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Fターム[3G071HA00]の内容

タービンの制御 (4,929) | 目標値、設定値 (427)

Fターム[3G071HA00]の下位に属するFターム

速度 (72)
出力(負荷) (82)
圧力 (97)
流量 (91)
温度 (77)

Fターム[3G071HA00]に分類される特許

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【課題】ガスタービンの起動時間を最小限に抑えるための方法及び装置を提供すること。
【解決手段】一態様では、本発明は、ガスタービン(10)の移行を制御する方法に関する。本方法は、ガスタービン(10)を増大した負荷で駆動させる要求を受信することを含む。増大した負荷は、要求受信時のガスタービン(10)で駆動される負荷よりも大きい。本方法はさらに、ガスタービン(10)の燃焼器(20)内で点火される燃料の温度が、増大した負荷を駆動するために燃焼器(20)に導入される燃料の目標温度よりも低いか否かを判断することを含む。本方法はまた、この判断に応答して、燃料の温度が目標温度よりも低いときに、ガスタービン(10)の燃焼器(20)への添加剤の導入を制御して、増大した負荷での駆動へのガスタービン(10)の実質的に連続した移行を促進するための燃料と添加剤を含む燃料の組合せの適当なウォッベ指数を達成することを含む。 (もっと読む)


【課題】精度の高い機器特性モデルを構築可能とし、安定した最適運用解を算出可能なエネルギープラントの最適運用システムと方法、およびプログラムを提供する。
【解決手段】冷却水温度入力部112により、プラント外部の冷却媒体温度を入力してBTGプラント100の各タービン復水器の冷却水温度を推定する。補正量算出部121により、BTGプラント100の各種プロセス量とタービン復水器の冷却水温度に基づき、復水器性能の変化による電力出力補正量を算出する。モデル構築・更新部122により、各種プロセス量と電力出力補正量に基づき、各機器の特性をモデル化して機器特性モデルを構築する。最適運用解算出部124により、各種プロセス量と、電力出力補正量、および機器特性モデルに基づき、BTGプラント100のボイラの蒸気生成量と各タービンの蒸気配分量および抽気蒸気量の最適運用解を算出する。 (もっと読む)


【課題】高炉ガスを主燃料とする副生ガス炊発電において、高炉特有の操業変動に起因する高炉ガスの圧力、熱量の変動を安定化し発電量の不安定化を防止する。
【解決手段】
高炉ガスを主燃料として燃焼させるガス焚発電設備であって、高炉ガスのカロリー値が変動した場合に、高炉ガスとカロリー値が異なる副生ガスを高炉ガスと混合させ、高炉ガスのカロリー値が一定となるように制御することを特徴とする高炉ガス焚発電設備の燃料制御方法 (もっと読む)


【課題】ノズルからタービンホイールの翼間流路に流れる排気の流速を的確に最適な値へと調整しつつ、ノズル付近での圧力の過上昇を抑制し、ターボチャージャの過給効率の低下を抑制する。
【解決手段】ターボチャージャ11のタービンホイール14の翼間流路16に第2ノズル23からの排気が流入するとき、中高速用固定翼25の形成されたスライダ27をロータシャフト13の軸線方向に変位させることで、同ノズル23のガス流通面積が変更される。上記スライダ27の変位は、中高速用固定翼25をノズル壁面23aに接触させる突出位置と、中高速用固定翼25をノズル壁面23aから最も離れた状態とする没入位置との間で行われる。スライダ27を突出位置に変位させたとき、中高速用固定翼25とノズル壁面23aとの間にクリアランスが生じることはない。また、内燃機関の排気温が高くなるとき、中高速用固定翼25がノズル壁面23aに固着することもない。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の低回転時にノズルからタービンホイールの翼間流路に流れる排気の流速を的確に最適な値へと調整することができ、内燃機関の中回転から高回転にかけては上記排気の流速を最適な値としたうえでノズル付近の圧力の過上昇を抑制できるようにする。
【解決手段】内燃機関の低回転時には、タービンホイール14の翼間流路16への排気の流入は、固定ノズル22のみから行われる。この固定ノズル22については、固定翼24がノズル壁面との間にクリアランスが存在しない状態で設けられるとともに、同ノズル22のガス流通面積が上記固定翼24によって内燃機関の低回転時に適した値となるよう設定される。また、内燃機関の中高回転時には、可変ノズル23からも上記翼間流路16に排気が流され、可変ノズル23の可動翼25が機関回転速度が高くなるほど開き側に変位させられる。 (もっと読む)


【目的】 所定の熱流体機器に関する合理的な運転条件を熱疲労から算出可能な熱流体機器の運転条件算出装置を提供する。
【構成】 熱流体機器に関する基本モデルに関するモデルデータを予め記憶している基本モデル記憶手順と、基本モデルに関する基礎データの入力を受信する基礎データ受信手順と、受信した基礎データに基づいて所定の無次元化応力演算を行う無次元化応力解析手順と、予め記憶している疲労強度データと実際の起動停止回数とを用いて許容熱応力とビオ数を算出する許容熱応力算出手順と、その許容熱応力とビオ数を用いて熱伝達条件を決定する熱伝達条件決定手順とを備えた熱流体機器の運転条件算出方法である。 (もっと読む)


【課題】 負荷の急減時に過速度を迅速に回避するとともに、回転数を定格値に維持または排ガスEの温度を制限範囲内に維持しながら、再生器に蓄積された熱エネルギを効果的に放出することができる再生式ガスタービンの過速度回避装置を提供する
【解決手段】 高圧空気を生成する圧縮機1と、高圧空気に燃料を供給して燃焼させる燃焼器3と、燃焼器3からの燃焼ガスGにより作動して負荷L1を駆動するタービン7と、タービン7から排出される排ガスEによって高圧空気を加熱する再生器2と、高圧空気、燃焼ガスGまたは排ガスEからなる動作流体の一部を系外に放出する放風弁13と、タービンの回転数および排ガスEの温度の少なくとも一方に基づくフィードバック制御により放風弁13の開度を調節する弁制御手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】発電機ロータの周方向停止位置を自動的にかつ的確に位置決めできる発電機ロータの回転停止位置自動決定装置を提供する。
【解決手段】タービン発電機ロータ上に設けられその回転方向の位置を示すマークの位置を検出するセンサと、ロータを回転させるターニング装置への電力の供給と遮断とを行う遮断器と、マークの検出信号に基づいてターニング装置への電力を遮断しロータに設けられた指定点を目標停止位置に停止させるロータ停止位置制御装置と、予め設定された定格角速度と定格角速度で回転するロータのターニング装置への電力遮断後の慣性回転による停止までの時間との関係に基づいて定格角速度で回転するロータのマーク検出時点からのターニング装置への電力の遮断時期までのディレイ時間を求め、定格角速度で回転するロータの前記マークを検出した瞬間から時間計測を開始し、計測時間がディレイ時間経過後にターニング装置への電力を遮断する。 (もっと読む)


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