提供する。
【解決手段】本発明の方法は、制御弁(28)位置を補償アルゴリズムへのフィードバックとして使用して、周期的動作試験中のタービン制御弁(28)の閉じおよび再開によって引き起こされる流れの乱れを最小限に抑える。平行タービン入口制御弁(28)を流れる全質量流量を一定に保ち、蒸気発生器圧力が一定に維持され、入口制御弁試験中に入口圧力調整器が影響を受けない。平行タービン入口制御弁(28)を通る全質量流量を一定に保ち、入口制御弁(28)試験中のタービン出力変化も最小限に抑えられる。追加プロセスパラメータの監視は不要である。個々の平行弁の位置が、入口弁(28)位置の閉ループ制御のために使用され、一定の流量を維持するのに十分である。 (もっと読む)


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