説明

Fターム[3G090BA04]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | フィルタの再生方式 (3,081) | 燃焼によるもの (2,891) | ヒータを用いるもの (150)

Fターム[3G090BA04]の下位に属するFターム

Fターム[3G090BA04]に分類される特許

1 - 20 / 145


【課題】DPFの周辺部におけるPMの燃焼を促進するDPF再生補助装置を提供する。
【解決手段】DPF2の外周に接する電熱ヒータ3と、DPF再生中に減速走行になると電熱ヒータ3への通電を開始する通電制御部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】 通気性フィルタの所定の濾過面積を確保しつつ、それの加熱に必要な瞬時最大電力を低減することができ、しかも装置の大型化およびコスト上昇を抑えることができるようにする。
【解決手段】 フィルタユニット10内の通気性フィルタ22a、22bのヒータ要素による加熱領域を二つの加熱領域に区分し、ヒータ要素を、各加熱領域にそれぞれ設けられていて各加熱領域をそれぞれ独立して加熱可能な二つの電気ヒータ28a、28bによって構成している。更に、フィルタユニット10の入口の開閉弁38が開状態の時は全ての電気ヒータ28a、28bへの通電を切り、開閉弁38が閉状態の時は各電気ヒータ28a、28bに順次切り換えて通電して前記各加熱領域を順次切り換えて加熱する制御を行う制御装置42を備えている。 (もっと読む)


【課題】EGRガスを利用して低温始動時に発生する白煙及び刺激臭の低減を図ることができる過給機付き内燃機関を提供する。
【解決手段】内燃機関1Aは、過給機40と、EGRライン50と、バイパスライン55と、切替弁58とを備える。バイパスライン55は、一端部がEGRライン50のうち排気ガス流れ方向に関し排気ガス後処理装置60とこの装置60よりも下流側のEGRクーラ53との間に接続され、他端部が吸気ライン20のうちインタークーラ25よりも吸入空気流れ方向下流側に接続される。切替弁58は、EGRライン50においてEGRクーラ53への排気ガスの流れを遮断し且つバイパスライン55への排気ガスの流れを許容する状態、又はEGRライン50においてEGRクーラ53への排気ガスの流れを許容し且つバイパスライン55への排気ガスの流れを遮断する状態に切替可能なものである。 (もっと読む)


【課題】十分な量のEGRガスを供給でき、且つ、過給機による内燃機関本体に対する効果が損なわれることを可及的に防止しつつ排気ガス後処理装置に堆積した粒子状物質を除去し得る過給機付き内燃機関を提供する。
【解決手段】過給機付き内燃機関1Aは、内燃機関本体10と、吸気ライン20と、排気ライン30と、タービン41及びコンプレッサ42を含む過給機40と、EGRライン50と、排気ガス後処理装置60と、EGR制御弁80と、放出ライン90と、第1制御弁81とを備える。排気ガス後処理装置60はEGR50ラインに介挿される。放出ライン90は、一端部がEGRライン50のうち排気ガス流れ方向に関し排気ガス後処理装置60とEGR制御弁80との間に接続され、他端部が排気ライン30のうちタービン41よりも排気ガス流れ方向下流側に接続される。第1制御弁81は放出ライン70の開口幅を変更可能である。 (もっと読む)


【課題】排気浄化装置の上流部分におけるPM堆積量と下流部分におけるPM堆積量とのそれぞれをより高い精度で推定することを目的とする。
【解決手段】本発明では、排気浄化装置の上流部分と下流部分とにおける単位時間当たりのPMの付着量である単位PM付着量を内燃機関の温度に基づいてそれぞれ算出する。そして、各単位PM付着量に基づいて排気浄化装置の上流部分と下流部分とにおけるPM堆積量をそれぞれ算出する。このときに、内燃機関の温度が低いほど、排気浄化装置の上流部分と下流部分とにおける単位PM付着量を多く算出し、且つ、内燃機関の温度を同一とした場合、排気浄化装置の上流部分における単位PM付着量cinfrをその下流部分における単位PM付着量cinrrよりも多く算出する。 (もっと読む)


【課題】燃焼再生において生じる熱応力を低減することが可能なハニカムフィルタの再生方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るハニカムフィルタの再生方法は、多孔質の隔壁により仕切られた互いに平行な複数の流路を備えるハニカムフィルタの再生方法であって、除去対象物質が堆積した流路内の温度を上昇させて当該除去対象物質を燃焼させる再生工程を備え、再生工程におけるハニカムフィルタ内の最高温度に到達するハニカムフィルタ内の所定位置において、再生工程における単位時間あたりの温度の変化量の絶対値が35℃/秒以下である。 (もっと読む)


