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Fターム[3G090CB00]の内容

排気の固体成分の処理 (20,865) | 再生に関連する排気系装置、その作動態様 (1,137)

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【目的】パティキュレートフィルタの異常の有無を判断するための、電気抵抗式の排出微
粒子センサを用いた新規な手法を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジンEの排気管2にシングルモードのマイクロ波微粒子燃焼装置1を設ける。マイクロ波電源3から発振されるマイクロ波の伝送路4との接続部より下流に、可変スリット14と可変反射板15間に形成される共振部5を配置して、DPF52を収容し、堆積するPMをマイクロ波加熱によって燃焼除去する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス中のPMを捕集するDPFにおけるPMの濃度が0などの所定値のときの電磁波の特性値(例えば、吸収係数)を正確に測定する。
【解決手段】DPF1は、排気ガスを受け、排気ガス中のPMを捕集する。DPF1は、排気ガスを受ける側の第一端部が開いており、第一端部の反対側の第二端部が閉じている第一孔部12と、第一端部が閉じ、第二端部が開いている第二孔部14と、第一端部が閉じている第三孔部16とを備える。第一孔部12と第二孔部14とが互いに隣接する。第三孔部16どうしが隣接する。互いに隣接する第一孔部12と第二孔部14とを隔てる隔壁22を通過する排気ガス中のPMが、隔壁22に捕集される。 (もっと読む)


【課題】DPFに堆積した煤の燃え残りやDPFの破損を防止しつつDPFの強制再生を効率よく実施可能な内燃機関の排気浄化装置を提供する。
【解決手段】強制再生の開始から所定期間に亘りDPFの入口温度Tinが第1所定温度T1となるように強制再生をフィードバック制御した後(S14,S16)、DPFの出口温度Toutが第1所定温度T1よりも高い第2所定温度T2となるように強制再生をフィードバック制御する(S18)。 (もっと読む)


【課題】PM捕集部でのオゾンPM酸化を均一に行うことができ、PM捕集部に残留したPMによる、圧力損失の増大、高温燃焼時のPM捕集部の破損を抑制することができるとともに、PMを効率よく酸化させることが可能な排ガス浄化装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関1に接続され、複数の通路に分岐している排ガス通路2と、
前記排ガス通路2内にそれぞれ配置され、排ガス中の粒子状物質を捕集する複数の粒子状物質捕集装置3a、3bと、
前記粒子状物質捕集装置3a、3bより下流側の前記排ガス通路2にそれぞれ接続され、前記粒子状物質捕集装置にオゾンを供給するオゾン供給手段4a、4bと、
一部の粒子状物質捕集装置に下流側からオゾンを供給しつつ、該オゾンが残りの粒子状物質捕集装置に上流側から供給されるように、排ガス流路と前記オゾン供給手段とを制御する制御手段と、
を備えることを特徴とする排ガス浄化装置。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化フィルタの再生時における燃費悪化を防止することができる排ガス浄化フィルタの再生温度制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンから排出されるパティキュレートを捕捉して大気への排出を防止する排ガス浄化フィルタに堆積した不燃成分の堆積状態を検出する不燃成分状態検出手段(ステップS34,ステップS35)と、不燃成分が排ガス浄化フィルタに堆積した状態に基づいて、その排ガス浄化フィルタの再生温度を制御するフィルタ再生温度制御手段(ステップS4〜S7)とを有する。 (もっと読む)


【課題】排ガス浄化フィルタの再生時における燃費悪化を防止することができる排ガス浄化フィルタの再生開始時期制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンから排出されるパティキュレートを捕捉して大気への排出を防止する排ガス浄化フィルタに堆積した不燃成分の堆積状態を検出する不燃成分状態検出手段(ステップS24,ステップS25)と、不燃成分が排ガス浄化フィルタ)に堆積した状態に基づいて、その排ガス浄化フィルタの再生開始時期を制御するフィルタ再生時期制御手段(ステップS7〜S8)とを有する。 (もっと読む)


【課題】プラズマ反応器において使用される電極として、多孔質の炭化珪素からなる電極では、炭化珪素が機械的安定性も良好なことから、加工が必ずしも容易ではないこのため、プラズマ反応器の形状に合わせて円筒形状などに加工することが難しかった。
【解決手段】多孔質のニッケル又は銅からなるものにする。 (もっと読む)


【課題】比較的低温であってもNOxの大気放出を有効に防止する。
【解決手段】選択還元型触媒は、多孔質の隔壁で仕切られた貫通孔が互いに平行に複数形成された担体26と、触媒作用を有し隔壁に担持された活性成分とを備える。複数の貫通孔の相隣接する入口部と出口部は交互に封止され、活性成分が担持された隔壁が粒子状固形物の硝酸アンモニウムを通過不能に構成される。排ガス浄化装置は、その選択還元型触媒24と、その触媒に向けて尿素系液体32を噴射可能な液体噴射ノズル29と、その上流側に設けられたディーゼルパティキュレートフィルタ51と、そのフィルタの温度を上昇可能なフィルタ温度上昇手段とを備える。粒子状固形物の硝酸アンモニウムが堆積した選択還元型触媒の再生はフィルタ51に堆積させたパティキュレートを燃焼させ、温度が上昇した排ガスの熱により触媒24に堆積した粒子状固形物の硝酸アンモニウムを燃焼して分解させる。 (もっと読む)