【課題】排ガスの温度上昇が大きいDPF加熱装置を提供する。
【解決手段】発電式リターダを備えた車両の内燃機関から大気までの排ガスの排出流路2に挿入されPMが堆積されるDPF3と、DPF3の上流に設置され排出流路2の内部で排出流路2の一部が区画された副排出流路4と、副排出流路4内に設置された電熱ヒータ5と、発電式リターダの発電電力を電熱ヒータ5に印加する制御を行う電力印加制御部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】還元剤の温度分布を考慮することにより、還元剤の凍結防止及び解凍促進を行うときのエネルギー効率を改善し、排気温度分布を考慮することにより、自己再生を促すときのエネルギー効率を改善するエンジンの排気後処理システムを提供する。
【解決手段】コントローラ50は、レベルセンサ14と温度センサ15に基いて、貯蔵タンク12内の還元剤温度分布を検出し、還元剤温度分布に基づいて、凍結している還元剤の体積V1を演算し、また、還元剤の凍結範囲の平均温度t1を演算し、凍結した還元剤を解凍するのに必要な熱エネルギー量Q1を演算する。同様に、温度センサ25に基いて、排気温度分布を検出し、自己再生を促すのに必要な熱エネルギー量Q2を演算する。さらに、発電装置31から、電熱ヒータ16に電気エネルギーQ1を、電熱ヒータ26に電気エネルギーQ2を分配する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ内の温度を均一にすることにより、フィルタ内部の温度差に起因するフィルタ割れや暴走再生を防止することができる排気浄化装置を提供する。
【解決手段】再生制御によりフィルタ中心部の温度は再生可能な温度となる。一方、フィルタ中心部と外周部の温度差およびフィルタ入口側と出口側の温度差が発生する。フィルタ中心部と外周部の温度差が設定値より大きいと、電熱ヒータ61はDPF30外周に熱量供給を開始する。電熱ヒータ61の電熱線63は、DPF入口側から出口側に向かって密から疎な間隔で配置されている。電気エネルギーが供給されると、電熱ヒータ61はDPF入口側から出口側に向かって加熱量を低減するように熱量を供給する。このような加熱勾配を付与して加熱すると、フィルタ中心部と外周部の温度差およびフィルタ入口側と出口側の温度差は解消する。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルパティキュレートフィルタの再生効率を向上させ、作業車両の作業能率を低下させないようにすることを課題とする。
【解決手段】シリンダー5から排出される排気ガス中の粒状化物質PMを捕集するディーゼルパティキュレートフィルタ46bと過給器TBとディーゼルエンジンEを搭載した作業車両において、エンジンEと過給器TBの間に第一ヒーター67を設け、過給器TBとディーゼルパティキュレートフィルタ46bの間に第二ヒーター68を設け、ディーゼルパティキュレートフィルタ46b再生時には前記第一ヒーター67と第二ヒーター68を起動するように構成したことを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの排ガス浄化装置において、燃費を悪化させることなく、安定に排ガス浄化を行う。
【解決手段】排ガス浄化装置は、ディーセルエンジンの主排気ラインに設置された主微粒子捕捉フィルタと、前記主微粒子捕捉フィルタ上流側の分岐点において前記主排気ラインから分岐された副排気ラインと、前記副排気ラインに設置された、前記主微粒子捕捉フィルタのスートストレージ容量よりもスートストレージ容量の小さい副微粒子捕捉フィルタと、前記副排気ライン中、前記副微粒子捕捉フィルタの下流側に設けられ、前記分岐点の圧力よりも低い圧力を与える低圧部と、前記副微粒子捕捉フィルタの入口と出口の間に生じる差圧を測定する差圧測定部と、を備え、前記副排気ラインは、前記副微粒子捕捉フィルタの下流側に下流側端部を有し、前記下流側端部は、前記ディーゼルエンジンの空気吸入部、前記主排気ラインにおける前記主微粒子捕捉フィルタの下流側に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの排ガス浄化装置において、燃費を悪化させることなく、安定に排ガス浄化を行う。
【解決手段】ディーセルエンジン11の主排気ライン21に設置された主微粒子捕捉フィルタ22と、前記主微粒子捕捉フィルタ上流側の分岐点において前記主排気ラインから分岐された副排気ライン21Aと、前記副排気ラインに設置された、前記主微粒子捕捉フィルタのスートストレージ容量よりもスートストレージ容量の小さい副微粒子捕捉フィルタ22Aと、前記副排気ライン中、前記副微粒子捕捉フィルタの下流側に設けられ、前記分岐点の圧力よりも低い圧力を与える低圧部と、前記副微粒子捕捉フィルタの入口と出口の間に生じる差圧を測定する差圧測定部と、を備え、前記副排気ラインは、前記副微粒子捕捉フィルタの下流側に下流側端部を有し、前記下流側端部は、前記ディーゼルエンジンの排気ガス再循環ラインに接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、排気ガス浄化装置用センサに係り、PM量又はPM濃度の測定を適切に行いつつ応力作用を抑えた検査用フィルタの把持を実現させることにある。
【解決手段】排気ガス浄化装置用センサは、内燃機関の主排気ラインから分岐された副排気ラインに設けられる検査用フィルタと、副排気ライン上で検査用フィルタを把持する把持部材と、を備え、把持部材は、検査用フィルタの外周部の10%〜50%の面積部分を外周側から覆うように把持する。 (もっと読む)