【課題】 PM再生制御用昇温処理を実行する際に排気浄化用フィルタの上流から排気系内に燃料を添加する内燃機関排気浄化装置にて、高濃度HCの外部への排出を防止する。
【解決手段】 空燃比AF、算出空燃比AFc、排気温度thcoに基づいて高濃度の未燃燃料排出を示すか否かを判定している(S110,S112,S114)。そして高濃度未燃燃料が排出されると判断される場合には(S110,S112,S114のいずれかで「no」)、PM再生制御における添加1回当たりの燃料添加量を減少補正している(S116)。したがって高濃度のHCが排気浄化用フィルタの下流に排出される状況となると、直ちに添加1回当たりの燃料添加量が減少されるので、高濃度HCの外部への排出を防止することができ、白煙の発生を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 排気ガス温度が低温であっても、運転領域全体で、酸素マイナスイオンによりPMを安定的に連続酸化できる、特に、酸素マイナスイオンの強力な酸化反応力を利用した高性能なPMの低温連続酸化装置を実現すること。
【解決手段】 内燃機関1の排気部で、PMの酸化を酸素マイナスイオンにより促進するPM酸化装置において、酸素マイナスイオン発生装置2の酸素マイナスイオン放出部2AがDPF3の排気上流側直前の排気管4に連結される。また, 排気管4に放出される酸素マイナスイオンは、その必要量が発生PM量に基づいて決定され、必要酸素マイナスイオン量をアルミナセメント構成材5の温度及び印加電圧を制御することにより発生させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 シリンダ内壁面のエンジンオイルを希釈せず、必要十分な量のポスト噴射を行うことで、排ガス処理手段を効率良く再生する。
【解決手段】 エンジン11の排ガスに含まれるNOxの吸蔵を行う排ガス処理手段16がエンジン11の排気通路14に設けられ、排気通路14内の排ガスに燃料を添加して排ガス処理手段16に燃料を供給する燃料添加手段17がエンジン11のシリンダ22にメイン噴射及びポスト噴射を行う蓄圧型燃料噴射装置である。エンジン11の排気行程の中期から後期にかけてエンジン11の排気弁が排気用動弁機構により閉止され、ポスト噴射が上記排気弁の閉止時の後期に行われる。排気用動弁機構は排気行程の末期から吸気行程の初期にかけて上記ポスト噴射された燃料がシリンダ22内で着火しないタイミングで排気弁を開放するように構成される。 (もっと読む)


本発明は、ディーゼルエンジンによって生成された排気ガスを濾過するのに使用される装置の再生のためのポスト噴射方法に関する。 この発明の方法は基本的に、粒子によるフィルタの目詰まりを検出したらすぐに、排気ガスの温度を増加させるために完全に霧化された炭化水素再生液、アルコール再生液および/または還元剤タイプ再生液(例えば、ディーゼル燃料および/または尿素および/またはアンモニア溶液)を酸化触媒(4)の上流に噴射することからなっている。 濾過装置の上流に配置された温度および圧力の各センサ(2)、センサ(3)を用いて、コンピュータ(8)が電磁式インジェクタ(9)からの再生液の噴射を制御し、上記再生液は、空気によって細かく霧化するために毛細管(12)を通り、触媒(5)の上流の、前記インジェクタから十分な距離を置いて配置された箇所において排気管(1)内に導かれる。
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【課題】排ガスと流路内壁との接触を増大させて、浄化性能を向上させ、加えて、電磁波照射による予備加熱を可能とし、始動時の浄化性能を向上させた排ガス浄化構造体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】原料をスラリー化した後にシート化し、当該シート上に気孔形成剤あるいはスラリーを印刷した後、シートを巻きつけあるいは積層して成形し、脱脂、焼成を行うことによって、排ガスの流れ方向に対して、排ガス流路の断面形状あるいは断面積の少なくともいずれか一方が一様でない構造を実現して排ガス流路内に乱流を発生させ、かつ、排ガス流路内に窒化ケイ素ウィスカを生成させる。 (もっと読む)


本発明のプラズマ発生電極1は、互いに対向する二つ以上の板状の単位電極2を備え、単位電極2相互間に電圧を印加することによってプラズマを発生させることが可能なプラズマ発生電極1であって、互いに対向する単位電極2のうちの少なくとも一方が、少なくとも一方の表面に複数の凹溝5及び/又は複数の凹部が形成された板状のセラミック誘電体3と、セラミック誘電体3の内部に配設された導電膜4とを有してなり、単位電極2相互間に電圧を印加した際に、セラミック誘電体3の表面と、複数の凹溝5及び/又は複数の凹部の側面とによって構成されるエッジ部分9に、エッジ部分9近傍以外の単位電極2相互間に発生するプラズマよりも密度の高い高密度なプラズマを発生させることが可能である。 (もっと読む)


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