【課題】排気通路の排気処理装置よりも上流側に燃料添加弁のような燃料添加手段およびグロープラグのような加熱手段を設けた場合、これらの作動により生じた粒子状物質も考慮して排気浄化を行う。
【解決手段】本発明に係る内燃機関の排気浄化装置1は、排気通路18に設けられた粒子状物質を捕集する機能を有する排気処理装置30よりも上流側に設けられた燃料添加弁42およびグロープラグ44の作動により生成する粒子状物質量を見積もる粒子状物質量見積手段と、該粒子状物質量見積手段により見積もられた粒子状物質量に基づいて前記排気処理装置における粒子状物質の総量を見積もる総量見積手段と、該総量見積手段により見積もられた粒子状物質の総量に基づいて前記燃料添加手段および前記加熱手段の作動を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】ディーゼルエンジンの排ガス浄化装置において、燃費を悪化させることなく、安定に排ガス浄化を行う。
【解決手段】排ガス浄化装置は、ディーゼルエンジンの排気ライン21に設置された主微粒子捕捉フィルタ22と、前記主微粒子捕捉フィルタ22から上流側において前記排気ライン21から分岐された副排気ライン21Aと、前記副排気ライン21Aに設置された、前記主微粒子捕捉フィルタ22のスートストレージ容量よりも小さいスートストレージ容量を有する副微粒子捕捉フィルタ22Aと、前記副微粒子捕捉フィルタ22Aの入口と出口の間に生じる差圧を測定する差圧測定部22Bとよりなる。 (もっと読む)


【課題】パティキュレートフィルタ温度を均一にすることが可能であり、さらにメンテナンスを容易に行うことができるディーゼルエンジン用黒煙浄化装置を提供する。
【解決手段】酸化触媒4とパティキュレートフィルタ1とを内部に直列に配設するディーゼルエンジン用黒煙浄化装置40において、前記酸化触媒4の外周部に外周部空間2cと、前記酸化触媒4の上流側に上流側空間部2aを設け、排気ガスの入口管6を前記外周部空間2cに連通し、さらに該入口管6の入口部分が前記酸化触媒4の上流側空間部2aに臨まないように設け、排気ガスを前記酸化触媒4の外周部空間2cを通して前記上流側空間部2aに導いた。 (もっと読む)


【課題】粒状物質センサによる粒状物質の検出可能期間を長く確保する。
【解決手段】排気通路3に、粒状物質捕集フィルタ5とその下流側において積算式の粒状物質センサ6とが配設される。粒状物質センサ6に粒状物質(粒状物質)が堆積していくのに伴って、粒状物質センサ6の出力電流値が非線形的に増大される。粒状物質センサ6に堆積した粒状物質が所定量になると、粒状物質センサ6に装備された再生用電極13に通電されて、粒状物質センサ6に堆積した粒状物質が除去されて、粒状物質センサ6が再生される。粒状物質センサ6の再生は、粒状物質センサ6で粒状物質が検出可能な範囲内とされて、再生直後から粒状物質センサ6によって粒状物質の検出が可能とされる。 (もっと読む)


【課題】排ガス処理システム、排ガス処理方法を提供する。
【解決手段】船舶用のディーゼルエンジン24の排ガス32が流通する煙道26内に配置された酸化物半導体を真性体領域の状態まで加熱して前記排ガス32に接触させ、前記排ガス32中に含まれる未燃物質を燃焼させる排ガス処理システム10であって、前記酸化物半導体が配置された位置より前記排ガス32の上流側には、前記煙道26に空気34を送り込む空気供給手段が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の大きさに対して限られたバッテリ容量であっても、回生発電による発電電力を有効に利用することができるハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ40の温度を検出するバッテリ温度検出手段53と、バッテリ温度検出手段53により、バッテリ40の温度が所定温度よりも高くなった場合、バッテリ40の充放電を制限するバッテリ充放電制限手段30と、ハイブリッド電気自動車のエネルギ回生による発電中に、バッテリ充放電制限手段30の作動によりバッテリ40の充放電が制限された場合には、電気ヒータ21の作動禁止条件が成立しない限り、電気ヒータ21に発電電力を供給する制御手段30とを備える。 (もっと読む)


【課題】直噴ガソリンエンジンの排気ラインに排気ガス中の粒子状物質を除去するガソリン粒子フィルタを装着する場合に起こる、エンジン出力の低下と燃料消費両の増大とを低減させる排気ガス後処理システムを提供する。
【解決手段】エンジンから排出される排気ガスが通過する排気ラインと、排気ラインに設けられたガソリン粒子フィルタと、排気ガスがガソリン粒子フィルタをバイパスするように排気ラインに設けられるバイパスラインと、ガソリン粒子フィルタに流入する排気ガスを遮断するメインバルブと、バイパスラインを通過する排気ガスを遮断するバイパスバルブと、エンジンの運転条件を検知し、その検知された運転条件に応じて、排気ガスがガソリン粒子フィルタを通過するように制御し、又はガソリン粒子フィルタを通過せずにバイパスラインを通過するように制御する制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 145